大阪フォトウォーク(大阪旅行2日目その2)

 ホテルに戻り、お風呂に入って(トイレと別でしたので、優雅にお風呂に入れました)、チェックアウト。荷物は夕方までフロントで預かってもらうことに。

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 朝はホテルの下のベーカリーカフェ。

 パンとエスプレッソと南森町交差点

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 全く知らなかったんですが、チェーンのようで、東京にも何店舗もある模様(神奈川県も辻堂にあるようで)

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 朝食用のセットで。足りないかな?と思ったんですが、十分でした。

 私達は9時前には入店しましたが、9時過ぎには行列が。かなりの人気店の様で。

 確かに美味しかったですよ。

 

 2日目は全くのノープラン。

 

 ひとまず中之島を中心にカメラ片手にブラブラしましょうと。

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 まずは梅田にある大阪市道路元標。

 東京日本橋からの国道1号線の終点。北九州までの国道2号の起点。その他国道25号、26号、163号、165号の起点、国道176号の終点。

 国道1号線が梅田が終点となり、そのまま国道2号になり北九州まで続くことがもともと知ってまして、どんなところなのか見てみたかったわけで。

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 御堂筋と交差するところが国道1号線の終点なんですね。

 そこから御堂筋を南下。とっても有名な通りだけど、おそらく御堂筋を歩くことも初。

 大阪の人にとっては御堂筋が一方通行なのは常識も常識でしょうが、8車線もある道路が南方向への片側一方通行と言うのは驚きを感じます。

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 中之島に到着。

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 右側には日本銀行大阪支店。明治36(1903)年に建設。設計は「日本近代建築の父」辰野金吾氏。

 東京の日本銀行本店も設計は辰野金吾です。

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 当時の石造りの建築はやはり素晴らしい。火曜木曜であれば事前予約をすれば中に入れるようで。

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 左側は大阪市役所

 ツツジですかね?。

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 大阪府立中之島図書館。

 1904年(明治37年)に住友家により建築、寄贈された(財閥スゲー!)図書館で設計は多くの住友系の建物に携わった野口孫市、日高胖。

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 ネオバロック様式の素晴らしい造り。図書館なんだけど、入場には事前予約制。

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 中之島のランドマーク、大阪市中央公会堂。

 1911年(明治44年)に建設。ネオ・ルネッサンス様式を基にしたデザイン。設計は何と公募。当選したデザイン原案を辰野金吾・片岡安の2大建築家が実施設計を行い完成。

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 なんと中に入れました!。

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 す、素敵だ....。

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 1161席の大集会室は圧巻。とても素敵なものを見ることができました。

 そこからちょこっと逸れて北浜へ。

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 大阪取引所。昔の大阪証券取引所ですね。

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 正面に鎮座する銅像は五代友厚。大阪株式取引所の創設に尽力し、大阪商工会議所の初代会頭他文明開化期の大阪経済発展の祖と言うべき人ですな。

 2015年の朝の連続テレビ小説「あさが来た」でディーンフジオカが演じたことでも一躍関西以外でも有名になったのでは?。

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 1階アトリウムまでは見学ができました。

 

 そこから中之島をテクテク。

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 もうソメイヨシノはかなり散ってしまっていたんですよね。あと1週間早ければ。

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 それでもこの日の大阪は快晴。

 フォトウォーク日和でございました。

 気持ちよかった!。

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伊丹のヒコーキ堪能!(大阪旅行1日目その2)

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 乗り換えて阪急千里線で終着駅の北千里駅へ。

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 特段観光施設はないニュータウンの駅ですが、何故来たのか?と言うと実は妻が幼少期に数年間親の仕事の都合で住んでいたそうで、どうしても再訪したかったと。

 手がかりを基に住んでいた団地を捜索。かなり時間がかかるかと思いきや早々に見つかります。

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 なんと現存。駅からペレストリアンデッキ直結の公団住宅としては優良物件。妻も大喜び。

 また北千里駅は現代的な磁気式自動改札機が本格導入された日本で初めての駅。

 実に55年も前の話。

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 駅構内には鉄道向け自動改札システムの開発・実用化の功績に対しアメリカ電気電子学会から顕彰された記念碑があります。

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 そこから千里中央へ。google先生に最短経路を訊くと、なんとバス。

 大阪まで来てニュータウンの路線バスに乗るとは。乗ってみたらあっという間に到着。

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 千里中央の阪急もいい味出してましたね...。この昭和40年代感が素晴らしい。

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 千里中央からモノレール、阪急宝塚線に乗って曽根駅まで。

 またも特段観光地でもない駅。ここから20分近く歩きます。

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 目的地はここ。千里川の土手。

 ですが、ここは航空ファンには聖地とも言えるところ。

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 到着するとすぐにやってきました。

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 実はここ、大阪伊丹空港の滑走路の端っこ。風向きなどにもよりますが、ほぼ真上を飛行機が着陸の為に通り過ぎます。大した機材を持参しなくても大迫力の写真を撮影することができます。

 

 それでも訪れている航空ファンのカメラが豪華でした。車1台は余裕で買えるよね?ってカメラやレンズをお持ちの方が多いこと多いこと。私は格安の型落ち望遠レンズで応戦でしたが、自分で満足するだけなら十分でございました。

 

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 約1時間の滞在でしたが、なかなかできない体験を満喫することができました。

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 17時半ごろに阪急大阪梅田駅に到着。実に25年ぶり。

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 通り過ぎただけですが、梅田の阪急百貨店も新しい建屋になってからは初めて。

 やっぱり阪急、素敵ですね。

 大阪メトロに乗って一駅、南森町へ。

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 今回の旅行で宿泊したのはプレミアホテル -CABIN- 大阪

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 まだまだ新しいホテルで宿泊したのもデラックスツインでバスとトイレが別々の部屋。

 それでも食事なしで新横浜~新大阪ののぞみの切符付きで一人25000円でした。

 荷物を置いて軽く身支度して晩ごはんへ。

 国道一号線をまっすぐ歩いて大阪駅前第1ビルへ(写真撮り忘れ)。

 東京で言えば新橋駅前ビルをイメージしていただければ(大阪の方がはるかにデカい)。

 向かうは地下!。地下は新橋駅前ビル同様呑兵衛のパラダイスになっていたり。コロナ禍ですが、かなり混んでましたね。

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 大阪に来たら串カツ!(適当に入ったら大阪を中心としたチェーン店でした)。

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 そして、今夜のお目当てBAR CRAFTROOM

 2018年の旅行で訪れたBar Kに当時お勤めで2016年WORLD CLASS世界大会準優勝の 藤井 隆さんが昨年Bar Kから至近の大阪駅前第1ビルにて独立。

 以前から仲良くしていただいていたので、是非とも訪れたいBARでした。

 ビル地下立飲み街、入口なんて概念がない店舗がほとんどの中、異彩を放つオーセンティックな店構え(正直見つけづらい)。

 カウンター:6席テーブル:4席とかなりコンパクトなお店。

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 お店はおしゃれですが、世界大会準優勝なんて気取りは一切なく、メニューもBar初心者でも躊躇わず注文できるわかりやすいものに。

