森の中のBARで一杯(2020山梨旅行1日目その2)

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 小海線、清里駅に到着。

 真冬の清里は10年以上前に来たスキー以来かな(具体的にいつ頃だったかも覚えてない)。

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 バブル崩壊後観光客が右肩下がりの清里。真冬の夕方(しかも平日)ですから、駅前には人はほとんどいません。開いている商店もありません。

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 数年ぶりの萌木の村。そして本日宿泊するホテル「ハット・ウォールデン」。

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 チェックインして、萌木の村をブラブラ。もうほとんどのお店は閉まっていましたが。

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 晩ごはんは萌木の村のランドマークと言ってもいいレストランROCKへ。
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 着いたらびっくり、平日の夜でウェイティング。しかも自分たちが座ったあと、大行列が。

 理由ですが、八ヶ岳界隈の77加盟店が寒いほどお得フェア 2020と言うイベントを開催しており、その日の朝10時の気温に応じて対象商品が“寒いほど”割引されると言うサービスがあり、この日はー5度を切っており、なんと半額。

 それ目当てでお客さんが殺到した様子。

 ちょっとびっくり。

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 ソーセージ、ステーキ、カレー、そしてクラフトビール。どれもこれもおいしいのです。

 がっつり食って、がっつり飲みました。

 いい金額になるのかな?と思い来や寒いほどお得フェア 2020のおかげでかなりリーズナブルに済みました。

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 ホテルに戻り、いよいよ2度目の訪問、Bar & Lounge Perch

 (店内の写真を見事に撮り忘れました)

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 こちらのBARは常時500近いウイスキー、しかもかなり希少なものばかりが常時そろっている知る人ぞ知るBAR。

 バーテンダーの久保田勇さんはウイスキー講師の資格を持つウイスキー知識の持ち主。

 膨大な量のウイスキーから的確にピックアップしてくれます。

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 最初の一杯は昨秋、横濱インターナショナルカクテルコンペティションで銅賞を受賞した「YOKOHAMA LOVERS」から。

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 ビンテージもののリンクウッド、グレンモーレンジ、白州のシングルカスク等なかなか飲めないウイスキーを薪ストーブの温もりの中堪能させてもらいました。

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冬の白州詣(2020山梨旅行1日目その1)

 2月7、8日と有給消化で山梨まで行ってまいりました。

 理由は仲良くさせてもらっている清里萌木の村Bar & Lounge Perchのチーフバーテンダーの久保田さんからお誘いがあり、冬の白州、冬の清里もいいかな?と思い、急遽行ってまいりました。

 1週間前まで山梨の天気予報は雪。9日は絶対休めない仕事が入っていたので、心配だったんですが、直前の予報は曇りか晴れ。

 横浜からだと八王子まで横浜線、そこから特急あずさで小淵沢に向かいます。

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 もう特急はまかいじもなくなり横浜から山梨へのアクセスが格段に悪くなりました。八王子までのアクセスがもうちょっと早くなればね.....。

 お昼前には小淵沢に到着。

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 前回小淵沢に訪れたのが2016年の秋。2017年の7月に新駅舎になり、駅前は一変しました。

 土日であればサントリー白州蒸溜所までのシャトルバスはありますが、平日でしたのでタクシーで。

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 3年ぶりのサントリー白州蒸溜所

 最初に訪れたのが、2004年の夏。当時はウイスキーの売り上げが右肩下がりだった真っ最中。

 来場者も少なく、予約せずともいくらでも入場できたしもちろん無料。販促品ももらえました。

 今では製造施設の見学は完全予約制、しかも有料(1000円)。土日はかなり前に予約しないと真冬でも満席になってしまう状態。

 日本人も多いですが、特に平日はインバウンドの外国人も大勢来ています。山崎蒸溜所も多かったですが、こちらもいらっしゃいました。

 まずはお昼ごはん。

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 山崎蒸溜所では飲食施設は全くありませんが、白州はレストランが併設(昔から)。

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 ちょうどお昼過ぎに着いたと言うのもありましたが、お店はほぼ満席。真冬の金曜日ですよ。

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 白州ハイボールとポークステーキを。

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 午後イチから見学開始。

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 どこの蒸溜所もそうですが、ざっくりとしたウイスキーの作り方の説明、マッシュタン、ウォッシュバック、そしてポットスチル。

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 ポットスチルも稼働中。

 絶対的原酒不足のサントリー、休んでいるヒマはありません。

 やたら新しいポットスチルがあったので、その後ガイドさんに「最近ポットスチル変えた?」と聞いてみたらやはり2年前に一部を交換したそうです。しかも国内製。

 そのあとは貯蔵庫見学。

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 山崎、余市、宮城峡も貯蔵庫見学はありますが、どこも実稼働してなく、樽は明らかに中が入ってない樽を展示している貯蔵庫が多いですが、白州はばっちり稼働している貯蔵庫なので貯蔵庫内の香りが違います。

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 しかもちょうど見学中に貯蔵庫に樽を収納する樽入れの作業が。

 何度か白州蒸溜所を見学してますが樽入れの作業を実際に目撃したのは初めて。

 ガイドさん曰く、なかなか見学中に見られる機会はないそうです。

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 最後は恒例の試飲。

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 試飲できるのは白州NV、白州の構成原酒2種類(ホワイトオーク樽、ライトピーテッド)。

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 最後に白州森薫るハイボールを作ると言う構成。

 構成原酒を出してくれるのはせめてもの良心ですね。

 白州では見られないウイスキー作りの大きな要素「ブレンド」の一端を味わえますからね。

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 そのあとは有料試飲が楽しめるBAR白州へ。

 かつては蒸溜所でしか飲めない、白州や山崎の構成原酒を飲むことができましたが、現在は出来たてホヤホヤのニューポットのみ。

 あとは販売されている商品が提供されています。

 自分が初めて訪れた際はこのBARまで来る人はほとんどいなかったんですけどね.....今や、見学者の半分弱程度の人が訪れているかな?。

 せっかくですので、なかなか飲めないウイスキーを。

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 注文したのは白州25年、響21年、山崎18年、白州18年。

