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”しまかぜ”で伊勢へ(奈良・伊勢旅行3日目 その1)

 3日目。奈良を離れ、伊勢に向かいます。



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 JR奈良駅前のスーパーホテルで朝食をとり、チェックアウト。
 前日の奈良ホテルと比べものにはならないけど、とっても安価で、大浴場もあり、朝食も美味しく、JRの駅と直結、部屋も快適。
 全く不満なく泊まることが出来ました。

 バスで近鉄奈良駅へ。そこから大和西大寺駅へ。


 鉄道ファンならとっても有名な大和西大寺駅。

 地図の通り、平面交差で大阪難波、京都、近鉄奈良、橿原神宮方向と4方向に分岐するターミナル駅。



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 驚いたことに平面交差を眺める為の展望台までありました!。



 ここから乗る電車はコチラ!。



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 観光特急「しまかぜ



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 近鉄が2013年の伊勢神宮式年遷宮に合わせ造った最新鋭の観光特急です。
 すでに天皇陛下もこの特急を御召し列車として使用し、伊勢、奈良に行幸されたことがあります。

 とにかく何もかもがプレミアム!。



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 先頭車両もこの通り展望抜群!。



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 席は1−2の3列。近鉄は標準軌ですから、グランクラスと同じ位なんでしょうか?。
 前後間のシートピッチも広々(1250mmは私鉄最大らしい)。



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 座席は本革で電動リクライニングで、レッグレストもあり、腰には電動マッサージが!。
 読書灯も個別コンセントもあり!。



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 無料WiFiもあり、さらに車内サービスとして、どの車両からもスマホやタブレットがあれば、現在の前面展望や、現在地が分かる地図、伊勢や賢島の案内ビデオが見れます!。



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 さらに昔の新幹線のように個室もあれば椅子付きのパウダールームやカフェテリアもあり、



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 なんと、列車の中で生ビールが飲めます!。

 こんだけの装備ですので、さぞかし高いのか?と思いきや、私が乗った大和西大寺〜伊勢市間の約1時間半の区間で通常の特急指定席に比べ、特別料金としての差額はわずか820円なんです!(普通運賃、特急料金を加え、総額3820円かかりました)。
 この豪華電車をこの値段で乗れるのはまさに破格!。

 ただし、まだ車両が三編成しかなく、大阪難波、京都、近鉄名古屋〜賢島間を一日一往復しかしておらず、プラチナシート状態。
 私も1ヶ月前の指定席発売日の翌日にネットで予約をしたんですが、人気のハイデッカーの先頭車両は既に売り切れ。泣く泣く2号車に乗りました。

 車内見学や、生ビール、座席に感動していたら、1時間半なんてあっという間。



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 あっという間に目的地、伊勢市駅に到着しました。
 式年遷宮に合わせ駅前もとってもきれいになってます。

 ちょうどお昼時。
 ここまで来たなら松坂牛でしょう!。




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 伊勢市駅からちょっと歩いて、ステーキの専門店、ステーキの石かわさんに。



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 絶品松坂牛に舌鼓!。

 さ、これから伊勢参りスタート!。
  

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LAMP BAR(奈良・伊勢旅行2日目 その4)

 奈良最後の夜も締めはBar。



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 お邪魔したのは近鉄奈良駅から徒歩1〜2分にあるLAMP BAR
 前述の通り、今年のディアジオ ワールドクラス ジャパンファイナルの総合優勝者で今月末に南アフリカで行われるグローバルファイナルに日本代表として参加される金子道人さんのお店です。

 前日に奈良ホテルの宮崎さんに予約していただいたので、満席を気にすることなくなく、お店へ。

 ただし、このお店、お店の入口が表通りに面しておらず、かなり分かりずらい。
 しかもワールドクラスグローバルファイナル終了までは(練習の為)積極的には看板を表に出してないとのことで自分もお店の入口を探してしまいました。
 スマホ必携です。




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 お店の入口からとってもシックな作り。



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 ちゃんとワールドクラスジャパンファイナル優勝御礼の貼り紙も。




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 店内もシックだけど、蒸留器が飾ってあったりととっても神秘的。
 世の中に「カクテル秘密研究所」なるものがあるのならこんな感じなのかな?。



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 最初はジントニック、そしてサイレントサード。

 サイレントサードはやっぱりジョニーウォーカー ゴールドラベルがベースでした。
 どちらも美味しかった!。
 サイレントサードはオレンジの皮に火をつけ皮の脂を燃やしてピールする変わり種。

