未だに大人気

 前回行きそびれてしまった人体の不思議展

 地方巡業を終え、また東京に戻ってまいりました。

 ってわけで、「今度こそは!」と行ってまいりました。

Jintai

ここも館内撮影禁止なわけで、入口が限界(^_^;)。

 いやぁ〜2回目だって言うのに混んでた混んでた。館内は座ったり休憩するスペースがなかったもんで本当に疲れました。

 本物の人体を常温で半永久的に保存できる新技術で作られたプラストミック標本で、展示された人体ですが、

 感想は逆にリアル過ぎるのか?。いまいちエグさに欠けるんですが。
 お勉強にはなったんですが、いまいち、そう言う楽しみはなかったかな?。
 感触はまさにビーフジャーキー!。とても失礼な話ですが。

 あと意外とカップルのお客が多かったのにはびっくり。

 でも、行く前に少しは予習していけば良かったかな?とちょっと後悔。
 現地で図録を買う気がないのなら、せめて家庭の医学のコピーぐらい持っていくと楽しめます。

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初めてのご対面

 やばい....時の流れに追いついてない...

 昨日、国立科学博物館で、開催中の「テレビゲームとデジタル科学展」に行ってまいりました。
 よくよく考えると、今年国立科学博物館は2度目(^_^;)。

 正直な話、それほどテレビゲームは好きではないです。現在自宅にはPS2 他、テレビゲームはないし。
 今回最大のお目当ては、序章にある、テレビゲーム開発以前の初期のコンピュータ。
 世界で初めてのコンピュータ「ENIAC」の一部分、世界で初めて、GUI、マウスを採用した「Alto」。

 そして、9年間Mac愛好者を続けてきた自分してはどうしてもどうしても、見てみたかったのが、AppleComputer最初の製品Apple 1

 何分200台も売れず、現在ほとんど現存していないレア中のレア物。
 それが展示してあるって言うんだから見に行かなきゃ!!。

  ってわけで行った来たんですが、ありましたありましたApple1!
Apple1

 何分館内撮影禁止だったもので、買ってきたポストカードをスキャニング(^_^;)。

 「ENIAC」も「Alto」も勿論ありました。
その他にも、コンピュータ史を振り返るには欠かせない、 「Intel 4040」「Intel 8080」、電子工学の大学生であれば、昔は誰もが触ったであろう「NEC TK80」(私だって触った)、 「ALTAIR 」他、コンピュータ史の証言者達が揃いました!。

 ちなみに私も所有していたSONY「HB-75」が展示されていたのにもびっくり!。

 ゲームコーナーもついでに見たところこれが楽しめる楽しめる!。
 世界初のテレビゲーム「PONG」を筆頭に、スペースインベーダー、パックマンはお約束。ファミコンが出るまでに発売されたありとあらゆる、テレビゲーム機を展示。ファミコン以後も、ツインファミコン、3DO、レーザーアクティブ

 そうそう、PIPPIN ATMARKも!

 「おおっ〜!懐かしい〜!」悲鳴を上げっぱなしでした>私。

 意外と空いてます。行ってない方是非!。

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