 ほとんど世間では流通していないレアものウイスキーです。

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 乗る予定の列車の都合上じっくり見ることはできませんでしたが、ウイスキー博物館の1Fはずいぶんとリニューアルされていましたね。

 サントリーの森づくりとサントリーウイスキーの歴史について前面に展示されていました。

 2Fより上は昔からのウイスキー全般の展示でこれは変化がありませんな。

 ここまでちゃんと見学している人はどのくらいいるのかな?ウイスキーの歴史を知る上ではとっても素敵な展示なんですけどね。

  タクシーに乗り、大急ぎで小淵沢まで。

 小淵沢から小海線でこの日のお宿の清里まで向かいます。

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bar hotel 箱根香山の優雅すぎる朝(伊豆箱根呑み鉄旅2日目その1)

 翌朝。

 いくらでも寝坊していいのに7時前には起床。

 そもそもよっぽど夜更かししない限り、いつも7時前には起きているので

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 狙いは朝風呂。

 箱根香山のお風呂は「kazan」と「hinoki」と貸切風呂が2つ。

kazan」と「hinoki」は朝と夜で男女が入れ替わる仕組み。

kazan 」は内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂を完備した大浴場。「hinoki」はその名の通り檜風呂。

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 呑んだくれた翌朝に露天風呂なんて天国すぎる

 露天風呂横にはデッキチェアもあり、夏ならなんてのもいいかも。

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 露天風呂からはこの絶景。風景に人工物がないのもこの宿の特徴。かなり考えているんでしょう。

 貸切風呂にはシャンパンもあり、風呂に入りながらシャンパンなんてのもできるとのこと。でもそんなことしたらブッ倒れそう

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 風呂上がりに昨夜呑んだくれたバーへ。

 朝日に包まれたバーカウンター。

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 バーテンダーはともかく、私達一般人にはなかなか見ない光景です。とっても新鮮。

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 写真を撮っていると、ホテルの方が「興味があるボトルありますか?よろしければお出ししますよ!」

 流石は飲み放題のbar hotel。こんなやりとりはここ以外では絶対ないことでしょう。

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 ブランチをいただきにラウンジへ。

 こちらでは9時から予約制でブランチをいただきます(私たちは10時半からでした)。

 9時からと言うのもこちらの宿ならでは。寝坊大前提なのです。

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 ブランチはガレットをメインにあとはバイキング。

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 見て見て!このinsta映え抜群のフィンガーフード。

 「写真撮ってください!」と言わんがばかり。

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 飲み物はコーヒー紅茶、フルーツジュース類は勿論、生ビール、ワイン、シードル、シャンパン、ウイスキー、ジンも飲み放題。

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 人生初、朝シャン!(朝シャンプーではありません、朝からシャンパンです)。

 食事も全く妥協なし。とにかく美味しい。

 胃がはち切れる寸前まで食べさせてもらいました。

 シャンパン、シードルも楽しんで、お腹満腹、ほろ酔い状態で、部屋に戻り、お昼いっぱいソファでだーらだら。

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 普通のホテルじゃないありえない13時にチェックアウト。

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 本当に大満足のお宿でした。

 決して安くないです。正直一般サラリーマンには高いです。

 でも箱根という場所、部屋、ホスピタリティー、飲み物に食べ物の満足感、宿泊客と従業員のバランスを考えればこの価格設定は仕方がないとは思いました。

 お金が貯まったらまた来たい!。

 それは充分感じた宿でした。

 

 時間も遅いですが、小田原でそれっぽいことをして帰ります。

 

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bar hotel 箱根香山で最高のバーナイト(伊豆箱根呑み鉄旅1日目その2)

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 小涌園のお隣の蓬莱園バス停から歩いて数分。今宵のお宿に到着。

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 bar hotel 箱根香山

 2018年7月にオープンした「barに泊まる」がコンセプトのホテル。barがホテルの付帯施設ではなく、ホテルが barの付帯施設と言うかなりニッチなホテル。

 こちらの醍醐味は一部のお酒を除き全て飲み放題。バーはもちろん、ラウンジ、部屋の飲み物も飲み放題。

 素敵なバーで終電を気にせず、好きなだけ飲んで、お風呂に入りたくなったらお風呂に入って、眠くなったら部屋に帰って寝る。まさにバーホッパーには天国です。

 18時チェックインと言うのもホテルとしては前代未聞です。

 基本的に夕食は別のところでとってきてもらうと言うのが基本スタイル。あくまでバーなのであえてレストランの要素を排しているんですね。私たちは帰りの電車の中で色々おつまみを食べて、しっかり夕食をとらなくてもいいレベルにしてチェックインしました。

 食事をとりたい場合はカレーやローストビーフなどは注文できるようです。

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 エントランスを入るといきなり真正面は10m以上ある長いバーカウンター、丸い暖炉。

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 ウェルカムシャンパンが供され、チェックイン。

 暖炉で温まりながらシャンパンを飲みつつチェックインなんてなんてかっこいいことだか。

 部屋はシングルもあるようですが、メインはツインです。

 もともとは一番安価なスタンダードツインに泊まるつもりだったんですが、予約時には満室だったので一つランクが上のスーペリアツインに宿泊。

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 部屋は和洋折衷のモダンな作り。備品もとってもおしゃれ。ロングソファには足を伸ばしてくつろぐことができてしかもグラスを置くスタンドも。

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 ルームキーは2つ合わせるとこんな粋な作りに。

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 部屋にはコーヒー、紅茶、お茶、ミネラルウォーター他、炭酸水、コーラ、ビール、スナック菓子、カップラーメン。もちろん宿泊料に込みとなってます。

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 クリスマスが近かったので、こんな素敵なプレゼントも。

 部屋に荷物を置いて、早速バーへ。

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 長いバーカウンターはペア7組がかなり優雅に座れる作り、テーブル席が1つ、暖炉の周りは10人弱は座れるかな?。そこに4〜5人のスタッフが常駐。実際にカクテルを作るバーテンダーは2〜3人と言うところでしょうか。

 (写真は翌朝撮影したもの)

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 カウンター後ろにかなり大きめのシガールームが。完全分煙ができていますので、タバコの煙が苦手な方でも全く問題ありません。

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 メニューですがもちろんバーですので、バーにあるメニューは一通りあります。一部のワイン、カクテル、ウイスキー以外は全て飲み放題。

