湯河原で身体共に充電(西湘の温泉お宿満喫の旅 3日目)

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 3日目の朝。6時前には起床。

 休日はランニングが日課になっているため、日中の気温上昇を避け、6時前には起床するのが常だったりします。

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 旅ランをしようと、この旅行にもランニングウェア持参、靴はカジュアル使用も可能な真っ黒のランニングシューズで来ています。

 6時には宿を出発。藤木川、千歳川の川沿いに河口まで往復約12キロ

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 宿の標高は237m程度。河口まで行くわけですから片道6キロで237m下がります。

 気温もそこまで上昇してなかったし、下りなので往路は快適です。

 特に出だしは流れの早い川からの冷気でなかなか気持ちよかったりします。

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 写真を撮りながらのランでしたが6時45分には河口に到着。

 相模湾がとっても美しいです。

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 湯河原で最近一躍名物となったラーメン屋さん、飯田商店。

 「予約できるかな?」と思ったらこの日は定休日。しかも毎週火曜日に1週間分の予約を受け付けだって。もうそんなのラーメン屋じゃない.....。

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 問題は帰り。往路下った標高差237mを登らなければなりません。

 往路5分前半/kmのペースだったのに復路は出だしから6分前後/km、最後の2キロは6分30秒までスローダウン。暑さもあり、かなりグロッキーに。

 往復で約1時間半強で宿に到着。

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 露天風呂に直行、ドボン!。気持ちよかった!。

  特段このあとの予定もなかったので、遅めの朝ごはん。

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 流石は老舗旅館と感じるThat's旅館の朝ごはん。

 ドリンクも色々あって楽しい。

 朝ランのカロリーをキッチリ埋めるぐらいしっかり完食。

 

 チェックアウトの11時ギリギリまで部屋でグータラして旅館を満喫してから宿を出発。

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 正直、この日もほぼノープラン。

 本来湯河原で最も有名な観光名所と言えば万葉公園なんですが、整備工事の為2021年春まで閉園中(これは事前に知っていた)。

 まずは湯河原在住の推理小説作家西村京太郎の記念館に行ってみようと向かったところ。

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 なんと新型コロナウイルスで長期閉館中。

 全く知りませんでした。

  さぁ、どうしましょうと考えながら、湯河原駅に到着。

 iPhoneで観光名所を調べながらも大したものが見つからず(花がきれいな名所はあるけど、真夏に行ってもねぇ)。

 真鶴も考えたものの、アクセスが悪く、しかも遊覧船が土日しか運航しておらず魅力半減。

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 小腹も空いたので、湯河原駅から至近の贈答用クッキーメーカー「ちぼり」の工場へ。

 贈答用がメインなので、なかなか知名度はないけど、湯河原が本社だそうで。

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 工場見学も可能(残念ながら写真撮影は不可)。

 いろんな工場とか見学しているけど、焼き菓子の工場見学は初めてかも。

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 暑いので、アイスクリームで小腹を満たし、次にどこ行くか?考えながらも名案がみつからず、結局「早いけど、家に帰っちゃおう!」

 

 我が家の旅行としてはお昼に帰路につくというのは天候不順でもない限りかつてない判断。

 まぁ今回は宿を愉しむことをメインとしていたので、こんな旅行もいいかな?と。

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 夕方には家に到着し、洗濯、写真データの取り込みを終えて、晩ごはんは地元の居酒屋さん。

 

 随分と雑な旅ではありましたが、まぁこんな状況でもない限り、神奈川県内に宿泊する事なんてないので、これはこれで楽しかったなぁと。特に湯河原の旅館に泊まるなんて今まで考えもしなかったので。

 

 gotoトラベルキャンぺーも続きますし、神奈川県も含む各都道府県でいろいろキャンペーンも組んでおり、かなりお得に旅行もできそうなので、今のうちにもう一度旅行しようかな?と思っていたりします。

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宿から宿へ(西湘の温泉お宿満喫の旅 2日目)

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 明朝。

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 露天風呂でまったり。前回は真冬でしたが、今年は真夏。お風呂に入ったり、デッキチェアでダラダラ。ごくらく、ごくらく。

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 こちらの名物のブランチ。前回はブランチの予約時間を遅めに設定した為、そこまでにお腹がペコペコでしたので、最速の9時に予約。

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 メインディシュのガレット以外はバイキングになりますが、コロナ対策でトングは各自自分のものを利用。

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 シャンパンを飲みながらのブランチは最高です。

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 今回の箱根香山はこれだけではありません。

 現在箱根香山では平日限定で、朝もbar営業を行っています。

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 朝も対応いただいたバーテンダーは中里さん。夕方ではありません、朝です(笑)

 

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 カクテルメニューには朝にお似合いのカクテルを。私は會舘フィズをいただきました。

 13時過ぎには箱根香山を後にし(14時がチェックアウト)、箱根香山さんの送迎車で小涌谷へ。

 小涌谷からまずは箱根の山を下ります。

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 乗った車両は3000形「アレグラ号」。正面も側面もとっても大きな窓ガラス。展望バッチリです。

 この日は宿から宿へ直行です。こんな旅行、生まれて初めて。今回は徹底的に宿を楽しみます。

 小涌谷〜箱根湯本〜小田原〜湯河原と電車移動。まずここで1時間半。

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 湯河原からは路線バスで30分弱。

 車で直接移動なら40分程度ですが、実に2時間程度かかりました。

 奥湯河原なので、湯河原の温泉の中でも一番奥地にあります。

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 奥湯河原の温泉旅館、山翠楼。昭和8年創業の老舗旅館。

 値段の頃合いと、伝統と露天風呂が決め手。せっかくなので、思いっきり温泉を楽しみたかったので。

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 表門を入ると玄関広間なるものが。ここで靴を脱いで館内へ(カウンターはさらに奥)。