 カクテルに使うフルーツ類も和歌山の農家さんから直接買い込むこだわりっぷり。

 「フルーツも世間一般に美味しい言われるものと、カクテルに適したものとは違うんで、それを農家さんに説明して仕入れるんです!」

 金子さんスゲー!。

 このあとウイスキーをいただいたんですが、ここでこのBarのすごいところを見せつけられます!。

 ただし!、この後のことはお話することができないんです。
 これは金子さんが「是非とも来て、驚いてください!」と口止めされちゃったんです。

 確かに予備知識なしで来た方が絶対に良いと私も思います。

 とにかくスゴイ!ってことだけは言っておきます。

 ただし、カクテルを飲んだだけではこのお店のもう一つのスゴさを見られないかもしれません。

 「鍵」を開けるヒントですが、金子さんは実はとってもとってもウイスキーが大好き。

 「この1年間、カクテルに全てを捧げてきました。グローバルファイナルが終わったら、ウイスキー探しの旅に出かけたいんです!」

 って言うぐらい。

 スペースの都合上カウンターに面したバックバーにはウイスキーもオフィシャル瓶ばかりが並んでますが、金子さんにそれとなくビンテージモルトの話をすれば



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 こんなのとか



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 こんなのが出てきます!。

 「カクテル嫌い、モルト好き」の方もここはとってもお薦めのBar。
 私もまたこのBarには行きたい!

 今月末、いよいよ南アフリカ決戦を迎える金子さん、是非ともガンバって!。

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奈良、最後の夜(奈良・伊勢旅行2日目 その3)

 宿で多少休息をとって、またもJR奈良駅から近鉄奈良駅方面へ。

 この日の晩御飯はなにも決めておらず、ブラブラ歩いた末に寄ったのが、四季彩采 一条 東向通店

 実は前日のお昼に寄った店なんですが、理由は「角ハイボールが美味かったから」coldsweats01
 ハイボールって美味しい店、不味い店、結構差があるんですよね。
 料理が不味くてもハイボールが美味けりゃそれでいいやと。



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 で、お刺身他いろいろ食べたけど、美味しかったですよ。
 メニューもいろいろあるし。

 おなかいっぱいのあと、この日も「なら燈花会」に。
 ですが、この日はJR奈良駅から延々歩いて、飲み屋行って、最終的にBARに行く予定だったので、サブデジカメ「X10」のみで。



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 この日はまずは興福寺に。
 五重塔とろうそくのマリアージュも素敵です。



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 興福寺の向かい側にある奈良県庁も燈花会の会場の一つ。



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 2階のバルコニーから眺められるのがここのいいところ。



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 特別公開で県議会の議場も見学できたり、



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 屋上からも眺めることができます。
 生駒山の山頂もわかりますね。

 奈良県さんも大変ですね。

 そして、これから奈良の夜の締めです。
 

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ならまち&平城宮跡(奈良・伊勢旅行2日目 その2)

 奈良ホテルを出て、ホテルから目と鼻にあるのが、ならまち


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 昔の街並みが見られるとあって、カメラ担いで、来たんですが。
 フォトジェニックなところもあるにはあるんですが、かなり点在してるんですわ。



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 ならまちを歩いていると気になるのが、この人形。
 「さるぼぼ?」と思い、調べると、これはみがわりさると言って、庚申さんのお使いの申をかたどったお守りで、魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るしているそうで、決してさるぼぼではないそうです(「さるぼぼではありません!」と力強く書いてました)。

 この日も酷暑。
 春や秋ならまだ良かったんですが、バテて、早々に街歩きを断念し、昼飯。



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 ご近所で手ごろなものをとCurry & Cafe 香炉里(こるり)さん。



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 夏野菜カレーを頂きました。
 これで700円は観光地にしちゃお得だなと。



 ご飯も食べて、食後の一杯。



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 ならまち内の清酒春鹿の蔵元、今西清兵衛商店に。
 利き酒ができるとのことで頂きました。



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 純米酒、本醸造、純米吟醸などいただきましたが、一番気になったのは本醸造。本醸造としては雑味が全くなく、とってもすっきり。
 気に入って、本醸造だけお土産にしました。