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 ただし、カクテルの出来は世界大会準優勝の実力の持ち主。世界屈指の極上のカクテルをお手ごろな値段で楽しむことができます。

 久しぶりの再会と最高のカクテルを味わい時間があっという間に過ぎてしまい、当初は他のBarもハシゴする予定でしたが、時間的にも酒量的にも限界でそのままホテルへ。

 明日も大阪です!。

 

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2年連続の箱根旅行(2021箱根旅行1日目その1)

 ずいぶん前の話ですが、(やっとテキスト書き終えました)

 71517日に23日で早めの夏季休暇を取り、夏の旅行へ。

 このコロナ禍ですので、遠出は自重して今年も県内の箱根に。

 まだまだ箱根も行ってないところもあるし、また行ってみたいところもありますし。

 せっかくの箱根ですし、このコロナ禍でBar通いも出来ず、それほど散財もしてないので、いい宿に泊まりましょうとなりました

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 真っ先に候補になったのが富士屋ホテル

 6年前に奈良ホテルに訪れて、クラシックホテルの素晴らしさを知り、他のホテルにも泊まってみたいと以前から思ってました。

 そしてもう一泊は旅館らしい旅館に泊まりまったりしましょうと。

 

 使用したのはHotels.com

 昨年同様契約している生命保険「住友生命Vitality」の特典でHotels.comの宿泊料金が40%引きになる特典がある為(割引率はステータスにより異なるが、自分は最高のゴールドステータスの為、40%)それを使用。

 何分40%引き、これは大きい。高い宿なら尚のことです。

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 箱根への移動は東海道線。

 東京の人であればロマンスカー一択だと思いますが、大部分の横浜市民は小田急線に乗り換えるのが一苦労なので東海道線で小田原駅まで。

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 せっかくの旅行ですので優雅にグリーン車で、朝ごはんを食べながら。

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 小田原駅で箱根フリーパスを購入。

 箱根に旅行に来た方ならお馴染みの切符。ロープウェイ、海賊船などもを含む小田原、箱根エリアの主要交通機関が乗り放題になるパス。その他美術館などの施設でも割引料金が適用されます。

 今回はたまには箱根の定番ルート、箱根ゴールデンコースを辿ってみようと思い、購入しました。2日間だけでなく、3日間もパスもあるんですね。今回は2泊3日でしたので3日券を購入です。

 箱根登山電車で箱根湯本まで。

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 箱根湯本の駅で箱根キャリーサービスを利用。

 他の観光地でもありますが、駅から泊まるホテルまで荷物を配送してくれます。

 公共交通機関での旅行者には大変ありがたいサービスです。「ご宿泊先は?」と聞かれ、「富士屋ホテルです!」と大きめの声で。ちょっと優越感。これでホテルに寄って荷物を置きに行かずに済みます。

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 箱根湯本からの登りも登山電車で。

 なかなか首都圏でここまで旅情を沸かせてくれる電車もありません。

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 箱根登山電車と言えば名物はあじさい。

 標高が低いエリアでは流石に見事を過ぎて枯れてしまってましたが、山の上に登れば多くのところが見頃。良いタイミングで来ることができました。

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 彫刻の森駅で下車。

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 おそらく小学生以来の箱根彫刻の森美術館

 前回来た時の記憶はほぼないので初めて来るようなものです。

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 前回来た時は「あっ、フジテレビで出てくる奴だ!」程度の印象しかなかったような(昔はフジテレビで彫刻の森美術館のCMが流れてました。あと、ひらけポンキッキでもよくここが登場しました)。

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 改めて訪れると、とても感動があります。

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 芝生の手入れが行き届いていて、芝生の緑と彫刻のコントラストが映える!。

 屋外展示は全て写真撮影可能。久しぶりにフルサイズ1眼レフカメラを持参した甲斐がありました。

 カメラ片手にブラブラするとあっという間に時が流れました。

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 ピカソ館では絵画の他、版画を刷るごとに原版に修正を加えて、変わっていく過程を展示。

 あとピカソの人生そのものも魅力的ですね。

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 あと以前に比べて体験型の展示が増えたのも今どきですかね?。

 こんな展示は以前はなかったような。

 予定外よりもゆっくりしてしまい、この日はスポット巡りはおしまい。

 富士屋ホテルにはチェックイン時刻きっちりに入ろうと思っていたので、時間を逆算して。

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 時間調整で強羅からケーブルカーに乗って早雲山駅まで。

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 午前中はガスっていた箱根の山の上でしたが、早雲山駅に着いた頃には天気はこの通り。

 この絶景を見れただけでも箱根に来た甲斐がありました。

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 早雲山駅には絶景を楽しみながら足湯にも入れます。

 ケーブルカーで降りて強羅駅の隣の公園下駅まで(途中駅があるケーブルカーってそもそも珍しいですよね)。

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 昨年に続き、2度目の訪問のGORA BREWERY & GRILL

 世界的に有名なシェフ、松久信幸氏のビール醸造所併設のレストラン。

 前回はBar HOTEL箱根香山のチェックイン前の晩ごはんですが、今回は遅めのランチ(13時からオープン)。

 前回訪れてここの料理とビールと料理の美味しさに感動してしまい、再訪。

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 去年の刷り直しになりますが、箱根の天然水で作られたビールと松久信幸氏監修のビールのアテでたんまり舌鼓を打ちます(正直ビール飲みすぎた)。

 平日でしたし、そもそもお昼。ガラガラで密もなく、ゆっくりビールと料理を堪能しました。

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povoに切り替えてみました

 タイトルの通り、メイン機のiPhoneXSの「au」の通信プランを話題の「povo」に切り替えてみました。

 昨年の9月まではiPhoneXSの割賦を払い続けた関係で、au加入当初からの「LTEプラン」(現在は受付終了)に加入しており、iPhoneXSの割賦を除いた電話料金が消費税込みで約8,500円。

 iPhoneXSの割賦が終わり、しかも昨年の7月から1年間無料に釣られ「Rakuten UN-LIMIT」に入っており、メインにそちらを使っていたので、auで使用するデータ量を極力減らしていたので、できる限り安いプランを....と、「ピタットプラン4GLTE」に切り替えてました。

 それで先月までは4,000円弱まで落とすことに。

 そんな中、この早春から各キャリアが打ち出したオンライン契約専用の新プラン。

 かなり早い時期から注視してました。

 「Rakuten UN-LIMIT」ですが、楽天の回線さえずっと拾い続けていられれば満足できたかもしれないんですが、「Rakuten UN-LIMIT」加入時に当blogに書いた通り、本来楽天回線が行き届いているはずの横浜市中心部でも楽天回線を拾うことがほとんどない。実は9か月たった今も目に見える改善はされてません。楽天さん、ひどすぎるよ....。

 楽天回線以外のエリアではパートナー回線(au)を用いる為、本来のスピードで使用すると、使用できるデータ料は5GBまで。

 ですが低速モード(1Mbps)で使う分にはパートナー回線エリアでも5GBの縛りがなく、楽天回線のエリアでは高速回線を使える為、専ら低速モードで使ってました。

 低速モードだと、動画を見るのが辛いかと思いきや、楽天側が細かいチューニングをしているのか?YouTubeを見る分には途切れることが少なく、ストレスはそれほどたまりません。radikoもそれほど問題なし。

