瀬戸内の美食!(2019愛媛旅行2日目 その2)

 しまなみ海道に戻り、隣の生口島へ。
 生口島は広島県尾道市。自身初の広島県です。

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 まずは浄土真宗本願寺派のお寺、耕三寺
 「西の日光」などと称されてますが、実は大正・昭和期に大阪で活躍した実業家の金本耕三が故郷の母への感謝を込めて昭和11年年に創建した昭和生まれのお寺。
 日光東照宮陽明門を模した孝養門、平等院鳳凰堂を模した本堂などお寺と言うより観光地としての位置付けの方が近いんですな。15棟が登録有形文化財だと言うのもすごい。

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 入ろうとすると入館料がなんと1,400円!。
 博物館などもあり、全部見ればそこまで割高ではないのかも知れないんですが、そこまで回るほどの時間もないので、入口手前から見学して退散。でも確かに私財で作った建物としては凄すぎる。

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 お昼は「たこ処 憩」。
 水曜どうでしょうファンならよくご存知なお店。サイコロ6で法隆寺から松山へレンタカーで向かう際に寄ったお店。洋ちゃんが「たこの憩い処、たこ八」と最後まで店名を間違え続けましたが。

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 サイコロ6では耕三寺からたこ処 憩まで車で移動しているように見えますが、実は耕三寺とたこ処 憩は真向かい。

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 食べたのはたこめし定食(ゆき)。たこの天ぷら、たこめし、たこの酢の物。

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 たこが美味い!。特にたこの天ぷら。歯ごたえが違う、噛めば噛むほど味が出る。やはり鮮度でしょうか?。
 瀬戸内の美食、満喫!。

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 ちなみにカウンターにはこんなコーナーが。
 日本全国から藩士(熱狂的水曜どうでしょうファン)が聖地巡礼でここを訪れているんでしょうねぇ。

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 生口島のもう一つの名物が瀬戸田レモン
 国産レモンの発祥の地で、今も国内出荷量トップを誇ります。
 土地の半分が傾斜地で日当りがよいこと、夏の降水量や年間の降水日数が少ない、温暖な気候がレモンの栽培に適しているんですね。
 レモンの国内消費の9割以上が海外輸入ですが、皮ごと使うカクテルやレモンサワーには農薬の使用量が圧倒的に少ない国産レモンの方が絶対に適しているんです。

 気になっているみかんはよく見ますが、レモンは初の経験。
 瀬戸田レモンガンバレ!。

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 写真を撮りながら、しまなみ海道で今治に戻ります。

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 来島海峡サービスエリアまで戻ってきて観光終了。

 ここで、15時。
 この日の帰りの飛行機は17:40。レンタカーの返却、チェックイン、お土産の購入を考えると、出発1時間前には松山空港に帰りたいところ。
 車のナビをセットすると、到着予定時刻が16:50。おっ、すでに予定到着時刻に間に合わないじゃん!。
 さらに松山空港へは松山市の中心部を通るため、時間が読めません(松山市中心部は結構混むのです)。

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 途中こんなのありました。
 そう言えば、今治ってニュースで言ってましたもんね。
 しまなみ海道から見えます。

 往路で通ってきた国道317号を戻ります。
 飛ばそうとしますが、朝ほど空いてはおらず、時間短縮できません。

 松山市中心部からは車のナビだけでなく、iPhoneのGoogleのナビも駆使しますが、やはり混雑でなかなか先に進みません(日曜日の夕方ですし)。

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 それでもなんとかナビ通り、16:50にはレンタカー屋さんに到着。
 手際よく、返却処理も終わり17時前に松山空港着。

 お土産も買い終わって、早めに出発ロビーに行って、道後ビールでも飲もうかな?。2階の保安検査場に行くと....。

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 保安検査待ちの行列がすごいことに。

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 レストランゾーンまで並んじゃって並んじゃって......。
 「コレ間に合うか?」と思っていたが「17:40の東京行きにお乗りの方〜!」と地上職員さんの呼び出しが。
 優先入場させてもらい、無事、保安検査通過。
 何が原因かわかりませんが、結局、搭乗開始も遅れ、28分遅れの18:08に出発。

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 帰りはJAL431便 ボーイング737-800。レジ番JA338J。なんと偶然にも行きと同じ機体でした。
 羽田着も遅れを巻き返せず、予定より17分遅れの19:17に羽田着。

 いつものことですが、今回もしっかり愛媛を満喫して帰ってまいりました。
 うーんでもまだ四国は行きたいところいっぱいあるんですよね。
 まぁ香川、徳島はロクに行ってないしなー。

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今治観光(2019愛媛旅行2日目 その1)

 愛媛2日目。
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 前日と打って変わって晴れてます。絶好のフォト日和。

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 まずはカンデオホテルズ松山大街道店自慢の朝ごはん。

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 最上階のレストランで食べる朝ごはん。松山の街を一望できるので気分は最高です。

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 大街道の入口にあるので、大街道のアーケードを見下ろすこともできます。

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 ガッツリ食って、出発です。

 2日目は未踏の今治に向かい、そのあとしまなみ海道をドライブする計画。

 まずは松山から今治へ。

 松山~今治間は高速道路はあるものの、かなりの遠回りを強いられます。
 ナビで調べても高速道路は推奨ルートには入りませんし、ネットでいろいろ調べても選択肢には入らない様です。

 で、最短ルートは山を越える国道317号。
 しっかり整備されてますが、結構なワインディングロード。でもガラッガラ。
 松山~今治の最短ルートでこの程度か....。

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 途中で見えてきたのが石手川ダム
 国交省管轄のダムで堤高は、松山市で最も高い建築物であるいよてつ髙島屋の観覧車よりも2メートルほど高いそうです。

