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献血125回目

 世間的にはほとんどの方が今日から冬休みですかね?。

 私は水曜日までお仕事。年始は4日から。実質4連休と大した長期休暇でもない冬休みに。

 しかも大晦日は買い出しして、1日は都内の実家にも戻り、おせち料理をつつきながらニューイヤー駅伝。2日3日は箱根駅伝にライスボウル。まぁあっという間に終わりそうですね。

 20日ごろまでには大掃除や年賀状の投函などはすべて終え、25日に有給休暇をとって都内ランニング、

 

 26日も皇居ランニングして国立科学博物館。コロナ禍で入場制限をしており、ゆっくり見ることができました。

 

 9月以来の献血。

 年末年始は血液が足りないと言うけど、やっぱり混んでいる休日の献血ルーム。自分も事前に予約して訪問。

 27日の日曜日の午後に行きましたが予約なしなら1時間半以上待つそうで。

 いつも言ってますが、平日の献血は午後から開始してせめて19時半まで受付してくれれば随分と混雑が緩和されると思うんだけどね。働き盛りの世代が献血の対象者の大部分なんだから平日の昼間なんてほとんどの人が来れるわけがないわけで。

 なので、本当に久しぶり事前予約。

 21日の夕方に予約。

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 場所は横浜Leaf献血ルーム成分(血漿)献血、機種はCCS

 愚痴だらけになってしまうけど、このコロナ禍でのマスク装着、飛沫防止ボードのせいでスタッフの声が全然聞こえない。

 商店や飲食店の店員さんは普段から聞こえるような声を出すからあまり気にならないけど、こう言うところのスタッフさんはあまり通る声を出す努力もしていないから、本当に聞こえないのよね。特に問診の先生は1mも離れていないのに聞こえない。

 処遇品は使い捨てドリップコーヒーをいただきました。

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若鶴酒造 三郎丸蒸留所見学(2020富山旅行1日目 その2)

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 ギリギリで高岡駅に戻り、高岡から南砺市の城端までを結ぶJRの単線非電化ローカル線、城端線へ。
1時間に1本ぐらいしかないので、1本逃したらえらいこっちゃです。
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 高岡から20分弱。到着したのは油田駅(無人駅)。
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 そこの駅前にあるのが、今回の旅行の目的地の一つ、若鶴酒造さん。
 日本酒造りの酒蔵ですが、戦後すぐにウイスキー製造(サンシャインウイスキー)を始めた会社でもあります。日本のウイスキーメーカーで製造開始50年を超えたところはサントリー、ニッカを除けば実はこちら若鶴酒造だけなんです。昨今のウイスキーブームで何ヶ所もウイスキー蒸溜所が作られましたが、今も日本海側にあるのはこちらだけ。
 こちらが2017年にクラウドファンディングで蒸留施設「三郎丸蒸留所」を大改装。珍しいポットスチル(蒸留器)もあるとのことで、やってきました。
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 ちなみに「三郎丸」はこの蒸留所がある地名です。
 実はこの旅行の前日にこの2017年の蒸留所大改修後の製造された初めてのシングルモルトウイスキー「三郎丸0 ”THE FOOL”」がネット販売が開始され、なんと私達が訪れた13日が蒸留所での店頭発売初日でした。
 これは私達が蒸留所見学の申し込みをした段階では発売時期は発表されておらず、訪れた当日が発売日だったのは全くの偶然。
 そのことを直前に知り、「もしかしたら現地で買うことができるかも?」と期待をしておりました。
 しかも店頭販売されるカスクストレングスはオンライン販売含め限定200本。昨今のウイスキーブームを考えると発売直後に売り切れるかも...と心配しておりました。
 この200本がネット販売と店頭販売でどのような比率で確保されていたか?はわかりませんが、ネット販売分は発売開始直後に完売だったようです。
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 鉄道の時刻に合わせ社員さんが正面ゲートでお出迎え。大正時代に建てられた大正蔵にご案内。今ではリニューアルされ、研修やコンサートなどもできるとても素敵な施設に。
 まずコロナウイルス対策の消毒やチェックシートの記入などの後、若鶴酒造の簡単な説明。そして早速本日発売の「三郎丸0 ”THE FOOL” Cask Strength」の説明が入り、購入希望の聞き取りが。迷わず希望したところ、早速整理券がなんともらった整理番号は「87」。平日の午後一番、どの大都市から決して近くもない蒸留所のなのにもかかわらず、すでに86本が売れていたんです。
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 蒸留所全景。瓦屋根の蒸留所は世界でもここだけでは?。
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 熟成庫はこの通り。アイラ島の蒸留所とそっくりなデザイン。
これは現在の三郎丸蒸留所のウイスキーがアイラウイスキーの味わいを狙ったもの作っているので敢えてこのデザインにしたとのこと。
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 まず最初にビデオにて説明。
 ビデオを見る部屋はかつて日本酒の麹室だったところ。
 「室(ムロ)ジェクションマッピング」だそうですよ(笑)
 もともと終戦直後、日本酒造りの酒米が足りず、米以外での酒造りをとウイスキー製造を始めた異色の蒸留所、ほかの蒸留所に比べ何もかもがとってもユニーク。
 ウイスキー製造開始後すぐに蒸留施設の大半が原因不明の火災により焼失するなど、かなり苦難があった様子。
 2年前まで使用されてたポットスチルもステンレス製(ウイスキーのポットスチルはほとんど銅製です)。
 今まで販売されていたブランド「サンシャインウイスキー」の名称は公募。珍しいケースだと思います。ボトルも日本酒メーカーだけに日本酒と同じ形状。
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 ガイドの社員さんと一緒の蒸留所見学となりますが、正直かなりハイペース。
 あんまりゆっくり見られなかったんですよね....。
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 麦芽の粉砕機はALAN RUDDOCK の AR 2000。厚岸や秩父でも使われているものですね。
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 糖化槽(マッシュタン)は日本で数少ないポットスチルの生産も手掛けている三宅製作所製。外装板には、高岡銅器の銅板が貼られています。
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 発酵槽(ウォッシュバック)は通常ステンレス、サントリーや秩父などでは木桶を使用していますが、こちらでは昔からホーロー。と言うかどこからどう見ても日本酒の発酵槽を流用しているんですね。これは衝撃。
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 でも今年から味に変化をかける為に、ホーローで途中まで発酵させ、その後木桶による発酵も行っているとのこと。
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 そして、去年新しく導入されたポットスチル「ZEMON
 ポットスチルはほとんどが純銅の板金をひとつひとつ曲げ・絞り・溶接加工して製造されていますが、このポットスチルは鋳造製。多くの仏像や梵鐘(釣鐘)で使われている手法です。
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 三郎丸蒸留所で9か所目のウイスキー蒸溜所見学ですが、今まで見てきたポットスチルとはまるで色合いが異なります。
 なぜ既存の製法をとらなかったか?と言うのは理由があります。
 まず、昨今のウイスキーブームで本場スコットランドのポットスチルメーカーに注文するといつ納品されるか?目途が立たなかったとのこと。
 富山は前述通り鋳物の街。できれば鋳造製のポットスチルを作ってみたいとのことで、世界でも有数の梵鐘メーカーである地元高岡の老子(おいご)製作所他の協力を得て、研究を開始し、小型のポットスチルを試作したところ、通常のポットスチルと比べてもウイスキーに求められる香りを得られることが判明し、かつ硫黄香も低減できること、鋳物に含まれる錫が酒質をまろやかにすることも判明。
 肉厚にできることからポットスチルの寿命を2倍以上延ばせることが期待でき、一度型を作ってしまえば、再生産の納期も極めて短期で済み、コストを大幅に低減できる。
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各パーツの造形がしやすく、もし質の異なる原酒を作ろうとする場合、ヘッドやネックなどのパーツの製造、交換がしやすく、コストを落とせる。
 今までポットスチルと言えば銅製の手作りが常識でしたが、それを味わい、コスト、メンテナンス性、地域貢献と一石”四”鳥を取りに行った若鶴酒造の独創性には脱帽です。
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 熟成庫にはバーボンカスク、シェリーカスクの他、ミズナラも。
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 ちなみにウイスキーキャットも(もちろん本物ではありません)。
 蒸留所見学を終えると勿論試飲!。
 最初に受付を行った大正蔵へ。まずは流石、日本酒のメーカー最初は日本酒から。
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 そのあと若鶴酒造のウイスキーの通常ラインナップのサンシャインウイスキーを。
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 その後有料試飲などをメインにした新施設令和蔵へ。
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 ちょっと残念なのはウイスキーの有料試飲の種類は少なめ。
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 目に入ったのは三郎丸55年(高すぎて飲めない)、三郎丸1990年、あと2018、2019、2020年の三郎丸ニューポット(熟成無)。あとMOON GLOW First Release。
 ニューポットは2018は旧ポットスチル、2019は新ポットスチル元年の蒸溜、2020年はアイラピートを使用し、初めて木桶で発酵させたニューポットと飲みわけができて大変楽しかったです。
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 三郎丸1990年はリニューアル前の貴重なウイスキー。27年と熟成もしっかり進んでしますが、とってもピーティー&スモーキー。硫黄香もあったかな?。
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 そして、念願の「三郎丸0 ”THE FOOL” Cask Strength」入手!。
 0 ”THE FOOL”はタロットカードの0番”愚者”を指します。
 “ゼロからの出発を図った”という意味合いで今回のラベルに採用。
 キーワード : 可能性、若い精神、向こう見ず、出発
 だそうです。
 3年熟成ですので、旧ポットスチルの原酒ですね。
 あと、三郎丸 0 ”THE FOOL”のタロットのイラストのTシャツが販売されていたので、即購入。綿シャツではないので、ランニングにも使えそうだけど、どれだけの人がこのデザインに気づくことだか?。
 そして、ブレンド段階で余ってしまい、少量故製品化できない原酒を使って試作された「BLENDER'S TRIAL」(蒸留所限定)、北陸限定の「雷鳥」を購入。がっつり土産を買えました。
 土産品の購入を終えたころ、三郎丸 0 ”THE FOOL”が売りきれたと店員さんが断っているのが目に入りました。
 三郎丸 0 ”THE FOOL”発売の裏話は実はこの日の夜知ることになります。それは後ほど。