 ただし、その他(web開いたり、instagram開いたり)はかなりストレスがありました。

 で、今回のpovo。

 20GBまでは税込2,728円。それ以上も1Mbpsでの低速モードで使い続けることができる。しかも今支払っている料金よりも安い。

 使い放題であることをいいことにこの10か月弱程度ラジオ替わりにYouTubeを聴いていることもありましたが、それでも毎月20GB程度。データ量としてもちょうどいい量です。

 データ量追加、24時間データ量使い放題他トッピングもあると「これいいじゃない」と言う内容。

 「Rakuten UN-LIMIT」は”無料だったから使っていた”と言うのもあり、有料になる7月以降もメインに使い続けるつもりは全くありませんでした。

 3月下旬にpovoがスタートし、色々レビュー記事を見ても概ね高評価。

 auも今より安くなるし、替えるなら早い方がいい。しかも夏までなら家族割も継続できる(妻もauです)。

 唯一の問題点はキャリアメールが使えなくなること。

 キャリアメールでやり取りしていたのは両親と弟、あと一人全くSNSを使ってない高校の後輩程度。

 各々にスマホで送受信しているメールアドレスを伝え、まぁこれで問題ないでしょうと。

 4/9の朝にpovoの申し込みを実施。auからpovoへの切替はかなり楽とは聞いてましたが本当に楽でした。「えっ?もうおしまい?」と言うレベル。

 その日からモバイル通信回線をeSIM副回線の「Rakuten UN-LIMIT」 から主回線の「au」に切替。

 久しぶりに本来のスピードに戻しました。うん、圧倒的に速い(当たり前)。

 「Rakuten UN-LIMIT」ですが、1年の無料期間以降も1GBまでは無料とのことなので、とりあえず今後も加入し続けようと思ってます。楽天のお買い物でもポイントが「Rakuten UN-LIMIT」に加入しているだけで増えますし。

 当然加入しているだけで課金されるようになったら即解約しますけどね。

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岩瀬街並みめぐり&富岩運河クルーズ(2020富山旅行2日目 その2)

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 路面電車に乗り、富山駅へ。
 荷物をロッカーに置いて、そこからさらに市電に乗り、富山湾に近い岩瀬に。
 岩瀬エリアは、江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えたところ。明治時代の街並みが今も残っています。
 富山駅と岩瀬浜を結ぶ区間はかつてJR西日本の富山港線だったところ。北陸新幹線開通に併せて実施された富山駅の高架化を機に路面電車化、富山地方鉄道富山港線として本数を増やし、地域の人の足として活躍中。
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 ちょっと手前の東岩瀬駅で下車。
 現在は駅としては使われていませんが、大正13年に作られた富山港線の駅として使われた駅舎は現存。休憩所として余生を過ごしてます。
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 岩瀬散策を始める前に腹ごしらえ。
 東岩瀬駅からほど近い食堂天保江戸時代の土蔵を改装したお店。
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 店内にはやたら競輪選手の記事やサインが貼ってあるなと思ったら、岩瀬には富山競輪場があるんですね(全く知りませんでした)。
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 こちらでは煮魚定食を。これがまた美味。
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 東岩瀬から5~600mの区間が昔の街並みが残っているエリア。
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 北前船廻船問屋として莫大な富を得た豪商の家屋等も見学することができます。
 
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 岩瀬で有名なのが、富山の名酒、満寿泉
 もともと岩瀬の廻船問屋から妻を迎えた創業者が北前船に乗り旭川で創業。その後岩瀬に戻ってきたとか。
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 酒蔵そのものは土曜日でお休みでしたが、満寿泉直営の有料試飲のお店、「沙石」が営業しておりました。
 こちらは廻船問屋として栄えた宮城家の住宅を作りなおして建物だそうでとても美しい。去年オープンしたばかりだとか。
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 こちらでは樽熟成をした大吟醸酒MASUIZUMIを。これがまた独特の香りと味わい。
 
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 ここから東岩瀬から富山港線で2つ先の終点の岩瀬浜に到着。
 
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 ここから岩瀬運河〜富山港〜富岩運河〜富岩運河環水公園をクルーズする富岩水上ラインに乗ります。
 富岩運河内のみをクルーズする船は1日に何本も出ていますが岩瀬浜から環水公園までう運航する船は午前午後それぞれ1本のみ。念の為に事前予約して、この日はこの船の出航時刻に合わせ行動スケジュールを組み立ててました。
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 岩瀬浜(岩瀬カナル会館)を出発。1時間10分の船旅です。
 ちなみにガイドのおじさんがクルーズ中ほぼずっとしゃべり続けます。
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 船が岩瀬運河から富山港に移る頃、雲が抜けて、船から立山連峰が一望。
 「That’s 富山」を拝むことができました。
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 富山港には廃車思われる車がどっさり。富山港はロシアへの中古車輸出の拠点なんだそうで。
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 富岩運河をのんびりクルーズ。路面電車なら30分で結ぶ区間を1時間以上かけて進みますから。
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 富岩運河をしばらく進むとやってきました。このクルーズ一番の目玉ポイント、中島閘門
 富岩運河の上流と下流の水位差2.5mを調節するポイント。
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 2つの門扉があり、その間に船が入ると、下流側の門が閉まり、閘門の中に水が注入されます。
 それにより閘門の水位は2.5m上昇し、上流側の水位に調整され上流側の門が開き船は上流側に進むことができるようになります。まさに船のエレベーター。
 日本にも幾つか閘門はありますが、一般人が船に乗り体験できるところはここぐらいでは?。
 
 船が上昇する様子は驚きです。
 
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 閘門を過ぎると15分程度でゴールの富岩運河環水公園に到着。
 
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 富岩運河の船泊まりを整備した県立の公園です。
 県立の美術館、市立の総合体育館も併設されてます。
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 環水公園の天門橋。環水公園のシンボルですね。
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 展望台からは富岩運河を見渡すことができ、立山連峰も望むことができます。
 
 ここで、昨夜お世話になったBAR 白馬舘の3代目の内田行信さんからダイレクトメッセージがあり、行信さんファミリーも環水公園に来ているとのこと。
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 富岩運河環水公園を一躍有名にした「世界一素敵なスタバ」、スターバックスコーヒー富岩運河環水公園店にて合流。
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 流石は有名店。
 紅葉真っ盛りの土曜日の夕方と言うこともあり、大繁盛。「こんなに混むのか....」と驚きました。
 
 そこで富山の話、横浜の話。随分と華が咲きました。
 この公園でフレアバーテンディングの練習を重ねた行信さん、ほとんどの店員とも顔見知りなんだからすごい。
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 別れた後は富岩運河環水公園の夕焼けとライトアップを撮影。
 マジックアワーの環水公園はこの通り。絶景です。
 