 有料となるのはウイスキーだと年数表記のあるジャパニーズウイスキー、あとスコッチウイスキーなら16年以上熟成されたものと思っておけば間違いないでしょうか(メニューにわかりやすく表記がされてます)。

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 せっかくなので、オリジナルのカクテルから。どれもとっても美味しかったですよ。

 客層ですが、やはり一番多いのはカップル。年齢層はちょっと高めでしょうか?。あと女性グループ。あと女性一人なんて方も。

 バーは3時ごろまで営業。それまで何度訪れても構いません。

 2〜3杯飲んだところで一旦席を外し、お風呂でリラックス(お風呂については後述)。

 風呂上がりにラウンジで休憩。

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 とっても大きなラウンジではワイン、シャンパン、生ビール、クラフトジン、ウイスキー、コーヒーメーカー、トニックウォーター他割もの、スナック菓子にカップラーメンが常設。セルフで朝までいくらでも飲み明かすことができます。

 小腹が空いたのでカップラーメンと自作ジントニックでバーでの第2戦(笑)に備えます。

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 第2戦はスタンダードカクテルとウイスキーを。

 バーテンダーさんとバーの話、カクテルの話、ウイスキーの話をしながらまったりとした時を過ごすことができました。

 バーテンダーも視察がてら来るのかな?と思いきや、どちらかと言うと宿泊施設業界関係者と思われる方が多いとか。確かにこんなニッチなホテル、業界関係者は気になりますよね。

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 ウイスキーは暖炉で。せっかくなのでアイラモルト(Ardbeg)を。

 暖炉で温まりながらウイスキーなんてなんて贅沢なことでしょう。

 あまりの気持ち良さにうとうとし始めてしまったので、退散。部屋に戻ったらバタンキューでございました。

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初めての下田観光(伊豆箱根呑み鉄旅1日目その1)

 12/15、16有給休暇の取得も兼ねて夫婦で伊豆箱根の旅へ。

 今回の旅行の目的は2つ、前々から妻が「伊豆に行ってみたい、しかもスーパービュー踊り子号に乗車してみたい」と申しており、私自身仕事で伊豆半島には時々行くものの、伊豆への観光は本当にご無沙汰だったので、是非とも行こうと。しかもスーパービュー踊り子号が後継車両とされるサフィール踊り子が完成し、近々引退の噂も出ており早めに乗りにいかないと乗れなくなってしまうと言う危惧もありました。

 もう一つが2018年にオープンした箱根の新しいコンセプトのホテル「bar hotel 箱根香山」に行くこと。

 箱根は大学のオリエンテーションで泊まったっきり(しかも研修施設だったので、温泉でもない)。

 神奈川県民だと箱根に泊まるってとっても贅沢なんですよね。だって在来線で1時間半程度で帰れますからね....。

 オープン当初から気になってまして、レビュー記事を見てもほぼ絶賛の記事ばかり。

 「泊まれるbar」と言うBar好きにはとっても気になるコンセプト。

 しかもbarでは一部のウイスキーを除き全て飲み放題らしい....。

 1泊4万以上はかかるので躊躇していたんですが、清水の舞台から飛び降りてみました。

 まず2日前の話。

 見慣れない電話番号から電話が。

 電話の主は箱根香山。

 宿泊の最終確認です。

 到着予定時刻と宿までのアクセスの確認。そしてアレルギーの確認。

 10月に発生した台風19号の被害で箱根登山鉄道が使えない事など。

 あとWeb予約の段階で妻の桃アレルギーを加筆してあったので、それの確認。「桃リキュールは大丈夫なのか?」と言う確認があったのは流石はbar hotelです。

 そしてこの日にJR東日本が2020年春のダイヤ改正を発表。正式にスーパービュー踊り子の引退が発表されました。

 旅行当日。

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 乗った列車は9:59横浜発スーパービュー踊り子3号伊豆急下田行。

 キチキチ強行旅行が多い自分にとってはかなり優雅な出発。

 なにせこれより早く横浜を出発するスーパービュー踊り子がないんです(これより早く出発する臨時便があったようですが、秋から消滅しました)。

 新宿始発でやってきた251系。あと3か月で伊豆路から引退です。

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 スーパービュー踊り子は全席指定席。
 JR東日本では珍しく車両に入る扉の前でアテンダントさんが検札します。

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 今回座った席がこちら。

 普通席ですがなんと前面展望席の最前列!。

 251系は先頭車両の伊豆側がグリーン車の前面展望席、東京側では普通車の前面展望席が配置されてます。
 出発20日前にホテルの予約と同時にスーパービュー踊り子の指定席もえきねっとで予約を試みたんですが、さすがに進行方向側になるグリーン車の前面展望席の最前列は埋まってましたが、なんと後ろ向きながら東京側なら前面展望最前列が空いているじゃないの。
 鉄道ファンでなくても憧れの一つ、前面展望席最前列。なんと奇跡的に席を確保できました。

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 座った席からの光景はこんな感じ。

 運転席も天井までガラス張りでかなりオープンです。

 海側の席ではありませんでしたが、この展望なら何も言うことはありません。

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 伊豆急下田まで2時間強の旅、車内の売店で角ハイボールを購入し、横浜駅の崎陽軒で購入した炒飯弁当をアテに優雅な鉄道旅。

 「後ろ向きは酔う」なんて記事も見ましたが全く気になりませんでした。

 また、スーパービュー踊り子の引退が発表された直後だったので、沿線には最後の雄姿を撮影しようとする「撮り鉄」さんがまぁ多かったこと。普通席ですが、殿様気分です。

 熱海を過ぎると多くの乗客が下車。さらに伊豆高原では大部分が下車。伊豆急下田まで行く人はごく一部でした。

 

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 宇佐美駅で伊豆急下田発東京行のスーパービュー踊り子2号とすれ違い。

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 伊豆高原で長い停車時間があったので、そこで撮影タイム。

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 このマークも3月で見納めです。

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 車両基地にはTHE ROYAL EXPRESSが。これも乗車したいのですが、片道乗車して食事するだけで高いコースだとなんと39,000円!安いコースでも26,000円(なんとドレスコード有)。いくらなんでも高すぎです。

