東芝未来科学館

 12日に夜から川崎に用事があり、久しぶりに、川崎探訪。



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 行ってきたのが、東芝未来科学館。

 かつて神奈川県川崎市幸区小向東芝町にあった東芝科学館が2014年に川崎駅の駅前に移転し、オープンした施設。

 入場無料だったので、行ってみようと。

 白熱電球、冷蔵庫、洗濯機、カラーテレビ、扇風機、ワープロ、ラップトップPC、DVD、フラッシュメモリ。
 実は東芝は日本初がかなりある。



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 その展示は東芝科学館とあまり変わらず。
 一部は動態展示なのもすごいところ。
 あっ、マンモス電球なくなってたな.....。LEDなご時世で白熱電球も製造やめたからかな...。



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 で、大きく変わったのが、子供向けゲーム方式の体験施設の多さ。
 フラッシュメモリ、スマート家電、送電施設などなど。
 とにかく科学をわかりやすく体験すると言うのに重点を置いているんだな。

 大人でしたのでさすがにプレーするのは自重しましたが。

 東芝科学館と比べて、「あっ、ない!」と思ったのが、原子力発電関係と、医療系。



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 地熱、風力、波動などはありましたが、本来東芝のお家芸の発電と言えば、原子力なんですが、流石に子供向けの施設で原子力はイメージダウンと言う判断なんだろうなぁ。
 あと、医療系は 重粒子線がん治療装置(これは紹介展示がありました)を除いて、キャノンに株式譲渡してしまっている為、東芝としては展示できないんですよね。



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 超電導、半導体に関する展示はしっかりありました。これは東芝のお家芸ですからね。

 以前に比べ、川崎駅から直結となり、日祝祭日も営業となり、数段訪問しやすくなった、東芝未来科学館。
 小学生の子供がいる家族ならかなり楽しめる施設となっていますので、是非どうぞ。

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三遊亭時松さん 真打昇進決定!

  入門当初からずっと応援していた落語家の三遊亭時松さん。

 当blogでも何度か記事にさせていただいています。

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 そして、入門から13年、二ツ目昇進から10年、ついについに、落語家で最も高い階級「真打」に昇進が決まりました!。

 高校時代、時松さんが教卓の上で披露した噺を見たのがもう20年以上前の話。

 一緒に国立演芸場、末広亭に行って、小さんや円蔵、文朝を見た親友が、初めて末広亭の高座に座ったのを見た時はやっぱり感動したな。

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 あんまり寄席に行けなかったけど、時々見にお邪魔する度に、シロウト目で見ても、「あ、明らかに上手くなってる!」って思ったもん。
 とってもとっても苦労してたんだろうなぁ

 そして、ついに、真のプロの落語家としての称号を。

 実際の真打昇進は来年の3月!。
 それから2ヶ月弱にわたり、真打披露興行をされるそうです。
 もちろん行かないと!。って言うか、その前にどこかの落語会に行って、「おめでとう!」を言わないと!。

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ブラフ18番館 M Lily 「春・Spring 輝く未来へ」

 3連休。
 初日、そして今日とお仕事でお休みは20日のみ。

 家事をした後、久しぶりの散髪のあと、久しぶりに愛機Nikon D600を持って、フォト散歩へ。

 向かったのは横浜山手の西洋館、ブラフ18番館。




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 テーブルスタイリングレッスンやテーブルコーディネートレッスンなどを行っているM Lilyさんが 「春・Spring 輝く未来へ」と題し、空間装飾を行うとのことで行ってきました。


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 とにかくとにかくキレイ!。
 当たり前ですが、これ全て生花です。
 結婚式をした経験があるんで、わかりますが、こういう装飾用の生花って普通のお花屋さんの花より高いんですよね。
 
