ichiro’s malt秩父蒸留所 再訪

 11月13日の秋晴れの土曜日、秩父へ。

2021111401

 ベンチャーウイスキーichiros malt秩父蒸留所

 11年ぶりの再訪です。

 前回の訪問記はこちらに

 

 11年前は蒸留を開始してまだ2年。当然まだ秩父蒸留所で作られたシングルモルトウイスキーは世に出ておらず、社長の肥土伊知郎さんの実家だった旧東亜酒造で作られたウイスキー原酒をブレンドし販売していた頃。

 世間ではまだまだ知名度はなく、販売していたウイスキーが国際的なウイスキーコンペディションで賞を獲得し始め、一部のウイスキー愛好家から注目されていた頃の話。

 蒸留所訪問から11年、この11年でウイスキーを取り巻く環境は一変しました。角ハイをきっかけに日本でもウイスキーがブームとなり、2014年にはNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」でブームに拍車がかかり、さらに日本だけでなく、世界中でウイスキーブームが到来。その中でもジャパニーズウイスキーは最注目され、熟成に時間がかかるウイスキーは全てのメーカーが原酒不足に。サントリーの山崎12年なんてかつてはスーパーでも買えたのに今やBarでもなかなか手に入らない貴重品に。白州12年は原酒不足が原因で終売に。

 簡単に数えられた国内のウイスキー蒸留所も次々と開設され、もうとてもとても覚えられないくらいに。

 訪問した翌年にイチローズモルトは秩父蒸留所の原酒を使用した初めてのシングルモルトウイスキー「THE FIRST」が発売。

 用意された7400本は即日完売。

 その後もウイスキーコンペディションで次々と最高賞を受賞。

 国内外で注目を浴び、売り出されるシングルモルトウイスキーは全て即完売。プラチナと化しオークション市場では10万円を軽く超えるウイスキーも。日本で最も入手困難なウイスキーになりました。

 買うことなんて到底できず、Barなどで飲むことができるイチローズモルトを飲み影ながら応援させてもらってました。

 見学用に作られてない秩父蒸留所、一般の見学は受け付けておらず、見学するには業界関係者の紹介が必須になります。

 今回、いつもお世話になっているWhisky Conciergeさんからお誘いいただき、久しぶりの再訪になりました。

2021111402

 横浜から池袋で特急に乗り換え約3時間、初めて訪れた西武秩父駅。

 まずは駅でランチ。駅のフードコートにて。

2021111403

 わらじかつがご当地フードだそうで(全然知りませんでした)

2021111404

 食後のデザートはイチローズモルトMWRジェラートにMWRのアフォガート。なんて贅沢。

2021111405

 そこからタクシーで20分程度で到着。

2021111406

 入口には前回訪問時にはなかった東亜酒造時代のポットスチル(蒸留器)が。

 ピカピカだった建屋も年季の入った色合いに。

 フロアモルティング室など建屋の数も増えました。

2021111407

 到着した直後に社長の肥土伊知郎さんが蒸留所に到着。

 前回訪問時は肥土さん自ら蒸留所を紹介していただきましたが、社員の数も増え、そのようなことはほぼないそうですが、今回は偶然にも少しだけ肥土さんとお話しする時間が。

2021111408

 前回訪問した直後に一緒に訪問したBarの有志で蒸溜したての原酒のオーナーになる制度「MALT DREAM CASK」に加入し、私たち夫婦も出資。昨年樽出しを完了。手元に届いていた為今回持参し、サインをいただくことができました。

2021111409  

 前回訪問時からこれでもかと表彰状が増えました。

 今回蒸留所をご案内いただいたのはブレンダーの三澤秀さん。

 

2021111410

 まずは事務所隣の生産棟へ。

 今回の見学は全員、見学経験者ばかりでしたので、以前の見学からさらに踏み込んだ内容。

2021111411

2021111412

 全てが稼働中で、マッシュタン(糖化槽)ものぞくことができ、その後したから麦汁を作り終えた使用済みの粉砕麦芽(グリスト)を取り除く工程も見学。

2021111413

 完全に手作業です。

2021111414

 麦汁にイーストを加え発酵しアルコールを作るウォッシュバック(発酵槽)。

 一般のウイスキー蒸留所ではステンレス製ですが、こちらでは木製、しかもミズナラ。ミズナラに住み着く乳酸菌による効果を狙ったもの。

 ただし、水が漏れやすいミズナラ樽は漏れた跡や数多くの補修の跡が。

2021111415

 これが11年前ですが、かなり変色してますね。

2021111416

 銅製のポットスチルもいい色に変わりつつあります。

 

 この11年で蒸留所も大きく変化しました。

 まずは製樽工場の完成。

2021111417

 そして、一番の変化が第2蒸留所の完成です。

2021111418

 本社蒸留所から車で数分。同じ工業団地の一角に完成した第2蒸留所。

 需要が供給を大幅に上回る状態が慢性的に続きその打開策として、2018年に着工、2019年に蒸留開始。

 原酒生産能力は本社蒸留所の実に5倍。

 第2蒸留所の生産棟は大量生産に対応するため、極力人力を用いずに済むような設計。

2021111419

2021111420

 麦芽置き場も広々。本社蒸留所では一袋25キロだった麦芽が入った袋を手作業で袋を開いてミル(麦芽粉砕機)かけてましたが、こちらでは1トンの袋をリフトで吊るしてそのままコンベアで別部屋のミルがある部屋へ。

2021111421

 麦芽を粉砕する前にデストナーと呼ばれる石などの不純物を除去する機械にかけてからミルへ。今までは不純物は人力で除去してました。

2021111422

 マッシュタンは側面に縦ののぞき窓が。これで内部の状態がよく見ることができます。

2021111423

 これも稼働中のものを見ることができました。

2021111424

2021111425

 ウォッシュバックは木製ながらミズナラではなく、ヨーロピアンオークの樽を使用。ミズナラではこんなに大きな樽を作ることできないんですね。

2021111426

 ポットスチルは初溜、再溜用の2基ながら本社蒸留所のものに比べ圧倒的大きい。そりゃ生産能力5倍ですから。ちなみに形は敢えて似せています。

 本社蒸留所ではポットスチルの加熱は蒸気式なのに対し、第2蒸留所はガス直火式。

2021111427

 

2021111428

 蒸留の真っ最中でして、スピリットセーフにずっとニューポット(出来立ての原酒)が流れておりました。

2021111429

 ニューポットは樽詰め室タンクに一旦詰められ、そこで樽詰めへ。

2021111430

 ちょうど樽詰めも作業中で、見学することができました。

 本社蒸留所では音で満杯になりつつあることを感じ取って、コックの開閉をしておりましたが、今は専用の機器を用いて、満杯になったら自動的にニューポットが流れなくなる構造に。

 第2蒸留所の生産棟は本社蒸留所に比べ、見学時に配管を跨いだりすることもなく、見学者を迎えることを想定していると思われる造り。

 ただし、今でも見学者を受け入れているのは1日1~2組程度の様で、当分の間は一般の受け入れはないでしょうね....

