スワローズ6年ぶり8度目のセリーグ制覇
ずいぶんと月日が経っちゃいましたが。
10月後半が仕事がピークだったもので。
2年連続最下位、開幕時の野球解説者の順位予想はことごとくBクラス。
開幕3連敗。その後コロナウイルス感染で主力選手の離脱。序盤は不安しかなかったスワローズ。
しかし、オスナ、サンタナの加入、中継ぎ陣の改造で一気に流れが上向き、前半戦終了時には貯金2ケタ、Aクラス。3月以外は実は全て勝ち越し。
村上、山田頼みではなく、1番の塩見から、8番の西浦、元山までどこからでも得点の期待ができる打線。チャンスを確実にものにするのも去年とはまるで違う。
先発ローテーションを中9日、中10日にし、今野、清水、マクガフのリレーが見事に機能し、「ヤ戦病院」と揶揄される毎年の発生多くのけが人も今年は長期離脱は近藤くらい?。
高津ヤクルトの目論見が全てがうまく行った今年のスワローズ。それでも最後の最後まで優勝が決まらなかったのは阪神の底力ですな。
なんとか高津監督の胴上げには間に合い、自宅で拝むことができました。
去年今年とスワローズ戦が一度もコロナもあって生観戦ができてないのが残念で仕方ありません。
クライマックスシリーズも日本シリーズもテレビ観戦になりますが心から楽しませてもらいたいと思います。
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