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 放水もしてました!。

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 ダム好きですが、実は存在すら知らず、思わずパシャパシャ。

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 松山から約1時間10分、最初の目的地、今治タオル本店

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 今治タオル工業組合が定めた厳しい品質基準をクリアした今治タオルブランドのタオルのみを販売しているお店。

 折角今治まで来たんだもの。タオル買わなきゃ!。
 もともと来る直前に普段使いのバスタオルがかなり傷んできたので、折角なので買い替えましょうと言う計画でした。

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 もちろんですが、タオル、タオル、タオル!。

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 今治タオル工業組合加盟の100社以上のタオルが展示、販売されていて、この白いタオルも全てメーカーが違ったりと製品が違ったりと選びたい放題。

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 バスタオルはこの今治の本店でしか購入できない限定品を購入。
 その他も随分と買い込んでしまいました。

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 またお店の向かいには今治タオルのことを知ることが出来る今治タオルLABが併設。

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 LABの真ん中には稼働することができる織機が設置されており、なんと先ほど購入した本店限定バスタオルのデザイン違いが。
 係員さんに聞いたところ、「本店限定バスタオルは全てこの織機で織ってます!」

 自分が購入したタオルを織った織機を見るなんて経験、まずできません。

 しかも目の前で動かしてくれました!。

 結構うるさいです(笑)。

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 今治タオルの品質の基準として「5秒ルール」と言うのがあり、タオルの切れ端を水につけ、5秒たっても水面から沈み始めないと、今治タオルとしては失格。

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 実際に検査合格品と不合格品を比較体験ができるのですが、合格品はすぐ沈むのに対し、不合格品は全然沈み始めない。これが吸水性の差。
 糊抜きが不十分だったり、柔軟剤の使用量が多いと不合格となるそうで、家でタオルを洗う場合は柔軟剤は入れすぎると吸水性が落ちるので気を付けて欲しいとのことでした。

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 写真撮影ALLOK。抜群のinsta映えスポット!。

 今治から広島県尾道につながる西瀬戸自動車道、愛称しまなみ海道に乗ります。

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 見事な快晴。最高のドライブ日和です。

 一旦大三島でしまなみ海道を降りて、道の駅 多々羅しまなみ公園で一休み&フォト散歩。

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 目の前は広島県尾道市の生口島と愛媛県今治市の大三島を結ぶ多々羅大橋、絶景!。

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 普段東京湾の汚い海ばかり見ている自分にてとって、瀬戸内海のきれいな海はとっても驚きです。

 道の駅 多々羅しまなみ公園から車で10分程度。

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 伯方の塩 大三島工場

 ご存知、伯方の塩の生産拠点。
 伯方島にも伯方の塩の工場にもありますが、お隣の大三島も工場があり、こちらのみ工場見学が可能です。

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 ですがなんと工場内撮影禁止!。ブロガー泣かせ......。

 工場とは言っても機械がガッチャンガッチャン動くのは塩を袋詰めするゾーンのみ。
 塩を溶かして乾燥させて....ってのが大部分なんですが....真っ白な片栗粉のような伯方の塩が大量に自然乾燥されている光景はかなり圧巻です。

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 で、ここの名物と言えば「伯方の塩ソフトクリーム」

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 ソフトクリームミックスの中にも伯方の塩を入っている上にさらに塩をかけて食べます。
 しょっぱいけど美味!。リキュール、Bols Blue使ってるんですって!。

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 あとこちらで売られていた芋けんぴが美味。
 ほっこり柔らかい芋けんぴで塩は当然伯方の塩。伯方の塩含めて売店で衝動買い。

 しまなみ海道に戻り、隣の生口島に向かいます。

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3度目の露口訪問(2019愛媛旅行1日目 その3)

 夜の松山の街に繰り出します。

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 まずはホテルから徒歩1~2分の愛媛の蔵元のアンテナショップ、「蔵元屋」
 28蔵・約150銘柄の愛媛の地酒を取り揃えており、全て試飲可能な愛媛の日本酒パラダイス。

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 おすすめの旬のものだけでもこんなにズラリ。
 酒燗機もありセルフで燗酒も飲めます。

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 まだ1軒目なので、2種類だけ試飲。
 本当ならいろいろ飲み比べれば面白いんだけどね。美味しかったけど早めに退散。

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 まずは前回の愛媛旅行でも訪れた「せくら」に向かいましたが、満席で撃沈。

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 訪れたのが小判道場。
 創業まもなく60年。間もなく90歳と言うご主人が営まれているお店。

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 ちょうど全豪オープン女子シングルスの決勝をテレビで流していたんですが、なんと4:3のアナログテレビが現役!。物持ち良すぎでしょ!。

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 団体さんが入っており、結構ドタバタだったので、お刺身他2品程度注文して退散。
 海老美味しかったな.....。

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 小判道場の真向かいにあるのが、今回一番の目的地、サントリーバー露口さん。

 19時開店、24時閉店なのは知っていたんですが、訪れたのが20時すぎ。

 入ると満席。
 奥様の朝子さんに「いつ頃になったら入れます?」とダメ元で聞いてみると20時半には入れるとのこと。
 半信半疑で一旦外に出て近くのケーキ屋さんでソフトクリームを食べながら待機。
 20時半に訪れるとやはり満席。
 さらに近くのバーでウイスキー一杯飲んで1時間後に訪れてもやはり満席。
 これ以上別の店で飲み続けると体が持たないと思い。一旦ホテルに退散。
 思い切って閉店1時間前の23時過ぎまで待機。