 

 これだけ原酒を作っていれば、当然熟成用の貯蔵庫も必要になるわけで。

2021111431

 まずは第2蒸留所にある第6貯蔵庫へ(11年前は1つしか貯蔵庫がありませんでした)。 

 こちらは今までの秩父蒸留所で使われていた長期熟成に向いているされている伝統的なダンネージ式。

2021111432

 ここもかなりの広さです。シェリー樽、ワイルドターキー、ジムビームなどのバーボン樽、フレンチオークの樽などなど。

2021111434  

 そして今年完成したばかりの第7貯蔵庫。

2021111435

2021111436

 18,000樽収容可能な巨大なラック式の貯蔵庫。

 ここはホワイトラベルなどに用いる海外より輸入した原酒をメインに貯蔵します。

2021111437

 樽を入れるためにフォークリフトも専用の搬器がつけられています。

 できたばかりの貯蔵庫なので、もちろん樽がない区画もありますが、意外にも樽が埋まってます。ここが埋まるのも時間の問題なのかも.....

 この膨大な量の樽の管理をどうしているのか?を訊いてみると現時点ではなんとExcel

 「そろそろ行に限界が.....」そうですよね.....

 

 本社に戻り、お待ちかねの試飲タイム。

2021111438

 まずは頂いたのはホワイトラベルとのカスクストレングス、MWRのカスクストレングス、10年熟成のシェリーカスク。

2021111439

 その他にも通年販売のボトルをいろいろ。

 久しぶりのイチローズモルトをこれでもかと試飲させていただきました。

 予定時間を大幅に延長しての見学会となりました。

 11年ぶりの蒸溜所見学、大満喫でございました。

 実は後日社長の肥土伊知郎さんのご尊父様の肥土豊さんが1027日にお亡くなりになっていることを知りました。そんなことも一切口にせず、ご多忙の中、ご対応いただいた肥土伊知郎さんにはただただ感謝しかなく….

 

| | コメント (0)

箱根ゴールデンコース後半(2021箱根旅行3日目その2)

 この日は箱根ゴールデンコースの続きです。

2021071714

 旅館から送迎車で箱根ロープウェイの起点の早雲山まで送ってもらいます。

 

 箱根ロープウェイでまずは大涌谷まで。

2021071715

 箱根ロープウェイは2002年、2007年に建て替えが行われ、フニテルと言う形式になりロープが2本となり、風にめっぽう強い作りになってます。

 また、搬器そのものが大きい上に、現在はコロナ禍で一つの搬器の定員を大幅に減らしているのでかなり優雅に乗ることができます。

2021071716

 おかげで写真も撮りやすいこと。ちょうど富士山も拝むこともできました。

2021071717

 大涌谷もこの通り。

2021071718

2021071719

 大涌谷と言えば黒たまごなんですが、実はほとんど食べたことがない。

 黒たまごって6個一袋なんですよね。夫婦やカップルでの旅行で6個って食べられないんですよね。持ち帰るのも面倒だし。団体で行くならいいんですが。

 しかもこの日は旅館でしこたま朝ごはんを食べているので、満腹状態。当然スルー。

 あと本来は大涌谷の散策路があるのですが、火山活動が活発なのか、コロナが原因か通行禁止になってましたね。

 そこからさらにロープウェイに乗り、桃源台港へ。

2021071720

 桃源台を含む仙石原一帯が「新世紀エヴァンゲリオン」の舞台、「第3新東京市」(エヴァ、見たことないんだが)。

 箱根一体でエヴァンゲリオンとのコラボが多いですが、特に桃源台港はこの通り。

2021071721

 桃源台港からは芦ノ湖を海賊船で縦断。

 コロナ禍が原因なのか時間が早いからなのか、空いてましたね。

2021071722

 快晴の芦ノ湖。気持ちよくクルーズ。

2021071723

 箱根町港に到着。

 着いたらすでに13時過ぎ。流石にお腹が空いたので、レストランへ。

2021071724 2021071725

 旅行ですから。お昼からビール!。そして唐揚げに山菜そば。

 

 午後のお目当てはこちら。

2021071726

 箱根駅伝のゴール。

 以前から箱根駅伝は大好きですが、ランニングを始めてからと言うものさらに陸上熱が高まり、駅伝だけでなく、トラック競技も含め、陸上競技全般に興味が及んでます。ですから、先日のオリンピック、陸上競技が面白くて面白くて。それに比例して、箱根熱もさらに高まりました。

 また改めてアップしますが、今年中に箱根駅伝往路全5区間を走破しようと目論見中。またここにもやってきます!。

2021071727

 往路ゴールポストは裏側から見ると復路スタートになっています。

2021071728

 そしてお隣にある箱根駅伝ミュージアム。

 13年前に来ているのですが、改めて来たくて。

 残念ながら館内は撮影禁止。個人名や各メディアが撮影した写真の展示が多いからでしょう。

2021071729

 展示は出場校のユニフォーム、実際に選手が履いたシューズ。過去の大会のリザルトやエピソード、写真。優勝旗や優勝カップ。箱根駅伝から五輪に出場した選手の紹介。

 改めて見るとやっぱり想いが違う。じっくり見させてもらいました。

 あと過去の大会のダイジェストをシアターで見られるんですが、家に帰れば過去10回以上分程度のダイジェストは全部DVDBlu-rayで残してあるのにやっぱり見てしまう。そんなに大きな施設でもないんですが、1時間半以上滞在。

 箱根町港から急行バスで標高にして800m下の箱根湯本に。

2021071730

 一気に降りると気温がまるで違うことに驚きます。暑い…..

2021071731

 小田原でその日の晩ごはん(主に晩酌用のおつまみ)を買い込み、デビューして間もないE257系の踊り子に初乗車し、大急ぎで横浜へ。

2021071732

 自宅に着いたのはジャスト18時。ちょうどオールスターゲームのプレーボール。ピタリ間に合いました。

 晩酌しながらオールスターゲーム観戦。

 これでこの夏の旅行はおしまい。

 

 よくよく考えれば8月1日から神奈川県も緊急事態宣言は発令され、箱根もほとんどの施設ではお酒が飲めなくなったわけで、ズバリのタイミングでの旅行でした。

 ここに来て感染者が激減していますので、そろそろ旅行に行きたいな……

| | コメント (0)

箱根強羅 白檀(2021箱根旅行2日目その2)

2021071625

 宿泊したのは箱根強羅 白檀

 特別狙い撃ちで決めた宿ではなかったんですが、多少高くてもゆっくり旅館を満喫できるところを…とネットで色々調べてここにしてみました。

 3700坪の敷地に16室。温泉は源泉かけ流し。

 実は旅行の数日前に大涌谷の源泉施設に故障が発生し、一部の旅館では温泉が使用できないところがあったようですがこちらは問題なし。

 入口から白檀の香りが。とっても非日常感。

2021071626

2021071627

 ロビーラウンジの展望が魅力。箱根の外輪山の大パノラマを一望。

 半端ない開放感。箱根大文字焼きの「大」の字も見られます。箱根強羅夏まつりでは花火を見られるそうで。

2021071628

 チェックイン時には抹茶と和菓子のサービス。ラウンジではいつでもハーブティーやコーヒーがいただけます。

2021071629  

2021071631

2021071630

 こちらが客室。ベッドです。

2021071632

 白檀の一番の魅力が個室露天風呂(しかも2人が十分に入れる広さ)。

 好きな時に露天風呂に入れるってかなり魅力。個室露天風呂は初めての経験。

 コレ、本当に良かった!。癖になりそう。これが旅館の醍醐味なんだなと実感。

 晩御飯まで露天風呂でまったり

2021071633

 冷蔵庫の中の飲み物は追加料金なし。ところてんはお替り自由!。

2021071634

 基礎化粧品は全てMIKIMOTOでした。すごいこだわりっぷり。

2021071635

2021071636

2021071637

2021071638

2021071639

2021071640

2021071641

 晩御飯は食事処で懐石料理。とっても豪華。コロナ禍になり、コース料理なんてものを食べることが久しぶり。日本酒も神奈川県産のものを中心に豊富に取り揃えてあり、大満足の晩御飯。

 赤城山麓のフィレ肉の石焼、美味しかった….。美味しい牛肉食べたの久しぶり….