 チェックインは2階ロビーで対応してもらいました。

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 久しぶりの旅館。年代物の建物なので、古臭さは否めないですが、さすが老舗旅館の意地、とっても清潔できれいでした。

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 荷物を置いて、奥湯河原散策。

 宿から30分弱の不動滝へ。

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 滝の散策なんて何年ぶりだろう?(間違ってなければ8年前の秋田以来)。最近、車で山奥に行くことが少なくなったので。

 戻ってきていざ露天風呂。

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 こちらは高台の旅館の最上階にある天空露天風呂。景色は文句なし。

 人も少なく、思いっきり露天風呂を大満喫。

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 風呂上りにはロビーでビール、おつまみ(乾きものですが、これが美味しかった)、ソフトドリンクがセルフで飲み食べ放題。

 これが正直満足度が高かった。

 夕飯のお酒は別料金なので、ここでビールを飲んじゃえと(貧乏性)。

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 晩ごはんはリニューアルして間もないお食事処(個室)へ。

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 ここは湯葉が自慢(旅館で作ってます)。

 湯葉から始まる懐石料理。旅館にありがちなメチャクチャな量のコースではなく、量より質って感じ。ちょうどよかったな。

 ロビーでのビールの飲みすぎか?ご飯食べたらあっという間にバタンキューでございました。

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2度目のbar hotel箱根香山(西湘の温泉お宿満喫の旅 1日目その2)

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 2度目の訪問、bar hotel 箱根香山

 12月以来の訪問。まさかこんなに早くリピートすることになるとは。

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 前回は真冬の訪問で真っ暗な中のチェックインでしたが、今回は真夏。明るいうちの訪問。

 チェックイン時間前でしたが、既にバーカウンターは半分は埋まっておりました。

 箱根香山の詳細は前回の記事にて。今回は2回目なので、そこまで細かく写真は撮ってません。

 bar hotel 箱根香山で最高のバーナイト(伊豆箱根呑み鉄旅1日目その2)

 bar hotel 箱根香山の優雅すぎる朝(伊豆箱根呑み鉄旅2日目その1)
 

 チェックインは中里さんが直々にご対応していただき、お部屋へ。

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 するとなんと前回と同じ部屋!。

 なんと偶然。そんなこともあるんですね。

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 ここの奥のソファがとっても人をダメにするんだ。

 詳細は前回と同じ部屋なので、割愛ですが、居心地は最高です。

 

 荷物を置いて、早速Barへ。

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 最初から中里さんがカクテルメイキングもご担当。

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 カクテルバーネマニャさんのシグネチャーカクテル「ジントニッキーメルセデス(ジントニックのショートスタイル)」他2杯程度。

 

 その後、貸切露天風呂へ。

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 貸切露天風呂はこんな感じ。

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 前室はこんなカウンターが。

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 この通り、シャンパンが用意されていたり、冷蔵庫にはビールやソフトドリンク、そしてカットフルーツまで。

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 お風呂にはグラススタンドもあり。お風呂に入りながら、シャンパン他を楽しめます(もちろんグラスは安全性を考慮しプラスチック)。

 おそらくですが、風呂に入りながら酒飲むなんてお初。

 正直酔う!。あっという間に酔いが回ります(当たり前)。

 露天風呂に入りながらのシャンパン。とってもセレブな気分を味わえました。

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 風呂上りもバーカウンターへ。

 ただ、露天風呂のシャンパンが効いて…..。中里さんとお酒の話、地方のbarの話など、とても楽しい夜を過ごすことができました。

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箱根仙石原強羅へ(西湘の温泉お宿満喫の旅 1日目その1)

 8月2日から2泊3日で夏休みの旅行に行ってきました。

(なかなかテキスト作りが進まず、blog更新が大幅に遅れました)

 もともとは道東にでも行きたかったんですけどね。

 しかしこのコロナ禍ですので好き勝手に地方へ…って気分にはどうしてもなれなくて。

 実際に3月下旬にバー巡りで銀座に行って以来、仕事以外では神奈川県から出ておりません。

 まぁ野毛他、神奈川県内は飲みに行ったりウロウロしておりますが。

 コロナウイルスの感染が拡がるのも問題だけど、経済も回さないと。

 特に馴染みのお店には顔を極力出しています。

 長期休業でどこの飲食店も苦しんでますからね。

 ってわけで今回の旅行はその狭間を取り、神奈川県内のお泊まり旅行をしようとなりました。

 

 仕事ではよく行きますが、一度も遊びに行ったことのない真鶴、湯河原。そして先日箱根登山鉄道が全線復旧したばかりの箱根に2泊3日の旅を計画しました。

 交通機関は在来線のみですので、事前に予約したのは宿だけ。

 先に言ってしまうと、1泊目の宿は2度目の訪問、bar hotel箱根香山

 これは宿ありきです。実は前回の訪問時にご対応いただいたバーテンダーの中里祐輔さんとはその後横浜の2軒のバーにて邂逅。facebookでも友達関係になってました。

 2泊目は奥湯河原の温泉旅館、山翠楼

 今回宿を決めるにあたって、2つの割引を使うことを念頭に置きました。

 一つはgo toトラベルキャンペーン。(今もですが)予約時点で時点では政府の指針もまとまってなく、ちゃんと適用されるのか?かなり不安でしたが。

 もう一つは契約している生命保険「住友生命Vitality」の特典でHotels.comの宿泊料金が40%引きになる特典がある為(割引率はステータスにより異なるが、自分は最高のゴールドステータスの為、40%)、それも使えれば使おうと。