 そこから、バスを乗り継いで、西へ。

 着いたのは平城宮跡
 
 710年の遷都から、784年の長岡京の遷都までの間、天皇が住まわれ、儀式なども行われてました。
 
 長岡京への遷都後は農地になっていましたが、江戸時代になり、発掘調査が始まり、1970年代に入り、整備事業が本格化、大極殿と朱雀門他一部の建物が復元されてます。


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 広い!、とにかく広い!。

 権威を示すためにあえて広くしたんでしょうが、本当に規模が大きい。
 まぁ建物も一部が復元されているだけなので、なお一層広く感じるんでしょう。

 大極殿の復元も資料がほとんど残っておらず、同時期に建てられた建物を参考に作ったそうで。



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 中は復元に関する説明が。




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 あとは高御座が。天皇の即位の儀にて使われる玉座ですね。
 四半世紀前の今上天皇の即位の礼でも使われていましたね。

 大極殿から朱雀門への道のりも


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 まぁ~長い!、すっごい先!。



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 しかも近鉄奈良線が貫いてしまっていたり。これも地下化の話が出ていたり。


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 朱雀門も一からの復元です。大極殿も朱雀門平成になってから作られました。よく作ったよね。
 ちなみにすべて国費のようで。

 
 2日目もとにかく歩いた!。

 ヘトヘトになりながら今宵のお宿のJR奈良駅前のスーパーホテルへ。



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 前日のお部屋の何分の1の広さでしょうか?(笑)。
 どう考えてもこれが身分相応です。

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朝食&館内見学(奈良ホテル:奈良・伊勢旅行2日目 その1)

 1日目はあまりの内容の濃さに、「こんな広い部屋じゃ眠れないー!」なんてこともなく、即爆睡。



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 でも興奮は続き、2日目の朝は普段よりも早起きして、まだ人通りが少ない、ホテル館内を三脚出して撮影を。




 朝食は夕食と同じくメインダイニングルーム「三笠」で。
 



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 郷土料理“大和の茶がゆ”定食を。

 ほうじ茶で炊いたおかゆ。
 とってもおなかにしみました。



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 10時からはホテルの方のご案内による館内ツアー。

 この日の館内ツアーはうちら夫婦二人のみ。

 じっくりと館内の説明を受けながら、見学することができました。


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 このホテルの設計は前述どおり、東京駅丸の内駅舎、日銀本店等を建てた辰野金吾。
 辰野金吾と言えば殆どが洋風建築ですが、この奈良ホテルは周りの古建築と調和をとる為に徹底的に和洋折衷となっております。


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 シャンデリアも春日大社の万灯籠をモチーフにしたもの。


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 フロントにある、マントルピース(暖炉)、鳥居、そして狛犬。
 正に和洋折衷の象徴です。
 狛犬は普通なら阿(あ)・吽(うん)だが、こちらは阿(あ)のみ。理由は不明だそうで。


 あとマントルピースは創業時は稼働していましたが、大正天皇が即位式でこのホテルに泊まる際、「万が一火事になったら?」と言う問題から火事の恐れがあるマントルピースから全館スチームヒーターに切り替わったとのこと。

 ちなみに今では天皇陛下が泊まる際は本館、新館全て一般客の宿泊、立ち入りは禁止となり、皇太子でも本館立ち入りは禁止になるとのこと。
 何度も皇族をお迎えしているので、慣れたもんなんでしょう。
 皇族の方の宿泊の際の裏話もお聞きしましたがそこはオフレコで。



 館内に飾られている美術品もレベルがすごい。



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 フロントに飾られている花嫁像も上村松園だもん。



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 このホテルの鳥瞰図も書いたのは鳥瞰図の世界では誰もが知っている吉田初三郎だし。
 ほかにもそんなのばっか。




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 ダイニングルームの個室。
 食器棚に鏡が。

 これはどちらに向いてても庭を見ることができる配慮。
 これで上座下座どちらにもセットすることができる。


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 ティーラウンジにはピアノ。
 このピアノ、アインシュタインが泊まった際に実際に引いたピアノ。
 このホテルは鉄道省が長い間経営に関わっていたんですが、ちゃんと鉄道省のマークがピアノに掘られていたり。




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 廊下にはつるはしがいたるところに。
 これは万が一火事が発生した場合にドアを強引に開けるためのもの。
 今のホテルじゃ考えられませんね。