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 車窓を眺めているとあっという間に時が過ぎ、12:13に終点伊豆急下田駅に到着。

 仕事で車では何度か訪れたことのある下田ですが、鉄道で来るのは初めて。

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 上野駅13~17番線、函館駅、旧東横線渋谷駅、東急線蒲田駅他、このターミナル駅感がとっても大好き。

 帰りの電車は15:20。下田滞在はわずか3時間8分です。

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 時間もないので、駅周辺の観光地をぐるっと回ってフォト散歩。

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 まずは了仙寺。日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された場所ですね。

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 すぐお隣にあるのがペリーロード

 下田の観光名所ですが、とっても短いのでちょっとがっかり。とってもフォトジェニックなんですけどね.....。

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 ペリーロードの終着点に立つ旧澤村邸はなまこ壁と伊豆石造りの建築様式を用いた建造物。

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 このなまこ壁の家ってのが下田には何軒か残っています。

 下田と言えば、金目鯛と干物。

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 干物を干しているところとか撮りたいなーと思ってたらちゃんとありました。

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 漁師の親父さんがGOODです(この後、この親父さんの干物の話に長時間つき合わされます(笑))。

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 港町と言えば猫なんですが、あんまりいなかったんですよね.....。

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 天気には本当に恵まれました。こんな港町の風景も。

 ここまで来たら下田の海の幸が食べたい!。

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 港を沿うように道の駅開国下田みなとへ。

 しかし、ここに着いた時点で帰りの電車まで1時間を切っていて、ささっと刺身と金目の煮つけさえ食べられるとこ!と探したらお食事処で刺身と金目の煮つけを食べられるところを発見!。

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 どちらも美味!。

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 港内には遊覧船も走っていましたが、すでに帰りの電車まで30分を切っています。とても無理なので、断念。流石に3時間8分が短すぎました。

 早足で伊豆急下田まで。着いた時には出発11分前。慌ててロッカーから荷物をとり、売店で買い出し。

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 流石は伊豆急下田。売店の品揃えは充実。酒のアテには事欠きません。帰りの車中用の酒のアテとサッポロビールの静岡限定「静岡麦酒」を買い込んで改札を通ります。

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 帰りは伊豆クレイル。

 伊豆急下田〜小田原間を走るリゾート列車。

 快速扱いなんですが、4両のうち2両がびゅう旅行商品専用車両、1両がバーカウンターとラウンジ、そしてもう1両が全席指定の一般車両。今回は一般車両に乗りました。びゅう旅行商品専用車両であればアフタヌーンカフェセット付きだったりするんですが、あまりにも他のリゾート列車と比べても高いんですよ...。びゅうプランが9600円、一般車両なら3630円。昨年乗ったTOHOKU EMOTIONは食べ放題飲み放題で4600円ですからね....。

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 一般車両でもこの通り、十分綺麗なんですよ。しかも流れるBGMはBOSEのスピーカーから流れます。スピーカー重要です。

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 快速なので、踊り子に比べ比較的ゆっくり。途中海が綺麗なところは途中停車してくれます。

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 バーカウンターではアイスクリーム、スイーツ、おつまみ、コーヒー、ソフトドリンクのほかワインや生ビール、オリジナルカクテルも。

 わざわざ伊豆急下田駅の売店で缶ビール買う必要なかった....。

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 伊豆急下田駅を出て約40分でラウンジではミニライブが。

 こう言うのあるとリゾート列車感が増しますよね。

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 主要駅ではこのようなお出迎えが。リゾート列車ではお決まりですね。

 2時間弱、17時14分に小田原駅到着。

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 降りたホームには撮り鉄さんがわんさか。これが何を狙っていたか?はわからずじまい。

 そこから箱根登山鉄道に乗って箱根湯本まで。

 現在、箱根湯本より先強羅までの急勾配区間は台風19号の被害で運休中。再開の目処は一切立たず。

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 箱根湯本へ向かう車中は当然。

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 箱根湯本の駅では活躍の場を失った登山電車が寂しそうな有様です。

 夜に箱根湯本に来るなんて初めて、17時過ぎから箱根の山登るっているんだから。

 箱根湯本駅からバスで今宵のお宿に向かいます。

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横濱 International Cocktail Competition2019

 先週の話ですが、ワークピア横浜で行われた横濱 International Cocktail Competition2019に行ってきました。

 今は横浜で行われる大きなカクテルコンペはこれだけになりましたね。

 バーホッピングの甲斐あり、出場しているバーテンダーでも過去にお会いした方も増えてなおのこと楽しくなりました。

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 クラシック部門45名、フレア部門7名、フレア部門6名がエントリーしていたわけなんですが、聞いたところによると、実は書類選考の段階で結構落とされている選手がいると聞いてびっくり(てっきりよっぽど書類に不備がない限り書類選考はスルーだと思ってました)。

 人気のある大会なんだなぁ...と。

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 クラシック部門が3名が一斉にスタートし5分、フレア部門が4分、クリエイティブ部門が6分の競技時間。

 それでも13時開演で、表彰式まで含めると19時まで。長丁場も長丁場です。

 

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 回数を重ねるにつれて、選手の上手い下手が少しずつわかってきたけど、審査員が見ているポイントが自分らが見ているところと全然違ったりするんですよね。

 競技後の総評でコメントされていたのが、今大会ではクラシック部門では5杯のカクテルを作りますが、シェーカーからカクテルグラスに注ぐ際に1往復でぴったり注ぎきる必要がありますが、これが片道で注ぎきってもいけない(急須からお茶を注ぐのと一緒で、味が均一にならないから)など。

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 insta映えって言葉がありますが、カクテルほどinsta映えするものはないと思っております。

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 フレア部門も難易度の高い技に挑戦しないと、加点が少ないそうで、ミスを覚悟で大技にトライするので、フレアバー等でフレアショーを見るときに比べボトルやシェーカーを落とす回数が増えるんですよね。

 何が大技で何がそうじゃないのか?はなかなか素人にはわかりづらいものです。

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 毎年、横浜発祥のカクテルをツイスト(少しレシピを変える)し、それをプレゼンテーションするクリエイティブ部門。