 ただし、予約時点でHotels.comからの予約では外国サイトの為、go toトラベルキャンペーンは適用されない?との憶測が流れてました(結果として、適用されませんでした)。

 bar hotel箱根香山の方は予約時点でHotels.comが確保している部屋が満席で仕方なく、箱根香山のサイトにて直接予約。

 山翠楼の方はHotels.comをから予約。

 bar hotel箱根香山は数日前に先述の中里さんから直接電話があり、今回予約した貸切露天風呂の時間調整ほか細かい打合せ。

 その直後にも2泊目の山翠楼さんからも連絡がありましたね。

 両方とも訊かれたのがアレルギーの有無。

 うちは妻が桃アレルギー(じんましんが出てしまう)なので、それを伝えました。

 たしかに季節的に桃の季節ですからね。

 

 7時半には横浜を出発、東海道線のグリーン車で小田原まで。

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 朝食は崎陽軒のおべんとう「夏」で。朝ごはんにはちょうどいい量です。

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 小田原で乗り換え、箱根登山鉄道です。

 昨年の台風19号で破壊された小田原駅のシンボルの巨大提灯は訪問時はまだない状態。

 8月末には復活したようです。

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 台風19号の被害で長期運休していた箱根湯本~強羅間が約1週間前に運転を再開したばかりの箱根登山鉄道。

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 この通り、運転再開を祝す掲示が至る所に。

 日曜日でしたが、流石にコロナの影響か空いてました(お盆期間中はかなり混んだようですが)。

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 単線で他の電車とすれ違いながら、スイッチバックしながら進んでいきます。

 運転手さんが外を歩いて何度も運転席を変えます。

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 強羅に着いてそこから仙石原方面のバスへ。まずは湿生花園を目指します。

 芦ノ湖や関所、箱根駅伝ミュージアム、大涌谷にはいったことがあるものの、湿生花園や仙石原のミュージアム群には行ったことがなくって。

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 強羅駅前の売店の飼い猫かな?。暑さでバテバテかな?。

 ここで、ハプニング。

 箱根はすれ違うのがギリギリの道が多くあります。

 そんな中、対向車(◯セラッティ)が止まったまま。中途半端な停止してしまいすれ違うこともできない。

 バスの運転手さんが確認しにいくと電気系統が故障し、車が動かないと言う。

 一先ず車を少し動かしてバスが通れるようにしましょうと私含めて男性が車のところにいくと、なんとATのシフトをパーキングにしてしまって、ニュートラルにしようにもシフトロック解除の方法がわからない。車の取説はトランクにあるものの、トランクを開けようにも電気じかけの為、電気系統が壊れているので開けられないと言う…。

 

 随分と待ちぼうけをくらいましたが、なんとかUターンして、遠回りの別ルートで仙石原に向かうことに。

 

 遠回りして、ようやく本来のルートに合流したところで運転手さんから「今、あの車、動き出したそうです」なんとタイミングの悪い….。

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 なんだかんだで1時間弱かけて湿生花園到着。

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 湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園。 

 

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 花撮りに来たわけですが、まぁ真夏って花少ないんですよね。

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 企画展では世界の食虫植物展なんてのが開催中でした。

 接写すると、ちょっとエグいです。

 

 今回は一眼レフカメラに標準ズームレンズ、マクロレンズ、広角ズームレンズを持参したんですが、ここでの撮影中にマクロレンズのオートフォーカスが合わなくなり、「あれ?なんかおかしいぞ」と。

 色々いじっているいうちについにオートフォーカス用のモーターが全く動かなくなった!。 

 花撮るって言うのにマニュアルでフォーカス合わせろってか?

 何やってもオートフォーカスが動かなくなり、ここでオートフォーカス断念。

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 そのあとは全てマニュアルフォーカス三脚なし(湿生花園は土日三脚使用禁止でした)で撮影。

 それでも頑張った!。

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 コロナでフルサイズ一眼レフカメラを持参して出かけることも少なかったので、とっても楽しく撮影ができました。

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 湿生花園の前のお蕎麦やさんでお昼ごはん。

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 その次は仙石原の美術館へ、箱根ガラスの森美術館

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 あまり詳しく調べもせず、行ったんですが、これが写真撮りには大正解。

 まずは庭園のガラス装飾が映える。撮影していて楽しい。

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 ガラスで作られた紫陽花やバラが本当に素晴らしい。

  見た目が命な為、庭園の整備が本当に行き届いている。庭園にはカフェレストランもあり食事をしながらずっと眺めているのもありかもしれません。

 ガラスの花もこまめに拭いているんだろうなぁ....とため息。

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 屋内のヴェネチアン・グラス美術館も大量の展示と製造方法や歴史も細かく展示されて、驚くような手間を知り、驚愕。

 もう一軒美術館に入ろうかな?とも思ったんですが、ここで15時過ぎ。

 17時半には強羅にて宿の送迎車と待ち合わせでそれまでに早めの夕飯の予定だったので、強羅に戻りましょうと。

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 時間調整で寄ったのが強羅公園

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 本来なら季節の花がきれいな公園なんですが、8月って一番花が少ないんですよね....。あとは切子などのクラフト体験なども楽しめるんですが、何分時間が中途半端。