 ブラフ18番館の1階部分をフルに使った装飾となってます。

 こんなテーブルフォトを一般写真愛好家が撮れるチャンスなんてなかなかありません。
 夢中でシャッターを切りました。

 実際の部屋の中はそれほど明るくはないんですが、花の鮮やかさを重視してハイキー気味で撮影しています。

 ちなみにスタッフさんが定期巡回し、少しでも花が傷んだり崩れたりしたら随時メンテナンス。
 常に最高の状態で撮影しています。 



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 別棟ではシチュエーションに合わせたテーブル装飾。
 料理はありませんが、案内文に実際に料理名を表記してイメージできるようにしています。
 これがまた面白い。

 主宰者の方ともお話しさせていただきましたが、「とってもお金かかってます!」そりゃそーでしょ。本当にキレイだったもん。

 定期的にやっているようなので、是非とも次回も行きたいな。
 見物客は大勢いましたが、アマチュアカメラマンは意外と少なく、撮影もしやすかったですね。

 ちなみに何分有料イベントでもスポンサー付きイベントでもなく、何分生花。
 イベント期間にも限界があり、開催期間はこの三連休のみ!。
 今日までです!。

 

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ワイン展 ―ぶどうから生まれた奇跡―

 ずいぶん間が空いてしまいました。




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 15日の話ですが、当BLOGでは何度も登場している国立科学博物館へ。



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 お目当ては現在開催中の特別展「ワイン展 ―ぶどうから生まれた奇跡―」。

 2001年の独立行政法人化以降、国立科学博物館の特別展はとっても魅力的なものが増えましたよね。

 スター・ウォーズ サイエンス アンド アート、テレビゲームとデジタル科学展、大ロボット博、1970年大阪万博の軌跡 2009 in 東京、チョコレート展などなど。

 で、今回も特別展に釣られ、行ってきました。

 「国立博物館が特別展でお酒に題材にする」

 そこに注目でした。

 とっても便利になったなと思ったのが、混雑状況をネットで調べられるようになったこと。
 お昼前にこちらで調べて、空いていそうだったのが行くきっかけだったし。

 小雨の中、到着。
 人気展だと入場券売り場の前から大行列ですが、全くそんなこともなく入ることができました。
 ま、子供が対象にならなくなるので、それだけでも入場客が減るのかな?。



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 最初のゾーンは「ワインの世界へようこそ」と題し、ワインのABCを学ぶゾーン。
 ワインとは?、ブドウについて、ブドウの育て方、ワインの醸造方法などなど。



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 ブドウは生産国の気候により育てる品種が変わるんですね。
 降雨量が多い日本では多雨に強い品種が使われたり(代表例が甲州)。

 あと驚いたのはほとんどのブドウは接ぎ木で育てられてます。
 これはワインに適するブドウはブドウの天敵フィロキセラからブドウを守る為、ワインには不向きだが、フィロセキアには強い北米産のブドウを台木にして接ぎ木にしているいるんですね。
 (19世紀後半に欧州産ブドウはフィロセキアにより壊滅的なダメージを受け、それ以降、この接ぎ木が行われてます)。



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 偽物ブドウですが、ブドウ踏み体験なんてできたり。


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 あと、ワインの瓶は地方だけでなく、短期熟成か、長期熟成かでも形状に変わったりするんですね。
 ここら辺がワインの奥深いところ。

 次の「ワインの歴史」ゾーンでは発掘された酒器などが展示(撮影禁止)。

 ワインは紀元前6000年頃にはあったそうです。
 ビール、ウイスキーと違い、ワインは主原料(ブドウ)を糖化させる必要がなく、つぶれたブドウに酵母が混入すればワインはできてしまうので、そこで奇跡的にできてしまったわけで。

 ワインはシルクロードを通り、奈良時代には奈良へ。ただし自生するブドウはなく、普及には至らず。
 鎖国時代に出島では飲まれていたようですが、本格生産は明治に入ってからの話。
 殖産興業として兵庫に兵庫の国営の施設で葡萄園を作っていましたが、こちらのブドウは前述のフィロセキアにより壊滅。

 その後フランスで研修を受けた土屋龍憲、高野正誠により基礎を築き、今に至ってます。

 最後のゾーンは「ワインをもっと楽しむ」



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 色の楽しみ方、香りの楽しみ方。
 香りは果物、ナッツ、花などに例えられますね。ここら辺の教養はウイスキーを楽しむにも役立ちそう。




