東京五輪が始まりますね
久しぶりの更新で。
いよいよ東京五輪が始まりますね。
横浜の赤レンガ倉庫にはこんなモニュメントがあったりします。
「五輪なんてやっている場合か!」ってご意見もありますが、私的にはもしこれで五輪もやらなかったら国としてのモチベーションも激減するし、アフターコロナの際も国際的にマイナスイメージが働き、インバウンド需要も激減するし、この数ヶ月で中止にしたところで、金銭的、経済的にどんなメリットあるの?と思ってる側です。(プロ野球もサッカーも有観客で実施している今、無観客でやる理由も理解できないんですが))
twitterでは散々呟いていますが、この2年でランニング するようになり、「走る」と言うことが大変身近になって、1キロ何分と言うペース感覚を実感するようになり、その結果陸上競技にとっても好きになりました。もともと駅伝やマラソンも好きでしたが、トラック競技も好きになってます。
見る範囲は100mから800m、果ては50キロ競歩まで。
どんな有力選手がいて、各々の競技が世界レベルでどれだけの位置にいるのか?。日本代表の選考基準など、知れば知るほどハマってしまいました。
中には正直メダルはおろか入賞も厳しい種目もありますが、数年前まではそもそも出場すらできなかった種目に複数人参加できたり、以前は9秒台なんて夢のまた夢だった男子100mも日本人で複数人出てきて、決勝進出も可能性が見えてきた。競歩は正直「メダルを取れるか?」ではなく「メダルを何個取れるか?。表彰台独占も?」と言うレベルだったりします。
今の仕事が土日含め全く自由に休みを取れないので、今回の東京五輪は一切入場券は購入しようとも思いませんでした。
そう言う意味で全てが無観客となり、テレビだけでなくネットによるライブ配信も行われるとのことで、それはそれで良かったのかな?(自己中ですね)。
これはこの1年にテレビ中継されたスポーツ大会全般に言えることですが、テレビ中継が「音」にこだわるようになった。
陸上競技では選手の息遣いやコーチや監督の指示がしっかり聞こえるようになった。先行して行われるソフトボールの予選リーグの日本ーメキシコ戦ではメキシコの大チャンスの際、ダッグアウトから選手の声援のすごさには驚きでした。これが有観客だったこれに気づいたか?。
緊急事態宣言中で家から出るなってことですので、そう言う意味でオリンピックなんて最強の巣篭もりコンテンツじゃないですか。
自分も陸上、野球以外も好きな競技はできる限り楽しみたいなと思ってます。
すでに公式のガイドブック、テレビやライブ配信を網羅しているオフィシャル観戦ブックも用意し、万全の体制で臨みます。
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