 露口が目的で愛媛まで来たんですが、「これでダメならお土産置いて、ご挨拶して帰ろう!」と覚悟して再訪問。

 そうするとちょうど団体さんがお会計の最中。
 すかさず滑り込み今回の旅行の目的をなんとか果たすことに。

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 5年ぶりの訪問でしたがマスター、朝子さん、共にお元気!。

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 もちろん頼むのは角ハイボール。
 先述の通り、こちらのマスターが監修した角ハイボール缶〈濃いめ〉は9%ですが、実はこちらのお店の角ハイボールはなんと14%。
 でも柔らかい炭酸と角の味わいがとても素晴らしい。

 この角ハイボールを飲みに来る為だけに松山は来る価値が十分にあるのです。

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 毎年anniversaryの年数が変わるご夫婦の似顔絵入りコースター。
 5年ごとに訪れて50、55ともらって来ましたが、ついに60!。

 朝子さんの話だと実は開店直後から地方から18人の団体客が6人×3組に分かれ入れ替わりでカウンターの半分近くを占めてしまい、なかなか席が空くことがなかったとのこと。
 自分も人のことを言えませんが、テレビや雑誌などで大きく取り上げられるこの店。さらに昨今のウイスキーブーム。以前にも増して日本全国からお客さんが来るようになったんでしょうねぇ。

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 でも時間が遅かったせいか、自分がいた頃のカウンターは半分以上は常連さん。
 中には愛媛のテレビ局の元社長さんがいたり、なんと桂小春団治師匠が講演会帰りに来ていたり...。
 朝子さんの話だと誰もが知っている某ロックミュージシャンや世界レベルで有名な某日本人指揮者も松山に来た時は必ず寄るとか?。

 常連さんや朝子さんとおしゃべりしてたらあっという間に閉店の24時。
 最後に朝子さんに「あんたらココ初めてやないやろ?」と言われ、すかさずお土産の黒船ハーバーを渡したところ、「あっ!思い出した!横浜の方や!。覚えとる覚えとる!」と5年前の黒船ハーバー持参で訪れた時のことを思い出してくれました。
 これは嬉しいですね。大喜びで今回も黒船ハーバーを受け取っていただきました。

 記念撮影もして、今回の旅行の一番の目的を果たし、松山で一泊です!。

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宇和島ランチ&観光(2019愛媛旅行1日目 その2)

 宇和島城を見終えると、ランチタイム。

 宇和島と言ったら宇和島鯛飯とじゃこ天。

 鯛めしと言ったら炊き込みご飯がほとんどですが、宇和島鯛飯は新鮮な真鯛の刺身をダシと溶いたなまたまごと混ぜぶっかけるスタイル。
 おにぎりあたためますかで戸次重幸さんが「究極のTKG(たまごかけごはん)」と称した絶品料理。

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 お邪魔したのは実に三度目の訪問の「ほづみ亭」。
 宇和島でメシといったらココ。今までは晩ごはんでの訪問でしたが、今回は初めてのランチ。

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 鯛飯と野菜じゃこ天、きびなごの天婦羅を注文。

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 新鮮な鯛が本当に美味しい。
 鯛めしを食べに来る為だけに宇和島に来る価値あり。

 愛媛に訪れればいたるところでじゃこ天は販売されてて食べることはできますが、宇和島のじゃこ天は違うんですすよ。本当に美味しいのだ。

 今まで入口の目の前のカウンターに座っていたんですが今回は奥の掘りごたつ席。
 なんとこの店200席もあるそうで。満席で困ることはなさそうです。

 本来であれば八幡浜に行こうと思っていたんですが、松山道を下りて八幡浜までかなりの距離を内陸部の一般道を走ることになる為、午前中の降雪のこと考えると危険と判断。もう少し宇和島を観光した後、まっすぐ松山に戻ることに、

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 寄り道したのが天赦園
 宇和島藩七代藩主、伊達宗紀が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。

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 流石は大名庭園。まぁ大きい。とっても素敵。

 藤が有名だそうで。藤棚がいっぱい。

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 こちらの太鼓橋も実は藤棚。これに藤が咲いているところ、見たいなぁ!。

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 みぞれ混じりの雨が降っていましたが、ちょうど晴れ間が。
 雨上がりの和式庭園と言う絶好のシャッターチャンス到来。
 ちなみに季節も季節で、天候も天候だったもんで、土曜日なのにも関わらずほぼ客ゼロ。
 写真撮りたい放題。

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 今季初の梅を拝むこともできました。

 天赦園を出て一路松山へ。
 帰りの松山道の積雪が心配でしたが、気温の上昇と除雪作業のおかげか?車の走行にはまったく問題ない程度になっておりました。

 日没までまだ時間があったので、松山市中心部を越えてもう一箇所観光に。

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 四国八十八箇所霊場の第五十一番札所、真言宗豊山派の寺院、石手寺

 道後温泉からも近く、とても観光客が多いお寺で、創建は729年ですから歴史もあります。
 夕方でしたが、お遍路さんもいらっしゃいました。

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 大した予備知識もなく訪れましたが、ちょっと不思議なお寺。
 立て看板だらけ、あとインド仏教についての展示がとっても多い。

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 あと猫多し。
 日が暮れるまで猫撮ってました。

 この日のお宿はサントリーバー露口からほど近い、繁華街大街道の入口にある「カンデオホテルズ松山大街道店

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 初めて泊まるホテルチェーンです。
 毎度言っておりますが、我が家の旅行の際の宿の原則は大浴場があること。
 だから大浴場がほぼない東横インに止まることはまずなく、専らドーミーインだったりします。
 今回はJALのダイナミックパッケージから大浴場があるホテルの選択だったわけですが、ココが良かった。

