« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

箱根旅行中日(2021箱根旅行2日目その1)

2021170601

 2日目。6時前には起床(休日も起きる時間はこんな感じです)。

2021170602

2021170603

 普段は休日の朝はランニングが日課ですが、この日はホテル内にジムと屋内プールがあるので、フィットネスバイクをひたすら漕いで、そのあと目の前のプールにドボン。嗚呼ホテルライフ.....。一度沖縄やハワイのリゾートホテルに連泊して、まる一日プールでまったりするってことやってみたいんですよね。

 おなかをしっかりペコペコにして朝食に。

2021170604

 朝食会場は昨日と同じメインダイニングルーム。今はコロナ禍で朝食会場も減らしているようで。

2021170605

2021170606

 朝は和食を注文。クラシックホテルの朝ごはんをおかわりして大満喫。

 

 朝ごはんの後はさらにホテル内探訪。

2021170607

2021170608

 こちらは「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」の下にある「バー・ヴィクトリア」。

 とっても広いホテルバーですが、このコロナ禍で休業中。

 まぁそれを知ってて来たんですが、本当であればここでオリジナルカクテルを飲んでみたかった。

2021170609

2021071610

 廊下にはかつてのダイニングルームやバーのメニューや食器などの展示。

 これらを見ているだけでもあっという間に時がたっていくんですよ。

20211071611

 チェックアウトしたのは10時半過ぎ。めいっぱい富士屋ホテルを堪能しました。

 

 チェックアウトして、妻のリクエストで千条の滝へ。

 2度も宿泊したBar hotel箱根香山の真裏なのですが、2度とも千条の滝への遊歩道が閉鎖されており、訪れることができませんでした。

 国道一号線から逸れてあること8分程度。

20211071612

 確かに山道でした。案内らしい案内もなくまさしく穴場。

20211071613

20211071614

 その名の通り、すだれ状に流れる幅約25m、高さ約3mの小さな素敵な滝。

 訪問客は私たちを除けばハイキング中の女性客一人のみ。

 ハイキングって久しくやってないんだよね。自然の中、山道を歩くと言うのも再開させたいな。

 小涌谷まで戻り、強羅経由で仙石原へ。

20211071615  

 やってきたのは「星の王子さまミュージアム」。 

 妻のリクエストなわけですが、実のところ、「星の王子さま」読んだことない.....。

20211071616

 まずはランチで(到着時すでに12時半)、ミュージアム隣接のレストランで。

20211071617

 「白身魚のリヨン風クネルとソテー アメリケーヌソース」。

 美味しかったけど、何がリヨン風でどうアメリケーヌなんだかはわからない。

20211071618

 星の王子さまミュージアムは、サン=テグジュペリ生誕100年を祝して作られたミュージアムで既に開館22周年。

 とっても人気のあるミュージアムですが、行ってよくわかりました。

 「映える!」

20211071619

20211071620

20211071621

20211071622

 カメラ映えがすごいんですよ。どこを撮影しても様になる。instagramなご時世、こりゃ人気が出るわと。

20211071623

 ほとんど撮影が許可されてない教会もこちらでは撮影可。

 ちなみに「星の王子さま」のストーリーは現地の展示で学びました。

 星の王子さまの展示はもちろん、大きく展示が割かれていたのが原作者のサン=テグジュペリに関するもの。

20211071624

 ヒコーキ野郎だったサン=テグジュペリの一生がとっても興味深い。

 「ワイルドな人生だったな.....」と。

 

 強羅まで戻り、旅館の送迎で今宵のお宿へ。

| | コメント (0)

箱根のクラシックホテル「富士屋ホテル」(2021箱根旅行1日目その2)

2021071526 2021071527

 箱根登山電車で強羅駅から宮ノ下駅へ(箱根フリーパス使いまくり)。3000形アレグラ!。

2021071528

 宮ノ下駅から徒歩7分程度。ついに到着、富士屋ホテル

 1878年(明治11年)創業、箱根のランドマークとも言っても過言ではないホテル。

 国道1号線沿いで、箱根駅伝では5区の中でも人気観戦ポイントになっており、ここから登りの勾配がキツくなることで重要なポイントにもなっています。

 訪れたVIPとしては昭和天皇、上皇陛下ご夫妻、ウィンストンチャーチル、チャップリン、ヘレンケラー。

 ジョンレノンは長期宿泊した常客だったことでも有名です。

 創業5年目に火災により建屋を消失するものの、その後建てられた多くの歴史ある建屋が現存しており、登録有形文化財、近代化産業遺産指定。

 9つある日本クラシックホテルの会の1つでもあります。

2021071529 

 宿泊したのは花御殿1936年にできた建物で千鳥破風の屋根、校倉造りを模した壁、40室すべてに花の名前が付けられています。

2021071530

 泊まったのは水蓮(ヒストリックデラックスツイン)。

2021071532

2021071531

 この通り、和洋折衷の作り。上側を見ただけではホテルと言うより歴史ある旅館状態。

2021071533

 部屋からは箱根5区のランナーが走る国道1号線を一望。

 ここで箱根駅伝が見たいなぁ!(絶対無理)。

 筋金入りのクラシックホテルで、現代的な設備がイマイチかと思いきや、実は2018年から2年間休業して耐震補強を主とした大改修工事が行われて、そこら辺の問題は全て一掃。