 

2021071643

2021071642

 実は妻が桃アレルギーを持ってまして、時期的にモロ桃の季節。

 事前に連絡があった際に桃アレルギーを伝えてあったわけですが、お品書きに我が家の名前が入っていたので、おそらく桃のシャーベットが林檎のシャーベットに変わったのかな....と思ったり。

2021071644

 晩御飯を終えると、ロビーには駄菓子屋さん?。

2021071645

2021071646

 これも23時までのナイトドリンクサービスの一環。ドリンクも果実酒、焼酎、ウイスキーが飲み放題。ソフトドリンクや割材も完備。いくらでも飲めるじゃん!。

2021071647

 部屋に戻ってオールスターゲームを見ながらガッツリ二次会です。

 酔いもあって、試合が終わるとバタンキューでございました。

| | コメント (0)

箱根旅行中日(2021箱根旅行2日目その1)

2021170601

 2日目。6時前には起床(休日も起きる時間はこんな感じです)。

2021170602

2021170603

 普段は休日の朝はランニングが日課ですが、この日はホテル内にジムと屋内プールがあるので、フィットネスバイクをひたすら漕いで、そのあと目の前のプールにドボン。嗚呼ホテルライフ.....。一度沖縄やハワイのリゾートホテルに連泊して、まる一日プールでまったりするってことやってみたいんですよね。

 おなかをしっかりペコペコにして朝食に。

2021170604

 朝食会場は昨日と同じメインダイニングルーム。今はコロナ禍で朝食会場も減らしているようで。

2021170605

2021170606

 朝は和食を注文。クラシックホテルの朝ごはんをおかわりして大満喫。

 

 朝ごはんの後はさらにホテル内探訪。

2021170607

2021170608

 こちらは「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」の下にある「バー・ヴィクトリア」。

 とっても広いホテルバーですが、このコロナ禍で休業中。

 まぁそれを知ってて来たんですが、本当であればここでオリジナルカクテルを飲んでみたかった。

2021170609

2021071610

 廊下にはかつてのダイニングルームやバーのメニューや食器などの展示。

 これらを見ているだけでもあっという間に時がたっていくんですよ。

20211071611

 チェックアウトしたのは10時半過ぎ。めいっぱい富士屋ホテルを堪能しました。

 

 チェックアウトして、妻のリクエストで千条の滝へ。

 2度も宿泊したBar hotel箱根香山の真裏なのですが、2度とも千条の滝への遊歩道が閉鎖されており、訪れることができませんでした。

 国道一号線から逸れてあること8分程度。

20211071612

 確かに山道でした。案内らしい案内もなくまさしく穴場。

20211071613

20211071614

 その名の通り、すだれ状に流れる幅約25m、高さ約3mの小さな素敵な滝。

 訪問客は私たちを除けばハイキング中の女性客一人のみ。

 ハイキングって久しくやってないんだよね。自然の中、山道を歩くと言うのも再開させたいな。

 小涌谷まで戻り、強羅経由で仙石原へ。

20211071615  

 やってきたのは「星の王子さまミュージアム」。 

 妻のリクエストなわけですが、実のところ、「星の王子さま」読んだことない.....。

20211071616

 まずはランチで(到着時すでに12時半)、ミュージアム隣接のレストランで。

20211071617

 「白身魚のリヨン風クネルとソテー アメリケーヌソース」。

 美味しかったけど、何がリヨン風でどうアメリケーヌなんだかはわからない。

20211071618

 星の王子さまミュージアムは、サン=テグジュペリ生誕100年を祝して作られたミュージアムで既に開館22周年。

 とっても人気のあるミュージアムですが、行ってよくわかりました。

 「映える!」

20211071619

20211071620

20211071621

20211071622

 カメラ映えがすごいんですよ。どこを撮影しても様になる。instagramなご時世、こりゃ人気が出るわと。

20211071623

 ほとんど撮影が許可されてない教会もこちらでは撮影可。

 ちなみに「星の王子さま」のストーリーは現地の展示で学びました。

 星の王子さまの展示はもちろん、大きく展示が割かれていたのが原作者のサン=テグジュペリに関するもの。

20211071624

 ヒコーキ野郎だったサン=テグジュペリの一生がとっても興味深い。

 「ワイルドな人生だったな.....」と。

 

 強羅まで戻り、旅館の送迎で今宵のお宿へ。

| | コメント (0)

箱根のクラシックホテル「富士屋ホテル」(2021箱根旅行1日目その2)

2021071526 2021071527

 箱根登山電車で強羅駅から宮ノ下駅へ(箱根フリーパス使いまくり)。3000形アレグラ!。

2021071528

 宮ノ下駅から徒歩7分程度。ついに到着、富士屋ホテル

 1878年(明治11年)創業、箱根のランドマークとも言っても過言ではないホテル。

 国道1号線沿いで、箱根駅伝では5区の中でも人気観戦ポイントになっており、ここから登りの勾配がキツくなることで重要なポイントにもなっています。

 訪れたVIPとしては昭和天皇、上皇陛下ご夫妻、ウィンストンチャーチル、チャップリン、ヘレンケラー。

 ジョンレノンは長期宿泊した常客だったことでも有名です。

 創業5年目に火災により建屋を消失するものの、その後建てられた多くの歴史ある建屋が現存しており、登録有形文化財、近代化産業遺産指定。

 9つある日本クラシックホテルの会の1つでもあります。

2021071529 

 宿泊したのは花御殿1936年にできた建物で千鳥破風の屋根、校倉造りを模した壁、40室すべてに花の名前が付けられています。

2021071530

 泊まったのは水蓮(ヒストリックデラックスツイン)。

2021071532

2021071531

 この通り、和洋折衷の作り。上側を見ただけではホテルと言うより歴史ある旅館状態。

2021071533

 部屋からは箱根5区のランナーが走る国道1号線を一望。

 ここで箱根駅伝が見たいなぁ!(絶対無理)。

 筋金入りのクラシックホテルで、現代的な設備がイマイチかと思いきや、実は2018年から2年間休業して耐震補強を主とした大改修工事が行われて、そこら辺の問題は全て一掃。

2021071534

 ベッド周りにもちゃんとコンセントと充電用USBソケットも。

2021071535

 テレビはYOUTUBEも見られるし、ホテルの案内、大浴場の混雑状況も見られます。(ちなみに大浴場はこの改修工事を機に新設されました)