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 できて4年程度のホテルで、(おそらく)松山で最も高層のホテルで景色は抜群。最上階に展望風呂と朝食を摂れるレストラン。Wi-Fiはもちろん完備、枕元に100Vコンセントもあり、部屋もとってもおしゃれ。
 朝食はドーミーインを超えるグレードの高さ。
 往復の飛行機、朝食付きのツイン一泊、2日間のレンタカーがついて二人で52,000円なんだからこれはリーズナブル。
 唯一の難点は駐車場がなく、近隣の駐車場に泊めなければならない点ぐらいでしょうか?。ただし路面電車の大街道の停留場の目の前ですので、まぁ車で来る人は少ないかな?とは思いますが(ちなみに近隣の駐車場は1泊800円で泊めることが出来ました)。

 チェックインして、さっそく松山の夜の街に出かけます。

 

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急遽愛媛に(2019愛媛旅行1日目 その1)

 1/26~27と急遽土日に愛媛へ旅行してまいりました。

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 きっかけは年末に某バーにていただいたWhiskey Voice(サントリーがバーに配布している会報誌。かつては一般向けに販売していたが、現在は一般販売は休止している模様)。
 その中に出ていたのが、愛媛県松山市にあるサントリーバー露口さん。

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 昭和33年8月15日に開店し、昨年夏で開店60年を迎えた老舗中の老舗バー。
 しかも一度もマスターが代替わりしておらず、マスターの露口貴雄さん、奥様の朝子さんが80歳を過ぎてもなおカウンターに立ち続けています。

 ビールは置いておらず、ここの名物は何と言っても角ハイボール。 
 14%とかなり濃いめのハイボールでなのにもかかわらずとってもまろやか。

 ロングセラーになっているサントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉はマスターの露口貴雄さんが監修したもの。

 自分自身、2009年に初訪問し、このバーに惚れ込み、2014年に再度訪問。
 「また行きたい!」と常日頃から思っておりました。

 Whiskey Voiceを読むと、なんと開店60周年を記念して、この店の歴史を12のストーリーで紹介したミニブックがでているとのこと。

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 すかさずネット注文。とってもほっこりする話に癒されまくり。

 もういてもたってもいられなくなりました。「すぐにでも松山に行きたい!。露口に行きたい!」

 2月から7月までは仕事の都合で土日でも飛行機で旅行なんてまず不可能。行くなら1月しかない!。

 なんとか会社の都合と合せ、1週間前に1泊2日の愛媛弾丸ツアーを決断。

 それでヒコーキ旅行の際はいつもお世話になっているJALダイナミックパッケージで検索してみたら、なんと往路 羽田発 松山空港をご利用で愛媛県松山市内に宿泊すると松山市の観光需要回復補助金が充当され、一人当たり4000円の割引があるとか!。
 で、26日朝一、27日の夕方のヒコーキ、大街道の展望風呂がある朝食付きのツイン一泊、2日間のレンタカー。それが夫婦二人でなんと52,000円!。一人26,000円ですよ。これは安い。すかさず申込み。


 横浜から京急で羽田空港へ。
 信号トラブルで30分の遅れでしたが、タイミングよく遅れた電車に乗車できて予定より早く羽田空港到着。

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 1年半ぶりのヒコーキ。
 冬に乗るのは本当にご無沙汰ぶり。

 愛媛は予報によっては雪予報。この日は北陸、日本海側の西日本地方は大雪の予報だったんですよね。
 「まぁ内陸の場所によってだろ?」と楽観視していたんですが....。

 朝食を食べる時間はないと思い、空弁でも買って機内で食べようかと思いましたが、前述の通り、早く到着し手荷物預かりも保安検査場もすんなり通過できたので、出発ゲートラウンジ内の天ぷらそばで朝食。

 出発ゲートラウンジの100Vコンセント、USBソケット本当に増えたな.....。本当に便利。
 新幹線の待合室にもつけて欲しいな....。

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 いざ松山。JAL431便 ボーイング737-800。レジ番JA338J。
 SKYNEXT機ですのでWi-Fi使い放題。便利だよねー。

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 真冬に飛行機で西に向かうのは初めて。
 雪化粧した南アルプスを機内から一望。

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 松山空港着。5年ぶりの松山。
 そこから徒歩2~3分のJAL指定のバジェットレンタカーでトヨタパッソをレンタル。
 おそらく松山空港で最も空港から近いレンタカーじゃないのかな?。
 それで今まででもっともフレンドリーな従業員でした。かなり好感。

 そこから松山自動車道で南下。宇和島に向かいます。
 松山空港を出発する頃は「うーん....曇っているの....」と思っていましたが.....雨が降り始め、それが雪に変わり、売内子のPAに着くころには.....。

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 積雪!。

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 松山自動車道は結構山の中走るんですよね。
 ノーマルタイヤのパッソくん。ヒヤヒヤしながら宇和島へ。

 11時過ぎに到着した宇和島市内は雪はパラついていたものの降っていたものの積るレベルではなく、観光は支障がないレベル。この日は当然松山ステイ。「今日のうちに帰ることができるのだろうか....」不安よぎりまくりです。

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 まずは宇和島城。
 1回目の宇和島はスケジュールの都合上行かずじまい。2回目の宇和島は台風襲来で四国脱出が精いっぱいで行かずじまい。

 そして今回の雪。特に宇和島城は山道を登らないと天守までたどり着けないお城。
 とにかくツイテない。

 宇和島城に着いた頃には傘も差さずに歩けるレベルに。
 三度目の正直で宇和島城見学。

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 麓からこんな石階段。ちょっとビクビクしながらの登山となりました。