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 撮影を終えて、北陸名物8番らーめんで晩ごはん。
 お土産を買いこみ、BAR 白馬舘へ再訪。
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 これが富山での最後の一杯。ジントニック。
 最近バルーングラスでジントニックを作るのが最近の流行ですが、白馬舘さんはこんな足つきのグラス。ワイングラスになるのかな?。
 
 お会計を終えて、帰ろうとしたところ、壁になぎら健壱さんが飲んでいる写真。
 気になって、注釈を見たところ、2013年まで土曜日の夕方にTOKYO FMにて放送されていた番組、「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」での写真とのこと。
 私が最も愛したラジオ番組。
 東京都港区元麻布・仙台坂上にあるイタリアンレストランのウェイティングバーで繰り広げられる日常会話をカウンターから盗み聞きすると言う設定ですが、この収録に際し2代目の信也さんが毎回上京し、バーテンダーとしてお酒を作っていたそうで(初回から数年間)。
 「ジェイク」、「スタン」と言う二人がバーテンダーを務めていたと言う設定でしたが、てっきり都内のバーテンダーがやっていると思っていたんですが、まさか北陸新幹線も当然なかった時代にわざわざ富山からバーテンダーを呼んでいたと言う....。サントリーのお酒に対するこだわりを垣間見ることができました。
 気づくのが遅れ、新幹線の出発の時刻が迫っていたのでほとんどお話を聞くことができず、本当に残念。色々裏話聞きたかったのに!。
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 BAR 白馬舘を後にして19:37発北陸新幹線かがやき516号で一路東京へ。
 新幹線に乗り込む前に、「是非とも買い込んで車内で!」と白馬館の3代目行信さんに勧められたのが、HARRY CRANES Craft Highball
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 三郎丸蒸留所が造ったこだわりのハイボール。
 一口飲んだ瞬間「今までの缶ハイボールとはまるで違う!」
 今までの缶ハイボールにはないスモーキーフレーバー。缶ハイボールのレベルでなないです、大感動!新幹線の車内でも売ればいいのに。まぁ1本390円(税抜)とかなりお高いのですが。
 1泊2日では全く足りなかった富山旅行。
 行けてないところも多いのでまた行きたいですな。
 コロナが悪化して、GoToもなくなりかなり行きづらいのですが.....。

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街ラン&富山市内観光(2020富山旅行2日目 その1)

 富山2日目。
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 6時前には起床。ランニングウェアに着替えて夜が明けきる前にホテルを出発。
 最近の旅のお楽しみの一つになっている旅ランです。
 旅行をしても交通機関に乗っているとイマイチ街の位置関係がつかめません。徒歩だと行動範囲に限界があります。
 ランニングなら街を眺めながら、位置関係もつかめ、しかもかなり広い範囲を巡ることができます。
 時間制限はホテルのレストランの朝ごはんの「予約時刻までの1時間ちょい」。約11キロ程度です。
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 まずは富山市立図書館ガラス美術館が入居しているTOYAMAキラリ。ここはあとで来ます。
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 富山駅周辺では一番大きな商業施設と言っていいのかな?グランドプラザの前を通過。

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 富山城址公園ではこんなinsta映えスポットが。
 紅葉がとてもきれいだったので、ちょっと無理してでも後で写真を撮りに来ることにしました。
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 富山駅の構内を通過。まだ6時半前。流石に人はまばらです。
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 そこから神通川に向かうことに。途中にあった富山県美術館の予告。
 こんなのやるんですね。2週間早かった。
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 神通川の川沿いを約2キロ。車の通りもなく、人通りのない道を黙々とランニング。このころ朝焼けが見えました。
 7キロを過ぎたところで神通川から富岩運河へ。
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 国の重要文化財でもある中島閘門
 パナマ運河のように高低の差の大きい水面を調整する門(後述)。
 ここは観光船で、通過することができます。これはすでに午後の便を予約済み。
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 富岩運河沿いはランニングコースとして整備されており、真っ平らなランニングロードを富岩運河環水公園まで約2.5キロ、車や信号の心配もなく、石畳もしっかりメンテされており、本当に気持ちよかった!。
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 富岩運河環水公園に到着。環水公園のシンボル、天門橋がお出迎え。世界一素敵なスターバックスコーヒーもありました。
 この辺りはこの日の午後来る予定なので、写真だけ撮影してスルー。
 この時点で朝食の予約時刻まで30分を切っており、大急ぎで富岩運河環水公園を後にし、ホテルに到着。
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 11.76キロを57分10秒。平均ペース4分51秒/km。旅ランにしてはかなり飛ばしました。
 もうちょっと走っていたかったんだけど。
 大急ぎで大浴場で汗を流し、朝ごはん。朝ランの後だからおなかペコペコ。
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 和定食に小鉢を選び放題。いか刺しやホタルイカ、ますのすしがあるのが流石富山です。
 9時にはチェックアウトし、まずは富山城址公園
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 築城は1543年だそうですが、今のお城は戦後に出来たコンクリ製で、石垣も昔のものではなかったり、お堀も昔の名残はないなど歴史的価値はかなり低いお城ですが、城址がある街って素敵ですよね(横浜はないし)。
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 秋晴れで紅葉も見ごろ。庭園も素晴らしく、散策にはとてもよかった。
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 あと、富山と言えばチューリップですが、花壇が結構多くみられたんですよね。これもまた素晴らしい。
 10時過ぎにはTOYAMAキラリへ。(外観写真撮り忘れた....)
 富山市ガラス美術館富山市立図書館富山第一銀行本店が同居するビル。設計者は新国立競技場でおなじみ隈研吾氏。
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 2~6回までは斜めの吹き抜け構造。開放感あふれてます。
 隈研吾作品らしく、木材をふんだんに使用。
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 図書館の蔵書は貸出手続きを行う前に2階のカフェに持ち込んで読むこともできるそうで、やりたい放題じゃないか。
 こんな図書館に通える富山市民が羨ましい。
 富山と言えば、薬売り。そこから薬を詰めるところからガラス瓶の製造が盛んで、ガラスの街としての一面も。
 そんなこともあり、市立で運営されているのが富山市ガラス美術館。
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 時間もなかったので、常設展のみの見学でしたが、夏に訪れた箱根ガラスの森美術館でも展示されていたデイル・チフーリの展示が。

 美術館なのに半分近くは撮影可。写真映えして素敵!。

 これから富山市の北側に移ります。

 

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高岡街めぐり(2020富山旅行1日目 その1)