 今年は「イエローマン」のツイスト。

 正直横浜のバーテンダーでもあまりレシピを知られてないどローカルカクテル(ロンリコ151とグレープフルーツジュースを半々)。

 選手でも今回のコンペで初めてこのカクテルを知った人も。

 オリジナルがかなりアルコール度数が高いカクテルだけに、フランベしたり、玉子を入れたり。

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 来場者の数も以前に比べて増えていて、カクテルへの関心も増えているのかな?と嬉しく思ったり。

 お邪魔しているバーのバーテンダーさんも入賞されて、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

  

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函館ナイト第二夜(2019函館旅行2日目 その3)

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 スーパー北斗 12号で函館へ。

 自由席でしたが、座ることができました。

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 途中の新函館北斗駅。新潟駅などもそうですが、平面乗り換え(階段なしで乗り換え)できるんですよね。

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 函館で駅舎内を撮影。

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 北海道では今も主力車両のキハ40系。ディーゼルパラダイスです。

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 北海道新幹線開通により、三セク化した道南いさりび鉄道も函館まで乗り入れ。

 そもそも未だに青函トンネルを通った経験がないので、青函トンネル通過ついでに道南いさりび鉄道も乗ってみたいな。

 

 一旦ホテルまで戻ってから着替えて夜の街へ。

 

 この日も函館は港まつりの期間中。

 函館市電は花電車が走行。

 2011年に一度都電で花電車を走らせたようですが、既に廃車なので、関東では見るチャンスは全くありません。

 函館市電も花電車が走るのは港まつりの期間中のみ。とてもいいタイミングに来ましたね。

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 本日の1軒目ですが、最初は函館最大の屋台村「大門横丁」に。

 天気もいいし、屋台で飲むのもいいなと思って。

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 実は前日の山吹さんがアサヒスーパードライだった為、今日は北海道限定のサッポロクラシックが飲みたかったので、

「サッポロクラシックのお店に入ろう」と店内をのぞいてビールサーバーをチェックしたところ、大門横丁全てのお店が

アサヒスーパードライ。

 おそらく搬入や仕入れ値とかいろいろな理由があって、統一しているんでしょうね。

 ってわけで仕切り直し。

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 次に選んだのが海鮮処 函館山

 地元の人が多く集う函館の名店。

 名物は活いか。

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 真っ先に注文。

 活きがいいってもんじゃない、自分が食べ始めた後も随分長いこと脚は暴れておりました。

 当然美味!。

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 はまぐりにざんぎ、とうもろこしに、アスパラガス。

 北海道は野菜も魅力的。

 サッポロクラシックを飲みながら函館の美食を満喫。

 そこから歩いて本町へ(常識的には歩く距離じゃないです)。

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 道中、ライトアップされた花電車見たり。

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 函館のマジックアワーを満喫したり。

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 地元の町内会の盆踊りと遭遇したり(いか踊り踊ってました)

 函館山から約40分。

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 五稜郭公園から近い函館第2の歓楽街ってことでいいのかな?。

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 訪れたのがCocktail bar CONCORD 21

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 オーセンティックバーですが、スコッチウイスキーThe Glenlivetの品揃えが多いことで有名なお店。

 マスターの井守愼人さんは、バーテンダーに与えられる称号「The Glenlivet Master Ambassador」の世界第1号でもあります。

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 見てください、このバックバー。

 The Glenlivetこれでもかと揃っています。

 見たことないボトルばかりですよ。

 お邪魔したのが19時半ごろ。

 ところが、マスターははこだて国際民俗芸術祭の前夜祭のゲストバーテンダーとして出張中。

 22時過ぎまでは戻って来ないこと。

 

 で、いらっしゃったのはマスターのお母様。

 普段もお店には立っているそうですが、あくまでお酒に関してはマスター任せのようでウイスキーの知識はほぼない様子。

 しかもバックバーにあるレアボトルは「店主の許可なしでは…..」と提供できないこと。

 「何を頼めばよいのやら….」と考え込んでいたところこちらの店で出しているスタンダードメニューを出していただき、そちらから選ぶことに。

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 スタンダードメニューに限定ボトルのNadurraシリーズがあるあたりこの店とんでもないです。しかも安い。

 でも「お店の商品の大部分が出せないのにお客さんからおこられないのかな?」と心配したんですが、その後入ってくるお客さんは常連さんばかり。

 ボトルキープのウイスキーで各々盛り上がっていたりとマスター不在でもお客さんが楽しんでて、十分営業が成り立つことを知りました。

 しばらくお母様からお話を聞いたんですが、やはりこちらのお店、かなりの有名店で、誰もが知っている元プロレスラー、函館競馬場が近いだけあってこれもまた誰もが知っている騎手も来店していたりと「すごい店なのね」と感心しっぱなし。

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 22時過ぎまで待っても良かったんですが、お昼からの飲酒量もかなりのもので睡魔襲いまくりで、とても起きていられる自信がなく、市電の終電も近づいてきたので、マスターを待つことなく、やむなく撤退。

 また函館に来なければならない理由ができました。

 

 宿に帰り、大浴場で汗を流しバタンキュー。

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 こちらは大浴場隣の休み処からの景色、ベイエリア、函館山が目の前です。

 日中なら元町も見られることでしょう。これと同じ景色が大浴場からも拝めます。

 明日はベイエリア、元町を中心にフォト散歩です。

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函館ナイト第一夜(2019函館旅行1日目 その3)

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 今回の旅行で宿泊したのは旅行記の冒頭の通り、ラビスタ函館ベイ

 函館ベイエリアの一角にある、とっても大きなホテル。

 いつも旅行で愛用しているホテルドーミーインで有名な共立メンテナンス系列。

 ホテルだけど大浴場がある、朝飯うまい、サービスてんこ盛り。これがドーミーインの鉄則。

 

 特にラビスタ函館ベイは有名サイトによるランキングで朝食日本一のホテルに二年連続選ばれたあとも2位を堅持し続けていることでとっても有名なホテル。

 ドーミーイン好きな私としてはいつかは泊まってみたかったホテルです。

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 フロントからして都心の高級リゾートホテルでもなかなか勝てる所ないんじゃないか?と言う高級感。