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 ちなみに歴史を感じるのは階段の柱頭にある擬宝珠、もともと真鍮製だったのが戦中の金属供出により地元名産の赤膚焼に切り替わってます。

 45分程度キッチリレクチャーを受け、館内見学終了。
 いよいよチェックアウト時間。


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 夢のような奈良ホテル1泊2日も終了。

 奈良ホテルの皆様にこれでもかとお礼を言って、奈良ホテルを出ました。
 

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10ヶ月ぶり(献血108回目)

 去年の11月以来、本当に久しぶりの献血です。

 献血に行けなかったのは理由がありまして、去年の12月から椎間板ヘルニアの治療で薬を飲んでいたんですが、痛み止めの薬を飲んでいると献血できないんです。
 でもなかなか症状が改善しないので、2〜3ヶ月前から以前から行っていた整骨院で治療してもらったところ、あっさり改善。薬をやめたのでいよいよ献血か?と思いきや、歯医者に行かなければならず、歯科治療すると3日間献血できなかったりと、なかなか献血するタイミングがなく....って状態が続いてました。

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 今回は今年1月にできた横浜Leaf献血ルーム

 これで横浜駅は三軒目。でも横浜駅西口献血ルームは敷地面積が半減した様子。いろいろ戦略をたてているんでしょう。
 こっちの方が駅からは近いのかな?。雨の日でも駅から傘をささずに行けるのはとっても便利。


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 「ブックカフェ」をイメージした新しい献血ルーム。
 都内だとかなり風変わりな献血ルームが増えているので、それを見習ったのかな?。


 あと今までの献血ルームと言うと、雑誌ばかりでしたが、マンガ他書籍が充実。
 献血中も暇を持て余すことはないですね。
 コンビニにあるようなコーヒーベンダーもあるので、かなりくつろげます。
 今時らしく、机にはコンセントもあるし、Wi-Fiも飛んでいるので、献血後ずっと寛ぐことも出来ますね。 

 成分(血漿)献血、機種はCCS。サイクルは3回だったかな?(このあと予定があったので)。

 で、これも東京を真似たのか?、処遇品がなくなってました。
 施設にお金をかけて、とてもそこまで予算が回らないのか?はわかりませんが(まぁ処遇品は賛否あるし)。

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BAR "THE BAR" (奈良ホテル:奈良・伊勢旅行1日目 その6)

 初日の締めはBARで一杯です。

 奈良ホテル1階にあるBAR "THE BAR"



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 もともとはラウンジバーだったようですが、2013年にカウンター付きのBARにリニューアルされました。

 前述通り、このBARでの目的は2013年のディアジオワールドクラス世界第三位の宮崎剛志さんのカクテルを飲むこと。

 実はホテルの予約段階でこの日に宮崎さんがシフトに入られているか?電話で確認をしたんですが、予約が1か月以上前の話で、その段階ではさすがに宮崎さんのシフトがわからなかったんです。
 大きな賞もとり、全国各地でセミナーなどにも出向かれていると思うので、いらっしゃる確証がないもんで。
 仕方がないと思い、予約をし、もし会えなかったらツイてなかったと思えばいいと開き直っていたんです。
 ですんで、予約時以降、BARの扉を開けるまで、ホテルの方に確認もとりませんでした。



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 barに入ると、いらっしゃいました!。
 インペリアルスイートの件で全て運を使いきったと思っていたんで、半ばあきらめてました(^^;。

 ちょうどこの日は宴会場でバンケットがあったようで、その2次会で43席の店内はほぼ満席状態。
 普通のBARならこのキャパならせめて2~3人のバーテンダーで対応するんでしょうが、宮崎さんは一人カウンターに立ち、黙々と注文されたお酒を作って行きます。
 しかも宮崎さんの評判を聞いてか?、注文されるお酒のほとんどが手間のかかるカクテル。
 普通のバーテンダーならかなりアップアップになるでしょうが、そこはワールドクラス世界第三位の実力の持ち主、全く取り乱すことなく、カクテルを作って行きます。

 私はBARでカクテルを頼むときのmy定番の一つ、サイレントサードを注文。
 カクテルを頼むときは特別な場合を除き、ジントニック、マティーニ、サイレントサードのどれかを注文します。
 ジントニックとマティーニはジン、サイレントサードはスコッチウイスキーがベースとなりますが、どのジン、どのスコッチウイスキーをバーテンダーは選ぶか?と言うのも楽しみの一つにしています。