(今回の旅行、宿以外はほとんどノープランで、思いつきで行動してます)

 噴水とかも素敵でしたけどね。

 あと熱帯植物園があるのは現地行ってから知りました(本気でノープラン)。

 

 早々と強羅公園を出て、早めの晩ごはん(bar hotel 箱根香山はbar foodのみなので)を強羅で。

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 強羅公園から歩いて数分、GORA BREWERY&GRILL

 

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 世界的に有名なシェフ、松久信幸氏のビール醸造所併設のレストラン。有名な建築家の方が設計した建屋のようで、とってもお店も素敵。

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 箱根の天然水で作られたビールと松久信幸氏監修のビールのあて。

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 これが本当に美味しい。特に料理。ビールとの相性最高。

 有名なシェフのレストランの割には値段もそこそこ。

 このお店も直前に決めたんですが、これはかなりの大当たり。

 ここだけ日帰りで来てもいいなと思うくらい。

 このあとbar hotel 箱根香山でしこたま飲む気なので、ほどほどに抑えておきました。

 箱根香山の送迎車はGORA BREWERY&GRILLまで迎えに来てくれました。

 そもそも箱根香山を訪れる客は酒好き。GORA BREWERY&GRILLまで送迎を希望されるお客様は多いとか。こちらのビールは箱根香山でも飲むことができます。 

 さぁ2度目の訪問、酒好きの巣窟に向かいます。

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八ヶ岳ラン&甲府観光(2020山梨旅行2日目)

 清里2日目。

 早朝に起床して、どうしてもやってみたかったことをします。

 

 それは「旅先でランニングする!」。

 

 普段見慣れていない風景の中走りたい。

 今回は走ることを想定して、ランニングシューズで清里に来ておりました。

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 7時前にはホテルを出発。

 野辺山のJR最高地点を経由し、野辺山駅を折り返しで帰って来ようとざっくりコース設定してスタート。

 スタート国道141号清里ラインを北上して、山梨県から長野県へ。県またぎランは初めてですな。

 ずっと登り坂。コレが想像以上の急坂。

 JR最高地点に向かうので当然登り坂であることはわかっていたんですがRuntasticで走行データをみると最初の5kmで登った高低差は154m!。

 前日日付が変わる頃まで飲んでいたのが理由か、1週間前の神奈川マラソンの疲れが残っているのか、最初の5キロは本当にヘバりました。

 

 「標高が高い」これはわかっていたんですがここまで標高差があるとは

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 スタートから4キロ弱でまずは最初の目標地点のJR最高地点(標高1375m)。ここですでにここでグロッキー。

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 走って5キロぐらいが最高地点の1388mあたり。そこから少し下ったあたりが6キロポイントの野辺山駅。

 「これでそのまま帰ると12キロ。もう少し走ってもいいな」とちょっと寄り道で野辺山の電波天文台へ。

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 途中はこんな絶景が。

 こんな素敵な空間を走るのはとっても気持ちがいい。

 これぞ旅ランの醍醐味です。

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 野辺山の電波天文台に到着しましたが、残念ながら見学時間前。

 ちょこっとだけパラボラアンテナも見えましたが。

 そこからJR最高地点へ向かいます。

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 AppleWatchのマップのナビで向かうと陽のあたりが悪く、車の往来が少ない道だとこの通り。

 まぁ2月上旬の野辺山なら残雪があるのは当たり前のことなんですが。

 雪道ランは初めてです。

 そこでもアップダウンもありヒィヒィ言いながらJR最高地点に到着。

 そこから往路の登り道4キロ標高差150mを一気に下ります。

 自分の中でもかなりのハイペース。

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15キロのラン。

萌木の村に到着。

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 アップダウン、標高を考えれば結構なトレーニングになりました。

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 シャワーを浴びて、ホテルは素泊まりでしたので、朝食は近くのコンビニで買ったもので軽く済ませ、チェックアウト。

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 萌木の村には何度か来ているものの、萌木の村の名物の一つ、オルゴール博物館に行ったことがなかったんですが、ホテルで無料券をいただいたので見学。

 あんまり期待しないで行ったんですが、これが間違い。

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 金属製の櫛歯のオルゴールも勿論あるものの、自動演奏楽器と言われる機械(構造は超アナログ)もいっぱい。それらが奏でる音は大迫力。

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 バイオリンの自動演奏は3挺のバイオリンを円状の弓をぐるぐる回して弾くって.....

 

 小海線の出発時刻の時間調整程度(1時間程度)しかなかったため、あまりじっくりとは見られませんでしたが、かなり見ごたえありました。

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 お昼に清里を出発(小海線は約2時間おきに運航しています)。

 小淵沢で中央本線に乗り換えのため、時間調整。

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 新しい駅舎ではなんと展望台ができました。

 この通りの絶景。北は八ヶ岳、南は南アルプスを拝むことができます。

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 駅の売店ではこれでもかと角ハイボール濃いめ。流石は数多くのウイスキー愛好家が訪れる駅ですな。

 

 帰り道、これと言って特別どこか行きたいわけでもなかったんですが(何せ真冬)、一度も甲府の街に降り立ったことがなかったので、一度行ってみましょうと。

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 あずさで一駅。甲府に到着。

 かなり遅めのお昼。せっかくなので、名物ほうとう。もっとおいしい店があるのかも知れませんが、大して事前調査もしていなかったので、山梨のほうとうの最大手「小作」さんへ。

