Apple Watch Series 5(住友生命Vitality加入、Apple Watch Series 5購入 その2)
Apple Watch Series 5は予約開始日ヨドバシドットコムに表示された直後に予約。
発売日20日の夜に我が家に届きました。
ずいぶん大層な梱包なんですね。
電源入れて各種設定。
設定を進めるとなんとこんな表示が。
なんとiOS13じゃないと使えないって!?
(Apple Watch Series 5がiOS13じゃないと使えないと言うよりはApple Watch Series 5に搭載されているwatchOS6がiOS13じゃないと動かないんですね)
Flash AirやICカードリーダーPasoriなどまだまだiOS13に対応してないアプリも多く、iOS13にアップデートするのは当分先の予定だったのに....
使えないじゃしようがない。アップデートの後、各種設定、ペアリングも終了。
久しぶりの新しいガジェット。
やはりなかなかすんなり使い方がわからない。
特に頭を抱えたのが通知関連ですね。
大部分の通知がこない。
AppleWatchで通知が来なければ魅力の半分が….。
何が悪かったのか?よくわからないんだけど、段階的に各SNSやメールの通知が届くようになりました。
最後まで届かなかったのがLINE。
こんなのが出ちゃって。 でもTwitterを見る限り、iOS13にアップデート後ApplewatchでLINEが届かないと言うTweetが散見された為、「バグなんだろうなぁ….」と思ってたら、これもいつの間にか通知されるようになり、これも解決済み。でも無料通話の着信がリアルタイムでプッシュ通知では表示されず、通知の履歴に表示されるのみとこれはちょっとどうかと思います。
2週間以上経って、通知で不満なのはLINEの無料通話のみですね。
時計盤はこんなにしています。
タイマー、気温、バッテリー残量、アクティビティ、日時、降水確率、心拍数とメールのショートカット。ここまでみられると十分です。
やっぱり情報量の多さが素晴らしい。
通知はもちろん、メール、gmail、天気のチェック。音楽のコントロール。iPhoneを出さずとも色々見られるのはやっぱり便利だよね。
でもこれをやりたいと思うけど、その方法が直感ではわからないことが多い。
例えばApple Watch でスクリーンショットを撮る方法。
ネットで調べると、2 本の指で Digital Crown とサイドボタンを同時に押すと出てくるんだけど、これをやってもできない。
さらに調べると、iPhone で、Apple Watch App を開いて、「マイウォッチ」タブをタップして、「一般」をタップして、さらに「スクリーンショットをオンにする」をオンにして初めてできるようになるとか。
こんなの絶対に調べないとわからねーよ!。
通知以外で「これはいいな」と思うのはマップのナビ機能。
ナビの画面一つ一つを全てApplewatchで見ることが出来るのは便利。
しかもApple Watch Series 5になり、コンパスがついたので向いている方向もわかるようになったからなお便利。
あとiPhoneのミュージック、ポッドキャスト他のアプリも簡単な操作も可能。
それこそ歩きスマホにならないもんね。
あと忘れ物防止で会社用ガラケーと家の鍵に忘れ物防止タグ「MYNT」を付けているんですが、これもApplewatchに通知がやってきます。
これもかなり便利。
Apple Watch Series 5の最大の特徴が常時表示。
結構頻繁に時刻を気にする自分にとってはとっても重要な機能。
今まではバッテリー消費を減らす為、今までは文字盤が顔に向いてないと文字盤表示が消灯していたんですが、文字盤が顔に向いてない時はリフレッシュレートを落とすことにより、Series 4時代のバッテリー駆動時間を落とすことなく常時表示を実現させてます。
文字盤が顔に向いてない時は秒針が消えます。
ちなみに新しくできたシアターモードに設定することにより、常時表示を止めることも可能。
映画館でも電源を落とすことなく、消灯させることができます。
で、バッテリー駆動時間は仕様上では18時間となっていますが、自分の実感ではもっと持つと思います。
使い方にもよるとは思うんですが、早朝起きて、深夜帰ってきてもバッテリー不足を気にすることは現時点は一度もありません。
流石に2日間全く充電せずに使い続けるのはキツいとは思います。
充電ですが、このような非接触型の充電器なんですが、このままだとベルトが邪魔でちょっと使いづらい。
で、秋葉原の秋葉館にてこんなスタンドを買ってきました。
これならベルトがあっても簡単に乗せることができます。
2週間使ってかなり使い方には慣れました。
かなり快適に使ってます。まだまだ便利な機能があるだろうからこれからいろいろ勉強していくことにします。
その次はランニング&ランニングアプリ編へ。
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