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 宇和島城は藤堂高虎が築き、その後伊達家が改修したお城。藤堂高虎と言えば江戸初期の築城のカリスマです。
 それを 伊達政宗の長男、伊達秀宗が改修。江戸時代が終わるまで伊達家のお城でした。
 空襲で大部分がなくなりましたが、天守は健在。
 もちろんエレベータなんてついてません!。

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 天守からは宇和島市内が一望。
 もともとは周りの半分が海に面した”海城”でしたが、周りは全て埋め立てられ、その面影は全く見ることが出来ません。

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NTT技術史料館

 12月13日。
 夏休み以来の平日休み。

 「平日しかできないことを....」と前々から気になっていた三鷹にあるNTT技術史料館

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 場所は武蔵野市役所の裏。NTT武蔵野研究開発センタ内にあります。

 何せ開館時間は毎週木、金の13時から17時までのみ(土日の開館は年に1度あるか?程度)。
 なかなかサラリーマンは来れないですね。予約不要、入場は無料。

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 簡単に言ってしまえばNTTの企業博物館。
 企業博物館と言っても天下のNTTです。日本の通信技術が全て結集されていると言っても過言じゃありません。
 日本電信電話公社発足以降のNTTグループの技術史料がこれでもかと展示されてます。

 開館10分前に到着。門も開いてなければ並んでいる人もゼロ。
 (恐らくこの日来場した方は10人満たなかったじゃないのかな.....)

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 史料館の建物は地上3階、地下1階。かなり大きな建物です。
 受付を済ませると、希望者にはガイドさんが付きます。
 私たちもお願いしましたが、NTT研究開発センタのOBさんのようです。

 館内の展示品、展示品の説明は広く一般の方にNTTのこと、日本の通信技術について触れていただこう....と言う目的で作られた様子は一切になく、明らかに玄人向けの展示に玄人向けの説明。
 もともとNTTグループの組織改編時に過去の技術開発の資産を系譜化・集大成することが目的だったそうで、開館当初は一般開放はしておらず、NTTグループの社員か社員の紹介をを受けないと入ることすらできなかったそうで。

 ですので、それほど通信技術に長けてない方はガイドは必須と考えた方がいいと思います。

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 最初は1890年、明治23年の電話加入者一覧。
 電話番号が3ケタしかありません。

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 前島密、渋沢栄一、大倉喜八郎、後藤象二郎、石川島造船所、三井物産ほか歴史上の偉人、歴史ある企業の名前がズラリ。
 当時の電話料金は従量制でなく、年間一括払いで使い放題。今の貨幣価値に計算すると年40万程度だったそう。個人使用ならともかく、企業で使うのであれば、かなりお得?。

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 電話交換機の体験コーナーでは電話機にダイヤルがなく、電話交換が全て人力でだったころの通話方法を学べます。

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 交換機で双方の電話をつなぐのに使うのはこのケーブル。
 そう、今も使われているフォーンプラグ。
 なんと電話の交換機で使われていたからフォーンプラグになったんですね。

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 ファックスのご先祖さん。
 大正時代末から写真電送が始まったものの、海外製は画質が悪く、昭和3年に今のNECの開発者により、この電送装置が開発され、新聞社で使われるようになったそうで。

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 初期の公衆電話。いくら使ったか?は何と自己申告制。性善説で成り立ってました。
 海外では絶対にありえない。

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 大阪万博で展示、実演されたワイヤレステレホン。
 今の携帯電話ではなく、今で言う家の固定電話用のコードレス電話。
 それでもケーブルなしで電話がつながることは正しく「未来の電話」だったんですよね。

 膨れ上がる需要に対応するため、ダウンタイムを減らすため、電電公社の歴史は交換機の歴史と言っても過言じゃないです。

 前述の完全人力の交換機から始まり

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 ステップバイステップ方式、

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 クロスバー方式、

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 電子式、

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 デジタル式、進化するにつれ、どんどん大容量、コンパクトになって行きます。

 そしてはこれからはVOIP方式に変わり、ルータが交換機に変わります。

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 この施設はもともと一般向けと言うよりはNTTグループの社員向け。
 だから交換機の保守ツールやマニュアルまで展示されているのがすごいところ。

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 交換機と交換機を結ぶケーブル、中継器も大きな進化が。今は光ケーブルですね。

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 最近の電柱にのそばに引っかかっている光ファイバーのクロージャー。中はこんな感じです。

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 交換機が小型化すれば電話局の作り方も変わるし、信号送信技術が変われば建てるアンテナも変わります。
 最近は光ネットワークが張り巡らされ、あまり電話局の上にアンテナが付くことも少なくなりましたが。
 
 今って窓口がある電話局ってあるんですかね?。
 今、加入電話申し込むっていうと116にかけるか?WEBサイトから申し込むのかな?。  

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 末端の電話機も随分と進化を遂げました。

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 懐かしいグレ電、ICカード公衆電話も。パソコン通信していた方は結構使っていたんじゃないのかな?。

 モバイル系の展示も圧巻。

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 まずは東京テレメッセージの撤退により50年の歴史に幕を閉じることになったポケットベル。
 サービス開始直後から晩年のポケベルはもちろん、呼び出し装置の展示、技術説明もバッチリ。

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 携帯電話はもちろんショルダーホンからスタート。

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 自動車電話、アナログムーバ、デジタルムーバ、そしてFOMAへ。

 この頃の方が種類も多くて、端末選びも楽しかったですね。今や自分はiPhone一択ですからね。

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 モバイルギアにポケットボード!。
 使ったインナーネット老人も多いでしょう。