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 赤白、産地によってワイングラスを変えるのは有名な話。
 リーデルさん協賛でそれぞれを展示。



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 シャンパンは楽しみ方の変遷により、形が変わったんですね。
 よく007等の映画に出てきたクープ型(注ぎ口がとっても広いタイプ)は注ぎやすいのでパーティーなどで一気に大量のグラスに注ぐのには便利ですが、香りが逃げてしまうので、実際にはあまりに使われなくなってしまってるんですよね。



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 このワイン展で目玉になっていたのが、2010年にバルト海の海底に沈む難破船から見つかった1840年頃に生産されたシャンパン!。

 飲用可能だそうです。(ただし、オークションでは1本3万ユーロだったそうで)。



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 最後の展示は
 ヴィンテージワインや仏ボルドーのシャトームートンのアートラベルの紹介。
 ミロ、シャガール、ピカソの絵もあるんですね。



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 出口ではこれでもかと物販コーナー(^^;)。



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 エノテカ、サントリー、メルシャンなどが協賛していたようで、これでもかとワイン売ってます。
 国立博物館としてはさすがに仕方がないのか?試飲はありませんでした。

 あまりワインの知識がない自分ですが、一からワインを学ぶことができてとっても楽しかった!。
 「ワインは大好きだけど、全然不勉強」って人が一番楽しめるかもしれません。

 今度は「ビール展」「スピリッツ展」「ウイスキー展」「日本酒展」なんてのもいいですね!。
 是非とも国立科学博物館さん、よろしくおねがいします!。
 

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Sony Design: MAKING MODERN ~原型づくりへの挑戦~

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 GW初日、銀座のソニービルへ。

 Sony Design: MAKING MODERN ~原型づくりへの挑戦~

 アート・デザイン系出版物に定評のある、ニューヨークの出版社Rizzoli International Publicationsが『Sony Design: MAKING MODERN』を出版。
 それを記念し、70年代から現代に至るまでの製品約30点を展示するイベント。

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 ソニーの魅力は当然性能の素晴らしさもありましたが、なんと言ってもデザイン。
 多くのソニーファンが来場されてました。

 とりあえず手当たり次第写真に収めてまいりました。

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 70年代のラジオの頃からやっぱりカッコいいですよね。
 今でも十分通用するデザインですよ。
 my first sonyも先進的だったなぁ。

 出た当時はその薄さに圧倒されたVAIO505
 でも今改めて見ると、最近のノートPCの薄さに慣れると厚いですね。
 まぁ18年も前ですよ。素晴らしいですね。


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 そしてAIBOとQRIO

 素晴らしい製品だったのになぁ。
 QRIOは同ビルのイベントでふれあう事ができたのは本当に貴重な経験です。
 その時の投稿。
 可愛いけど憎らしい!?>QRIO
 もう10年以上前の話ですよ。
 AIBOもQRIOも開発をやめて随分経っちゃいましたね。 
 今や大したヒット商品も少なく、「なんでロボットやめちゃったの?」感いっぱい。


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 会場にはQRIOのクレイモデルも展示されてました。
 コレは貴重です!。

 コチラのイベントは6月14日まで開催、入場無料!。
 ソニーファンには「懐かしい〜!」がいっぱい。

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大さん橋 くじらのおなかコンサートSpecial 横浜トゥディ5周年 大感謝祭!