2021071534

 ベッド周りにもちゃんとコンセントと充電用USBソケットも。

2021071535

 テレビはYOUTUBEも見られるし、ホテルの案内、大浴場の混雑状況も見られます。(ちなみに大浴場はこの改修工事を機に新設されました)

2021071536

 部屋内の浴室にも天然温泉が引かれており、こちらでも入ることができます。

2021071537

 部屋のキーホルダーもこの通り、素敵!。

 荷物を置いて早速館内探検。

 歴史的建造物にあたる建物は主に5つ。

2021071538

 まずは本館

2021071539

2021071540

2021071541

 1891年築。正面入口、フロント、ラウンジ、客室がある建物で、山の傾斜を利用している都合上、1Fの正面入口から入り、階段を上って、2Fのフロントに向かう造り。この面構えが独特で面白い。

 1906年築ですから当然木造建築。ラウンジやフロントも柱が多く、高さもないものの、この温もり感がたまらない。

2021071542

2021071543

 お隣の西洋館

 1906年築。スイートがあるのがこちら。

 1号館、2号館、双子の建物がとても可愛い。

 私達が宿泊した花御殿は客室の他ギャラリーやプール、ジムがありました。

2021071544 

2021071546

2021071545

 その他に「ホテル・ミュージアム」と言うコーナーでは創業140年の富士屋ホテルの歴史を展示。過去の設備、著名な宿泊客の紹介、過去の資料を大々的に。

 ミュージアムがあるのはクラシックホテルならではですね。

 ここだけでもかなり長い時間を費やすことになります。

2021071547

 1Fのギャラリーにはソフトドリンクコーナーが併設。コーヒー、紅茶、清涼飲料も24時間無料サービス。流石は一流ホテルは違います。

2021071548

 1930年築の食堂棟

 1Fはメインダイニング、B1にバーが。これは後々。

2021071549

 庭園の裏にあるアイリー棟が1884年築で富士屋ホテル最古の建物。これは非公開。

(もう一つの歴史的建造物の菊水荘は別敷地だった為、今回は行かずじまいで)

2021071550

 庭園もかなり大きい。もともと外国人客向けに作られたホテル。こう言うの重要なんでしょうね。

2021071551

 食事用で使用するんでしょう、ハーブガーデンもあり、温室にてハーブが育てられてます。

 2時間以上館内探検をしていよいよ晩ごはん。

2021071552

 まずはラウンジにてカクテルを。

 本来であれば晩ごはんを食べた後でバーでカクテルをいただきたいところでしたが、コロナ禍の影響でバーはお休み。

 アルコール提供時間もコロナ禍で20時までと制限がかかっていた為、先にオリジナルカクテルを頂こうと。

2021071553

 いただいたのは「マウント・フジ」

 「マウント・フジ」と言うカクテルは主に3つあり、最も有名なのは帝国ホテル発祥のレシピ、1933年に国際カクテルコンクールに出品した日本バーテンダー協会のレシピ、そして富士屋ホテルのレシピ。

 ジン、パイナップル・ジュース、レモン・ジュース、マラスキーノ・リキュール、シロップ、卵白。

 富士屋ホテルのレシピは帝国ホテルの簡略版で、帝国ホテルのレシピはこれに生クリームと飾りにチェリーがつきます。

 パイナップルの酸味を卵白が包み、とても柔らかいカクテル。美味!。

2021071554

 食前酒を飲み終えて、食堂棟の1F、「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」に。

 

2021071556

 日本アルプスの高山植物636種が描かれた天井高6メートルの折り上げ格天井、欄間や柱にひそむさまざまな彫刻が素晴らしい。

 これらも経年劣化が起きてましたが、昨年までの改修工事で全て補修完了。とっても綺麗です。

2021071557

 ちなみにこれは創業者がモデル。従業員を常に監視し続けると言う意味があるとか。

 実はランチをとった時刻が遅すぎて、それほど空腹でなく、とてもコースを完食できる自信がなく、アラカルトで注文。

2021071558

2021071559

 前菜盛り合わせと鴨のロースト オレンジ風味を。

 とびっきりクラシックなレストランでとびっきりのフレンチをいただきました。

2021071560

 部屋に戻って何していたかと言うと、フレッシュオールスター見ていたり。

 

 買い込んできたビール片手に観戦。

 

 観戦後は前年にできたばかりの大浴場でリラックス。豪華なお宿はタオル等を大浴場迄持参しなくていいのが楽ちん。

 

 大きなベッドでグッスリバタンキューでございました。

| | コメント (0)

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »