八戸三社大祭(2018東北旅行1日目 その3)
15:54発のはやぶさ25号で仙台から北へ
17時過ぎに八戸到着。
新幹線で通り過ぎたことはあるけど八戸に降り立つのは初めて。
この日は八戸三社大祭の中日。
18時からライトアップされた山車が八戸の中心街を巡ります。
八戸の中心街は新幹線の八戸駅から八戸線で2駅の本八戸が最寄駅。バスでも八戸駅からは約20分。
宿は八戸中心街のど真ん中なので、中心街に向かいます。
八戸に着いた頃にはそろそろ中心街は交通規制が始まる頃だったので、17:17発八戸線久慈行で本八戸へ。
ICカード端末がない自動改札機ってなんか新鮮。
八戸線は大祭に向かうお客様で混雑。
本八戸駅から中心街に向かう道に八戸市庁があり、こちらが今夜の大祭の山車の巡行のスタート地点。
既に山車がスタンバイ。
この日から八戸2泊。
前述通り、宿は中心街のど真ん中にある天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸。
なんと今年出来立てホヤホヤの宿。
しかも部屋は山車が通る道路側でした。
いつも書いてありますが、泊まる宿はできる限り、ユニットバスではなく、大浴場がある宿に泊まりたいと言うのが我が家の旅行の原則。最近は大浴場があるビジネスホテルが増えましたが、ドーミーインはほぼすべてのホテルに大浴場があります。
出来立ての宿らしいなぁと思ったのが、ベッドの枕元に100コンセントと充電用USB端子(しかも2.0A)完備だと言うこと。デジカメやタブレットなどもあるので、USB充電器は持ってきてますが、これはありがたい。
荷物を置いて、早速大祭見物。
およそ300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財にもなっているお祭り。
高さ10m・幅8m、各町内会、団体の27台の山車が街を巡ります。
広い通りではトランスフォーム状態で山車が縦横に広がり、巨大な山車に変わります。
ねぶた同様、毎年神話や歌舞伎などを題材にした山車が制作され、1台数百万円の製作費用がかかるそうです。
関東ではこう言う祭りがないので全てが驚き。
山車の迫力に圧倒されました。
お祭り期間中の人出は100万人以上!。
見応えがある表通りはかなりの人出で写真を撮るのも一苦労状態。
指定席まであるそうです。
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