 随分前の話になっちゃいますが。なかなか旅行記書きが進まず(もうテキストは全文書き終えました)。

 11月13、14日とGoToトラベルキャンペーンを用いて富山まで行ってまいりました。
(コロナの第三波がやってきて、GoToが中断となり、今考えれればいいタイミングで行けたなぁ...と)
 理由はいくつかあります。
 せっかくのGoToトラベルキャンペーン、夏休みでも多少利用しましたが、クーポン含めてキッチリ一度くらいは使いたかった。
 リニューアルした若鶴酒造三郎丸蒸留所(富山県砺波市)に行ってみたかった(理由は後程)。
 そして、富山の老舗Bar 「BAR 白馬舘」に行ってみたかった(これも理由は後程)。
 有給休暇を使う余裕があったので、秋の富山を満喫しに。
 ツアーはJR東日本のパッケージを利用。東京~富山往復とホテル代、そしてGoToトラベルの地域クーポン8000円分が付いて二人で35,100円です。二人が北陸新幹線で東京~富山を往復するだけで正規なら51,040円です。
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 東京駅からかがやき503号にて富山へ
 実は北陸新幹線長野以北は初乗車。
 前回の富山は黒部ダム見学(2011年)ですから、実に9年ぶり(北陸新幹線全線開通は2015年)。
 かがやきも初乗車でしたが、大宮を過ぎた後は長野まで停車せず(高崎は通過)、さらに富山までもノンストップなんですね。
 まぁ高崎に行く人は本数が多い上越新幹線に乗るんだよね。それでもかなり驚きでした。
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 日本海も拝むのも9年ぶりです。
 富山まで東京からわずか2時間11分。北陸新幹線ができる前は越後湯沢で特急はくたか乗換で最短3時間10分でしたからね。
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 富山駅を訪れたのは金沢旅行以来12年ぶり。
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 既に当時は北陸新幹線の工事は始まってましたが、現駅舎は見る影もなかったころ。新幹線が停車する駅前に路面電車が駅構内まで入る姿が圧巻です。
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 荷物をロッカーに入れて、すぐに乗換。あいの風とやま鉄道線(旧JR北陸本線)に乗って高岡に向かいます。
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 改札を通ると見覚えのある姿が。その姿はお笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋氏!。
 リュックを背負ったカメラマンが後ろに。間違いなくCSやテレビ神奈川で放送されている「鉄道ひとり旅」で間違いない!(予約して毎回見てる)。
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 かなり遠くからですが....。どうやらあいの風とやま鉄道線の収録の様です。
 同じ電車に乗り、隣駅の呉羽駅で降りて行かれました。

 当然まだ放映前ですが、当人がtwitterで居場所をさらしていますので、問題ないでしょう。
 なかなか自分が見ている番組のロケの現場に居合わせると言うのはなかなかないですね。
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 高岡に到着。
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 12年ぶりの高岡駅、事前確認ではステーションビルがあるとのことですが、地上2階、地下1階。それでビルか....。
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 午前中は高岡の市内散策。
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 高岡は江戸時代、米や綿の集散地で、かつ鋳物職人の街でもありました。
 その頃の街並みが今も残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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 二つのエリアに古い街並みが残っており、金屋町は鋳物職人の町で千本講師の家並みが。
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 山町筋は明治後期の大火の後に建てられた土蔵造りの旧家が立ち並んでます。
 金曜日の午前中だったこともあり、街はガラガラ。
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 その足で高岡大仏へ。
 「日本三大仏」と称されているんだけど、
・奈良の大仏
・鎌倉大仏
 この2つはわかる。残りもう一つって高岡大仏なの?。
 wikipediaではどうやら歴史の変化により残り一つは変遷があり、現時点でも高岡大仏、岐阜大仏、東京大仏など諸説あるそうで。
(ちなみには私は牛久大仏だと勝手に思ってました)
 もともと高岡大仏は木造大仏だったそうで、なんと3度も焼失しており、いまの青銅製の大仏ができたのは1933年の話。大仏があるお寺も大佛寺、大仏ありきなのね。
 これで高岡観光は時間制限。
 ランチは高岡駅の駅地下。
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 美食魚彩 510~GOZZO~と言う店。魚問屋直営店とのことで期待大。
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 どこで食べても美味しいと言われる富山の魚。もちろん魚三昧。
 シーズンギリギリだった白えびも食べられました。刺身盛りなどなど。お値段もお手頃でしたが、文句なしの美味しさ。
 その次のスケジュールがあったので、あまりゆっくりできませんですが、ランチ満喫です。

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楽天UNLIMIT入ってみた

 コロナ禍になり、大したお出かけもなく、BLOGに書くネタも少なく。

 

 で、こんなものに加入しました。

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 楽天UNLIMIT

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 現時点で使用している通信会社が

 iPhone XSau

 メイン機。iPhone4sauから発売され、docomoのガラケーからMNPして早9年。

 端末は変われど、ずっと加入し続けています。

 

 iPhone6s:DMMモバイル(現楽天)

 サブ機。iPhone XSの前の端末。SIMロック解除してDMMモバイル3GBコース(935/月に加入し、ポケモンGOのサブアカ用マシーンや、移動時に低速通信モードにしてradikoを聞いたり。

 最近はコロナ禍でマスク着用が多く、メイン機のiPhone XSFACE IDが鬱陶しく、ちょっとしたことであればTOUCH IDのこちらでこと済ますことが多い。

 

 iPad Pro 9.7 インチ : FREETEL (現楽天)

 SIMフリーモデルで、使った分だけ安心プラン(従量制)を使用。

 最近はコレでリモートで仕事することも多く、 先代のiPadWiFiモデルでiPhoneでテザリングしてましたが、つくづく最近SIMフリーモデルにしておいて良かったと思ってます。

 従量制でも月の支払いが1000円を超える事は稀。その程度。

 

 ランニングを始めて、早11ヶ月。

 順調に続いておりまして(この話はまた追々)、ランニングをしていると正直退屈なんですよね。

 今や週末は1回で20キロ以上走る時も多く、そうなると実に2時間前後ただ走り続けるわけです。

 平日も帰宅してから走ることも多く、そうなるとご贔屓球団の東京ヤクルトスワローズの試合の進捗が当然気になります。

 で、radikoを聴くことがとっても多いんです。

 ランニングを始めるまではサブ機のiPhone6sで通信モードを低速にして聴いていたんですが、流石にランニング中は2台のiPhoneは持ち歩きたくないわけです。(auは低速通信モードはないわけで)。

 低速通信で十分なんですが、長時間聴いているとなんだかんだでチリも積もればで結構な通信量になります。

 それで気になったのが最近TV-CMやネット広告で見る楽天UNLIMIT

「エリア内完全使い放題」「1年無料」

 興味を持ったわけです。

 でもメイン機をいきなりauから楽天UNLIMIT に切り替える勇気はこれっぽっちもありません。実はiPhoneXSeSIM対応。通常のSIMの他にもう一枚SIMを設定できます。

 楽天が独自で回線を所有している高速回線エリアに自宅や普段ランニングしているところ、会社も地図で見る限りは入ってる(横浜在住横浜在勤です)。

 5GB/月までなら高速で使用できるパートナー回線エリアがあれば全く支障なし。

 副回線で使うなら日常生活にはまったく問題なさそう。

 1年以内なら月額料金無料で解約手数料も発生しない。

 スカパーもネットでも見られるので移動中にナイター中継も見られるので使い放題は魅力。

 ま、試しで使ってみる分にはいいのかな?と。

 ひとつ問題は楽天としてはまだiPhoneは動作保証外。ただし調べる限り、iPhoneXSは国内で使う限りは設定さえ間違えなければ問題なく使用できそう。

 

 また通常は契約事務手数料の3300円もポイント還元されるんですが独自の通話アプリRakuten Linkを使用することが条件。ただしこのアプリがAndroid端末のみ対応の為、ポイント還元を享受することは残念ながらできません。