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高岡街めぐり(2020富山旅行1日目 その1)

 随分前の話になっちゃいますが。なかなか旅行記書きが進まず(もうテキストは全文書き終えました)。

 11月13、14日とGoToトラベルキャンペーンを用いて富山まで行ってまいりました。
(コロナの第三波がやってきて、GoToが中断となり、今考えれればいいタイミングで行けたなぁ...と)
 理由はいくつかあります。
 せっかくのGoToトラベルキャンペーン、夏休みでも多少利用しましたが、クーポン含めてキッチリ一度くらいは使いたかった。
 リニューアルした若鶴酒造三郎丸蒸留所(富山県砺波市)に行ってみたかった(理由は後程)。
 そして、富山の老舗Bar 「BAR 白馬舘」に行ってみたかった(これも理由は後程)。
 有給休暇を使う余裕があったので、秋の富山を満喫しに。
 ツアーはJR東日本のパッケージを利用。東京~富山往復とホテル代、そしてGoToトラベルの地域クーポン8000円分が付いて二人で35,100円です。二人が北陸新幹線で東京~富山を往復するだけで正規なら51,040円です。
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 東京駅からかがやき503号にて富山へ
 実は北陸新幹線長野以北は初乗車。
 前回の富山は黒部ダム見学(2011年)ですから、実に9年ぶり(北陸新幹線全線開通は2015年)。
 かがやきも初乗車でしたが、大宮を過ぎた後は長野まで停車せず(高崎は通過)、さらに富山までもノンストップなんですね。
 まぁ高崎に行く人は本数が多い上越新幹線に乗るんだよね。それでもかなり驚きでした。
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 日本海も拝むのも9年ぶりです。
 富山まで東京からわずか2時間11分。北陸新幹線ができる前は越後湯沢で特急はくたか乗換で最短3時間10分でしたからね。
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 富山駅を訪れたのは金沢旅行以来12年ぶり。
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 既に当時は北陸新幹線の工事は始まってましたが、現駅舎は見る影もなかったころ。新幹線が停車する駅前に路面電車が駅構内まで入る姿が圧巻です。
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 荷物をロッカーに入れて、すぐに乗換。あいの風とやま鉄道線(旧JR北陸本線)に乗って高岡に向かいます。
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 改札を通ると見覚えのある姿が。その姿はお笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋氏!。
 リュックを背負ったカメラマンが後ろに。間違いなくCSやテレビ神奈川で放送されている「鉄道ひとり旅」で間違いない!(予約して毎回見てる)。
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 かなり遠くからですが....。どうやらあいの風とやま鉄道線の収録の様です。
 同じ電車に乗り、隣駅の呉羽駅で降りて行かれました。

 当然まだ放映前ですが、当人がtwitterで居場所をさらしていますので、問題ないでしょう。
 なかなか自分が見ている番組のロケの現場に居合わせると言うのはなかなかないですね。
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 高岡に到着。
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 12年ぶりの高岡駅、事前確認ではステーションビルがあるとのことですが、地上2階、地下1階。それでビルか....。
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 午前中は高岡の市内散策。
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 高岡は江戸時代、米や綿の集散地で、かつ鋳物職人の街でもありました。
 その頃の街並みが今も残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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 二つのエリアに古い街並みが残っており、金屋町は鋳物職人の町で千本講師の家並みが。
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 山町筋は明治後期の大火の後に建てられた土蔵造りの旧家が立ち並んでます。
 金曜日の午前中だったこともあり、街はガラガラ。
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 その足で高岡大仏へ。
 「日本三大仏」と称されているんだけど、
・奈良の大仏
・鎌倉大仏
 この2つはわかる。残りもう一つって高岡大仏なの?。
 wikipediaではどうやら歴史の変化により残り一つは変遷があり、現時点でも高岡大仏、岐阜大仏、東京大仏など諸説あるそうで。
(ちなみには私は牛久大仏だと勝手に思ってました)
 もともと高岡大仏は木造大仏だったそうで、なんと3度も焼失しており、いまの青銅製の大仏ができたのは1933年の話。大仏があるお寺も大佛寺、大仏ありきなのね。
 これで高岡観光は時間制限。
 ランチは高岡駅の駅地下。
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 美食魚彩 510~GOZZO~と言う店。魚問屋直営店とのことで期待大。
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 どこで食べても美味しいと言われる富山の魚。もちろん魚三昧。
 シーズンギリギリだった白えびも食べられました。刺身盛りなどなど。お値段もお手頃でしたが、文句なしの美味しさ。
 その次のスケジュールがあったので、あまりゆっくりできませんですが、ランチ満喫です。

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