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 横浜の最新情報をtwitterfacebookで発信する情報チャンネル、「横浜トゥディ」さん。

 2010年からスタートし、スタート当初より、横浜ライフを満喫する上でとっても有益な情報をキャッチさせて頂いてます。


 毎日コンスタントに情報発信されてますが、実は完全非営利、Allボランティアで活動しているんですよ。

 そんな「横浜トゥディ」さんも満5周年。twitterのフォロワー数も3万人を超える人気コンテンツに。





 そんな「横浜トゥディ」さんがこの度5周年を記念し、大さん橋のCIQプラザで行われている「くじらのおなかコンサート」とコラボレーション!。
 今週の土曜日3月7日に大々的に感謝祭を行うことになりました!。

 「今まで横浜トゥディは見てたけど、どんな人たちが記事アップしてるの?」なんて方もいるかもしれませんが、中の人が直々に横浜トゥディの活動の紹介をしてくれますよ。

 その他にも横浜に縁が深い方の「横浜のいいところ・楽しいことを語り合う」トークセッション。

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 あと、野毛の知る人ぞ知る人気ゆるキャラ「のげやまくん」の特別展示も!。



 そして、横浜発の人気ジャズバンド「bohemianvoodoo」の無料ライブも開催!。

 3月7日(土)時間は18時から21時まで。
 場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナルのCIQプラザ、入場無料!。

 私は微力ながら、イベントのお手伝いをさせて頂く予定ですので、おそらく会場内をブラブラしています。
 気づいたら声をかけてやってください(^^;)。

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マッサン展 (マッサンと呼ばれ愛された政孝の琥珀色の夢と青いバラのものがたり)

 珍しいところに行ってきました。

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 外務省外交史料館

 外務省飯倉公館の敷地内にあり、日本の外交記録を収集、整理しています。

 ここで朝の連続ドラマ小説「マッサン」にあやかってか?竹鶴政孝・リタ夫妻の足跡、日本とスコットランドの交流をを外交文書の視点から紹介する「特別展示 マッサン展」が行われてました。

 普段は土日祝休みなんですが、今月に限り、土曜日が開館されると聞き、行ってまいりました。

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 規模そのものは本当に小さいものでしたが、竹鶴政孝の旅券、旅券発給記録、グラスゴー大学での受講証、結婚証明書の送付書類など、ここでしか見られないものが展示されてました。

 蒸溜所や今年デパート他で行われているイベントでの展示の方が竹鶴政孝にかかわる資料ととしては直接的ですが、一通り見つくしたニッカファンにはかなりたまらない展示かもしれません。

 この史料館にはその他にも常設展示がありましたが、これが結構見ごたえあり。

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 日米和親条約、日米修好通商条約、太平洋戦争の降伏文書、サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約の各条約書類。サンフランシスコ講和条約の際の吉田茂の演説書類。吉田茂に発行された戦後のパスポート第1号。

 全てレプリカですが、歴史を学べば一度は聞いたものの実物がどんなものか?知らないものばかり。「こう言うものだったのか.....」と結構驚かされます。

 幕末、明治、大正、昭和の歴史が好きな方には満足できると思います。

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「写真の境界」「戦争とカメラ」

 いよいよ今週木曜日から写真好きにとって年に一度のお祭り、アジア圏最大の写真関連商品の見本市、CP+がパシフィコ横浜で行われますね。

 私も当然今年も行きたいと思ってます。

 横浜市ではCP+を中心とした1月から3月まで、「PHOTO YOKOHAMA」と題し市内で写真に関連したイベントが行われています。

 そのうちの一つを覗いてきました。

 場所はあざみ野。バリバリの住宅地ですので、仕事以外で来るのはお初です。

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 駅から歩いて数分のアートフォーラムあざみ野。公益財団法人の施設になるのかな?。

 その中の市民ギャラリーにて二つイベントが。

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 まずは三人の写真家の写真展、「写真の境界」。

 その中の通り、写真表現の「境界」を考えさせられる写真展。

 三人の写真はパッと見では写真には見えない写真ばかり。

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 多和田有希さんの作品はインクジェットで印刷した写真にニードル等でキズを付けたり消しゴムで消したりして写真に躍動感を生んでます。

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 春木麻衣子さんの作品は強い日差しの日に撮影したとてつもないコントラストの写真。
 写真好きとしては「どうやって撮ったの?」って考えてしまうが、そう言うことを考えるのは野暮なのかな?。

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 吉田和生さんの作品は森の中の空と鮮やかな雲の合成写真。
 写真には見えなくなってきます。


