Tokyo International BarShow 2019

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 毎年恒例のTokyo International BarShow 今年も昨日行ってきました。

 毎年加熱していた記念ボトル争奪戦。

 今や世界レベルで入手困難になったイチローズモルトなどのウイスキーが限定で毎年販売されますが、数年前からウイスキー愛好家だけでなく、明らかに転売目的の人間まで現れ、始発でも最寄駅についても間に合わない事態に(発売されたその日にオークションサイトに出品される始末)。

 公式サイトに記載がありましたが、今年は最悪の事態に。

 (公式サイトより)

記念ボトルの整理券の配布は、深夜閉鎖される敷地内には日をまたいでの行列が出来ないにもかかわらず閉場時間を過ぎても居座り続け、横入りやそれに伴う小競り合いが発生、警察が出動する事態となってしまいました。 5/11(土)に敷地オープンと同時に猛ダッシュ、柵をなぎ倒し、横入り等が横行し、組織的なグループによる購買行為などが報告され、前代未聞の予測不可能な事態となり、かつてないトラブルとなりました。
つきましては、誠に遺憾ではありますが、同じ過ちを犯す訳にもいきませんし、我々が選定した記念ボトルを本当に楽しんで頂きたい方々にお譲り出来る最良の方法も直前の今となっては確立出来ず、日曜日の整理券が必要な記念ボトル「Ichiro’s Malt CHICHIBU」「Ichiro’s Malt & Grain」「カリラ」の販売を断念、中止せざるを得ない事となりました。
楽しみにされていた方々には誠に申し訳ありませんが、販売が不可能になってしまいました事、何卒ご容赦頂きますようよろしくお願い致します。
記念ボトルの購入だけを目的としてチケットの購入をされた方に関しては返金をお受け致しますので、誠に恐れ入りますが、11時から18時までの間に西口当日券販売所にチケットを持ってお越し下さい。
なお、5月13日以降の払い戻しは致しかねますのでご了承下さい。

 実際にその場に居合わせた人の話だと「柵はなぎ倒す、横入りは当たり前。マナーも何もあったもんじゃなく、ちゃんと並んでいた人そうでない人で、小競り合いあって警察沙汰に」とのこと。

 自分は記念ボトルは最初から諦めまして、12時からの記念ボトルの特徴を聴きながら、テイスティングができる、マスタークラス狙い。

 

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 今回記念ボトルのイチローズモルトは「Ichiro’s Malt CHICHIBU」「Ichiro’s Malt & Grain」の2本が発売され、仮に記念ボトルを購入しようとしてもどちらか1本のみ。ですので(複数人で並ぶなど のことをしないのなら)2本とも飲もうとするとにはマスタークラスを受講する以外選択肢がないんです。

 

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 記念ボトルの整理券配布が9時と聞いていたので、それまでに並べば、記念ボトルと買った客が会場待ちの列に並ぶ前に並べるな....と思い、開場2時間前に到着。その時点で開場待ちに並んでいたのは20人程度(その20人はみんなマスタークラス目当て。マスタークラスの定員は40名)。

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 その後も開場待ちの列の伸びは鈍く、1時間前までに並べば記念ボトルのマスタークラスの受講はできたんじゃないのかな....。

 記念ボトル購入に並んだ人のほとんどが飲みたくて並んだのではなかったんだな….とがっかり。

 実際に整理券の配布直後から記念ボトルの受け渡しが始まったようですがボトルを受け取っても、開場待ちの列に並ぶことなく、会場を去っていく人がほとんど。

 SNSとかで「秩父同様、抽選にするべきでは?」との声がありましたが、もう記念ボトルはBarShowでの役割を終えたかな…..って。

 かつては「ウイスキーが客入りの切り札」でしたが、ウイスキーイベントが全国主要都市で行われるようになり、昨今の世界レベルでのウイスキーの品薄状態でウイスキーの出展が大幅に減っても、ここ数年のクラフトジンブームの影響もあるのか?、入場者は増える一方(去年より明らかに混雑してました)。

 昔は山崎や白州の樽だしの限定品がサントリーのブースで売ってましたけどね....(並びはしましたが、そんな小競り合いになったり、開場と同時にダッシュなんてことはありませんでし)

 「世界的に著名なバーテンダーのデモンストレーションが繰り広げられ、国内外の貴重なお酒を堪能する事が出来、お酒に関する造詣を深める事が出来る、バー業界最大級のイベント」

 と言う概要通りのイベントに成長したのでは?。

 本当に面白かったですよ!。

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 マスタークラスでは秩父蒸溜所アンバサダー吉川さんの説明を聴きながらの2本の記念ボトルのテイスティング。シングルモルトも美味しかったけど、ブレンデッド美味しかった!。

 出展は以前のような商品の試飲主体からカクテルの提供を主体とした商品&ブランドプロモーションに大きく変化。1~2年前からこの現象は起きてましたが、今年はそれを強く感じましたね。

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 まずは驚きはキリンは国産ウイスキーの出展は一切なし。まぁ積極的に売れるものが全くないので、それよりもキリンの他の商品(ジョニーウォーカーフォアローゼス、ジンやウォッカ)を売り込むべきとの判断でしょうか。

 

 「思い切ったことしたなぁ」と驚いたのが、アサヒビールとバカルディ。

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 実際にシューマン自身はカクテルは提供しなかったものの、とても長い本格的な木製カウンターを配置。

 作り置き一切なし。注文を受けてから一からつくる本格的バースタイル。著名バーテンダーが美味しいカクテルを。

 こちらも「余市」「宮城峡」の単独出品はなし。ニッカブラックの新製品も発売予定ですが、一切なし。

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  アサヒビール(ニッカ)は伝説のバーマンであるチャールズ・シューマン氏を迎え 『シューマンズ バーTOKYO』を開店。ミュンヘンにある『シューマンズ バー』のイメージを再現し、「ニッカカフェ ジン」「ニッカカフェ ウォッカ」「余市」「宮城峡」「カンパリ」などの商品を使用した、『シューマンズ バー』ならではの8種類のカクテルを提供。