 

 ってわけで6月末に申し込み。

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 月を跨いだ7月1日に書類とQRコードが届き、ネット上のiPhoneでの楽天UNLIMIT 設定体験談系のサイトを見ながらあれこれ設定。

 何度かつまづきながらもまぁそれほど格闘することなく設定終了。

 

 で、使い始めてみたんですが。

 まず気になったのが、楽天独自回線のエリア。

 楽天独自回線の電波が捕まればそちらで通信し、その分は使い放題になります。

 

 で早々に地図上ではエリア内のはずの自分の生活圏でも楽天独自回線を拾えず、高速回線は5GB縛りのパートナー回線を拾っていることに気づきました。

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 7/2から7/30までの集計ですが、Rakuten UNLIMIT で使用したデータ量が総合計で8.27GB。その中で楽天回線はたった0.52GB。パートナー回線は7.72GB

 

 この1ヶ月プライベートでは東京には行ってません。仕事では何度か行ってますが、片手で数えられるほど。

 エリアマップで楽天回線外のエリアには行ってはいますが、iPhoneを使用した時間の少なくても8割以上はエリア内にいたはずです。それでこの結果はちょっと

 室内とかで電波の強弱があるとは言え。怒るユーザーは多そうな

 「このまま優雅にパケ使うとあっという間に5GB 使い切る!」

 と思い、データ高速モードを切ってみることに。

 データ高速モードを切ることにより楽天回線であれば高速回線を使い、パートナー回線エリアであれば最大1Mbpsの低速回線が適用されるものの、月間5GBの制限からは除外されます。

 

 明らかに回線が混んでてスピードが落ちている時間帯はありますが、日常ではYouTubeも止まることなく見られるぐらいのスピードは出るんですよね。

 ですのでこの1ヶ月、普段は楽天UNLIMITの低速モード、状況に応じて高速モードにしたり、au回線に切り替えたりして運用していました。

 低速モード⇄高速モードの切替は楽天モバイルのマイページから。

 楽天回線とau回線の切替はiPhoneは設定モバイル通信モバイルデータ通信で切替は簡単にできます。

 この運用でまったくデータ量を気にすることなくiPhoneを使えてます。

 

 楽天回線が全然使えてないことは不満ですが、まぁ月額使用料もかからないし、しばらく使って行こうかな?と。

 今後の課題は今やポケモンGOサブアカ専用機になりつつあるiPhone6Sの処遇(SIMを解約するか否か)と1年後ですね。

 

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初めての下田観光(伊豆箱根呑み鉄旅1日目その1)

 12/15、16有給休暇の取得も兼ねて夫婦で伊豆箱根の旅へ。

 今回の旅行の目的は2つ、前々から妻が「伊豆に行ってみたい、しかもスーパービュー踊り子号に乗車してみたい」と申しており、私自身仕事で伊豆半島には時々行くものの、伊豆への観光は本当にご無沙汰だったので、是非とも行こうと。しかもスーパービュー踊り子号が後継車両とされるサフィール踊り子が完成し、近々引退の噂も出ており早めに乗りにいかないと乗れなくなってしまうと言う危惧もありました。

 もう一つが2018年にオープンした箱根の新しいコンセプトのホテル「bar hotel 箱根香山」に行くこと。

 箱根は大学のオリエンテーションで泊まったっきり(しかも研修施設だったので、温泉でもない)。

 神奈川県民だと箱根に泊まるってとっても贅沢なんですよね。だって在来線で1時間半程度で帰れますからね....。

 オープン当初から気になってまして、レビュー記事を見てもほぼ絶賛の記事ばかり。

 「泊まれるbar」と言うBar好きにはとっても気になるコンセプト。

 しかもbarでは一部のウイスキーを除き全て飲み放題らしい....。

 1泊4万以上はかかるので躊躇していたんですが、清水の舞台から飛び降りてみました。

 まず2日前の話。

 見慣れない電話番号から電話が。

 電話の主は箱根香山。

 宿泊の最終確認です。

 到着予定時刻と宿までのアクセスの確認。そしてアレルギーの確認。

 10月に発生した台風19号の被害で箱根登山鉄道が使えない事など。

 あとWeb予約の段階で妻の桃アレルギーを加筆してあったので、それの確認。「桃リキュールは大丈夫なのか?」と言う確認があったのは流石はbar hotelです。

 そしてこの日にJR東日本が2020年春のダイヤ改正を発表。正式にスーパービュー踊り子の引退が発表されました。

 旅行当日。

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 乗った列車は9:59横浜発スーパービュー踊り子3号伊豆急下田行。

 キチキチ強行旅行が多い自分にとってはかなり優雅な出発。

 なにせこれより早く横浜を出発するスーパービュー踊り子がないんです(これより早く出発する臨時便があったようですが、秋から消滅しました)。

 新宿始発でやってきた251系。あと3か月で伊豆路から引退です。

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 スーパービュー踊り子は全席指定席。
 JR東日本では珍しく車両に入る扉の前でアテンダントさんが検札します。

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 今回座った席がこちら。

 普通席ですがなんと前面展望席の最前列!。

 251系は先頭車両の伊豆側がグリーン車の前面展望席、東京側では普通車の前面展望席が配置されてます。
 出発20日前にホテルの予約と同時にスーパービュー踊り子の指定席もえきねっとで予約を試みたんですが、さすがに進行方向側になるグリーン車の前面展望席の最前列は埋まってましたが、なんと後ろ向きながら東京側なら前面展望最前列が空いているじゃないの。
 鉄道ファンでなくても憧れの一つ、前面展望席最前列。なんと奇跡的に席を確保できました。

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 座った席からの光景はこんな感じ。

 運転席も天井までガラス張りでかなりオープンです。

 海側の席ではありませんでしたが、この展望なら何も言うことはありません。

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 伊豆急下田まで2時間強の旅、車内の売店で角ハイボールを購入し、横浜駅の崎陽軒で購入した炒飯弁当をアテに優雅な鉄道旅。

 「後ろ向きは酔う」なんて記事も見ましたが全く気になりませんでした。

 また、スーパービュー踊り子の引退が発表された直後だったので、沿線には最後の雄姿を撮影しようとする「撮り鉄」さんがまぁ多かったこと。普通席ですが、殿様気分です。

 熱海を過ぎると多くの乗客が下車。さらに伊豆高原では大部分が下車。伊豆急下田まで行く人はごく一部でした。

 

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 宇佐美駅で伊豆急下田発東京行のスーパービュー踊り子2号とすれ違い。

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 伊豆高原で長い停車時間があったので、そこで撮影タイム。

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 このマークも3月で見納めです。

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 車両基地にはTHE ROYAL EXPRESSが。これも乗車したいのですが、片道乗車して食事するだけで高いコースだとなんと39,000円!安いコースでも26,000円(なんとドレスコード有)。いくらなんでも高すぎです。

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 車窓を眺めているとあっという間に時が過ぎ、12:13に終点伊豆急下田駅に到着。

