京都呑み(京都大阪旅行2日目その3)
祇園から河原町に向います。
やってきたのは2016年に開店した酎ハイ専門のスタンディングバー「sour」。
スーパーの果物売り場か?ってぐらいフレッシュフルーツがバックバーにギッシリ並べられて、それがてんこ盛りに酎ハイの中に入ります。
私はイチゴとマンゴーのソルベの酎ハイをオーダー。
ウォッカベースの酎ハイと思われますが、女性客を意識してか?アルコールは弱め。
スタンディングバーとしてはびっくりの女性比率。16時頃訪問したんですが、スタンディングで30人近く入っててお店はギュウギュウ。
そんな中男性は私含めてたった2人!。
みんな注文した酎ハイを撮影してSNSにアップ。やっぱりinstagramですかね?。
これは話題性で東京にも似たようなお店ができそうですね。
そして、京都呑みの最後は、「Bar-Rocking chair」へ。
IBA World Cocktail Championships の2016年東京大会で総合優勝に輝いた坪倉健児さんのお店。
店先はとっても和風な佇まい。さすがは京都。
前日、Bar Kにて「Bar-Rocking chairは混雑するので、開店の17時きっかりに行ったほうが良い」とアドバイスを受けて、17時きっかりに着いたら開店を待つ人が何人も。そして開店後10分程度で満席。すごい人気です。
更に言うと、外国人が多かった。やっぱり世界一のネームバリューは絶大ですね。
中も民家を改造したとってもシックな作り。当然ロッキングチェアもありましたよ。
ジントニック、アラスカ、そして世界一を獲得したオリジナルカクテル「THE BEST SCENE」
どれも本当に美味しかった。
お店の雰囲気もよく、バーテンダーさんとのお酒のお話も楽しかった。
フードも揃ってて、しっかり晩ごはんも頂いて大満足の京都呑み終了。
京都駅でハイボールとおつまみを買い込み帰路へ。
ココ最近は蒸溜所、バー有りきの旅行をしてますが、結局、蒸溜所やバーがあるところにはちょっと移動すれば、いくらでも楽しめる観光名所はあるわけで、いっぱいある行ってみたい観光地の中でちょうど良いスポットになるわけです。
まだまだ行ってみたい蒸溜所やバーはいっぱいあります。特に蒸溜所は新たに開設された蒸溜所が増えましたので、見学が可能になると、何処に行くべきか?大いに悩むことになりそうです。
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