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 バカルディはシークレットバーのみ!。外見からは何をやっているかも分からず、怪しげなドアを開けてもらい、中に入ると、禁酒法時代のアメリカのスピークーイージーが。

 PATRÓN THE PERFECTIONISTS COCKTAIL COMPETITION  2019世界トップ6の中村充宏氏(THE peninsulaTOKYO丸の内)
、BACARDÍ Legacy Cocktail Competition 2017世界トップ3の佐藤健太郎氏(Bar Day Cocktail横浜)、同 2018 日本代表の阿部央氏(The Prince Gallery Tokyo Kioicho紀尾井町 ) 他著名バーテンダーが一堂にカウンターに立ち、嵐のような注文に応えておりました。

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 いかにも禁酒法時代のアメリカチックなこんなお姉さんも。

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 こちらも数種類のカクテルから注文するスタイル。しかもこの手のイベントでは使用されるグラスは普通プラスチックですが、ちゃんとガラスのグラスでの提供。これだけでまるで気分も違いますよね。

 もう本当にバーですよ。

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 さらにスピークーイージーっぽくルーレットもあり、見事当たって、自分もバカルディのグラスをいただきました。

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 サントリーも発売されたばかりのSUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」、限定発売のTHE ESSENCE of SUNTORY WHISKY の展示も有りましたが、目立っていたのはクラフトウォッカ「白」クラフトリキュール「奏」

 「白」はニッカのカフェウォッカのようなタイプではなく正統派ウォッカ。「奏」は本当に素材本来の香りと味が出ています。いくらか知らないけど、既存のリキュールより相当高そうだな。

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 MHDの目玉は3月にリニューアルしたモートラック

 

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 ウイスキーベースのカクテルの開発集団「Whisktail.tokyo」の静谷和典氏(BAR LIVET新宿)によるモートラックとシェリーベルモットを使ったカクテルのデモ。

 結構お高いシングルモルトなだけに、カクテルで飲むのはかなり豪華です。

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 ウイスキーのカクテルと言えば、今や世界レベルのウイスキーブランドになった台湾の雄KABALAN

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 ウイスキーの試飲だけではなく、ブランドアンバサダーの櫻井悠奈さん(Bar Tenderly 大森)によるKAVALAN DISTILLERY SELECTHPNOTIQを用いた限定カクテルも提供。KABALANこそなかなかカクテルでは飲む機会は本当にないな。

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 最近家飲みでどハマリしている「WAPIRITS TUMUGI」。

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 こちらも蛯原三奈さん(The SG Club渋谷)、岡崎ユウさん(BAR AVANTI銀座)、鹿山博康氏(Bar Ben Fiddich新宿)、引地巧氏(Bar Logue 新宿)と豪華なバーテンダーが入れ替わりでゲストシフト。どれもカクテル美味し!。

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 キリンは今春話題になったSTARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYOArriviamo Barのチーフバーテンダー大渕修一氏によるコーヒーカクテルのデモンストレーション。

 その他にも昨年度WORLDCLASS日本代表の新井加菜さん(BAR AVANTI銀座)、2011年WORLDCLASS世界大会優勝の大竹学氏(Palace Hotel Tokyo丸の内)

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 今、大注目の日本ボタニカルの雄、養命酒 が作ったクラフトジン香の森」。クロモジを業界で初めて使った、独特の香りと味わいが特徴。

 土曜日はゲストバーテンダーはなしでしたが、日曜日は「BAR ORCHARD GINZA」の宮之原拓男氏がゲストバーテンダーの予定。

 以前に比べれば出店数こそ減りましたが、ウイスキーも健在。

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 イチローズモルトも例年通り、出展。今やとても入手困難な限定ボトルも大部分が無料提供。

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 あと、バウチャーを使いましたが、グレンファークラスの40年なんて高級品も飲むことができます。

 さすが40年は違った!。

 その他も国内外の著名バーテンダーが各ブランドのブースに集まった集まった。正直1日では見切れません!。

 自分は土曜日のみ参加でしたが、多くの路面店が定休日の今日はもっとゲストバーテンダーが多いことでしょう。

 日曜日も行きたかったけど、仕事でしたので....。

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久里浜、金沢八景フォト散歩

 GW、一度もフォト散歩に行かないのも....と思い、久里浜まで。

 

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 どこもかしこもこいのぼり。


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 ツツジもピークですな。

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 訪れたのはくりはま花の国

 ネモフィラとポピーがきれいと聞いて。しかも入場無料。

 GWですんで、まぁ混むだろうと思い、早起きして出発。8時半には現地到着。

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 この時間でもそこそこお客さんいるいんで驚き。特にアマチュアカメラマンはこの時間狙って来ますよね。

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 ネモフィラもポピーもきれいでした。

 で、12時前になると、もう園内は結構な混雑。

 レストランも行列、園内を巡回するバスもぎっしり。駐車場は大行列。さすがはGW。

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 園内でランチをとるのは絶望的なので、駅前のお寿司屋さんで、ちらし寿司。

 カニ汁と茶碗蒸しがついて千円!。

 

 さすがに時間が早かったので寄り道。

 金沢八景駅で降りて、京急の駅と直結した横浜シーサイドラインで野島公園へ。

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 漁師町のねこ。オスだそうです。

 みんなから愛されてるのか?。全く警戒感なし。

 地元の方曰く「カメラマンに擦り寄るので、ある意味カメラマン泣かせ」だそうです。

 野島公園にある旧伊藤博文金沢別邸

 初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文により、1898年に建てられた茅葺寄棟屋根の別荘。 

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 確かに周りの建物なかったら本当に風光明媚だったろうなぁ...。

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 風光明媚な和室最高。 

 くりはま花の国で歩き疲れて、歴史的建造物の中でまったりと言うかダラダラ。

 あまりにも寛いでいたもんだから他の入場者の方に「あの〜係員さんですか?」と言われる始末。

 

 

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平成最後に....