 仕事で車では何度か訪れたことのある下田ですが、鉄道で来るのは初めて。

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 上野駅13~17番線、函館駅、旧東横線渋谷駅、東急線蒲田駅他、このターミナル駅感がとっても大好き。

 帰りの電車は15:20。下田滞在はわずか3時間8分です。

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 時間もないので、駅周辺の観光地をぐるっと回ってフォト散歩。

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 まずは了仙寺。日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された場所ですね。

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 すぐお隣にあるのがペリーロード

 下田の観光名所ですが、とっても短いのでちょっとがっかり。とってもフォトジェニックなんですけどね.....。

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 ペリーロードの終着点に立つ旧澤村邸はなまこ壁と伊豆石造りの建築様式を用いた建造物。

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 このなまこ壁の家ってのが下田には何軒か残っています。

 下田と言えば、金目鯛と干物。

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 干物を干しているところとか撮りたいなーと思ってたらちゃんとありました。

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 漁師の親父さんがGOODです(この後、この親父さんの干物の話に長時間つき合わされます(笑))。

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 港町と言えば猫なんですが、あんまりいなかったんですよね.....。

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 天気には本当に恵まれました。こんな港町の風景も。

 ここまで来たら下田の海の幸が食べたい!。

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 港を沿うように道の駅開国下田みなとへ。

 しかし、ここに着いた時点で帰りの電車まで1時間を切っていて、ささっと刺身と金目の煮つけさえ食べられるとこ!と探したらお食事処で刺身と金目の煮つけを食べられるところを発見!。

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 どちらも美味!。

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 港内には遊覧船も走っていましたが、すでに帰りの電車まで30分を切っています。とても無理なので、断念。流石に3時間8分が短すぎました。

 早足で伊豆急下田まで。着いた時には出発11分前。慌ててロッカーから荷物をとり、売店で買い出し。

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 流石は伊豆急下田。売店の品揃えは充実。酒のアテには事欠きません。帰りの車中用の酒のアテとサッポロビールの静岡限定「静岡麦酒」を買い込んで改札を通ります。

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 帰りは伊豆クレイル。

 伊豆急下田〜小田原間を走るリゾート列車。

 快速扱いなんですが、4両のうち2両がびゅう旅行商品専用車両、1両がバーカウンターとラウンジ、そしてもう1両が全席指定の一般車両。今回は一般車両に乗りました。びゅう旅行商品専用車両であればアフタヌーンカフェセット付きだったりするんですが、あまりにも他のリゾート列車と比べても高いんですよ...。びゅうプランが9600円、一般車両なら3630円。昨年乗ったTOHOKU EMOTIONは食べ放題飲み放題で4600円ですからね....。

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 一般車両でもこの通り、十分綺麗なんですよ。しかも流れるBGMはBOSEのスピーカーから流れます。スピーカー重要です。

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 快速なので、踊り子に比べ比較的ゆっくり。途中海が綺麗なところは途中停車してくれます。

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 バーカウンターではアイスクリーム、スイーツ、おつまみ、コーヒー、ソフトドリンクのほかワインや生ビール、オリジナルカクテルも。

 わざわざ伊豆急下田駅の売店で缶ビール買う必要なかった....。

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 伊豆急下田駅を出て約40分でラウンジではミニライブが。

 こう言うのあるとリゾート列車感が増しますよね。

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 主要駅ではこのようなお出迎えが。リゾート列車ではお決まりですね。

 2時間弱、17時14分に小田原駅到着。

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 降りたホームには撮り鉄さんがわんさか。これが何を狙っていたか?はわからずじまい。

 そこから箱根登山鉄道に乗って箱根湯本まで。

 現在、箱根湯本より先強羅までの急勾配区間は台風19号の被害で運休中。再開の目処は一切立たず。

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 箱根湯本へ向かう車中は当然。

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 箱根湯本の駅では活躍の場を失った登山電車が寂しそうな有様です。

 夜に箱根湯本に来るなんて初めて、17時過ぎから箱根の山登るっているんだから。

 箱根湯本駅からバスで今宵のお宿に向かいます。

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ランニング&ランニングアプリ(住友生命Vitality加入、Apple Watch Series 5購入 その3)

 Applewatchも購入して、あとはVitalityポイントと健康管理です。

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 Vitalityポイントを稼ぐと言う意味では12000歩で60ポイントを得ることができます。先述の通り、平日に会社との行き来をすれば、もうプラスアルファ程度で12000歩に到達するんですよね。Applewatchを朝起きてすぐに装着していれば、家の中、オフィスにいる時も歩数を稼げるので、かなり余裕で稼げます(ただし、仕事の都合上車で帰宅し、そのまま取引先に直行してしまうとなかなか稼げなくなります)。

 家の中でApplewatchをつけっぱなしにしてわかりましたが、家事やっていると意外なほど歩いていることがわかります。

 大して外出していなくても意外なほど歩数を稼いでいたり。

 まぁそれだけじゃつまらないし、シェイプアップも体力向上もできないので、さらにランニングをしたいなと。

 純正でワークアウトと言うアプリもありますが、その他のものもあるので、最初のうちは試走かねて2つアプリを試してみました。

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 まずはナイキのNRC

 そんなじっくり使わなかったけど、表示の見易さって意味ではいいかな。

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 もう一つが色々な方からお勧めいただいたアディダスのRuntastic

 機能の多さ、表示の多さ、SNSへのアップのしやすさ。

 確かに使い勝手いいね。

 ひとまずRuntasticを使い始めました。

 1キロごとに音声にてスタートからの経過時間、1キロごとのラップタイム、平均心拍数をアナウンスしてくれます。

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 もちろん、AppleWatchにも表示が。

 ランニング中は必ず音楽を聴いてますのでもちろんイヤホンをつけますので、音声でのアナウンスはありがたいですよね。

 ペースが落ちたら意図的にペースをあげたりもできるし。

 「ここまでできるのか…」とAppleWatchを買って、ランニングアプリをインストールして初めて知りました。

  昨今のランニングブームもこのようなツールの進化も理由の一つだろうな….と使い始めてわかりました。

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 ランニングではamazonで買ったランニングポーチ(なんと1050円)にiPhoneと鍵と日中は社用のガラケーを入れてランニングしてます。

 iPhoneにSuicaとQuickPayが入ってますので、現金も持つ必要もありません。ランニング途中で水を買ったりするのも全く問題ありません。

 最初はすぐにへばっていましたが次第に走れるようになり、ランニングを初めて数週間で5〜10キロ程度は走れるようになり、仕事後は5キロ程度、休日は10キロ強は走るように心がけています。一応2か月は続いてます。

 で、さらにVitalityポイントを稼ぐには完走証明を出せるようなランニング、ウォーキングイベントに参加すること。

 もちろん世間でやっているマラソン大会等はその対象になりますが、年がら年中やっているわけではないし、そもそも参加費がかかります。

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 で、一番手っ取り早いイベントだったのが東京マラソン財団が月に一度実施している「マンスリーバーチャルマラソン」。

 東京マラソン財団が配布しているランニングアプリONE TOKYOを用いて、指定された時間(基本第2土曜日の午前中)にどこでもいいから10キロ走る。と言うとってもゆるいマラソンイベント。