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 今回はスタンダードツインに宿泊しましたが、お部屋もちょっとレトロな作りも機能性は全く文句なし。広さも必要十分。枕元にも100Vコンセントがあるので、スマホの充電もバッチリ。

 

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 ここの備え付けの500mmペットボトルの水とお茶セットのほかにコーヒー豆に手回しミル。挽きたてのコーヒー美味しいもんね。とってもいいセンス。

 最上階の大浴場も大きな露天風呂もあり、函館の夜景や函館山を一望できます。

 部屋から浴場までは部屋にタオルやバスタオルがあらかじめ入った湯かごがセットされており、疲れて部屋に戻ってきても最低限の準備でお風呂に向かうことができます。

 また湯上りの休み処では冷水だけでなく、アイスクリームも無料食べ放題。これがありがたい。

 

 チェックインして一休みした後、夜の街に繰り出します。

 

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 函館港まつり期間中は市電も時間帯により一部区間が運休。

 まずは函館最大の飲み屋街大門。

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 そこの一角、山吹さん。

 いろいろ探してみて「ココ、ディープそうだな」と狙いを定めて。

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 頼んだのは刺身盛り合わせ(こちらでネタをえらんで盛り合わせにしてもらいました)とアスパラミックス(「4品目入っているからアスパラヨックスだ!」と大将のオヤジギャグ炸裂)。

 とっても美味しかったし、安かったです。なにより一品一品のボリュームがすごかった。そして大将の強烈なキャラ。

 某居酒屋番組で有名な吉田類氏も訪れたそうで。類さん好きそう....この手の店。

 他にお客さんが来店しなかったこともあり、美味しい酒と肴をつまみながらずっと大将とおしゃべり。

 この後、函館山の夜景を見に行くと言うスケジュール。

 バスか市電で麓まで行って、そこからロープウェイが一番ベタなアクセス。

 行くことを伝えると、「函館駅前から頂上まで行くバスあるよ!」と教えてもらう。

 函館駅からロープウェイで山頂に向かおうとすると、

 市電なら最寄りの十字街電停まで片道250円

 バスなら最寄りの十字街電停まで片道210円

 これにロープウェイ往復1,280円なので、総額1,700~1,780円かかるわけです。

 

 それに対し、頂上まで行くバスなら往復で800円。実に半額以下。

 しかも夜は頻繁に出発しているので、大した待ち時間もなし。とってもお得。

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 車中は女性車掌さんの軽快なガイドもあり、とっても満足でした。

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 山頂に到着。

 まずは見物客の多さに驚かされます。流石は函館一の観光名所。

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 展望台の一等地はこんな感じで有料の写真撮影サービスに占領されています。なんだかなぁ。

 

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 その上の階まで行けばこんな絶景が拝めます。

 見事な快晴。絶景です。来た甲斐があったってもんです。

 酷暑だったこの日の函館ですが、函館山の山頂だと涼しいを通り越して寒いくらい。

 真夏に函館来られる方も函館山に来るなら長袖一枚あった方がいいです。

 

 バスで下山し、またもや飲み屋の街、大門へ。

 今宵の二軒目はBarへ。

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 舶来居酒屋 杉の子。創業60年の函館の老舗バーです。

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 名物は激安のラムハイボール。一杯250円(ノンチャージ)。渇いた喉に染みます。

 単に安いお酒を出すお店と思うことなかれ。スタンダードカクテルはもちろん、ちゃんとオリジナルカクテルもあれば「こんな珍しいウイスキーが」ってものも。

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 That's地元バー。地元の愉快な呑兵衛が集まるお店。

 オーナーの青井さんのご主人は元青函連絡船の乗組員、そのあと横浜にも住んでいて、まさかの横浜話で華が咲きます。

 横浜のBar事情にも精通していて、そのあたりの話も。

 お隣の常連さんとも和気あいあいの盛り上がり。あっと言う間に時間が過ぎました。

 土曜日で函館港お祭りだったこともあり、お客さんもみんなド普段着。フラッと来てフラッと帰る。最高のBarですよ。

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 帰りに〆の塩ラーメン(函館は塩ラーメンが名物です)。

 駅前のしなのさんへ。飲んだ後にラーメンなんて最悪なんですけどね....でも美味しかった。

 

 ラビスタ函館ベイの絶景のお風呂に入って、バタンキュー。

 翌日はお目当ての朝食からスタートです。

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Tokyo International BarShow 2019

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 毎年恒例のTokyo International BarShow 今年も昨日行ってきました。

 毎年加熱していた記念ボトル争奪戦。

 今や世界レベルで入手困難になったイチローズモルトなどのウイスキーが限定で毎年販売されますが、数年前からウイスキー愛好家だけでなく、明らかに転売目的の人間まで現れ、始発でも最寄駅についても間に合わない事態に(発売されたその日にオークションサイトに出品される始末)。

 公式サイトに記載がありましたが、今年は最悪の事態に。

 (公式サイトより)

記念ボトルの整理券の配布は、深夜閉鎖される敷地内には日をまたいでの行列が出来ないにもかかわらず閉場時間を過ぎても居座り続け、横入りやそれに伴う小競り合いが発生、警察が出動する事態となってしまいました。 5/11(土)に敷地オープンと同時に猛ダッシュ、柵をなぎ倒し、横入り等が横行し、組織的なグループによる購買行為などが報告され、前代未聞の予測不可能な事態となり、かつてないトラブルとなりました。
つきましては、誠に遺憾ではありますが、同じ過ちを犯す訳にもいきませんし、我々が選定した記念ボトルを本当に楽しんで頂きたい方々にお譲り出来る最良の方法も直前の今となっては確立出来ず、日曜日の整理券が必要な記念ボトル「Ichiro’s Malt CHICHIBU」「Ichiro’s Malt & Grain」「カリラ」の販売を断念、中止せざるを得ない事となりました。
楽しみにされていた方々には誠に申し訳ありませんが、販売が不可能になってしまいました事、何卒ご容赦頂きますようよろしくお願い致します。
記念ボトルの購入だけを目的としてチケットの購入をされた方に関しては返金をお受け致しますので、誠に恐れ入りますが、11時から18時までの間に西口当日券販売所にチケットを持ってお越し下さい。
なお、5月13日以降の払い戻しは致しかねますのでご了承下さい。

 実際にその場に居合わせた人の話だと「柵はなぎ倒す、横入りは当たり前。マナーも何もあったもんじゃなく、ちゃんと並んでいた人そうでない人で、小競り合いあって警察沙汰に」とのこと。

 自分は記念ボトルは最初から諦めまして、12時からの記念ボトルの特徴を聴きながら、テイスティングができる、マスタークラス狙い。

 

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 今回記念ボトルのイチローズモルトは「Ichiro’s Malt CHICHIBU」「Ichiro’s Malt & Grain」の2本が発売され、仮に記念ボトルを購入しようとしてもどちらか1本のみ。ですので(複数人で並ぶなど のことをしないのなら)2本とも飲もうとするとにはマスタークラスを受講する以外選択肢がないんです。

 

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 記念ボトルの整理券配布が9時と聞いていたので、それまでに並べば、記念ボトルと買った客が会場待ちの列に並ぶ前に並べるな....と思い、開場2時間前に到着。その時点で開場待ちに並んでいたのは20人程度(その20人はみんなマスタークラス目当て。マスタークラスの定員は40名)。

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 その後も開場待ちの列の伸びは鈍く、1時間前までに並べば記念ボトルのマスタークラスの受講はできたんじゃないのかな....。

 記念ボトル購入に並んだ人のほとんどが飲みたくて並んだのではなかったんだな….とがっかり。

 実際に整理券の配布直後から記念ボトルの受け渡しが始まったようですがボトルを受け取っても、開場待ちの列に並ぶことなく、会場を去っていく人がほとんど。

 SNSとかで「秩父同様、抽選にするべきでは?」との声がありましたが、もう記念ボトルはBarShowでの役割を終えたかな…..って。

 かつては「ウイスキーが客入りの切り札」でしたが、ウイスキーイベントが全国主要都市で行われるようになり、昨今の世界レベルでのウイスキーの品薄状態でウイスキーの出展が大幅に減っても、ここ数年のクラフトジンブームの影響もあるのか?、入場者は増える一方(去年より明らかに混雑してました)。

 昔は山崎や白州の樽だしの限定品がサントリーのブースで売ってましたけどね....(並びはしましたが、そんな小競り合いになったり、開場と同時にダッシュなんてことはありませんでし)

 「世界的に著名なバーテンダーのデモンストレーションが繰り広げられ、国内外の貴重なお酒を堪能する事が出来、お酒に関する造詣を深める事が出来る、バー業界最大級のイベント」

 と言う概要通りのイベントに成長したのでは?。

 本当に面白かったですよ!。

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 マスタークラスでは秩父蒸溜所アンバサダー吉川さんの説明を聴きながらの2本の記念ボトルのテイスティング。シングルモルトも美味しかったけど、ブレンデッド美味しかった!。

 出展は以前のような商品の試飲主体からカクテルの提供を主体とした商品&ブランドプロモーションに大きく変化。1~2年前からこの現象は起きてましたが、今年はそれを強く感じましたね。

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 まずは驚きはキリンは国産ウイスキーの出展は一切なし。まぁ積極的に売れるものが全くないので、それよりもキリンの他の商品(ジョニーウォーカーフォアローゼス、ジンやウォッカ)を売り込むべきとの判断でしょうか。

 

 「思い切ったことしたなぁ」と驚いたのが、アサヒビールとバカルディ。

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  アサヒビール(ニッカ)は伝説のバーマンであるチャールズ・シューマン氏を迎え 『シューマンズ バーTOKYO』を開店。ミュンヘンにある『シューマンズ バー』のイメージを再現し、「ニッカカフェ ジン」「ニッカカフェ ウォッカ」「余市」「宮城峡」「カンパリ」などの商品を使用した、『シューマンズ バー』ならではの8種類のカクテルを提供。

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 実際にシューマン自身はカクテルは提供しなかったものの、とても長い本格的な木製カウンターを配置。

 作り置き一切なし。注文を受けてから一からつくる本格的バースタイル。著名バーテンダーが美味しいカクテルを。

 こちらも「余市」「宮城峡」の単独出品はなし。ニッカブラックの新製品も発売予定ですが、一切なし。

 

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 バカルディはシークレットバーのみ!。外見からは何をやっているかも分からず、怪しげなドアを開けてもらい、中に入ると、禁酒法時代のアメリカのスピークーイージーが。

 PATRÓN THE PERFECTIONISTS COCKTAIL COMPETITION  2019世界トップ6の中村充宏氏(THE peninsulaTOKYO丸の内)
、BACARDÍ Legacy Cocktail Competition 2017世界トップ3の佐藤健太郎氏(Bar Day Cocktail横浜)、同 2018 日本代表の阿部央氏(The Prince Gallery Tokyo Kioicho紀尾井町 ) 他著名バーテンダーが一堂にカウンターに立ち、嵐のような注文に応えておりました。

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 いかにも禁酒法時代のアメリカチックなこんなお姉さんも。

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 こちらも数種類のカクテルから注文するスタイル。しかもこの手のイベントでは使用されるグラスは普通プラスチックですが、ちゃんとガラスのグラスでの提供。これだけでまるで気分も違いますよね。

 もう本当にバーですよ。

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 さらにスピークーイージーっぽくルーレットもあり、見事当たって、自分もバカルディのグラスをいただきました。

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 サントリーも発売されたばかりのSUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」、限定発売のTHE ESSENCE of SUNTORY WHISKY の展示も有りましたが、目立っていたのはクラフトウォッカ「白」クラフトリキュール「奏」

 「白」はニッカのカフェウォッカのようなタイプではなく正統派ウォッカ。「奏」は本当に素材本来の香りと味が出ています。いくらか知らないけど、既存のリキュールより相当高そうだな。

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 MHDの目玉は3月にリニューアルしたモートラック

 

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 ウイスキーベースのカクテルの開発集団「Whisktail.tokyo」の静谷和典氏(BAR LIVET新宿)によるモートラックとシェリーベルモットを使ったカクテルのデモ。

 結構お高いシングルモルトなだけに、カクテルで飲むのはかなり豪華です。

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 ウイスキーのカクテルと言えば、今や世界レベルのウイスキーブランドになった台湾の雄KABALAN