 4月28日の話。

 新iMacの設定、移行作業を終えて、平成も終わりだしそれっぽいことをと東京へ。

 来たのは大手町。

 

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 まずは皇居東御苑。 

 平成が終わりなのが理由なのか、GWが理由なのか、かなりの混雑。

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 ツツジがとっても綺麗に咲いておりました。

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 その後、国立公文書館へ。

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 512日(日)まで春の特別展 江戸時代の天皇が行われており、御退位・御即位を記念し、江戸時代の天皇について取り上げます。

 

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 こちらは教令類纂。慶長年間(15961615)から天明(1786)までの江戸幕府の法例を編集したもの。

 こちらに「改元については、漢朝(中国)の年号から縁起の良い事例に基づいて決定すること。但し、元号選定の作法が習熟したならば、本朝(日本)の先例にある作法通りに改元を行うこと」と言う一文があったり。

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 実は江戸時代だけで元号が36個もあったんですね。

 天皇が代替わりするだけでなく、大火などの縁起の悪いことが起きた場合でも改元したりしていたんですね。

 

 そして、今回一番の目玉。

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 平成の書(実物)

 昭和64年1月7日、総理官邸にて小渕恵三官房長官(当時)が新元号「平成」を発表した際に使った書です。 

 この書は当時の首相だった竹下登氏がその後持ち帰ったようで、長らく孫のDAIGOの家で保管。それを某音楽番組で披露され、DAIGOの家で保管されていることが明るみに。

 その後国に譲渡され、ここ国立公文書館に保管されてます。

 今回の改元にあたり、特別展示されていました。

 (どうやら5月12日まで展示されているそうです)。

 もうこれが展示されることもないでしょう。

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 さらに令和の出典元になった万葉集(江戸時代のもの)

 平成の終わりの良い記念になりました。

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瀬戸内の美食!(2019愛媛旅行2日目 その2)

 しまなみ海道に戻り、隣の生口島へ。
 生口島は広島県尾道市。自身初の広島県です。

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 まずは浄土真宗本願寺派のお寺、耕三寺
 「西の日光」などと称されてますが、実は大正・昭和期に大阪で活躍した実業家の金本耕三が故郷の母への感謝を込めて昭和11年年に創建した昭和生まれのお寺。
 日光東照宮陽明門を模した孝養門、平等院鳳凰堂を模した本堂などお寺と言うより観光地としての位置付けの方が近いんですな。15棟が登録有形文化財だと言うのもすごい。

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 入ろうとすると入館料がなんと1,400円!。
 博物館などもあり、全部見ればそこまで割高ではないのかも知れないんですが、そこまで回るほどの時間もないので、入口手前から見学して退散。でも確かに私財で作った建物としては凄すぎる。

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 お昼は「たこ処 憩」。
 水曜どうでしょうファンならよくご存知なお店。サイコロ6で法隆寺から松山へレンタカーで向かう際に寄ったお店。洋ちゃんが「たこの憩い処、たこ八」と最後まで店名を間違え続けましたが。

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 サイコロ6では耕三寺からたこ処 憩まで車で移動しているように見えますが、実は耕三寺とたこ処 憩は真向かい。

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 食べたのはたこめし定食(ゆき)。たこの天ぷら、たこめし、たこの酢の物。

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 たこが美味い!。特にたこの天ぷら。歯ごたえが違う、噛めば噛むほど味が出る。やはり鮮度でしょうか?。
 瀬戸内の美食、満喫!。

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 ちなみにカウンターにはこんなコーナーが。
 日本全国から藩士(熱狂的水曜どうでしょうファン)が聖地巡礼でここを訪れているんでしょうねぇ。

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 生口島のもう一つの名物が瀬戸田レモン
 国産レモンの発祥の地で、今も国内出荷量トップを誇ります。
 土地の半分が傾斜地で日当りがよいこと、夏の降水量や年間の降水日数が少ない、温暖な気候がレモンの栽培に適しているんですね。
 レモンの国内消費の9割以上が海外輸入ですが、皮ごと使うカクテルやレモンサワーには農薬の使用量が圧倒的に少ない国産レモンの方が絶対に適しているんです。

 気になっているみかんはよく見ますが、レモンは初の経験。
 瀬戸田レモンガンバレ!。

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 写真を撮りながら、しまなみ海道で今治に戻ります。

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 来島海峡サービスエリアまで戻ってきて観光終了。

 ここで、15時。
 この日の帰りの飛行機は17:40。レンタカーの返却、チェックイン、お土産の購入を考えると、出発1時間前には松山空港に帰りたいところ。
 車のナビをセットすると、到着予定時刻が16:50。おっ、すでに予定到着時刻に間に合わないじゃん!。
 さらに松山空港へは松山市の中心部を通るため、時間が読めません(松山市中心部は結構混むのです)。

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 途中こんなのありました。
 そう言えば、今治ってニュースで言ってましたもんね。
 しまなみ海道から見えます。

 往路で通ってきた国道317号を戻ります。
 飛ばそうとしますが、朝ほど空いてはおらず、時間短縮できません。

 松山市中心部からは車のナビだけでなく、iPhoneのGoogleのナビも駆使しますが、やはり混雑でなかなか先に進みません(日曜日の夕方ですし)。

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 それでもなんとかナビ通り、16:50にはレンタカー屋さんに到着。
 手際よく、返却処理も終わり17時前に松山空港着。