 参加費は無料ですし、当然家の近所でいいので交通費もかかりません。

 10キロのイベントだともらえるVitalityポイントは600ポイント。実に1日のランニングで得られる最大のポイントの10倍もらえます。

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 とりあえず10月に早速試し、600ポイントを得ることができました(11月も獲得しています)。

 で、マンスリーバーチャルマラソンの前にONE TOKYOアプリの動作確認がてら試走したんですが、あることに気づきます。

 それはアディダスのRuntasticアプリに比べ、ONE TOKYOアプリの方が同じ距離を走っても計測される距離が短いんです。

 これは先述のマンスリーバーチャルマラソンの時に同時に動作させた際のRuntasticアプリとONE TOKYOアプリの計測結果。

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 Runtasticが12.24キロに対し、ONE TOKYOが10.44キロ。

 実に15%も誤差があるんです。なぜこんなに差が出る?。

 自分の勝手な推測なんですが、RuntasticがApplewatchのGPSを使用して、ONE TOKYOがiPhoneのGPSを使用して距離を計測しているのかな?と。

 どうにしても正しいのはどっちなの?と。

 正しく計測されたコースで走って計測してみてどっちが近いか?と言うのを試してみたい(こう言うことが気になるんですよ。性格の問題ですが)。

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 で、parkrunと言うイベントに参加してみることに。

 parkrunとは世界各国で毎週行われている計時5キロの無料イベント(日本では毎週土曜日午前8時スタート。時間制限なし)。

 一度ID登録すれば、事前申し込みの必要がなく、参加費も無料(日本では住友生命がスポンサーになっています)。

 現地に行き一斉スタートして、ゴールして各自登録時に自宅で印刷したIDバーコードをスキャンしてもらえば、順位も時間も記録され、これもVitalityポイントに反映させられます(5キロは200ポイント)。

 

 国内では8ケ所。神奈川県内は行われておらず、最寄りは都内で唯一の開催地の二子玉川の河川敷

 横浜からなら1時間程度ですし、レース性はなく平均タイムもちょうど今の自分が走っているペースぐらい。これならランニング初級者の自分が行っても大丈夫だなと。

 

 で、行ってきました。

 二子玉川の河川敷はまだ台風19号の爪痕が色濃く残っており、10月12日は中止。私が行った10月19日もそれまでのコースでは実施することができず、コースを変更し開催されました。

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 スタート地点は駅から二子玉川公園の近くの河川敷。

 台風の爪痕はいたるところで見れました。まぁ浸水したんだね。

 二子玉川駅にはランニングステーション(ランニング用の更衣、ロッカー、シャワー施設)がなくスタート地点周辺に荷物が預けられる設備はなさそうだったので、駅のコインロッカーでジャージ類は脱いで荷物は置いてランニングがてらスタート地点へ。

  二子玉川の再開発地域を通るのは初めて。楽天の本社もあるんだよね。 

 現地には20分前ぐらいに到着。

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 すでに現地にはボランティアの皆様が。

 そこで、ランニングに際し注意点を。

 驚いたのが外国人の数。イベント参加者が140人近くいたんですが、約7割が外国人。

 登録したIDは全世界有効でもちろん地元の人がいれば、全世界のparkrunを回っている方も。特に今回はラグビーワールドカップ観戦の為に来日し、せっかくなので参加したと言う方も。

 

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 現地に着いて知りましたが、荷物置き場は用意されてました(もちろんノーセキュリティー。なくなっても自己責任)。

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 8時に一斉スタート。

 今回のコースは河川敷を3往復する道のり。

 アスファルトの遊歩道がありますが、その両側の芝生を走る様指示されました。理由は世田谷区との取り決めでイベント参加者ではない方の通行を最優先することが開催の条件となっているた為、そのための措置だそうです。

 当日は快晴でしたが、前日は雨。芝生はかなり泥濘んでて、ランニングシューズは泥だらけになってしまいました。

 初めてのリアルなランニングイベント(なにせランニング初めて2ヶ月弱ですから)。ついでにジョギングを始めて一か月、舗装されたコースしか走ったことがなかったので未舗装の凸凹道には手を焼きました。

 みんなで走るイベントは初参加。知り合いは一人もいませんでしたが、一人で走るよりは楽しいですね。なんとなく気分も乗ったし。未舗装の割には普段並みかそれ以上のペースで走ることができました。

 

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 ゴールするとこの様なバーコードタグが渡されます。バーコードと順位が記載されており、コレと事前に準備するバーコードをボランティアの方に提示するとゴールタイムと順位、そして自分が紐付けされます。

 午後にはメールが届き、ゴールタイム、順位を確認できます。

 さらに公式ウェブサイトに全ての結果が公開されます。

 今回は141人参加しましたが、順位も真ん中ぐらい(結果に自分の本名出ちゃっているので…)でした。

 メールをキャプチャして住友生命に送れば200ポイント獲得。

  ゴール地点のすぐ横の二子玉川公園にスターバックスが。せっかくなのでこちらで朝食を。Vitalityのアクティブチャレンジで獲得したドリンクチケットを有効利用。

 parkrun後に参加者やボランティアがスタバに集まるとウェブサイトに書いていましたが、寄らずに帰られる方がほとんどでしたね。そもそも席の数が少ないんですよね。まぁ公園で飲みゃいいってコンセプトなんでしょうが。

 で、本題の5キロ走ってRuntasticとONETOKYOの計測距離はどのくらいだったか?。

 Runtastic が5.12キロ。

 ONETOKYOでは4.7キロ。

 Runtasticは実距離より長く、ONETOKYOは実距離より短く計測してました。「マンスリーバーチャルマラソン」 程ではないにしても、5キロ走って300mも狂うか…。

 ちなみONETOKYOはApple Watch非対応で全てiPhoneで操作しなければなりません。バーチャルマンスリーマラソン専用かな…。

 

 前日の雨が幸いしたのか見事な秋晴れ。富士山も見えて、外国人さんも大喜び。

 自分も久しぶりの二子玉川、走るのには絶好の天気でしたし、普段の休日に比べれば走った距離も短かったので朝食後も数キロ二子玉川を街ラン。とっても楽しかった!。普段は知り慣れてない街を走るのってとっても面白い。

 基本は交通費がかからない横浜を中心に走りますが、ランニングステーションがあるところはちょっと走りに行ってみたいなとは思い始めました。

 なんとなくランニングにハマる人の気持ちがわかってきたな。徐々にランニングの魅力を理解し始めました。

 その後、地元横浜で21キロラン(ハーフマラソンの距離ですね)は試してみました。学生時代でもそんな距離走ったことないのにね。

 一応6分弱/kmのペースで走ることはできました(insta用写真撮り、信号待ち時間は除く)。

 ハーフマラソンなら走ってもいいのかな?と思い始めてます。でもフルマラソンを走る勇気はないなぁ....。

 まぁ一先ず、一番重要なのは継続。

 生保の次の更新まで10年。継続して、保険料を安くすることができるのか?。

 自分の体系維持、健康管理のためにも頑張りまーす。

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