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 インターネットのゾーンでは初めて日米間をTCP/IP(現在のインターネットで標準的に使われている通信規格)で接続したルータが展示。ここから日本のインターネットが始まりました。

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 現在日本最大のプロバイダ、OCNの黎明期に使われたルータ。

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 パソコン通信時代からネットにつないでいる方には涙モノのアナログモデム、ISDNルータ。
 正しくこの左側のアナログモデム、繋いでましたよ!。

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 日本初のADSLの局内装置。ADSLは日本で始まった直後から使い始めたのでとても感慨深い!。

 正直紹介できたのごく一部です。
 13時開館から17時の閉館までキッチリいました。これでも時間は足りなかったなって思うぐらいで。
 じっくり見たい方は2日は確実に必要。

 大学で弱電やっていた人は本当に涙モノだと思います。
 あとアラフォーアラフィフのパソコン通信やっていた世代もバッチリ。
 


 

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江戸東京たてもの園フォト散歩

 先週の話ですが、一度行ってみたかった小金井市の江戸東京たてもの園に紅葉見物がてら行ってきました。

 1993年に東京都江戸東京博物館の分館として開園した施設。
 30棟の文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示しています。

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 武蔵小金井で下車。
 よくよく考えたら武蔵小金井駅が高架化されて初めての下車。
 すごい変貌っぷりです。

 そこから徒歩で20分弱(かなり頻繁にバスも出てます)。
 小金井公園の中に江戸東京たてもの園があります。

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 小金井公園も紅葉見物可能。
 でもまだ早かったかな....。

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 出入り口兼ビジターセンターも1940年に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典で建設された式殿だそうです。すでにここから復元建築物。

 入場したら既にお昼。

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 ランチが取れる施設があるとのことでいの一番で行ったのが1910年にできた洋館デ・ラランデ邸

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 歴史ある洋館で、お食事できます。 
 ”映え”るカレーをいただきます。


 デ・ラランデ邸がある西ゾーンは江戸時代んできた民家が集中。

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 秋を感じられるものも撮ったり。


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 1952年に建てられた三井八郎右衞門邸。既に財閥解体後の三井家の邸宅ですが、十分立派です。


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 自分が最も見てみたかった建造物、常盤台写真場


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 1937年に東京都板橋にできた写真館。
 当然照明設備が不十分なご時世の為、北側から光を得るために大きな窓がはめ込まれています。
 このアトリエのような部屋づくりが非常に素晴らしい。


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 日本近代建築の父、建築家前川國男邸
 東京文化会館、国立国会図書館、東京都美術館、学習院大学校舎、岡山県庁、紀伊国屋ビル、もう作品をあげたらキリがないほどの名建築物を作り出してます。

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 建てられたのは1942年。太平洋戦争の真っ只中。
 戦時体制下、建築資材も少なく、反欧米の最中にこんなモダンな家作っちゃうんだからすごいですね。
 正直住みたい。

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 1925年、田園調布に建てられた大川邸

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 当時としては珍しく全室洋間。大正時代にとしてはかなりモダン。

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 こちらもたてもの園の目玉の一つ、高橋是清邸

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 本当にごく一部のみ移築されたそうですが、それでもかなりの豪邸。

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 一番のスポットは2階の書斎と寝室。
 この部屋で1936年2月26日、陸軍青年将校に高橋是清は暗殺されます(二・二六事件)。

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 東ゾーンは下町の風情を楽しめるゾーン。

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 製造、卸売りまでやっていた化粧品屋さん。

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 荒物屋さん

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 乾物屋さん

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 震災後に建てられた文具屋さん。

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 和傘屋さん(傘もライトアップされててとっても素敵)

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 お酒も売っていた醤油屋さん。

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 青梅の旅館。

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 下谷の居酒屋さん(鍵屋:旧店舗はこちらに移築されてますが、今もお店は下谷で営業中)

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 そして銭湯!。

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 こう言う味のある銭湯大好き!。
 都内ではまだまだこの様なノスタルジックな銭湯はあるので、来夏は行ってみようかな?。

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 実は11/23~25は「夜間特別開園紅葉とたてもののライトアップ」と題し、普段の16時半の閉館時間が20時まで特別延長。
 ライトアップされ、一味違う街並みを拝むことが出来ました。

 時間が足りず、後半戦がかなり巻きで廻ってしまい、もうちょっとじっくり見たかったな。
 想定以上に見応えがありました。
 もう一回行ってもいいと思いましたね。
 どちらかと言うと、人がいない平日に。

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TOHOKU EMOTION(2018東北旅行4日目 その2)

 久慈から八戸へ戻ります。

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 ここからは「TOHOKU EMOTION」に乗ります。

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 「TOHOKU EMOTION」は非定期で一日一往復する八戸線のレストラン列車。

 午前中は往路ランチコース。午後は復路デザートビュッフェ。

 本当は午前中の往路のランチを味わいたかったんですけどね。予約しようとした時には満席だったので、仕方なく復路を選択。

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 ホームには昨日乗って来たリゾートうみねこが入線中。
 見ての通り、この時も雨が降っていました。

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 車内はとっても素敵。流石は人気列車。元フェラーリのデザイナー・奥山清行氏がデザイン担当。
 東北の伝統工芸をインテリアに用いたりとかなり凝ってます。

 4人部屋の個室もありますが、我々は2人なので、2人席に。

 ちなみに満席。
 日曜日とは言え、人気ありますね。

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 オープンキッチンでは最初に出すアソートプレートの準備中。
 
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 久慈を出発。係員さんが大漁旗を振ってくれてます。まさしくあまちゃんの世界。