2021071536

 部屋内の浴室にも天然温泉が引かれており、こちらでも入ることができます。

2021071537

 部屋のキーホルダーもこの通り、素敵!。

 荷物を置いて早速館内探検。

 歴史的建造物にあたる建物は主に5つ。

2021071538

 まずは本館

2021071539

2021071540

2021071541

 1891年築。正面入口、フロント、ラウンジ、客室がある建物で、山の傾斜を利用している都合上、1Fの正面入口から入り、階段を上って、2Fのフロントに向かう造り。この面構えが独特で面白い。

 1906年築ですから当然木造建築。ラウンジやフロントも柱が多く、高さもないものの、この温もり感がたまらない。

2021071542

2021071543

 お隣の西洋館

 1906年築。スイートがあるのがこちら。

 1号館、2号館、双子の建物がとても可愛い。

 私達が宿泊した花御殿は客室の他ギャラリーやプール、ジムがありました。

2021071544 

2021071546

2021071545

 その他に「ホテル・ミュージアム」と言うコーナーでは創業140年の富士屋ホテルの歴史を展示。過去の設備、著名な宿泊客の紹介、過去の資料を大々的に。

 ミュージアムがあるのはクラシックホテルならではですね。

 ここだけでもかなり長い時間を費やすことになります。

2021071547

 1Fのギャラリーにはソフトドリンクコーナーが併設。コーヒー、紅茶、清涼飲料も24時間無料サービス。流石は一流ホテルは違います。

2021071548

 1930年築の食堂棟

 1Fはメインダイニング、B1にバーが。これは後々。

2021071549

 庭園の裏にあるアイリー棟が1884年築で富士屋ホテル最古の建物。これは非公開。

(もう一つの歴史的建造物の菊水荘は別敷地だった為、今回は行かずじまいで)

2021071550

 庭園もかなり大きい。もともと外国人客向けに作られたホテル。こう言うの重要なんでしょうね。

2021071551

 食事用で使用するんでしょう、ハーブガーデンもあり、温室にてハーブが育てられてます。

 2時間以上館内探検をしていよいよ晩ごはん。

2021071552

 まずはラウンジにてカクテルを。

 本来であれば晩ごはんを食べた後でバーでカクテルをいただきたいところでしたが、コロナ禍の影響でバーはお休み。

 アルコール提供時間もコロナ禍で20時までと制限がかかっていた為、先にオリジナルカクテルを頂こうと。

2021071553

 いただいたのは「マウント・フジ」

 「マウント・フジ」と言うカクテルは主に3つあり、最も有名なのは帝国ホテル発祥のレシピ、1933年に国際カクテルコンクールに出品した日本バーテンダー協会のレシピ、そして富士屋ホテルのレシピ。

 ジン、パイナップル・ジュース、レモン・ジュース、マラスキーノ・リキュール、シロップ、卵白。

 富士屋ホテルのレシピは帝国ホテルの簡略版で、帝国ホテルのレシピはこれに生クリームと飾りにチェリーがつきます。

 パイナップルの酸味を卵白が包み、とても柔らかいカクテル。美味!。

2021071554

 食前酒を飲み終えて、食堂棟の1F、「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」に。

 

2021071556

 日本アルプスの高山植物636種が描かれた天井高6メートルの折り上げ格天井、欄間や柱にひそむさまざまな彫刻が素晴らしい。

 これらも経年劣化が起きてましたが、昨年までの改修工事で全て補修完了。とっても綺麗です。

2021071557

 ちなみにこれは創業者がモデル。従業員を常に監視し続けると言う意味があるとか。

 実はランチをとった時刻が遅すぎて、それほど空腹でなく、とてもコースを完食できる自信がなく、アラカルトで注文。

2021071558

2021071559

 前菜盛り合わせと鴨のロースト オレンジ風味を。

 とびっきりクラシックなレストランでとびっきりのフレンチをいただきました。

2021071560

 部屋に戻って何していたかと言うと、フレッシュオールスター見ていたり。

 

 買い込んできたビール片手に観戦。

 

 観戦後は前年にできたばかりの大浴場でリラックス。豪華なお宿はタオル等を大浴場迄持参しなくていいのが楽ちん。

 

 大きなベッドでグッスリバタンキューでございました。

| | コメント (0)

2年連続の箱根旅行(2021箱根旅行1日目その1)

 ずいぶん前の話ですが、(やっとテキスト書き終えました)

 71517日に23日で早めの夏季休暇を取り、夏の旅行へ。

 このコロナ禍ですので、遠出は自重して今年も県内の箱根に。

 まだまだ箱根も行ってないところもあるし、また行ってみたいところもありますし。

 せっかくの箱根ですし、このコロナ禍でBar通いも出来ず、それほど散財もしてないので、いい宿に泊まりましょうとなりました

2021071501

 真っ先に候補になったのが富士屋ホテル

 6年前に奈良ホテルに訪れて、クラシックホテルの素晴らしさを知り、他のホテルにも泊まってみたいと以前から思ってました。

 そしてもう一泊は旅館らしい旅館に泊まりまったりしましょうと。

 

 使用したのはHotels.com

 昨年同様契約している生命保険「住友生命Vitality」の特典でHotels.comの宿泊料金が40%引きになる特典がある為(割引率はステータスにより異なるが、自分は最高のゴールドステータスの為、40%)それを使用。

 何分40%引き、これは大きい。高い宿なら尚のことです。

2021071502

 箱根への移動は東海道線。

 東京の人であればロマンスカー一択だと思いますが、大部分の横浜市民は小田急線に乗り換えるのが一苦労なので東海道線で小田原駅まで。

2021071503

 せっかくの旅行ですので優雅にグリーン車で、朝ごはんを食べながら。

2021071504

 小田原駅で箱根フリーパスを購入。

 箱根に旅行に来た方ならお馴染みの切符。ロープウェイ、海賊船などもを含む小田原、箱根エリアの主要交通機関が乗り放題になるパス。その他美術館などの施設でも割引料金が適用されます。

 今回はたまには箱根の定番ルート、箱根ゴールデンコースを辿ってみようと思い、購入しました。2日間だけでなく、3日間もパスもあるんですね。今回は2泊3日でしたので3日券を購入です。

 箱根登山電車で箱根湯本まで。

2021071505

 箱根湯本の駅で箱根キャリーサービスを利用。

 他の観光地でもありますが、駅から泊まるホテルまで荷物を配送してくれます。

 公共交通機関での旅行者には大変ありがたいサービスです。「ご宿泊先は?」と聞かれ、「富士屋ホテルです!」と大きめの声で。ちょっと優越感。これでホテルに寄って荷物を置きに行かずに済みます。

2021071506

 箱根湯本からの登りも登山電車で。

 なかなか首都圏でここまで旅情を沸かせてくれる電車もありません。

2021071507

 箱根登山電車と言えば名物はあじさい。

 標高が低いエリアでは流石に見事を過ぎて枯れてしまってましたが、山の上に登れば多くのところが見頃。良いタイミングで来ることができました。

2021071508

 彫刻の森駅で下車。

2021071509

 おそらく小学生以来の箱根彫刻の森美術館

 前回来た時の記憶はほぼないので初めて来るようなものです。

2021071510

 前回来た時は「あっ、フジテレビで出てくる奴だ!」程度の印象しかなかったような(昔はフジテレビで彫刻の森美術館のCMが流れてました。あと、ひらけポンキッキでもよくここが登場しました)。