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 舞茸の天ぷらと刺身をアテに昼酒、そして、山菜たっぷりのほうとう。極楽極楽。

 

 甲府と言えば、武田信玄公のお膝元。

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 武田信玄公をお祀りしている武田神社へ。

 甲府駅から一本道。バスで約10分ぐらい。

 

 あとから知ったんですが、創建は大正時代なんですね。もっと歴史があるのかと思ってました。

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 でも境内は大きかった。

 ご利益はやはり勝運なんですが、特別何かに勝たなきゃいけないわけではないんですが参拝して、すぐに甲府駅へ。

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 甲府駅からはまた特急あずさに乗り、八王子から横浜線で横浜へ。

 

 今回は白州とバーが目的の旅行でしたので2日目はサクッと完了。

 4月以降しばらくの間土日含めて旅行ができないので慌ててプランを組んでの旅行でしたがリフレッシュできました。

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森の中のBARで一杯(2020山梨旅行1日目その2)

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 小海線、清里駅に到着。

 真冬の清里は10年以上前に来たスキー以来かな(具体的にいつ頃だったかも覚えてない)。

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 バブル崩壊後観光客が右肩下がりの清里。真冬の夕方(しかも平日)ですから、駅前には人はほとんどいません。開いている商店もありません。

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 数年ぶりの萌木の村。そして本日宿泊するホテル「ハット・ウォールデン」。

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 チェックインして、萌木の村をブラブラ。もうほとんどのお店は閉まっていましたが。

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 晩ごはんは萌木の村のランドマークと言ってもいいレストランROCKへ。
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 着いたらびっくり、平日の夜でウェイティング。しかも自分たちが座ったあと、大行列が。

 理由ですが、八ヶ岳界隈の77加盟店が寒いほどお得フェア 2020と言うイベントを開催しており、その日の朝10時の気温に応じて対象商品が“寒いほど”割引されると言うサービスがあり、この日はー5度を切っており、なんと半額。

 それ目当てでお客さんが殺到した様子。

 ちょっとびっくり。

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 ソーセージ、ステーキ、カレー、そしてクラフトビール。どれもこれもおいしいのです。

 がっつり食って、がっつり飲みました。

 いい金額になるのかな?と思い来や寒いほどお得フェア 2020のおかげでかなりリーズナブルに済みました。

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 ホテルに戻り、いよいよ2度目の訪問、Bar & Lounge Perch

 (店内の写真を見事に撮り忘れました)

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 こちらのBARは常時500近いウイスキー、しかもかなり希少なものばかりが常時そろっている知る人ぞ知るBAR。

 バーテンダーの久保田勇さんはウイスキー講師の資格を持つウイスキー知識の持ち主。

 膨大な量のウイスキーから的確にピックアップしてくれます。

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 最初の一杯は昨秋、横濱インターナショナルカクテルコンペティションで銅賞を受賞した「YOKOHAMA LOVERS」から。

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 ビンテージもののリンクウッド、グレンモーレンジ、白州のシングルカスク等なかなか飲めないウイスキーを薪ストーブの温もりの中堪能させてもらいました。

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小田原かまぼこ体験(伊豆箱根呑み鉄旅2日目その2)

 箱根香山を出て、バスで風祭に向かいます(箱根登山鉄道も運休中ですので、それしか手段がありません)。

 ここで、プチアクシデントが。

 国道1号で箱根湯本までの10キロ程度の山坂道。箱根駅伝でお馴染みですが、かなりの急勾配、かなりのクネクネ道。

 前日がっつり飲んで、さらに朝からシャンパンやらシードルだの飲んでますのですっかりほろ酔い。

 そんな状態でのバスですので、あっという間に乗り物酔い、完全グロッキー。

 これには全くの想定外のアクシデント。箱根香山に行かれる方、帰りはくれぐれもご用心を。

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 風祭に到着。訪問したのは鈴廣かまぼこの里

 中継所にもなっている箱根駅伝ではおなじみの場所。

 一度やってみたかったかまぼこ作りをやってみたくって(基本的に予約制なので旅行の途中とかでもないと行きづらく、未体験でした)。

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 受付をしてはまずは併設されているかまぼこ博物館見学。

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 どんな魚から作られているか?、どんな風に作られているか?。結構楽しめます。

 そして、こちらでは実際に職人さんがかまぼこを作っている現場を覗くことができます。

 かまぼこ職人って厚生労働省管轄の国家資格なんですって!。それに驚きました。

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 自分が訪れた時はおでん種を作っていました。

 職人さんが簡単そうに包丁ですり身をゴボウに巻きつけていました。これがとてつもない高等な技であることが後々わかります。

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 体験教室ではかまぼことちくわを作ります。

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 すり身をかまぼこ包丁を使って、細かくミンチにしてさらに空気を抜き、それを板や竹棒に載せます。

 これが難しい!。

 職人さんがやるとすいすいできるのに自分だと全くできない。

 竹にも綺麗に巻かれない、板にも全くきれいにつかない。

 自分の不甲斐なさに苛立ちながら、終了。

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 ちくわは20分で焼きあがり、かまぼこは1時間ちょいで蒸しあがり。