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 最初に出てくるのはアソート。
 フルーツのババロア、チョコレートバナナブラウニー、マンゴープリン。

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 その後、オープンキッチンにてケーキの取り放題。
 チーズケーキ、パウンドケーキ、タルトにフロマージュ、キャスノア、杏仁ブランマンジェ。
 年2回担当シェフが変わり、年4回メニューが変わるシステム。
 今回はホテルメトロポリタン盛岡の熊谷 崇氏が担当。

 リピートしても飽きないので、地元の人も結構乗っている様子。

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 デザートだけでなく、生ハム他オードブルも味わえます。
 ピクルス、シーフードマリネ、ゴーダチーズにクリームチーズ。
 
 甘いものだけだと飽きるので、これはありがたい。

 飲み物はオレンジジュースやりんごジュース。コーヒー紅茶、ハーブティーなどなど。
 あと数量限定ですが、ビール、ワイン、シードルなどのアルコールも。
 アルコール含め、全て飲み放題。

 デザート列車なのにアルコールとオードブルで十分昼飲み。
 豪勢です。


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 本来であれば、三陸の素敵な海を見ながらの….なんですが、海は前線通過で大荒れ。

 晴れてればねー。
 夏って感覚はない。

 2時間弱の贅沢旅行。4500円のコース。
 それでもあと30分ぐらいあればもっとゆったりできたかなー。

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 八戸に到着。

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 新幹線まで時間があるので、BAR SHADOWのマスターに教えていただいた市の内陸部に位置する郊外型食品市場、「八食センター」に向かいます。

 八戸駅から約1時間に一往復、片道100円で約10分程度。

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 とにかく大きい。
 まさに八戸のアメ横。
 八戸線陸奥湊駅前で鮮魚などの小売を行っていた業者の一部が組織して移転したのがきっかけとのことなので、新鮮な八戸の海の幸がぎっしり。
 とにかく食に関するものならなんでもある。

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 明日の晩御飯用に松前漬や青森牛を買い込み。

 場内で買った魚や肉を七輪で焼いて食べられる七厘村なんてのもあるそうです。

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 お土産品もどっさり。南部せんべいもこの通り。

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 買い込むもの買い込んで、八戸から東北新幹線へ。
 お腹パンパンで車中大爆睡。

 帰り、上越新幹線の車両故障の影響で大宮から進まない。

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 初めて上野で途中下車。

 でもよくよく考えると、上野東京ラインがある今、横浜まで行くならわざわざ特急料金数百円かけて東京まで乗る理由もないんだなって。

 3泊4日の東北旅行。
 仙台〜八戸〜久慈なんて旅行する人いないだろうなぁ…。
 いつものことながら飲んで食べて、楽しい旅行でございました。

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あまちゃん三昧(2018東北旅行4日目 その1)

 旅行四日目、最終日。

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 この日は朝から小雨、しかもこれら前線通過でかなり激しい雨の予報。

 ホテルで朝食をとり、8時には久慈駅へ。

 この日は北限の海女さんの漁場、小袖海岸で開催される北限の海女フェスティバルへ。

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 普段久慈駅から小袖海岸までのバスは2~3往復しかありませんが、この日はイベント開催の為、臨時バスで6往復。

 1番目の便で小袖海岸へ。

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 小袖海岸は久慈駅から35分の道のり。そう、結構かかるんです。

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 小袖海岸に到着。

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 着いた頃には既に車で来ている来場客でこの日の目玉の一つ、ホヤと瓶うにの格安販売待ちの行列が。

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 海女フェスが始まる前に小袖見学。

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 なんと言ってもこの灯台&防波堤。ドラマでは毎回オープニングで出てきましたね。

 アキちゃんや磯野先生が飛び込んだり。春子が落書きしたり(落書きは以前は残っていたそうですが、今は消えてしまっているそうです)。

 安全上、防波堤の上には登ることができず、オープニングのように防波堤の上を走ることはできません。

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 海女さんがうにを採る漁場。ここは11時から始まる実演で。

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 海女センターは震災後に再建されました。

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 こちらでは売店、海女の歴史の展示。海女Cafeが。

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 あと、「〜の碑」だらけ。

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 北限の海女フェスティバルスタート。

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 さすがは地方です。市長他、地元のお偉いさんの挨拶がずらずらーっと続きます。

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 とっても可愛らしい海女ちゃんの開会宣言で海女フェススタート。

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 ドラマでもあった餅まき。
 かなり盛大に巻いていただき、私もしっかり翌日磯辺焼きにして美味しくいただきました。(ちゃんとビニール袋に入ってます)。

 中には当たりが入っているのもあるそうで当たりはまた何かプレゼントがもらえるそうです。

 イベントでは地元の保育園児のお遊戯、ローカル歌手のコンサート。

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 露店も出ていて、やっとまめぶ汁を食べることができました。

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 あまちゃんでは頻繁に出てきたまめぶ汁。
 煮干しと昆布のだし汁に、ゴボウ・にんじん・油揚げ・しめじ・かんぴょう・焼き豆腐を加え、醤油で味を整えたあと、まめぶ(クルミと黒砂糖を包んだ親指大の小麦団子)を入れて煮込む料理。
 「しょっぱいんだか、甘いんだか微妙」とドラマではずいぶんな言われようだったまめぶ汁。
 味ですが確かに団子の中に黒砂糖が入っているので甘い部分もあるけど、それはそれで美味しいんじゃないのかな?とは思いました。でもこんな料理作ったんだろう?疑問は残ります。

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 ホヤの即売会で買ったホヤをその場で捌いてしまうおばちゃん達。
 ス、スゴイ....。