2021071512

2021071513 2021071514 

 改めて訪れると、とても感動があります。

2021071511

2021071515

 

 芝生の手入れが行き届いていて、芝生の緑と彫刻のコントラストが映える!。

 屋外展示は全て写真撮影可能。久しぶりにフルサイズ1眼レフカメラを持参した甲斐がありました。

 カメラ片手にブラブラするとあっという間に時が流れました。

2021071516

 ピカソ館では絵画の他、版画を刷るごとに原版に修正を加えて、変わっていく過程を展示。

 あとピカソの人生そのものも魅力的ですね。

2021071517

 あと以前に比べて体験型の展示が増えたのも今どきですかね?。

 こんな展示は以前はなかったような。

 予定外よりもゆっくりしてしまい、この日はスポット巡りはおしまい。

 富士屋ホテルにはチェックイン時刻きっちりに入ろうと思っていたので、時間を逆算して。

2021071518

 時間調整で強羅からケーブルカーに乗って早雲山駅まで。

2021071519

 午前中はガスっていた箱根の山の上でしたが、早雲山駅に着いた頃には天気はこの通り。

 この絶景を見れただけでも箱根に来た甲斐がありました。

2021071520

 早雲山駅には絶景を楽しみながら足湯にも入れます。

 ケーブルカーで降りて強羅駅の隣の公園下駅まで(途中駅があるケーブルカーってそもそも珍しいですよね)。

2021071521

 昨年に続き、2度目の訪問のGORA BREWERY & GRILL

 世界的に有名なシェフ、松久信幸氏のビール醸造所併設のレストラン。

 前回はBar HOTEL箱根香山のチェックイン前の晩ごはんですが、今回は遅めのランチ(13時からオープン)。

 前回訪れてここの料理とビールと料理の美味しさに感動してしまい、再訪。

2021071522

 

2021071523

2021071524

2021071525

 去年の刷り直しになりますが、箱根の天然水で作られたビールと松久信幸氏監修のビールのアテでたんまり舌鼓を打ちます(正直ビール飲みすぎた)。

 平日でしたし、そもそもお昼。ガラガラで密もなく、ゆっくりビールと料理を堪能しました。

| | コメント (0)

岩瀬街並みめぐり&富岩運河クルーズ(2020富山旅行2日目 その2)

2020111426
 路面電車に乗り、富山駅へ。
 荷物をロッカーに置いて、そこからさらに市電に乗り、富山湾に近い岩瀬に。
 岩瀬エリアは、江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えたところ。明治時代の街並みが今も残っています。
 富山駅と岩瀬浜を結ぶ区間はかつてJR西日本の富山港線だったところ。北陸新幹線開通に併せて実施された富山駅の高架化を機に路面電車化、富山地方鉄道富山港線として本数を増やし、地域の人の足として活躍中。
2020111427
2020111428
2020111429
 ちょっと手前の東岩瀬駅で下車。
 現在は駅としては使われていませんが、大正13年に作られた富山港線の駅として使われた駅舎は現存。休憩所として余生を過ごしてます。
2020111430
 岩瀬散策を始める前に腹ごしらえ。
 東岩瀬駅からほど近い食堂天保江戸時代の土蔵を改装したお店。
2020111431
 
 店内にはやたら競輪選手の記事やサインが貼ってあるなと思ったら、岩瀬には富山競輪場があるんですね(全く知りませんでした)。
2020111432
 こちらでは煮魚定食を。これがまた美味。
2020111433
2020111434
 東岩瀬から5~600mの区間が昔の街並みが残っているエリア。
2020111435
2020111436
 2020111437
 北前船廻船問屋として莫大な富を得た豪商の家屋等も見学することができます。
 
 2020111438
2020111439
 岩瀬で有名なのが、富山の名酒、満寿泉
 もともと岩瀬の廻船問屋から妻を迎えた創業者が北前船に乗り旭川で創業。その後岩瀬に戻ってきたとか。
2020111440
2020111441
 酒蔵そのものは土曜日でお休みでしたが、満寿泉直営の有料試飲のお店、「沙石」が営業しておりました。
 こちらは廻船問屋として栄えた宮城家の住宅を作りなおして建物だそうでとても美しい。去年オープンしたばかりだとか。
2020111442
 こちらでは樽熟成をした大吟醸酒MASUIZUMIを。これがまた独特の香りと味わい。
 
2020111443
 
 ここから東岩瀬から富山港線で2つ先の終点の岩瀬浜に到着。
 
2020111444
 ここから岩瀬運河〜富山港〜富岩運河〜富岩運河環水公園をクルーズする富岩水上ラインに乗ります。
 富岩運河内のみをクルーズする船は1日に何本も出ていますが岩瀬浜から環水公園までう運航する船は午前午後それぞれ1本のみ。念の為に事前予約して、この日はこの船の出航時刻に合わせ行動スケジュールを組み立ててました。
2020111445
 岩瀬浜(岩瀬カナル会館)を出発。1時間10分の船旅です。
 ちなみにガイドのおじさんがクルーズ中ほぼずっとしゃべり続けます。
2020111446
 船が岩瀬運河から富山港に移る頃、雲が抜けて、船から立山連峰が一望。
 「That’s 富山」を拝むことができました。
2020111447
 富山港には廃車思われる車がどっさり。富山港はロシアへの中古車輸出の拠点なんだそうで。
2020111448
2020111449
 富岩運河をのんびりクルーズ。路面電車なら30分で結ぶ区間を1時間以上かけて進みますから。
2020111450
 富岩運河をしばらく進むとやってきました。このクルーズ一番の目玉ポイント、中島閘門
 富岩運河の上流と下流の水位差2.5mを調節するポイント。
2020111451
2020111452
2020111453
 2つの門扉があり、その間に船が入ると、下流側の門が閉まり、閘門の中に水が注入されます。
 それにより閘門の水位は2.5m上昇し、上流側の水位に調整され上流側の門が開き船は上流側に進むことができるようになります。まさに船のエレベーター。
 日本にも幾つか閘門はありますが、一般人が船に乗り体験できるところはここぐらいでは?。
 
 船が上昇する様子は驚きです。
 
2020111454
 閘門を過ぎると15分程度でゴールの富岩運河環水公園に到着。
 
2020111455
 富岩運河の船泊まりを整備した県立の公園です。
 県立の美術館、市立の総合体育館も併設されてます。
2020111456  
 環水公園の天門橋。環水公園のシンボルですね。
2020111457
 展望台からは富岩運河を見渡すことができ、立山連峰も望むことができます。
 
 ここで、昨夜お世話になったBAR 白馬舘の3代目の内田行信さんからダイレクトメッセージがあり、行信さんファミリーも環水公園に来ているとのこと。
2020111458  
 富岩運河環水公園を一躍有名にした「世界一素敵なスタバ」、スターバックスコーヒー富岩運河環水公園店にて合流。
2020111460
 2020111459   
 流石は有名店。
 紅葉真っ盛りの土曜日の夕方と言うこともあり、大繁盛。「こんなに混むのか....」と驚きました。
 
 そこで富山の話、横浜の話。随分と華が咲きました。
 この公園でフレアバーテンディングの練習を重ねた行信さん、ほとんどの店員とも顔見知りなんだからすごい。
2020111461  
2020111462
2020111463 
 別れた後は富岩運河環水公園の夕焼けとライトアップを撮影。
 マジックアワーの環水公園はこの通り。絶景です。
 