 お土産も買い終わって、早めに出発ロビーに行って、道後ビールでも飲もうかな?。2階の保安検査場に行くと....。

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 保安検査待ちの行列がすごいことに。

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 レストランゾーンまで並んじゃって並んじゃって......。
 「コレ間に合うか?」と思っていたが「17:40の東京行きにお乗りの方〜!」と地上職員さんの呼び出しが。
 優先入場させてもらい、無事、保安検査通過。
 何が原因かわかりませんが、結局、搭乗開始も遅れ、28分遅れの18:08に出発。

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 帰りはJAL431便 ボーイング737-800。レジ番JA338J。なんと偶然にも行きと同じ機体でした。
 羽田着も遅れを巻き返せず、予定より17分遅れの19:17に羽田着。

 いつものことですが、今回もしっかり愛媛を満喫して帰ってまいりました。
 うーんでもまだ四国は行きたいところいっぱいあるんですよね。
 まぁ香川、徳島はロクに行ってないしなー。

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今治観光(2019愛媛旅行2日目 その1)

 愛媛2日目。
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 前日と打って変わって晴れてます。絶好のフォト日和。

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 まずはカンデオホテルズ松山大街道店自慢の朝ごはん。

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 最上階のレストランで食べる朝ごはん。松山の街を一望できるので気分は最高です。

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 大街道の入口にあるので、大街道のアーケードを見下ろすこともできます。

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 ガッツリ食って、出発です。

 2日目は未踏の今治に向かい、そのあとしまなみ海道をドライブする計画。

 まずは松山から今治へ。

 松山~今治間は高速道路はあるものの、かなりの遠回りを強いられます。
 ナビで調べても高速道路は推奨ルートには入りませんし、ネットでいろいろ調べても選択肢には入らない様です。

 で、最短ルートは山を越える国道317号。
 しっかり整備されてますが、結構なワインディングロード。でもガラッガラ。
 松山~今治の最短ルートでこの程度か....。

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 途中で見えてきたのが石手川ダム
 国交省管轄のダムで堤高は、松山市で最も高い建築物であるいよてつ髙島屋の観覧車よりも2メートルほど高いそうです。

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 放水もしてました!。

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 ダム好きですが、実は存在すら知らず、思わずパシャパシャ。

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 松山から約1時間10分、最初の目的地、今治タオル本店

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 今治タオル工業組合が定めた厳しい品質基準をクリアした今治タオルブランドのタオルのみを販売しているお店。

 折角今治まで来たんだもの。タオル買わなきゃ!。
 もともと来る直前に普段使いのバスタオルがかなり傷んできたので、折角なので買い替えましょうと言う計画でした。

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 もちろんですが、タオル、タオル、タオル!。

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 今治タオル工業組合加盟の100社以上のタオルが展示、販売されていて、この白いタオルも全てメーカーが違ったりと製品が違ったりと選びたい放題。

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 バスタオルはこの今治の本店でしか購入できない限定品を購入。
 その他も随分と買い込んでしまいました。

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 またお店の向かいには今治タオルのことを知ることが出来る今治タオルLABが併設。

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 LABの真ん中には稼働することができる織機が設置されており、なんと先ほど購入した本店限定バスタオルのデザイン違いが。
 係員さんに聞いたところ、「本店限定バスタオルは全てこの織機で織ってます!」

 自分が購入したタオルを織った織機を見るなんて経験、まずできません。

 しかも目の前で動かしてくれました!。

 結構うるさいです(笑)。

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 今治タオルの品質の基準として「5秒ルール」と言うのがあり、タオルの切れ端を水につけ、5秒たっても水面から沈み始めないと、今治タオルとしては失格。

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 実際に検査合格品と不合格品を比較体験ができるのですが、合格品はすぐ沈むのに対し、不合格品は全然沈み始めない。これが吸水性の差。
 糊抜きが不十分だったり、柔軟剤の使用量が多いと不合格となるそうで、家でタオルを洗う場合は柔軟剤は入れすぎると吸水性が落ちるので気を付けて欲しいとのことでした。

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 写真撮影ALLOK。抜群のinsta映えスポット!。

 今治から広島県尾道につながる西瀬戸自動車道、愛称しまなみ海道に乗ります。

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 見事な快晴。最高のドライブ日和です。

 一旦大三島でしまなみ海道を降りて、道の駅 多々羅しまなみ公園で一休み&フォト散歩。

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 目の前は広島県尾道市の生口島と愛媛県今治市の大三島を結ぶ多々羅大橋、絶景!。

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 普段東京湾の汚い海ばかり見ている自分にてとって、瀬戸内海のきれいな海はとっても驚きです。

 道の駅 多々羅しまなみ公園から車で10分程度。

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 伯方の塩 大三島工場

 ご存知、伯方の塩の生産拠点。
 伯方島にも伯方の塩の工場にもありますが、お隣の大三島も工場があり、こちらのみ工場見学が可能です。

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 ですがなんと工場内撮影禁止!。ブロガー泣かせ......。

 工場とは言っても機械がガッチャンガッチャン動くのは塩を袋詰めするゾーンのみ。
 塩を溶かして乾燥させて....ってのが大部分なんですが....真っ白な片栗粉のような伯方の塩が大量に自然乾燥されている光景はかなり圧巻です。

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 で、ここの名物と言えば「伯方の塩ソフトクリーム」

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 ソフトクリームミックスの中にも伯方の塩を入っている上にさらに塩をかけて食べます。
 しょっぱいけど美味!。リキュール、Bols Blue使ってるんですって!。

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 あとこちらで売られていた芋けんぴが美味。
 ほっこり柔らかい芋けんぴで塩は当然伯方の塩。伯方の塩含めて売店で衝動買い。

 しまなみ海道に戻り、隣の生口島に向かいます。

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3度目の露口訪問(2019愛媛旅行1日目 その3)

