STAR WARS ™ Identities: The Exhibition
9月11日の話ですが、なんとかして5日取らなきゃいけない有給休暇を無理やり使って東京天王洲へ。
お目当ては8月8日から来年1月13日まで開催されているSTAR WARS ™ Identities: The Exhibition。
「スター・ウォーズ」の世界を体感できる大規模な世界巡回展。
今冬にはSTAR WARS最新作「STAR WARS スカイウォーカーの夜明け 」が封切られますが、ちょうどいい前哨戦になります。
今回の展示品は巡回展終了後近々ロスにLucas museumが完成し、そちらでの展示になる為STARWARSに関する展示はこれで国内では最後。
是非とも行かないと!と。
基本チケットは入場開始時間毎の前売り制なんですが、チケット発行手数料の関係でなんと当日券より50円高いと言う設定。
チケットの販売状況を見る限り、とても売り切れるとは思えず、前売りチケットを買わずに訪問。
この通り、待機列もなく、当日券も全く問題なく買うことができました(平日だと言うのもありますが)。
入場すると、説明を聞けるレシーバーとID付きブレスレットが渡されます。
中に入ると、スターウォーズファンには涙モノの展示ばかり。
ストームトルーパーはエピソード4〜6時代と7〜9時代が隣り合わせで置いてあって違いがよくわかります。
もちろん、この2人も当然います。
左がエピソード1で初登場のバトルドロイド。 右がエピソード6で登場したジャバザハットの館にいたドロイドの管理をしていたEV監督ドロイドEV-9D9
タトゥイーンに住むタスケンレイダー
これタトゥイーンに住むジャワ族
エピソード1で登場、ポッドレーサーのドライバー
エピソード1〜3で大活躍のジャージャービンクスの初期デザイン。
これは見てみたかった!。エピソード5のクラウドシティにて登場したカーボン冷凍されたハンソロ。
実物を見るとかなりリアルです。
これも楽しみにしていたエピソード6にてセールバージの中でレイア姫が着用してた衣装。す
すっごくセクシーです。
ジャバザハット。劇場版ではエピソード6が初登場ですが、特別編ではエピソード4からの登場。
エピソード5、6のヨーダ。
スターデストロイヤー他の戦闘機類。
スーパースターデストロイヤーエクゼクターが展示されてなかったのが残念。
Xウイングも来てませんでしたね。
Xウイングは過去の展示会で来ていたと思うんですが、スーパースターデストロイヤーは一度も展示されたことがないと思うのよね。
みんな大好きミレニアムファルコン。
原画の展示もありました。
エピソード4他で出てきたXウイングのパイロットスーツ。
よく見るとワークマンとか売っている作業服を改造したもの。
エピソード5 クラウドシティでのレイア姫とランド
エピソード5 クラウドシティのハンソロ
そしてチューバッカ!
エピソード1〜3。パドメの衣装各種。
最後の展示区画にあったのが
エピソード2かな?。タトゥイーンでのアナキンの衣装とスピーダーバイク
ジェダイ評議員とルークですね。
そして最後は彼です。
過去の展示会でもダースベーダーは必ず展示されますが、なんだかんだ言ってもスターウォーズの主役はダースベーダーなのですよ。
今回はエピソード6、エピソード3で登場した頭部の展示も
これは興味津々。
入口で受け取ったID付きブレスレットを身に着け、会場内にある10カ所のインタラクティブスペースを巡って、質問に答えると、自分オリジナルのキャラクターを作ることができます。
メールアドレスを登録すれば、持ち帰ることでもできますが、お金がかかっている割にはどうでもいいかな....。
過去の展示会と異なるのは全て撮影可能だと言うこと。
過去の展示会は全て撮影禁止だったんですよね(おそらく目録を売りたいからだと思うけど...)。
おそらくこれらの展示が今後はもう国内では最後だと思うので、見る価値はあるかな?とは思います。
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