2020111464
 撮影を終えて、北陸名物8番らーめんで晩ごはん。
 お土産を買いこみ、BAR 白馬舘へ再訪。
2020111465  
 これが富山での最後の一杯。ジントニック。
 最近バルーングラスでジントニックを作るのが最近の流行ですが、白馬舘さんはこんな足つきのグラス。ワイングラスになるのかな?。
 
 お会計を終えて、帰ろうとしたところ、壁になぎら健壱さんが飲んでいる写真。
 気になって、注釈を見たところ、2013年まで土曜日の夕方にTOKYO FMにて放送されていた番組、「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」での写真とのこと。
 私が最も愛したラジオ番組。
 東京都港区元麻布・仙台坂上にあるイタリアンレストランのウェイティングバーで繰り広げられる日常会話をカウンターから盗み聞きすると言う設定ですが、この収録に際し2代目の信也さんが毎回上京し、バーテンダーとしてお酒を作っていたそうで(初回から数年間)。
 「ジェイク」、「スタン」と言う二人がバーテンダーを務めていたと言う設定でしたが、てっきり都内のバーテンダーがやっていると思っていたんですが、まさか北陸新幹線も当然なかった時代にわざわざ富山からバーテンダーを呼んでいたと言う....。サントリーのお酒に対するこだわりを垣間見ることができました。
 気づくのが遅れ、新幹線の出発の時刻が迫っていたのでほとんどお話を聞くことができず、本当に残念。色々裏話聞きたかったのに!。
2020111466
 BAR 白馬舘を後にして19:37発北陸新幹線かがやき516号で一路東京へ。
 新幹線に乗り込む前に、「是非とも買い込んで車内で!」と白馬館の3代目行信さんに勧められたのが、HARRY CRANES Craft Highball
2020111467
 三郎丸蒸留所が造ったこだわりのハイボール。
 一口飲んだ瞬間「今までの缶ハイボールとはまるで違う!」
 今までの缶ハイボールにはないスモーキーフレーバー。缶ハイボールのレベルでなないです、大感動!新幹線の車内でも売ればいいのに。まぁ1本390円(税抜)とかなりお高いのですが。
 1泊2日では全く足りなかった富山旅行。
 行けてないところも多いのでまた行きたいですな。
 コロナが悪化して、GoToもなくなりかなり行きづらいのですが.....。

| | コメント (0)

街ラン&富山市内観光(2020富山旅行2日目 その1)

 富山2日目。
2020111401
 6時前には起床。ランニングウェアに着替えて夜が明けきる前にホテルを出発。
 最近の旅のお楽しみの一つになっている旅ランです。
 旅行をしても交通機関に乗っているとイマイチ街の位置関係がつかめません。徒歩だと行動範囲に限界があります。
 ランニングなら街を眺めながら、位置関係もつかめ、しかもかなり広い範囲を巡ることができます。
 時間制限はホテルのレストランの朝ごはんの「予約時刻までの1時間ちょい」。約11キロ程度です。
2020111402
 まずは富山市立図書館ガラス美術館が入居しているTOYAMAキラリ。ここはあとで来ます。
2020111403
 富山駅周辺では一番大きな商業施設と言っていいのかな?グランドプラザの前を通過。

2020111404

 富山城址公園ではこんなinsta映えスポットが。
 紅葉がとてもきれいだったので、ちょっと無理してでも後で写真を撮りに来ることにしました。
2020111405
 富山駅の構内を通過。まだ6時半前。流石に人はまばらです。
2020111406
 そこから神通川に向かうことに。途中にあった富山県美術館の予告。
 こんなのやるんですね。2週間早かった。
2020111407
 神通川の川沿いを約2キロ。車の通りもなく、人通りのない道を黙々とランニング。このころ朝焼けが見えました。
 7キロを過ぎたところで神通川から富岩運河へ。
2020111408
 国の重要文化財でもある中島閘門
 パナマ運河のように高低の差の大きい水面を調整する門(後述)。
 ここは観光船で、通過することができます。これはすでに午後の便を予約済み。
2020111409
 富岩運河沿いはランニングコースとして整備されており、真っ平らなランニングロードを富岩運河環水公園まで約2.5キロ、車や信号の心配もなく、石畳もしっかりメンテされており、本当に気持ちよかった!。
2020111410
 富岩運河環水公園に到着。環水公園のシンボル、天門橋がお出迎え。世界一素敵なスターバックスコーヒーもありました。
 この辺りはこの日の午後来る予定なので、写真だけ撮影してスルー。
 この時点で朝食の予約時刻まで30分を切っており、大急ぎで富岩運河環水公園を後にし、ホテルに到着。
2020111411
 11.76キロを57分10秒。平均ペース4分51秒/km。旅ランにしてはかなり飛ばしました。
 もうちょっと走っていたかったんだけど。
 大急ぎで大浴場で汗を流し、朝ごはん。朝ランの後だからおなかペコペコ。
2020111412
2020111413
 和定食に小鉢を選び放題。いか刺しやホタルイカ、ますのすしがあるのが流石富山です。
 9時にはチェックアウトし、まずは富山城址公園
2020111414
2020111415
 築城は1543年だそうですが、今のお城は戦後に出来たコンクリ製で、石垣も昔のものではなかったり、お堀も昔の名残はないなど歴史的価値はかなり低いお城ですが、城址がある街って素敵ですよね(横浜はないし)。
2020111416
2020111417
 秋晴れで紅葉も見ごろ。庭園も素晴らしく、散策にはとてもよかった。
2020111418
 あと、富山と言えばチューリップですが、花壇が結構多くみられたんですよね。これもまた素晴らしい。
 10時過ぎにはTOYAMAキラリへ。(外観写真撮り忘れた....)
 富山市ガラス美術館富山市立図書館富山第一銀行本店が同居するビル。設計者は新国立競技場でおなじみ隈研吾氏。
2020111419
2020111420
 2~6回までは斜めの吹き抜け構造。開放感あふれてます。
 隈研吾作品らしく、木材をふんだんに使用。
2020111421
2020111422
 図書館の蔵書は貸出手続きを行う前に2階のカフェに持ち込んで読むこともできるそうで、やりたい放題じゃないか。
 こんな図書館に通える富山市民が羨ましい。
 富山と言えば、薬売り。そこから薬を詰めるところからガラス瓶の製造が盛んで、ガラスの街としての一面も。
 そんなこともあり、市立で運営されているのが富山市ガラス美術館。
2020111423
2020111425
2020111424
 時間もなかったので、常設展のみの見学でしたが、夏に訪れた箱根ガラスの森美術館でも展示されていたデイル・チフーリの展示が。

 美術館なのに半分近くは撮影可。写真映えして素敵!。

 これから富山市の北側に移ります。

 

| | コメント (0)

大満喫の富山ナイト(2020富山旅行1日目 その3)