 夜の松山の街に繰り出します。

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 まずはホテルから徒歩1~2分の愛媛の蔵元のアンテナショップ、「蔵元屋」
 28蔵・約150銘柄の愛媛の地酒を取り揃えており、全て試飲可能な愛媛の日本酒パラダイス。

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 おすすめの旬のものだけでもこんなにズラリ。
 酒燗機もありセルフで燗酒も飲めます。

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 まだ1軒目なので、2種類だけ試飲。
 本当ならいろいろ飲み比べれば面白いんだけどね。美味しかったけど早めに退散。

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 まずは前回の愛媛旅行でも訪れた「せくら」に向かいましたが、満席で撃沈。

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 訪れたのが小判道場。
 創業まもなく60年。間もなく90歳と言うご主人が営まれているお店。

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 ちょうど全豪オープン女子シングルスの決勝をテレビで流していたんですが、なんと4:3のアナログテレビが現役!。物持ち良すぎでしょ!。

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 団体さんが入っており、結構ドタバタだったので、お刺身他2品程度注文して退散。
 海老美味しかったな.....。

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 小判道場の真向かいにあるのが、今回一番の目的地、サントリーバー露口さん。

 19時開店、24時閉店なのは知っていたんですが、訪れたのが20時すぎ。

 入ると満席。
 奥様の朝子さんに「いつ頃になったら入れます?」とダメ元で聞いてみると20時半には入れるとのこと。
 半信半疑で一旦外に出て近くのケーキ屋さんでソフトクリームを食べながら待機。
 20時半に訪れるとやはり満席。
 さらに近くのバーでウイスキー一杯飲んで1時間後に訪れてもやはり満席。
 これ以上別の店で飲み続けると体が持たないと思い。一旦ホテルに退散。
 思い切って閉店1時間前の23時過ぎまで待機。

 露口が目的で愛媛まで来たんですが、「これでダメならお土産置いて、ご挨拶して帰ろう!」と覚悟して再訪問。

 そうするとちょうど団体さんがお会計の最中。
 すかさず滑り込み今回の旅行の目的をなんとか果たすことに。

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 5年ぶりの訪問でしたがマスター、朝子さん、共にお元気!。

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 もちろん頼むのは角ハイボール。
 先述の通り、こちらのマスターが監修した角ハイボール缶〈濃いめ〉は9%ですが、実はこちらのお店の角ハイボールはなんと14%。
 でも柔らかい炭酸と角の味わいがとても素晴らしい。

 この角ハイボールを飲みに来る為だけに松山は来る価値が十分にあるのです。

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 毎年anniversaryの年数が変わるご夫婦の似顔絵入りコースター。
 5年ごとに訪れて50、55ともらって来ましたが、ついに60!。

 朝子さんの話だと実は開店直後から地方から18人の団体客が6人×3組に分かれ入れ替わりでカウンターの半分近くを占めてしまい、なかなか席が空くことがなかったとのこと。
 自分も人のことを言えませんが、テレビや雑誌などで大きく取り上げられるこの店。さらに昨今のウイスキーブーム。以前にも増して日本全国からお客さんが来るようになったんでしょうねぇ。

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 でも時間が遅かったせいか、自分がいた頃のカウンターは半分以上は常連さん。
 中には愛媛のテレビ局の元社長さんがいたり、なんと桂小春団治師匠が講演会帰りに来ていたり...。
 朝子さんの話だと誰もが知っている某ロックミュージシャンや世界レベルで有名な某日本人指揮者も松山に来た時は必ず寄るとか?。

 常連さんや朝子さんとおしゃべりしてたらあっという間に閉店の24時。
 最後に朝子さんに「あんたらココ初めてやないやろ?」と言われ、すかさずお土産の黒船ハーバーを渡したところ、「あっ!思い出した!横浜の方や!。覚えとる覚えとる!」と5年前の黒船ハーバー持参で訪れた時のことを思い出してくれました。
 これは嬉しいですね。大喜びで今回も黒船ハーバーを受け取っていただきました。

 記念撮影もして、今回の旅行の一番の目的を果たし、松山で一泊です!。

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宇和島ランチ&観光(2019愛媛旅行1日目 その2)

 宇和島城を見終えると、ランチタイム。

 宇和島と言ったら宇和島鯛飯とじゃこ天。

 鯛めしと言ったら炊き込みご飯がほとんどですが、宇和島鯛飯は新鮮な真鯛の刺身をダシと溶いたなまたまごと混ぜぶっかけるスタイル。
 おにぎりあたためますかで戸次重幸さんが「究極のTKG(たまごかけごはん)」と称した絶品料理。

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 お邪魔したのは実に三度目の訪問の「ほづみ亭」。
 宇和島でメシといったらココ。今までは晩ごはんでの訪問でしたが、今回は初めてのランチ。

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 鯛飯と野菜じゃこ天、きびなごの天婦羅を注文。

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 新鮮な鯛が本当に美味しい。
 鯛めしを食べに来る為だけに宇和島に来る価値あり。

 愛媛に訪れればいたるところでじゃこ天は販売されてて食べることはできますが、宇和島のじゃこ天は違うんですすよ。本当に美味しいのだ。

 今まで入口の目の前のカウンターに座っていたんですが今回は奥の掘りごたつ席。
 なんとこの店200席もあるそうで。満席で困ることはなさそうです。

 本来であれば八幡浜に行こうと思っていたんですが、松山道を下りて八幡浜までかなりの距離を内陸部の一般道を走ることになる為、午前中の降雪のこと考えると危険と判断。もう少し宇和島を観光した後、まっすぐ松山に戻ることに、

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 寄り道したのが天赦園
 宇和島藩七代藩主、伊達宗紀が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。

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 流石は大名庭園。まぁ大きい。とっても素敵。

 藤が有名だそうで。藤棚がいっぱい。

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 こちらの太鼓橋も実は藤棚。これに藤が咲いているところ、見たいなぁ!。