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 ウニ取りにホタテ釣りなどなど。

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 一番のお目当て、北限の海女さんによる素潜りの実演。


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 ちょうどこの時、久慈は大雨。なんとタイミングの悪いこと。


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 雨をもろともせず、”自称”平均年齢29歳の海女さんたちが海に入って行きます。
 今年はウニが豊漁だそうで、潜るとどんどんウニを採って行きます。 

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 しかも長い間潜るんですよね。よく体力続くなぁ....。

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 素潜りが終わると、採れたてのうにの即売会。
 目の前でウニを割って、食べさせてくれます(1個千円)。

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 味は文句なし!。今まで食べたウニの中で一番美味しかった!。
 やっぱりウニは採れたてですね。

 (素潜りの実演は夏の期間中、土日祝日行われてます)

 お昼には小袖海岸を後にして、久慈へ。

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 久慈駅前にあるあまちゃんハウス

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 「あまちゃん」のロケ風景の写真や実際に使われたセットや小道具の展示や土産品を販売しております。

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 アメ女の衣装!。

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 観光協会にあったジオラマ!。

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 本物の台本!。

 BGMはもちろんあまちゃんのサントラ。

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 あまちゃんワールド大堪能!。
 

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三陸鉄道北リアス線乗りつぶし(2018東北旅行3日目 その2)

 14:07に久慈着。

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 初めての久慈をほとんど拝むことなく、すぐに乗り換え。
 14:13発の三陸鉄道宮古行へ。

 応援している第三セクター三陸鉄道に運賃払って乗って応援してあげたくて。
 前回の三陸旅行の際に宮古から暫定開業していた小本まで乗車していたので、今回は逆側の久慈から小本まで乗ってUターンでまた久慈まで乗って帰ってこようと。
 前回来たときは駅舎、路盤など大打撃を受け、かなり長い区間が運行見合わせになっていた三陸鉄道北リアス線。
 2014年に全ての区間の運転が再開され、三陸の皆様の足となって運行中。

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 かつては瓦礫が多くみられた車窓ももう、瓦礫は全く見られず、
港、大きな太平洋、建築中の防波堤、そして建設中三陸北縦貫道路を拝めます。北三陸は復興に向けてがんばってます!。

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 堀内駅NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主役の天野アキちゃんが住んでいた天野家の最寄駅「袖が浜駅」のロケ地になったところ。
 ドラマでは海女さんがうにを獲っている「袖が浜海岸」の最寄駅の設定になってますが、実際には堀内駅は海から15キロ近く離れています。

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 絶景スポットに汽車が通りかかると、一旦停車。
 写真撮り放題。

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 観光案内は運転手さん自らマイクを持ってアナウンスしてくれます。

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 久慈駅から約1時間。岩泉小本駅に到着。
 かつては小本駅でしたが、2015年に駅舎が新設された小本津波防災センターと兼ねるようになり、駅名も岩泉小本駅に改名。

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 以前は観光センターを兼ねてましたが、今やほぼ役所。駅らしさは全くなし。
 以前は復興商店街などありましたが、今は普通の田舎の駅前。
 鉄道に乗りっぱなしで、昼ごはんを食べそこなっていた為、駅前のローソンで昼食を買い込み。30分滞在した後、Uターン。

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 支払いは基本整理券をもらって車内で支払するローカル路線ではおなじみの後払いバス方式ですが、岩泉小本駅では切符を買うことが出来ます。しかも硬券!。

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 15:45に岩泉小本を出発。17時前には久慈に到着。

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 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」では「北三陸駅」として頻繁に登場した三陸鉄道久慈駅

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 駅構内からあまちゃんワールド全開!。
 ドラマの中では実在しない軽食&喫茶「リアス」スナック「梨明日」がありましたが、それ以外は久慈駅を忠実に再現しています(ドラマでは駅構内は全てセットで撮影されましたが、実際の久慈駅をかなり細かく採寸し、限りなく久地駅に似せたそうです)。

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 駅前にはドラマでは北三陸市観光協会が入居していたビルが。
 ドラマに出てきた実在しない(笑)北三陸鉄道、潮騒のメモリーズの看板が今も貼ってあります。

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 駅前の商店街のシャッターにはあまちゃんの絵、「あま絵」がいたるところに。ここまでロケ地に影響を与えた朝ドラ、二度と出ないだろうなぁ。

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 今宵の宿泊は駅前の久慈グランドホテル

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 久慈駅が見下ろせる。観光に抜群のホテル。

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 隣が岩手銀行だったんですが、イメージキャラクターが能年玲奈改めのんちゃんなんですね(去年からだそうで)。


 チェックインしたあと、晩ごはん。

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 訪問したのは喫茶モカ


 軽食&喫茶「リアス」のモデルになったと言われるお店。

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 あまちゃんファンの聖地だそうで。
 ドラマのロケ中は出演者が頻繁に訪れていたそうです。

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 「あばずれの食い物」として登場したナポリタン。

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 出演者が大絶賛したと言われるたまごサンド。

 喫茶店で夕食なんて初めてかな?しかも岩手県の久慈で。

 この日は食事のリズムがズレズレだったのと、八戸2DAYSでかなり胃が弱っていたので、これで終了。
 地元のスーパーで缶チューハイと乾きものを買って、宿へ。

 スーパーで寄った際に気になったもの。

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 あずきばっとう。

 岩手県(特に宮古らしい)で8月7日に、7回海で泳いで、7回あずきばっとうを食べて無病息災を願うという風習があるそうで。

 お汁粉の中にうどん(はっとう)が入っているそうで。
 ミスマッチの様に感じるけど....(買いませんでした)。

 明日はさらにあまちゃん三昧です!。

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