2020111352
 城端線、あいの風とやま鉄道線で富山に戻ります。
2020111353
 桜橋の富山マンテンホテルにチェックイン。このホテルを選んだのも大浴場があるから。翌朝は街ランする気まんまんでしたので、汗を流すための大浴場の有無は大きいのです。
 急いで荷物を降ろし、夜の富山の街へ。
 まずは晩ごはん。
 GoToトラベルを使用しての旅行だった為、地域共通クーポンがついてきます。
 JR東日本の旅行プランはは電子クーポンのみだったので、電子クーポンが利用可能なお店を。
 駅前をブラブラしても紙クーポンが使えるお店は多いものの、電子クーポンが使えるお店がほとんどない。
2020111354
 やっと見つけたのが、暖座Classic富山駅前店。富山県内で展開している居酒屋さんグループだそうで。
2020111355
 とってもユニークな内装。111年ぶりの富山出身の大関、朝乃山関を推しまくり。
2020111356
2020111357  
 基本富山の魚は回転ずしだろうがなんだろが、どこでも美味いと聞いてましたが、ご多分に漏れず、白海老もホタルイカも、刺身も美味しい!。がっつり満喫。
2020111358
 そして2軒目。
 駅前のBAR「BAR 白馬舘」。1962年創業の富山の老舗BAR。
 バーテンダーが初代マスター、息子さん、そしてお孫さんと3代続くお店(日本唯一)。
2020111359
 実は3代目の内田行信さん が横浜駅西口のフレアバー「Newjack」で4年間修業で勤務されており、私も時々お邪魔していたので、顔見知り。
 今年6月に実家の富山に戻っており、白馬舘はもともと一度お邪魔してみたかったBARだったので訪れたわけで。三郎丸蒸留所も今回の旅行の目的の一つですが、こちらも目的の一つでした。
 行信さんがこの日に在店していることは事前に確認済み。5か月ぶりの再会です。
2020111367
 最初に季節のカクテルを。
 オーセンティックBARですが、行信さんが横浜で習得した新しいカクテル技術は富山でも健在なのです。
2020111360
 そして、2杯目は「チャイナブルー」。
 ライチリキュール、ブルーキュラソー、グレープフルーツジュースを使ったカクテルで、スタンダードカクテルの一つに数えられ、飲みやすさ故、BARだけでなく居酒屋さんでも出てくるカクテルです。
2020111361
 その「チャイナブルー」の考案者が2代目の内田信也さん。数多くのカクテル大会で優勝し、富山のバーテンダー界の重鎮の一人でもあります。
 チャイナブルーはライチリキュールの効き方が最高のバランス。とっても美味しい。
 その後はウイスキー
2020111362
 イチローズモルトBAR 白馬舘ボトル(イチローズモルトのプライベートボトルでブレンデッドはかなり珍しい)。それと三郎丸 0 ”THE FOOL”を
 イチローズモルトは58%ながらとてもすっきり。
 三郎丸 0 ”THE FOOL”は流石は三郎丸、素晴らしいスモーキー&ピーティー。
 内田親子と富山の話、横浜の話、カクテルの話、あっという間に時が過ぎます。コロナの中ですが、お店は早々に席は埋まりました。流石は富山の老舗中の老舗。
 ウイスキーを飲んでいたら、ベージュのブルゾンを着た男性客が来店。
 若鶴酒造の5代目。三郎丸のウイスキー製造責任者の稲垣貴彦取締役が!。
 なんと偶然。BAR 白馬舘によく来店されるそうですが、まさかお会いできるとは。
 名刺交換し、本日蒸留所見学で訪れたことを話すと本日の出来事を話してくれました。
 三郎丸 0 ”THE FOOL”の店頭発売日と言うことで、実は午前中には蒸留所の売店に高騰必至のウイスキーの購入希望者が殺到したそうです。
 ですが、三密回避を理由に販売本数分けて、発売時刻を分散させた為に、私たち午後の蒸留所見学者にも回るように手配していただいたようです。
 蒸留所のお話をいろいろお聞きすることができました。
 BAR 白馬舘を後にし、タクシーで10分程度。
2020111363
 もう一つのBAR 白馬舘 西町店
 こちらは富山BAR 白馬舘の初代マスターであり、日本バーテンダー協会公認マイスターバーテンダーの内田輝廣さんのお店。もともとは先ほどの、白馬舘のカウンターに立っておられましたが、3代目の行信さんがバーテンダーになられたの機に西町に別の店を80歳にして独立開店。
 入口には「席数が少ないため一見さんはお断りしています」。
 内田輝廣さんお一人で営まれている為、敢えての人数制限。
 一見ですが、事前に孫の行信さんから輝廣さんには連絡済み。
 名前を伝えると歓迎していただけました。
 玉砂利敷き詰められた日本庭園風な入口、席はカウンターのみの8席。
2020111364
 バックバーは明らかに一般のBARと比べワンランク上のお酒がギッシリ。
 輝廣さんが理想を追い求めた「城」ですな。
2020111366
2020111365
 こちらのお店では夫婦二人でジャックローズ、ホワイトレディー、マティーニを注文。
 驚いたのが輝廣さんの手捌き。シェークもとても滑らかかつ、きれいでパワフルなハードシェーク。そして、滑らかなステア。とても80代後半には思えません。
 味は文句なし。素晴らしいカクテルをいただくことができました。
 飲みながら昔話を。銀座での修業時代の話、バーテンダーになったのは昭和20年代。
 高度経済成長期にウイスキーが爆発的に売れるきっかけにもなったトリスバーの立ち上げにも参加したそうで。
 富山で独立された後もレストランや料亭を経営されたりとかなり手広く事業を広げたそうですが、今は元サヤのbarのみ。
「カクテルのレシピはお客様を見て決める」
 長年カウンターに立ち続けたからこその言えること。恐れ入ります。
 最後は輝廣さんに玄関先まで見送っていただき、富山ナイト終了
 本当に楽しい一夜になりました。

※上記の通り、BAR 白馬舘 西町店は一見さんお断りのお店です。もし行ってみたい方はまず駅前店に訪問して、スタッフの方に相談されることをお勧めします。

 

| | コメント (0)

若鶴酒造 三郎丸蒸留所見学(2020富山旅行1日目 その2)