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 みぞれ混じりの雨が降っていましたが、ちょうど晴れ間が。
 雨上がりの和式庭園と言う絶好のシャッターチャンス到来。
 ちなみに季節も季節で、天候も天候だったもんで、土曜日なのにも関わらずほぼ客ゼロ。
 写真撮りたい放題。

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 今季初の梅を拝むこともできました。

 天赦園を出て一路松山へ。
 帰りの松山道の積雪が心配でしたが、気温の上昇と除雪作業のおかげか?車の走行にはまったく問題ない程度になっておりました。

 日没までまだ時間があったので、松山市中心部を越えてもう一箇所観光に。

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 四国八十八箇所霊場の第五十一番札所、真言宗豊山派の寺院、石手寺

 道後温泉からも近く、とても観光客が多いお寺で、創建は729年ですから歴史もあります。
 夕方でしたが、お遍路さんもいらっしゃいました。

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 大した予備知識もなく訪れましたが、ちょっと不思議なお寺。
 立て看板だらけ、あとインド仏教についての展示がとっても多い。

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 あと猫多し。
 日が暮れるまで猫撮ってました。

 この日のお宿はサントリーバー露口からほど近い、繁華街大街道の入口にある「カンデオホテルズ松山大街道店

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 初めて泊まるホテルチェーンです。
 毎度言っておりますが、我が家の旅行の際の宿の原則は大浴場があること。
 だから大浴場がほぼない東横インに止まることはまずなく、専らドーミーインだったりします。
 今回はJALのダイナミックパッケージから大浴場があるホテルの選択だったわけですが、ココが良かった。

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 できて4年程度のホテルで、(おそらく)松山で最も高層のホテルで景色は抜群。最上階に展望風呂と朝食を摂れるレストラン。Wi-Fiはもちろん完備、枕元に100Vコンセントもあり、部屋もとってもおしゃれ。
 朝食はドーミーインを超えるグレードの高さ。
 往復の飛行機、朝食付きのツイン一泊、2日間のレンタカーがついて二人で52,000円なんだからこれはリーズナブル。
 唯一の難点は駐車場がなく、近隣の駐車場に泊めなければならない点ぐらいでしょうか?。ただし路面電車の大街道の停留場の目の前ですので、まぁ車で来る人は少ないかな?とは思いますが(ちなみに近隣の駐車場は1泊800円で泊めることが出来ました)。

 チェックインして、さっそく松山の夜の街に出かけます。

 

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急遽愛媛に(2019愛媛旅行1日目 その1)

 1/26~27と急遽土日に愛媛へ旅行してまいりました。

 

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 きっかけは年末に某バーにていただいたWhiskey Voice(サントリーがバーに配布している会報誌。かつては一般向けに販売していたが、現在は一般販売は休止している模様)。
 その中に出ていたのが、愛媛県松山市にあるサントリーバー露口さん。

 

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 昭和33年8月15日に開店し、昨年夏で開店60年を迎えた老舗中の老舗バー。
 しかも一度もマスターが代替わりしておらず、マスターの露口貴雄さん、奥様の朝子さんが80歳を過ぎてもなおカウンターに立ち続けています。

 

 ビールは置いておらず、ここの名物は何と言っても角ハイボール。 
 14%とかなり濃いめのハイボールなのにもかかわらずとってもまろやか。

 

 ロングセラーになっているサントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉はマスターの露口貴雄さんが監修したもの。

 

 自分自身、2009年に初訪問し、このバーに惚れ込み、2014年に再度訪問。
 「また行きたい!」と常日頃から思っておりました。

 

 Whiskey Voiceを読むと、なんと開店60周年を記念して、この店の歴史を12のストーリーで紹介したミニブックがでているとのこと。

 

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 すかさずネット注文。とってもほっこりする話に癒されまくり。

 

 もういてもたってもいられなくなりました。「すぐにでも松山に行きたい!。露口に行きたい!」

 

 2月から7月までは仕事の都合で土日でも飛行機で旅行なんてまず不可能。行くなら1月しかない!。

 

 なんとか会社の都合を合せ、1週間前に1泊2日の愛媛弾丸ツアーを決断。

 

 それでヒコーキ旅行の際はいつもお世話になっているJALダイナミックパッケージで検索してみたら、なんと往路 羽田発 松山空港をご利用で愛媛県松山市内に宿泊すると松山市の観光需要回復補助金が充当され、一人当たり4000円の割引があるとか!。
 で、26日朝一、27日の夕方のヒコーキ、大街道の展望風呂がある朝食付きのツイン一泊、2日間のレンタカー。それが夫婦二人でなんと52,000円!。一人26,000円ですよ。これは安い。すかさず申込み。

 

 

 横浜から京急で羽田空港へ。
 信号トラブルで30分の遅れでしたが、タイミングよく遅れた電車に乗車できて予定より早く羽田空港到着。

 

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 1年半ぶりのヒコーキ。
 冬に乗るのは本当にご無沙汰ぶり。

 

 愛媛は予報によっては雪予報。この日は北陸、日本海側の西日本地方は大雪の予報だったんですよね。
 「まぁ内陸の場所によってだろ?」と楽観視していたんですが....。

 

 朝食を食べる時間はないと思い、空弁でも買って機内で食べようかと思いましたが、前述の通り、早く到着し手荷物預かりも保安検査場もすんなり通過できたので、出発ゲートラウンジ内の天ぷらそばで朝食。

 

 出発ゲートラウンジの100Vコンセント、USBソケット本当に増えたな.....。本当に便利。
 新幹線の待合室にもつけて欲しいな....。

 

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 いざ松山。JAL431便 ボーイング737-800。レジ番JA338J。
 SKYNEXT機ですのでWi-Fi使い放題。便利だよねー。

 