 写真作品としてどこまでがアリなのか?。その境界を考えさせられます。

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 もう一つは「戦争とカメラ

 横浜市が保有している約一万件の写真関連の資料を定期的に紹介するコレクション展の一環。

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 1853年のクリミア戦争で初めてカメラにより初めて公式に記録されてから、戦争とカメラは切っても切り離せないものに。

 戦争記録、プロパガンダ、兵器、軍事予算に託けて、様々なカメラが開発されました。

 感度が悪く露出に数十秒かかっていた頃は戦闘場面を撮れるわけもなく、野営地等風景を撮ったり。


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 第一次世界大戦の頃はステレオ写真が大全盛だったようで、随分と展示も多かったですね。

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 機関銃を模したカメラ。
 訓練の際に戦闘機に機関銃の替りに取付け、引き金を引くと、シャッターが切られ、現像して、飛行機が写っていたら着弾と。

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 鳩に装着させてタイマーでシャッターを切る偵察カメラ。
 流石に実戦使用はされなかったらしい(^_^;)。

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 フェアチャイルド製のキューバ危機にて使用された航空カメラ。
 高高度偵察機に積まれ、高度20000mで10km四方を約45cmで解像できたとか。
 レンズはイーストマンコダックでした。

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 数多くの展示がされていたがやっぱりライカ。

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 物資不足で布幕シャッターが赤色の珍品も。

 その他にも数多くの戦争にて使用されたカメラが展示。

 こういう物が市が保存していると言うのに驚きを感じました。

 日本有数のフォトジェニックな街、横浜。
 これからも写真愛好家にとって魅力的な街であってほしいです。

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ハービー山口「あそこに見えるのが天草の空」&トークショー

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 昨日は東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアで行われた、X-Pro1写真展 ハービー山口「あそこに見えるのが天草の空」へ。

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 今回の写真展はBSフジで放送中の「東京会議」の企画にて、熊本県を拠点とする天草エアライン所有のボンバルディアDHC-8を12年振りの機体塗替のため募集した「天草エアライン デザインコンペティション2012」の企画の延長で、天草にてハービー山口先生がX-Pro1で撮った天草の写真を展示。


 実はハービー山口先生、全写真カラーの写真展は生涯初だったそうです。
 確かにハービー山口先生と言えば、ライカで撮影したモノクロのスナップポートレート写真が御馴染みですが、全写真カラーが初と言うのはビックリでした。


 ほのぼのとした町並み、キリシタン文化の特徴的な建物、真っ青な空、イルカ、気さくな地元の皆さんの笑顔。とっても素敵でした。


 愛機「X10」をぶら下げて作品を見ていると、「おっ、「X」お持ちですね」と声をかけられたのは来場されたハービー山口先生ご本人!。ちょっとビックリ。
 「X-Pro1もとっても良い色出しますよ、うん」とさりげなくX-Pro1をセールス。
 X-Pro1も良いけどね.....D600持って、X10持って、X-Pro1は流石に.....。


 写真展の同時展示で天草ロケに同行した東京会議の主宰小山薫堂さんと、天草エアラインのイメージソングを担当された松任谷正隆さんの写真対決の作品が。

 そちらには小山薫堂さん、松任谷正隆さん、ハービー先生が揃ってお出まし。
 既に東京会議にて放送されましたが、ハービー先生がジャッジされたこの対決は3-0で小山薫堂さんの勝利。
 対決に負けてとっても悔しい、松任谷さん。勝負がついてるのにも関わらず、この場に於いてもハービー先生に自分の写真を猛アピールされてました。


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 その後、フジフイルムスクエアの2階にて行われた、小山薫堂さん、松任谷正隆さん、ハービー先生のトークショーを聴講。
 定員250人の席は予約で満席(自分も予約開始初日に予約を入れました)。