2020111321
2020111322
 ギリギリで高岡駅に戻り、高岡から南砺市の城端までを結ぶJRの単線非電化ローカル線、城端線へ。
1時間に1本ぐらいしかないので、1本逃したらえらいこっちゃです。
2020111323
 高岡から20分弱。到着したのは油田駅(無人駅)。
2020111324
 そこの駅前にあるのが、今回の旅行の目的地の一つ、若鶴酒造さん。
 日本酒造りの酒蔵ですが、戦後すぐにウイスキー製造(サンシャインウイスキー)を始めた会社でもあります。日本のウイスキーメーカーで製造開始50年を超えたところはサントリー、ニッカを除けば実はこちら若鶴酒造だけなんです。昨今のウイスキーブームで何ヶ所もウイスキー蒸溜所が作られましたが、今も日本海側にあるのはこちらだけ。
 こちらが2017年にクラウドファンディングで蒸留施設「三郎丸蒸留所」を大改装。珍しいポットスチル(蒸留器)もあるとのことで、やってきました。
2020111325
 ちなみに「三郎丸」はこの蒸留所がある地名です。
 実はこの旅行の前日にこの2017年の蒸留所大改修後の製造された初めてのシングルモルトウイスキー「三郎丸0 ”THE FOOL”」がネット販売が開始され、なんと私達が訪れた13日が蒸留所での店頭発売初日でした。
 これは私達が蒸留所見学の申し込みをした段階では発売時期は発表されておらず、訪れた当日が発売日だったのは全くの偶然。
 そのことを直前に知り、「もしかしたら現地で買うことができるかも?」と期待をしておりました。
 しかも店頭販売されるカスクストレングスはオンライン販売含め限定200本。昨今のウイスキーブームを考えると発売直後に売り切れるかも...と心配しておりました。
 この200本がネット販売と店頭販売でどのような比率で確保されていたか?はわかりませんが、ネット販売分は発売開始直後に完売だったようです。
2020111326
2020111327
 鉄道の時刻に合わせ社員さんが正面ゲートでお出迎え。大正時代に建てられた大正蔵にご案内。今ではリニューアルされ、研修やコンサートなどもできるとても素敵な施設に。
 まずコロナウイルス対策の消毒やチェックシートの記入などの後、若鶴酒造の簡単な説明。そして早速本日発売の「三郎丸0 ”THE FOOL” Cask Strength」の説明が入り、購入希望の聞き取りが。迷わず希望したところ、早速整理券がなんともらった整理番号は「87」。平日の午後一番、どの大都市から決して近くもない蒸留所のなのにもかかわらず、すでに86本が売れていたんです。
2020111328
 蒸留所全景。瓦屋根の蒸留所は世界でもここだけでは?。
2020111329
 熟成庫はこの通り。アイラ島の蒸留所とそっくりなデザイン。
これは現在の三郎丸蒸留所のウイスキーがアイラウイスキーの味わいを狙ったもの作っているので敢えてこのデザインにしたとのこと。
2020111330
 まず最初にビデオにて説明。
 ビデオを見る部屋はかつて日本酒の麹室だったところ。
 「室(ムロ)ジェクションマッピング」だそうですよ(笑)
 もともと終戦直後、日本酒造りの酒米が足りず、米以外での酒造りをとウイスキー製造を始めた異色の蒸留所、ほかの蒸留所に比べ何もかもがとってもユニーク。
 ウイスキー製造開始後すぐに蒸留施設の大半が原因不明の火災により焼失するなど、かなり苦難があった様子。
 2年前まで使用されてたポットスチルもステンレス製(ウイスキーのポットスチルはほとんど銅製です)。
 今まで販売されていたブランド「サンシャインウイスキー」の名称は公募。珍しいケースだと思います。ボトルも日本酒メーカーだけに日本酒と同じ形状。
2020111331
 ガイドの社員さんと一緒の蒸留所見学となりますが、正直かなりハイペース。
 あんまりゆっくり見られなかったんですよね....。
2020111332
 麦芽の粉砕機はALAN RUDDOCK の AR 2000。厚岸や秩父でも使われているものですね。
2020111333
 糖化槽(マッシュタン)は日本で数少ないポットスチルの生産も手掛けている三宅製作所製。外装板には、高岡銅器の銅板が貼られています。
2020111334
 発酵槽(ウォッシュバック)は通常ステンレス、サントリーや秩父などでは木桶を使用していますが、こちらでは昔からホーロー。と言うかどこからどう見ても日本酒の発酵槽を流用しているんですね。これは衝撃。
2020111335
 でも今年から味に変化をかける為に、ホーローで途中まで発酵させ、その後木桶による発酵も行っているとのこと。
2020111336
 そして、去年新しく導入されたポットスチル「ZEMON
 ポットスチルはほとんどが純銅の板金をひとつひとつ曲げ・絞り・溶接加工して製造されていますが、このポットスチルは鋳造製。多くの仏像や梵鐘(釣鐘)で使われている手法です。
2020111337
 三郎丸蒸留所で9か所目のウイスキー蒸溜所見学ですが、今まで見てきたポットスチルとはまるで色合いが異なります。
 なぜ既存の製法をとらなかったか?と言うのは理由があります。
 まず、昨今のウイスキーブームで本場スコットランドのポットスチルメーカーに注文するといつ納品されるか?目途が立たなかったとのこと。
 富山は前述通り鋳物の街。できれば鋳造製のポットスチルを作ってみたいとのことで、世界でも有数の梵鐘メーカーである地元高岡の老子(おいご)製作所他の協力を得て、研究を開始し、小型のポットスチルを試作したところ、通常のポットスチルと比べてもウイスキーに求められる香りを得られることが判明し、かつ硫黄香も低減できること、鋳物に含まれる錫が酒質をまろやかにすることも判明。
 肉厚にできることからポットスチルの寿命を2倍以上延ばせることが期待でき、一度型を作ってしまえば、再生産の納期も極めて短期で済み、コストを大幅に低減できる。
2020111338
 
各パーツの造形がしやすく、もし質の異なる原酒を作ろうとする場合、ヘッドやネックなどのパーツの製造、交換がしやすく、コストを落とせる。
 今までポットスチルと言えば銅製の手作りが常識でしたが、それを味わい、コスト、メンテナンス性、地域貢献と一石”四”鳥を取りに行った若鶴酒造の独創性には脱帽です。
2020111340
2020111339
2020111341
2020111342
 熟成庫にはバーボンカスク、シェリーカスクの他、ミズナラも。
2020111343
 ちなみにウイスキーキャットも(もちろん本物ではありません)。
 蒸留所見学を終えると勿論試飲!。
 最初に受付を行った大正蔵へ。まずは流石、日本酒のメーカー最初は日本酒から。
2020111344
2020111345  
 そのあと若鶴酒造のウイスキーの通常ラインナップのサンシャインウイスキーを。
2020111346
 その後有料試飲などをメインにした新施設令和蔵へ。
2020111347
 ちょっと残念なのはウイスキーの有料試飲の種類は少なめ。
2020111348
2020111349
 目に入ったのは三郎丸55年(高すぎて飲めない)、三郎丸1990年、あと2018、2019、2020年の三郎丸ニューポット(熟成無)。あとMOON GLOW First Release。
 ニューポットは2018は旧ポットスチル、2019は新ポットスチル元年の蒸溜、2020年はアイラピートを使用し、初めて木桶で発酵させたニューポットと飲みわけができて大変楽しかったです。
2020111350
 三郎丸1990年はリニューアル前の貴重なウイスキー。27年と熟成もしっかり進んでしますが、とってもピーティー&スモーキー。硫黄香もあったかな?。
2020111351
 そして、念願の「三郎丸0 ”THE FOOL” Cask Strength」入手!。
 0 ”THE FOOL”はタロットカードの0番”愚者”を指します。
 “ゼロからの出発を図った”という意味合いで今回のラベルに採用。
 キーワード : 可能性、若い精神、向こう見ず、出発
 だそうです。
 3年熟成ですので、旧ポットスチルの原酒ですね。
 あと、三郎丸 0 ”THE FOOL”のタロットのイラストのTシャツが販売されていたので、即購入。綿シャツではないので、ランニングにも使えそうだけど、どれだけの人がこのデザインに気づくことだか?。
 そして、ブレンド段階で余ってしまい、少量故製品化できない原酒を使って試作された「BLENDER'S TRIAL」(蒸留所限定)、北陸限定の「雷鳥」を購入。がっつり土産を買えました。
 土産品の購入を終えたころ、三郎丸 0 ”THE FOOL”が売りきれたと店員さんが断っているのが目に入りました。
 三郎丸 0 ”THE FOOL”発売の裏話は実はこの日の夜知ることになります。それは後ほど。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