« 京都1日目(京都大阪旅行1日目その1) | トップページ | 大阪ナイト(京都大阪旅行1日目その3) »

2度目の山崎蒸溜所(京都大阪旅行1日目その2)

 JR京都駅から電車で15分程度。

2018040623

2018040624

2018040625

 京都と大阪のちょうど府境にある、日本ウイスキー発祥の地、サントリー山崎蒸溜所

 前回訪問が2006年の夏、実に12年ぶりの訪問。

 この12年でウイスキーを取り巻く環境が一変しました。

 ちょうど前回訪問した2006年ごろが日本のウイスキー出荷量が最低を記録した時期で、ハイボールブームがやってくるのはそれから3~4年後の話。
 サントリーも海外でのウイスキーのコンペディションで最高賞を受賞していたものの、まだ海外でのジャパニーズウイスキー需要はまだまだ少なかったころ(特にアジア圏)。

 当時は蒸溜所見学も事前予約の必要もなく見学は全て無料、来場者も少なく、見学後の無料試飲も特別制限もなし。パンフレットを持参すれば、無料でノベルティまでもらえるサービスっぷり。
 そこまでウイスキーの人気がなかったんですな。

 それが、有料の工場見学が、2か月先まで満席。原酒不足で一部プレミアムウイスキーが休売に追い込まれる事態に。

2018040626

 工場からは出荷寸前の響17年白州12年が。
 どちらも酒販店、飲食店には今年中に原酒不足を理由に休売を告知されているウイスキー。すでに店頭でお見かけすることはほとんどなく、ネット販売のサイトを見ても定価をはるかに上回る高額で販売されています。
 う....定価で売って欲しい。

2018040627

 蒸溜所見学できない我々が訪れたのは山崎ウイスキー館

2018040628

2018040629

2018040630

 蒸溜所見学ツアーの集合場所の他、サントリーのウイスキーの歩みを知る為の展示物が。

2018040631

2018040632

 多彩な原酒やウイスキー数千本が並ぶウイスキーライブラリーはとってもフォトジェニック。
 ウイスキーライブラリーは昔のままですが、それ以外の展示はずいぶん変わりましたね。

2018040633


 市販されているウイスキーを格安に、そして販売されているシングルモルトウイスキーやブレンデッドウイスキーの貴重な構成原酒を有料にて試飲できるテイスティングカウンター。

 山崎18年、25年、響17年、21年、30年も今やBARにはあっても店頭に並んでいることはほぼ並んでないので、割安で飲む絶好の機会となります。

2018040634

 私たちは響17年、そして響17年の構成原酒、スモーキーフレーバーとミズナラ樽原酒を試飲。
 構成原酒はどちらも空気に触れさせることにずいぶん味わいが変わるとてもおいしいモルトでした。
 また、これらのモルトにグレーンウイスキーがブレンドさせることにより出来上がる響17年。
 グレーンウイスキーの役回りを再認識させられる試飲となりました。

2018040635

 で、驚いたのが来場客。
 平日の金曜日だと言うのもあるんでしょうが、実に9割以上が外国人観光客。
 有料試飲は行列。
 12年前では考えられません。
 有料試飲の傾向として、構成原酒よりは市販されているウイスキーを飲んでいる人が多いような。
 前述の長期熟成のウイスキーも飲む機会はあまりないですからね.....。

 ギフトショップでも知多や響以外のブレンデッドウイスキーは有りましたが、響や白州、山崎は販売無し。
 ただ山崎の2017年リミテッドエディションだけが一人1本で販売されており、それは購入。

 蒸溜所まで来てポットスチルも熟成庫も見れないのは悲しいばかりですが、驚きの蒸溜所訪問になりました。

 山崎から大阪に向かいます。

|

« 京都1日目(京都大阪旅行1日目その1) | トップページ | 大阪ナイト(京都大阪旅行1日目その3) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30343/66588588

この記事へのトラックバック一覧です: 2度目の山崎蒸溜所(京都大阪旅行1日目その2):

« 京都1日目(京都大阪旅行1日目その1) | トップページ | 大阪ナイト(京都大阪旅行1日目その3) »