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 ウイスキーの試飲だけではなく、ブランドアンバサダーの櫻井悠奈さん(Bar Tenderly 大森)によるKAVALAN DISTILLERY SELECTHPNOTIQを用いた限定カクテルも提供。KABALANこそなかなかカクテルでは飲む機会は本当にないな。

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 最近家飲みでどハマリしている「WAPIRITS TUMUGI」。

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 こちらも蛯原三奈さん(The SG Club渋谷)、岡崎ユウさん(BAR AVANTI銀座)、鹿山博康氏(Bar Ben Fiddich新宿)、引地巧氏(Bar Logue 新宿)と豪華なバーテンダーが入れ替わりでゲストシフト。どれもカクテル美味し!。

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 キリンは今春話題になったSTARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYOArriviamo Barのチーフバーテンダー大渕修一氏によるコーヒーカクテルのデモンストレーション。

 その他にも昨年度WORLDCLASS日本代表の新井加菜さん(BAR AVANTI銀座)、2011年WORLDCLASS世界大会優勝の大竹学氏(Palace Hotel Tokyo丸の内)

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 今、大注目の日本ボタニカルの雄、養命酒 が作ったクラフトジン香の森」。クロモジを業界で初めて使った、独特の香りと味わいが特徴。

 土曜日はゲストバーテンダーはなしでしたが、日曜日は「BAR ORCHARD GINZA」の宮之原拓男氏がゲストバーテンダーの予定。

 以前に比べれば出店数こそ減りましたが、ウイスキーも健在。

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 イチローズモルトも例年通り、出展。今やとても入手困難な限定ボトルも大部分が無料提供。

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 あと、バウチャーを使いましたが、グレンファークラスの40年なんて高級品も飲むことができます。

 さすが40年は違った!。

 その他も国内外の著名バーテンダーが各ブランドのブースに集まった集まった。正直1日では見切れません!。

 自分は土曜日のみ参加でしたが、多くの路面店が定休日の今日はもっとゲストバーテンダーが多いことでしょう。

 日曜日も行きたかったけど、仕事でしたので....。

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3度目の露口訪問(2019愛媛旅行1日目 その3)

 夜の松山の街に繰り出します。

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 まずはホテルから徒歩1~2分の愛媛の蔵元のアンテナショップ、「蔵元屋」
 28蔵・約150銘柄の愛媛の地酒を取り揃えており、全て試飲可能な愛媛の日本酒パラダイス。

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 おすすめの旬のものだけでもこんなにズラリ。
 酒燗機もありセルフで燗酒も飲めます。

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 まだ1軒目なので、2種類だけ試飲。
 本当ならいろいろ飲み比べれば面白いんだけどね。美味しかったけど早めに退散。

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 まずは前回の愛媛旅行でも訪れた「せくら」に向かいましたが、満席で撃沈。

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 訪れたのが小判道場。
 創業まもなく60年。間もなく90歳と言うご主人が営まれているお店。

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 ちょうど全豪オープン女子シングルスの決勝をテレビで流していたんですが、なんと4:3のアナログテレビが現役!。物持ち良すぎでしょ!。

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 団体さんが入っており、結構ドタバタだったので、お刺身他2品程度注文して退散。
 海老美味しかったな.....。

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 小判道場の真向かいにあるのが、今回一番の目的地、サントリーバー露口さん。

 19時開店、24時閉店なのは知っていたんですが、訪れたのが20時すぎ。

 入ると満席。
 奥様の朝子さんに「いつ頃になったら入れます?」とダメ元で聞いてみると20時半には入れるとのこと。
 半信半疑で一旦外に出て近くのケーキ屋さんでソフトクリームを食べながら待機。
 20時半に訪れるとやはり満席。
 さらに近くのバーでウイスキー一杯飲んで1時間後に訪れてもやはり満席。
 これ以上別の店で飲み続けると体が持たないと思い。一旦ホテルに退散。
 思い切って閉店1時間前の23時過ぎまで待機。

 露口が目的で愛媛まで来たんですが、「これでダメならお土産置いて、ご挨拶して帰ろう!」と覚悟して再訪問。

 そうするとちょうど団体さんがお会計の最中。
 すかさず滑り込み今回の旅行の目的をなんとか果たすことに。

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 5年ぶりの訪問でしたがマスター、朝子さん、共にお元気!。

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 もちろん頼むのは角ハイボール。
 先述の通り、こちらのマスターが監修した角ハイボール缶〈濃いめ〉は9%ですが、実はこちらのお店の角ハイボールはなんと14%。
 でも柔らかい炭酸と角の味わいがとても素晴らしい。

 この角ハイボールを飲みに来る為だけに松山は来る価値が十分にあるのです。

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 毎年anniversaryの年数が変わるご夫婦の似顔絵入りコースター。
 5年ごとに訪れて50、55ともらって来ましたが、ついに60!。

 朝子さんの話だと実は開店直後から地方から18人の団体客が6人×3組に分かれ入れ替わりでカウンターの半分近くを占めてしまい、なかなか席が空くことがなかったとのこと。
 自分も人のことを言えませんが、テレビや雑誌などで大きく取り上げられるこの店。さらに昨今のウイスキーブーム。以前にも増して日本全国からお客さんが来るようになったんでしょうねぇ。

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 でも時間が遅かったせいか、自分がいた頃のカウンターは半分以上は常連さん。
 中には愛媛のテレビ局の元社長さんがいたり、なんと桂小春団治師匠が講演会帰りに来ていたり...。
 朝子さんの話だと誰もが知っている某ロックミュージシャンや世界レベルで有名な某日本人指揮者も松山に来た時は必ず寄るとか?。

 常連さんや朝子さんとおしゃべりしてたらあっという間に閉店の24時。
 最後に朝子さんに「あんたらココ初めてやないやろ?」と言われ、すかさずお土産の黒船ハーバーを渡したところ、「あっ!思い出した!横浜の方や!。覚えとる覚えとる!」と5年前の黒船ハーバー持参で訪れた時のことを思い出してくれました。
 これは嬉しいですね。大喜びで今回も黒船ハーバーを受け取っていただきました。

 記念撮影もして、今回の旅行の一番の目的を果たし、松山で一泊です!。

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