 ちくわこんな感じ。

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 ちくわじゃない!。

 かまぼこは

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 なんじゃこりゃ!?。

 改めて職人さんすごいわ....。

 風祭からは箱根登山鉄道〜東海道線(在来線普通)でぶらぶら帰ってまいりました。

 食って飲んでの1泊2日旅行、メインが宿と言う旅行は数は少ないものの奈良ホテル他なんどかやってますが、これも楽しいですね。

 箱根香山、本当によかった.....また行きたいですな。まぁ箱根の相場、サービス、部屋の質を考えれば決して高いとは思いませんが、一般サラリーマンにはやはり高い。なかなか行けませんがね....。

 

 

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bar hotel 箱根香山の優雅すぎる朝(伊豆箱根呑み鉄旅2日目その1)

 翌朝。

 いくらでも寝坊していいのに7時前には起床。

 そもそもよっぽど夜更かししない限り、いつも7時前には起きているので

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 狙いは朝風呂。

 箱根香山のお風呂は「kazan」と「hinoki」と貸切風呂が2つ。

kazan」と「hinoki」は朝と夜で男女が入れ替わる仕組み。

kazan 」は内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂を完備した大浴場。「hinoki」はその名の通り檜風呂。

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 呑んだくれた翌朝に露天風呂なんて天国すぎる

 露天風呂横にはデッキチェアもあり、夏ならなんてのもいいかも。

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 露天風呂からはこの絶景。風景に人工物がないのもこの宿の特徴。かなり考えているんでしょう。

 貸切風呂にはシャンパンもあり、風呂に入りながらシャンパンなんてのもできるとのこと。でもそんなことしたらブッ倒れそう

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 風呂上がりに昨夜呑んだくれたバーへ。

 朝日に包まれたバーカウンター。

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 バーテンダーはともかく、私達一般人にはなかなか見ない光景です。とっても新鮮。

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 写真を撮っていると、ホテルの方が「興味があるボトルありますか?よろしければお出ししますよ!」

 流石は飲み放題のbar hotel。こんなやりとりはここ以外では絶対ないことでしょう。

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 ブランチをいただきにラウンジへ。

 こちらでは9時から予約制でブランチをいただきます(私たちは10時半からでした)。

 9時からと言うのもこちらの宿ならでは。寝坊大前提なのです。

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 ブランチはガレットをメインにあとはバイキング。

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 見て見て!このinsta映え抜群のフィンガーフード。

 「写真撮ってください!」と言わんがばかり。

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 飲み物はコーヒー紅茶、フルーツジュース類は勿論、生ビール、ワイン、シードル、シャンパン、ウイスキー、ジンも飲み放題。

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 人生初、朝シャン!(朝シャンプーではありません、朝からシャンパンです)。

 食事も全く妥協なし。とにかく美味しい。

 胃がはち切れる寸前まで食べさせてもらいました。

 シャンパン、シードルも楽しんで、お腹満腹、ほろ酔い状態で、部屋に戻り、お昼いっぱいソファでだーらだら。

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 普通のホテルじゃないありえない13時にチェックアウト。

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 本当に大満足のお宿でした。

 決して安くないです。正直一般サラリーマンには高いです。

 でも箱根という場所、部屋、ホスピタリティー、飲み物に食べ物の満足感、宿泊客と従業員のバランスを考えればこの価格設定は仕方がないとは思いました。

 お金が貯まったらまた来たい!。

 それは充分感じた宿でした。

 

 時間も遅いですが、小田原でそれっぽいことをして帰ります。

 

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bar hotel 箱根香山で最高のバーナイト(伊豆箱根呑み鉄旅1日目その2)

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 小涌園のお隣の蓬莱園バス停から歩いて数分。今宵のお宿に到着。

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 bar hotel 箱根香山

 2018年7月にオープンした「barに泊まる」がコンセプトのホテル。barがホテルの付帯施設ではなく、ホテルが barの付帯施設と言うかなりニッチなホテル。

 こちらの醍醐味は一部のお酒を除き全て飲み放題。バーはもちろん、ラウンジ、部屋の飲み物も飲み放題。

 素敵なバーで終電を気にせず、好きなだけ飲んで、お風呂に入りたくなったらお風呂に入って、眠くなったら部屋に帰って寝る。まさにバーホッパーには天国です。

 18時チェックインと言うのもホテルとしては前代未聞です。

 基本的に夕食は別のところでとってきてもらうと言うのが基本スタイル。あくまでバーなのであえてレストランの要素を排しているんですね。私たちは帰りの電車の中で色々おつまみを食べて、しっかり夕食をとらなくてもいいレベルにしてチェックインしました。

 食事をとりたい場合はカレーやローストビーフなどは注文できるようです。

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 エントランスを入るといきなり真正面は10m以上ある長いバーカウンター、丸い暖炉。

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 ウェルカムシャンパンが供され、チェックイン。

 暖炉で温まりながらシャンパンを飲みつつチェックインなんてなんてかっこいいことだか。

 部屋はシングルもあるようですが、メインはツインです。

 もともとは一番安価なスタンダードツインに泊まるつもりだったんですが、予約時には満室だったので一つランクが上のスーペリアツインに宿泊。

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 部屋は和洋折衷のモダンな作り。備品もとってもおしゃれ。ロングソファには足を伸ばしてくつろぐことができてしかもグラスを置くスタンドも。

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 ルームキーは2つ合わせるとこんな粋な作りに。

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 部屋にはコーヒー、紅茶、お茶、ミネラルウォーター他、炭酸水、コーラ、ビール、スナック菓子、カップラーメン。もちろん宿泊料に込みとなってます。

