岩瀬街並みめぐり&富岩運河クルーズ(2020富山旅行2日目 その2)
路面電車に乗り、富山駅へ。
荷物をロッカーに置いて、そこからさらに市電に乗り、富山湾に近い岩瀬に。
岩瀬エリアは、江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えたところ。明治時代の街並みが今も残っています。
富山駅と岩瀬浜を結ぶ区間はかつてJR西日本の富山港線だったところ。北陸新幹線開通に併せて実施された富山駅の高架化を機に路面電車化、富山地方鉄道富山港線として本数を増やし、地域の人の足として活躍中。
ちょっと手前の東岩瀬駅で下車。
現在は駅としては使われていませんが、大正13年に作られた富山港線の駅として使われた駅舎は現存。休憩所として余生を過ごしてます。
岩瀬散策を始める前に腹ごしらえ。
東岩瀬駅からほど近い食堂天保。江戸時代の土蔵を改装したお店。
店内にはやたら競輪選手の記事やサインが貼ってあるなと思ったら、岩瀬には富山競輪場があるんですね(全く知りませんでした)。
こちらでは煮魚定食を。これがまた美味。
東岩瀬から5~600mの区間が昔の街並みが残っているエリア。
北前船廻船問屋として莫大な富を得た豪商の家屋等も見学することができます。
岩瀬で有名なのが、富山の名酒、満寿泉。
もともと岩瀬の廻船問屋から妻を迎えた創業者が北前船に乗り旭川で創業。その後岩瀬に戻ってきたとか。
酒蔵そのものは土曜日でお休みでしたが、満寿泉直営の有料試飲のお店、「沙石」が営業しておりました。
こちらは廻船問屋として栄えた宮城家の住宅を作りなおして建物だそうでとても美しい。去年オープンしたばかりだとか。
こちらでは樽熟成をした大吟醸酒MASUIZUMIを。これがまた独特の香りと味わい。
ここから東岩瀬から富山港線で2つ先の終点の岩瀬浜に到着。
ここから岩瀬運河〜富山港〜富岩運河〜富岩運河環水公園をクルーズする富岩水上ラインに乗ります。
富岩運河内のみをクルーズする船は1日に何本も出ていますが岩瀬浜から環水公園までう運航する船は午前午後それぞれ1本のみ。念の為に事前予約して、この日はこの船の出航時刻に合わせ行動スケジュールを組み立ててました。
岩瀬浜(岩瀬カナル会館)を出発。1時間10分の船旅です。
ちなみにガイドのおじさんがクルーズ中ほぼずっとしゃべり続けます。
船が岩瀬運河から富山港に移る頃、雲が抜けて、船から立山連峰が一望。
「That’s 富山」を拝むことができました。
富山港には廃車思われる車がどっさり。富山港はロシアへの中古車輸出の拠点なんだそうで。
富岩運河をのんびりクルーズ。路面電車なら30分で結ぶ区間を1時間以上かけて進みますから。
富岩運河をしばらく進むとやってきました。このクルーズ一番の目玉ポイント、中島閘門。
富岩運河の上流と下流の水位差2.5mを調節するポイント。
2つの門扉があり、その間に船が入ると、下流側の門が閉まり、閘門の中に水が注入されます。
それにより閘門の水位は2.5m上昇し、上流側の水位に調整され上流側の門が開き船は上流側に進むことができるようになります。まさに船のエレベーター。
日本にも幾つか閘門はありますが、一般人が船に乗り体験できるところはここぐらいでは?。
船が上昇する様子は驚きです。
閘門を過ぎると15分程度でゴールの富岩運河環水公園に到着。
富岩運河の船泊まりを整備した県立の公園です。
県立の美術館、市立の総合体育館も併設されてます。
環水公園の天門橋。環水公園のシンボルですね。
展望台からは富岩運河を見渡すことができ、立山連峰も望むことができます。
ここで、昨夜お世話になったBAR 白馬舘の3代目の内田行信さんからダイレクトメッセージがあり、行信さんファミリーも環水公園に来ているとのこと。
富岩運河環水公園を一躍有名にした「世界一素敵なスタバ」、スターバックスコーヒー富岩運河環水公園店にて合流。
流石は有名店。
紅葉真っ盛りの土曜日の夕方と言うこともあり、大繁盛。「こんなに混むのか....」と驚きました。
そこで富山の話、横浜の話。随分と華が咲きました。
この公園でフレアバーテンディングの練習を重ねた行信さん、ほとんどの店員とも顔見知りなんだからすごい。
別れた後は富岩運河環水公園の夕焼けとライトアップを撮影。
マジックアワーの環水公園はこの通り。絶景です。
撮影を終えて、北陸名物8番らーめんで晩ごはん。
お土産を買いこみ、BAR 白馬舘へ再訪。
これが富山での最後の一杯。ジントニック。
最近バルーングラスでジントニックを作るのが最近の流行ですが、白馬舘さんはこんな足つきのグラス。ワイングラスになるのかな?。
お会計を終えて、帰ろうとしたところ、壁になぎら健壱さんが飲んでいる写真。
気になって、注釈を見たところ、2013年まで土曜日の夕方にTOKYO FMにて放送されていた番組、「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」での写真とのこと。
私が最も愛したラジオ番組。
東京都港区元麻布・仙台坂上にあるイタリアンレストランのウェイティングバーで繰り広げられる日常会話をカウンターから盗み聞きすると言う設定ですが、この収録に際し2代目の信也さんが毎回上京し、バーテンダーとしてお酒を作っていたそうで(初回から数年間)。
「ジェイク」、「スタン」と言う二人がバーテンダーを務めていたと言う設定でしたが、てっきり都内のバーテンダーがやっていると思っていたんですが、まさか北陸新幹線も当然なかった時代にわざわざ富山からバーテンダーを呼んでいたと言う....。サントリーのお酒に対するこだわりを垣間見ることができました。
気づくのが遅れ、新幹線の出発の時刻が迫っていたのでほとんどお話を聞くことができず、本当に残念。色々裏話聞きたかったのに!。
BAR 白馬舘を後にして19:37発北陸新幹線かがやき516号で一路東京へ。
三郎丸蒸留所が造ったこだわりのハイボール。
一口飲んだ瞬間「今までの缶ハイボールとはまるで違う!」
今までの缶ハイボールにはないスモーキーフレーバー。缶ハイボールのレベルでなないです、大感動!新幹線の車内でも売ればいいのに。まぁ1本390円(税抜)とかなりお高いのですが。
1泊2日では全く足りなかった富山旅行。
行けてないところも多いのでまた行きたいですな。
コロナが悪化して、GoToもなくなりかなり行きづらいのですが.....。
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