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 真冬に飛行機で西に向かうのは初めて。
 雪化粧した南アルプスを機内から一望。

 

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 松山空港着。5年ぶりの松山。
 そこから徒歩2~3分のJAL指定のバジェットレンタカーでトヨタパッソをレンタル。
 おそらく松山空港で最も空港から近いレンタカーじゃないのかな?。
 今まででもっともフレンドリーな従業員でした。かなり好感。

 

 そこから松山自動車道で南下。宇和島に向かいます。
 松山空港を出発する頃は「うーん....曇っているの....」と思っていましたが.....雨が降り始め、それが雪に変わり、内子のPAに着くころには.....。

 

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 積雪!。

 

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 松山自動車道は結構山の中走るんですよね。
 ノーマルタイヤのパッソくん。ヒヤヒヤしながら宇和島へ。

 

 11時過ぎに到着した宇和島市内は雪はパラついていたものの降っていたものの積るレベルではなく、観光は支障がないレベル。この日は当然松山ステイ。「今日のうちに帰ることができるのだろうか....」不安よぎりまくりです。

 

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 まずは宇和島城。
 1回目の宇和島はスケジュールの都合上行かずじまい。2回目の宇和島は台風襲来で四国脱出が精いっぱいで行かずじまい。

 

 そして今回の雪。特に宇和島城は山道を登らないと天守までたどり着けないお城。
 とにかくツイテない。

 

 宇和島城に着いた頃には傘も差さずに歩けるレベルに。
 三度目の正直で宇和島城見学。

 

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 麓からこんな石階段。ちょっとビクビクしながらの登山となりました。

 

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 宇和島城は藤堂高虎が築き、その後伊達家が改修したお城。藤堂高虎と言えば江戸初期の築城のカリスマです。
 それを 伊達政宗の長男、伊達秀宗が改修。江戸時代が終わるまで伊達家のお城でした。
 空襲で大部分がなくなりましたが、天守は健在。
 もちろんエレベータなんてついてません!。

 

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 天守からは宇和島市内が一望。
 もともとは周りの半分が海に面した”海城”でしたが、周りは全て埋め立てられ、その面影は全く見ることが出来ません。

 

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NTT技術史料館

 12月13日。
 夏休み以来の平日休み。

 「平日しかできないことを....」と前々から気になっていた三鷹にあるNTT技術史料館

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 場所は武蔵野市役所の裏。NTT武蔵野研究開発センタ内にあります。

 何せ開館時間は毎週木、金の13時から17時までのみ(土日の開館は年に1度あるか?程度)。
 なかなかサラリーマンは来れないですね。予約不要、入場は無料。

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 簡単に言ってしまえばNTTの企業博物館。
 企業博物館と言っても天下のNTTです。日本の通信技術が全て結集されていると言っても過言じゃありません。
 日本電信電話公社発足以降のNTTグループの技術史料がこれでもかと展示されてます。

 開館10分前に到着。門も開いてなければ並んでいる人もゼロ。
 (恐らくこの日来場した方は10人満たなかったじゃないのかな.....)

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 史料館の建物は地上3階、地下1階。かなり大きな建物です。
 受付を済ませると、希望者にはガイドさんが付きます。
 私たちもお願いしましたが、NTT研究開発センタのOBさんのようです。

 館内の展示品、展示品の説明は広く一般の方にNTTのこと、日本の通信技術について触れていただこう....と言う目的で作られた様子は一切になく、明らかに玄人向けの展示に玄人向けの説明。
 もともとNTTグループの組織改編時に過去の技術開発の資産を系譜化・集大成することが目的だったそうで、開館当初は一般開放はしておらず、NTTグループの社員か社員の紹介をを受けないと入ることすらできなかったそうで。

 ですので、それほど通信技術に長けてない方はガイドは必須と考えた方がいいと思います。

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 最初は1890年、明治23年の電話加入者一覧。
 電話番号が3ケタしかありません。

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 前島密、渋沢栄一、大倉喜八郎、後藤象二郎、石川島造船所、三井物産ほか歴史上の偉人、歴史ある企業の名前がズラリ。
 当時の電話料金は従量制でなく、年間一括払いで使い放題。今の貨幣価値に計算すると年40万程度だったそう。個人使用ならともかく、企業で使うのであれば、かなりお得?。

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 電話交換機の体験コーナーでは電話機にダイヤルがなく、電話交換が全て人力でだったころの通話方法を学べます。

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 交換機で双方の電話をつなぐのに使うのはこのケーブル。
 そう、今も使われているフォーンプラグ。
 なんと電話の交換機で使われていたからフォーンプラグになったんですね。

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 ファックスのご先祖さん。
 大正時代末から写真電送が始まったものの、海外製は画質が悪く、昭和3年に今のNECの開発者により、この電送装置が開発され、新聞社で使われるようになったそうで。

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 初期の公衆電話。いくら使ったか?は何と自己申告制。性善説で成り立ってました。
 海外では絶対にありえない。

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 大阪万博で展示、実演されたワイヤレステレホン。
 今の携帯電話ではなく、今で言う家の固定電話用のコードレス電話。
 それでもケーブルなしで電話がつながることは正しく「未来の電話」だったんですよね。

 膨れ上がる需要に対応するため、ダウンタイムを減らすため、電電公社の歴史は交換機の歴史と言っても過言じゃないです。

 前述の完全人力の交換機から始まり

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 ステップバイステップ方式、

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 クロスバー方式、

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 電子式、

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 デジタル式、進化するにつれ、どんどん大容量、コンパクトになって行きます。

 そしてはこれからはVOIP方式に変わり、ルータが交換機に変わります。

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 この施設はもともと一般向けと言うよりはNTTグループの社員向け。
 だから交換機の保守ツールやマニュアルまで展示されているのがすごいところ。

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 交換機と交換機を結ぶケーブル、中継器も大きな進化が。今は光ケーブルですね。