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 クリスマスが近かったので、こんな素敵なプレゼントも。

 部屋に荷物を置いて、早速バーへ。

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 長いバーカウンターはペア7組がかなり優雅に座れる作り、テーブル席が1つ、暖炉の周りは10人弱は座れるかな?。そこに4〜5人のスタッフが常駐。実際にカクテルを作るバーテンダーは2〜3人と言うところでしょうか。

 (写真は翌朝撮影したもの)

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 カウンター後ろにかなり大きめのシガールームが。完全分煙ができていますので、タバコの煙が苦手な方でも全く問題ありません。

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 メニューですがもちろんバーですので、バーにあるメニューは一通りあります。一部のワイン、カクテル、ウイスキー以外は全て飲み放題。

 有料となるのはウイスキーだと年数表記のあるジャパニーズウイスキー、あとスコッチウイスキーなら16年以上熟成されたものと思っておけば間違いないでしょうか(メニューにわかりやすく表記がされてます)。

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 せっかくなので、オリジナルのカクテルから。どれもとっても美味しかったですよ。

 客層ですが、やはり一番多いのはカップル。年齢層はちょっと高めでしょうか?。あと女性グループ。あと女性一人なんて方も。

 バーは3時ごろまで営業。それまで何度訪れても構いません。

 2〜3杯飲んだところで一旦席を外し、お風呂でリラックス(お風呂については後述)。

 風呂上がりにラウンジで休憩。

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 とっても大きなラウンジではワイン、シャンパン、生ビール、クラフトジン、ウイスキー、コーヒーメーカー、トニックウォーター他割もの、スナック菓子にカップラーメンが常設。セルフで朝までいくらでも飲み明かすことができます。

 小腹が空いたのでカップラーメンと自作ジントニックでバーでの第2戦(笑)に備えます。

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 第2戦はスタンダードカクテルとウイスキーを。

 バーテンダーさんとバーの話、カクテルの話、ウイスキーの話をしながらまったりとした時を過ごすことができました。

 バーテンダーも視察がてら来るのかな?と思いきや、どちらかと言うと宿泊施設業界関係者と思われる方が多いとか。確かにこんなニッチなホテル、業界関係者は気になりますよね。

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 ウイスキーは暖炉で。せっかくなのでアイラモルト(Ardbeg)を。

 暖炉で温まりながらウイスキーなんてなんて贅沢なことでしょう。

 あまりの気持ち良さにうとうとし始めてしまったので、退散。部屋に戻ったらバタンキューでございました。

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初めての下田観光(伊豆箱根呑み鉄旅1日目その1)

 12/15、16有給休暇の取得も兼ねて夫婦で伊豆箱根の旅へ。

 今回の旅行の目的は2つ、前々から妻が「伊豆に行ってみたい、しかもスーパービュー踊り子号に乗車してみたい」と申しており、私自身仕事で伊豆半島には時々行くものの、伊豆への観光は本当にご無沙汰だったので、是非とも行こうと。しかもスーパービュー踊り子号が後継車両とされるサフィール踊り子が完成し、近々引退の噂も出ており早めに乗りにいかないと乗れなくなってしまうと言う危惧もありました。

 もう一つが2018年にオープンした箱根の新しいコンセプトのホテル「bar hotel 箱根香山」に行くこと。

 箱根は大学のオリエンテーションで泊まったっきり(しかも研修施設だったので、温泉でもない)。

 神奈川県民だと箱根に泊まるってとっても贅沢なんですよね。だって在来線で1時間半程度で帰れますからね....。

 オープン当初から気になってまして、レビュー記事を見てもほぼ絶賛の記事ばかり。

 「泊まれるbar」と言うBar好きにはとっても気になるコンセプト。

 しかもbarでは一部のウイスキーを除き全て飲み放題らしい....。

 1泊4万以上はかかるので躊躇していたんですが、清水の舞台から飛び降りてみました。

 まず2日前の話。

 見慣れない電話番号から電話が。

 電話の主は箱根香山。

 宿泊の最終確認です。

 到着予定時刻と宿までのアクセスの確認。そしてアレルギーの確認。

 10月に発生した台風19号の被害で箱根登山鉄道が使えない事など。

 あとWeb予約の段階で妻の桃アレルギーを加筆してあったので、それの確認。「桃リキュールは大丈夫なのか?」と言う確認があったのは流石はbar hotelです。

 そしてこの日にJR東日本が2020年春のダイヤ改正を発表。正式にスーパービュー踊り子の引退が発表されました。

 旅行当日。

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 乗った列車は9:59横浜発スーパービュー踊り子3号伊豆急下田行。

 キチキチ強行旅行が多い自分にとってはかなり優雅な出発。

 なにせこれより早く横浜を出発するスーパービュー踊り子がないんです(これより早く出発する臨時便があったようですが、秋から消滅しました)。

 新宿始発でやってきた251系。あと3か月で伊豆路から引退です。

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 スーパービュー踊り子は全席指定席。
 JR東日本では珍しく車両に入る扉の前でアテンダントさんが検札します。

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 今回座った席がこちら。

 普通席ですがなんと前面展望席の最前列!。

 251系は先頭車両の伊豆側がグリーン車の前面展望席、東京側では普通車の前面展望席が配置されてます。
 出発20日前にホテルの予約と同時にスーパービュー踊り子の指定席もえきねっとで予約を試みたんですが、さすがに進行方向側になるグリーン車の前面展望席の最前列は埋まってましたが、なんと後ろ向きながら東京側なら前面展望最前列が空いているじゃないの。
 鉄道ファンでなくても憧れの一つ、前面展望席最前列。なんと奇跡的に席を確保できました。