 ちなみに本番前のハービー先生のtweetでは

 とのこと(笑)。

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 登場すると、早速写真を撮り出す登壇者の皆様(笑)。

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 東京会議での小山vs松任谷の写真対決は天草ロケで2回目。
 最初に東京会議での写真対決、ハービー先生のご出演、富士フイルムの協賛の経緯から。

 正直来場者のほとんどは東京会議のヘビーウォッチャーだと思うので、みんな知っているとは思うんですが、それをすっかり失念していたのが、当の主宰の小山さん(笑)。

 「あれ!?。あれってどうしたんでしたっけ!?」の連発。
 来場者はみんな大爆笑。
 第1回の写真対決は大岡山商店街で行われましたが、大岡山が舞台になった理由は「直ぐに商店街の撮影許可が下りたから」「商店街内に富士フイルム系の写真屋さんがあったから」などの裏話も暴露。

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 その後は天草ロケでの写真を題材にフリートーク。

 天草の写真対決は“天草の風景”“天草の食”“自由”がテーマでしたが、
 小山さんは天草の食堂のお姉さんを被写体、松任谷さんはタクシーの運ちゃんを被写体にした、“天草の食”では、放送終了しているのにも関わらず、この場でジャッジを務めたハービー先生が「お姉さんがキレイ過ぎて、公正な判断が出来なかった。自分の未熟さから誤審をしてしまった」と松任谷さんの写真に軍配を上げ直す衝撃の発言!。
 まぁ3−0が2−1に変わるだけなので、どっちにしても小山さんの勝利ではあったんですが。


 天草ロケの裏話もとっても楽しかった!
 小山さん
 「天草エアラインは何でもあり!」(ヤバ過ぎて具体的内容はオフレコ)
 「田中畜産の焼肉が安い理由は牧場を経営しているんで、「肉牛がいっぱいいるから(それだけ?)」
 「ハービーさんの助手を務めているハービーさんの息子さん(高校生)は父親を「ハービー」と呼んでいる

 ハービー先生
 「天草の人々には「小山薫堂の友達」と言えば、なんでも許された」(小山さんは天草出身)

 松任谷さん
 (人見知りな松任谷さんがおばあちゃんを撮ったとき)「そりゃあ、口説きましたよ!」

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 カメラ好きオヤジのトークに場内から笑いが絶えることはありませんでした。

 そんな中、ハービー先生から撮影のアドバイスが

 ○水平に撮るのが本来は真っ当。斜め撮りはあと写真にもう一つ何かを加えたいとき。正直なところ、ごまかし。アバンギャルドになる。
 ○思い切り寝そべり、ローアングルから人を撮れば、「何だ?。このオジサンは?」と相手はカメラに気構えなくなる。

 最後には第3回対決の企画会議が。
 賭ける商品は愛車?、曲の版権?、ユーミンにくまモンの歌を歌わせる?。
 題材はベネチアロケ?、リオ?、女性のヌード?、世界の料理人?、ユーミンNEWアルバムのCDジャケット?、等等。

 小山さんが「費用は富士フイルムさんが持ってくれますか?。断るならCanonさんにお願いを.....」と半ば恐喝まがいの脅し(笑)。

 予定の1時間を20分以上もオーバーする中身タップリのトークショーでした。

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日本の美しい景観~大山顕写真展~

 今日は自転車でひとっ走りでクイーンズスクエアのみなとみらいギャラリーへ。

 見て来た写真展がこちら。

 日本の美しい景観~大山顕写真展~

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 「”工場萠え”の人」で有名なフォトグラファー / ライターの大山顕の写真展。

団地の見究

 工場、ジャンクション、団地。現代建築の機能美、構造美をコレでもか!と集約した写真展になっておりました。ジャンクションや工場等はパノラマ撮影で展示されており、建物の壮大さを感じるには十分な展示でございました。

 で、展示までこぎ着けたこの写真展の一連の流れを全部晒しているところがまたスゴい。

 写真は本当に美しかったわけですが、1枚3.76GB、横28096ピクセルなんてとんでもない写真だったと思うと、なおのこと驚かされます。

 写真展は今日まで。
 写真集をお持ちの方もこれは必見。

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