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 最近の電柱にのそばに引っかかっている光ファイバーのクロージャー。中はこんな感じです。

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 交換機が小型化すれば電話局の作り方も変わるし、信号送信技術が変われば建てるアンテナも変わります。
 最近は光ネットワークが張り巡らされ、あまり電話局の上にアンテナが付くことも少なくなりましたが。
 
 今って窓口がある電話局ってあるんですかね?。
 今、加入電話申し込むっていうと116にかけるか?WEBサイトから申し込むのかな?。  

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 末端の電話機も随分と進化を遂げました。

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 懐かしいグレ電、ICカード公衆電話も。パソコン通信していた方は結構使っていたんじゃないのかな?。

 モバイル系の展示も圧巻。

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 まずは東京テレメッセージの撤退により50年の歴史に幕を閉じることになったポケットベル。
 サービス開始直後から晩年のポケベルはもちろん、呼び出し装置の展示、技術説明もバッチリ。

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 携帯電話はもちろんショルダーホンからスタート。

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 自動車電話、アナログムーバ、デジタルムーバ、そしてFOMAへ。

 この頃の方が種類も多くて、端末選びも楽しかったですね。今や自分はiPhone一択ですからね。

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 モバイルギアにポケットボード!。
 使ったインナーネット老人も多いでしょう。

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 インターネットのゾーンでは初めて日米間をTCP/IP(現在のインターネットで標準的に使われている通信規格)で接続したルータが展示。ここから日本のインターネットが始まりました。

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 現在日本最大のプロバイダ、OCNの黎明期に使われたルータ。

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 パソコン通信時代からネットにつないでいる方には涙モノのアナログモデム、ISDNルータ。
 正しくこの左側のアナログモデム、繋いでましたよ!。

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 日本初のADSLの局内装置。ADSLは日本で始まった直後から使い始めたのでとても感慨深い!。

 正直紹介できたのごく一部です。
 13時開館から17時の閉館までキッチリいました。これでも時間は足りなかったなって思うぐらいで。
 じっくり見たい方は2日は確実に必要。

 大学で弱電やっていた人は本当に涙モノだと思います。
 あとアラフォーアラフィフのパソコン通信やっていた世代もバッチリ。
 


 

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江戸東京たてもの園フォト散歩

 先週の話ですが、一度行ってみたかった小金井市の江戸東京たてもの園に紅葉見物がてら行ってきました。

 1993年に東京都江戸東京博物館の分館として開園した施設。
 30棟の文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示しています。

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 武蔵小金井で下車。
 よくよく考えたら武蔵小金井駅が高架化されて初めての下車。
 すごい変貌っぷりです。

 そこから徒歩で20分弱(かなり頻繁にバスも出てます)。
 小金井公園の中に江戸東京たてもの園があります。

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 小金井公園も紅葉見物可能。
 でもまだ早かったかな....。

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 出入り口兼ビジターセンターも1940年に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典で建設された式殿だそうです。すでにここから復元建築物。

 入場したら既にお昼。

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 ランチが取れる施設があるとのことでいの一番で行ったのが1910年にできた洋館デ・ラランデ邸

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 歴史ある洋館で、お食事できます。 
 ”映え”るカレーをいただきます。


 デ・ラランデ邸がある西ゾーンは江戸時代んできた民家が集中。

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 秋を感じられるものも撮ったり。


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 1952年に建てられた三井八郎右衞門邸。既に財閥解体後の三井家の邸宅ですが、十分立派です。


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 自分が最も見てみたかった建造物、常盤台写真場


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 1937年に東京都板橋にできた写真館。
 当然照明設備が不十分なご時世の為、北側から光を得るために大きな窓がはめ込まれています。
 このアトリエのような部屋づくりが非常に素晴らしい。


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 日本近代建築の父、建築家前川國男邸
 東京文化会館、国立国会図書館、東京都美術館、学習院大学校舎、岡山県庁、紀伊国屋ビル、もう作品をあげたらキリがないほどの名建築物を作り出してます。

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 建てられたのは1942年。太平洋戦争の真っ只中。
 戦時体制下、建築資材も少なく、反欧米の最中にこんなモダンな家作っちゃうんだからすごいですね。
 正直住みたい。

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 1925年、田園調布に建てられた大川邸

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 当時としては珍しく全室洋間。大正時代にとしてはかなりモダン。

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 こちらもたてもの園の目玉の一つ、高橋是清邸

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 本当にごく一部のみ移築されたそうですが、それでもかなりの豪邸。

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 一番のスポットは2階の書斎と寝室。
 この部屋で1936年2月26日、陸軍青年将校に高橋是清は暗殺されます(二・二六事件)。

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 東ゾーンは下町の風情を楽しめるゾーン。

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 製造、卸売りまでやっていた化粧品屋さん。

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 荒物屋さん

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 乾物屋さん

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 震災後に建てられた文具屋さん。

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 和傘屋さん(傘もライトアップされててとっても素敵)

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 お酒も売っていた醤油屋さん。

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 青梅の旅館。

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 下谷の居酒屋さん(鍵屋:旧店舗はこちらに移築されてますが、今もお店は下谷で営業中)

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 そして銭湯!。

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 こう言う味のある銭湯大好き!。
 都内ではまだまだこの様なノスタルジックな銭湯はあるので、来夏は行ってみようかな?。

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 実は11/23~25は「夜間特別開園紅葉とたてもののライトアップ」と題し、普段の16時半の閉館時間が20時まで特別延長。
 ライトアップされ、一味違う街並みを拝むことが出来ました。

 時間が足りず、後半戦がかなり巻きで廻ってしまい、もうちょっとじっくり見たかったな。
 想定以上に見応えがありました。
 もう一回行ってもいいと思いましたね。
 どちらかと言うと、人がいない平日に。

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