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 座った席からの光景はこんな感じ。

 運転席も天井までガラス張りでかなりオープンです。

 海側の席ではありませんでしたが、この展望なら何も言うことはありません。

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 伊豆急下田まで2時間強の旅、車内の売店で角ハイボールを購入し、横浜駅の崎陽軒で購入した炒飯弁当をアテに優雅な鉄道旅。

 「後ろ向きは酔う」なんて記事も見ましたが全く気になりませんでした。

 また、スーパービュー踊り子の引退が発表された直後だったので、沿線には最後の雄姿を撮影しようとする「撮り鉄」さんがまぁ多かったこと。普通席ですが、殿様気分です。

 熱海を過ぎると多くの乗客が下車。さらに伊豆高原では大部分が下車。伊豆急下田まで行く人はごく一部でした。

 

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 宇佐美駅で伊豆急下田発東京行のスーパービュー踊り子2号とすれ違い。

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 伊豆高原で長い停車時間があったので、そこで撮影タイム。

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 このマークも3月で見納めです。

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 車両基地にはTHE ROYAL EXPRESSが。これも乗車したいのですが、片道乗車して食事するだけで高いコースだとなんと39,000円!安いコースでも26,000円(なんとドレスコード有)。いくらなんでも高すぎです。

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 車窓を眺めているとあっという間に時が過ぎ、12:13に終点伊豆急下田駅に到着。

 仕事で車では何度か訪れたことのある下田ですが、鉄道で来るのは初めて。

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 上野駅13~17番線、函館駅、旧東横線渋谷駅、東急線蒲田駅他、このターミナル駅感がとっても大好き。

 帰りの電車は15:20。下田滞在はわずか3時間8分です。

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 時間もないので、駅周辺の観光地をぐるっと回ってフォト散歩。

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 まずは了仙寺。日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された場所ですね。

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 すぐお隣にあるのがペリーロード

 下田の観光名所ですが、とっても短いのでちょっとがっかり。とってもフォトジェニックなんですけどね.....。

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 ペリーロードの終着点に立つ旧澤村邸はなまこ壁と伊豆石造りの建築様式を用いた建造物。

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 このなまこ壁の家ってのが下田には何軒か残っています。

 下田と言えば、金目鯛と干物。

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 干物を干しているところとか撮りたいなーと思ってたらちゃんとありました。

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 漁師の親父さんがGOODです(この後、この親父さんの干物の話に長時間つき合わされます(笑))。

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 港町と言えば猫なんですが、あんまりいなかったんですよね.....。

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 天気には本当に恵まれました。こんな港町の風景も。

 ここまで来たら下田の海の幸が食べたい!。

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 港を沿うように道の駅開国下田みなとへ。

 しかし、ここに着いた時点で帰りの電車まで1時間を切っていて、ささっと刺身と金目の煮つけさえ食べられるとこ!と探したらお食事処で刺身と金目の煮つけを食べられるところを発見!。

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 どちらも美味!。

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 港内には遊覧船も走っていましたが、すでに帰りの電車まで30分を切っています。とても無理なので、断念。流石に3時間8分が短すぎました。

 早足で伊豆急下田まで。着いた時には出発11分前。慌ててロッカーから荷物をとり、売店で買い出し。

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 流石は伊豆急下田。売店の品揃えは充実。酒のアテには事欠きません。帰りの車中用の酒のアテとサッポロビールの静岡限定「静岡麦酒」を買い込んで改札を通ります。

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 帰りは伊豆クレイル。

 伊豆急下田〜小田原間を走るリゾート列車。

 快速扱いなんですが、4両のうち2両がびゅう旅行商品専用車両、1両がバーカウンターとラウンジ、そしてもう1両が全席指定の一般車両。今回は一般車両に乗りました。びゅう旅行商品専用車両であればアフタヌーンカフェセット付きだったりするんですが、あまりにも他のリゾート列車と比べても高いんですよ...。びゅうプランが9600円、一般車両なら3630円。昨年乗ったTOHOKU EMOTIONは食べ放題飲み放題で4600円ですからね....。

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 一般車両でもこの通り、十分綺麗なんですよ。しかも流れるBGMはBOSEのスピーカーから流れます。スピーカー重要です。

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 快速なので、踊り子に比べ比較的ゆっくり。途中海が綺麗なところは途中停車してくれます。

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 バーカウンターではアイスクリーム、スイーツ、おつまみ、コーヒー、ソフトドリンクのほかワインや生ビール、オリジナルカクテルも。

 わざわざ伊豆急下田駅の売店で缶ビール買う必要なかった....。

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 伊豆急下田駅を出て約40分でラウンジではミニライブが。

 こう言うのあるとリゾート列車感が増しますよね。

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 主要駅ではこのようなお出迎えが。リゾート列車ではお決まりですね。

 2時間弱、17時14分に小田原駅到着。

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 降りたホームには撮り鉄さんがわんさか。これが何を狙っていたか?はわからずじまい。

 そこから箱根登山鉄道に乗って箱根湯本まで。

 現在、箱根湯本より先強羅までの急勾配区間は台風19号の被害で運休中。再開の目処は一切立たず。

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 箱根湯本へ向かう車中は当然。

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 箱根湯本の駅では活躍の場を失った登山電車が寂しそうな有様です。

 夜に箱根湯本に来るなんて初めて、17時過ぎから箱根の山登るっているんだから。

 箱根湯本駅からバスで今宵のお宿に向かいます。

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