スワローズ、交流戦首位キープ!
昨今のスワローズ人気で行く回数が激減してしまった神宮球場。
実は去年からファンクラブの有料会員でもなかったり。
妻が先日、「6月9日のオリックス戦、レディースdayだから行くけど、一緒に行く?」と言われ、せっかくなので、一緒について行くことに。
午前中、ヘルニアの経過観察で通院した後、神宮へ。
プレイボール1時間前に到着。
正面玄関にこんなのが。今年からなのかな?。
チアガール「Passion」の皆様。
それを撮影する一眼レフ&ストロボ装備のカメラ小僧の皆様もズラリ。
チケットは全て完売。当日券なし。土曜日のデーゲームとは言えオリックス戦ですよ!。
時間帯の問題だとは思いますが、入場するためのQRコード発券場も大行列。
特設グッズ売り場も大盛況。
入場すると外野席はレフト側半分近くはスワローズファン席。
本当に変わったなぁ…。
先発は原樹理とディクソン。
原樹理は1回表から打たれ、あっさり先制点。0-1。
1回裏、山田の安打、青木の死球、川端の内野安打で無死満塁。
無死満塁からなかなか点を取れないスワローズ。
4番バレンティンは併殺崩れでなんとか1点返して同点。
「まぁこんなもんだろう」と思っていたら、雄平四球、藤井選手が勝ち越しのタイムリー内野安打、西浦選手、タイムリーと固め打ち。3対1から一、二塁のチャンスで中村選手がレフトスタンドへ2号3ラン!。なんと6得点のビッグイニング!。
これには驚きました。調子に乗ってるチームは違う。
しかし打線の援護に応えられないのが原樹理。
2回は2失点。結局原樹理は2回3失点でマウンドを降ります。
そのあとマウンドに立ったカラシティーがよかった。危なげないピッチングで7回まで5回無失点の好投。
8回は近藤が無失点、青木がタイムリーで追加点をあげ、9回は石山がキッチリ締めて7-2の快勝。
交流戦絶好調のスワローズとは言え、ここまで気持ちいいゲームを見られるとは思ってませんでした。
翌日も勝ち、本日も首位攻防戦となる西武相手に勝利し、交流戦の単独首位をキープ。借金返済も見えてきました。
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