 ちなみに

 ブランデー+ホワイトキュラソー+レモンジュースで超定番のサイドカー。
 サイドカーのベースのブランデーをウイスキーに変えるとウイスキーサイドカー。
 ウイスキーサイドカーのウイスキーをスコッチに限定するとサイレントサード。

 になります。

 (さらに注釈するとジン+ホワイトキュラソー+レモンジュースで超定番のホワイトレディ)

 だから、サイレントサードを注文する客はまずウイスキーに多少なりともこだわりがあることはバーテンダーなら必ずわかるので、サイレントサードを注文すると、ほぼ必ず何を使うか?を聞かれます。

 実際に聞かれましたが、私はいつも通り、「お任せします」と。

 過去の経験上、THE FAMOUS GROUSEか、JOHNNIE WALKERがほとんど。
 この二つが最もバランスのとれたスコッチだからでしょう。


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 出てきたサイレントサードはJOHNNIE WALKERのゴールドラベルがベースでした。
 ワールドクラス世界大会出場者としてはレミーコワントローのFAMOUSよりはディアジオのJOHNNIE WALKERなんですね。

 うん、美味しい!。
 とってもスタンダードなサイレントサード。基本に忠実なお味でした。



 2杯目はシングルモルトにしてみました。


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 GLENMORANGIE The QUINTA RUBAN。

 バーボンカスクで熟成させた後、最良のルビーポートで後熟させた一品。
 バーボンカスクの安定した味わいとポートカスク由来の素晴らしい香り。

 ポートカスクを使用しているので、宮崎さんはポートワイン用のグラスで出してくれました。
 これも名バーテンダーの気配りですね。



 ラストオーダー直前となると、お客さんもほとんどいなくなり、宮崎さんともいろいろお話することができました。
 ホテル&BAR目当てで奈良に来たことを話すととっても喜んでいただき、ワールドクラス2015ジャパンファイナル優勝の金子さんのBARに明日行く予定であることを話したところ、宮崎さん直々にお店の席の予約までしてくれました。



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 最後に写真も撮らせていただきました。大満足!。

 ホテルバーのバーテンダーは単独店のバーのバーテンダーとはまた違う良さがあることを認識しました。
 なかなかホテルバーって行くことなくって(特に関東では)。
 東京にも素晴らしいバーテンダーがいるホテルバーがいっぱいあるので、行かないとな.....って。

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なら燈花会初日 (奈良・伊勢旅行1日目 その5)

 文句なしの美味しいフレンチを堪能した後、すぐにカメラを持って、外に飛び出します。

 19時半、外はマジックアワーギリッギリ。


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 荒池越しの興福寺の五重塔。いかにも奈良です。

 ちょうどこの日から、10日間にわたり奈良公園をろうそくの灯りで照らす、夏のイベント「なら燈花会」が行われてます。

 奈良公園全域で行われ、初日、平日にもかかわらず、奈良公園にはかなりの見物客が。
 女の子たちは浴衣姿、さながら花火大会でも始まりそうな雰囲気。

 この日は浮見堂浅芽ヶ原浮雲園地を見学。

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 ライトアップはあっても、ろうそくの灯りで園内を灯すイベントなんて初めての経験。

 電球やLEDにはない温かさがろうそくにはあります。

 で、一つ気になったのは「鹿、大丈夫なの?」。

 暗くて撮影できませんでしたが、実際園内には鹿はいました。
 私が見ている限り、ろうそくを倒す様子もなく、なにも問題にはなってませんでした。

 奈良公園に来てとても驚いたのが鹿がとても賢いこと。

 まず、鹿せんべい屋さんの鹿せんべいは観光客が買ったもの以外は食べません(つまり鹿せんべい屋さんを襲うことはない)。
 鹿せんべいを持ってない人には見向きもしない。
 大通りはちゃんと横断歩道を渡る。
 交差点では人並みにちゃんと対向の人と譲り合う。

 教育なんでしょうかねぇ?。かなり驚きました。

 腹ごなしのお散歩&撮影を終え、初日の最後のイベントに臨みます。

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久しぶりの超本格フレンチ (奈良ホテルのディナー:奈良・伊勢旅行1日目 その4)

 さぁ晩飯ターイム!。


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 向うは奈良ホテルのメインダイニングルーム「三笠」




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 こちらも創業当時から続く、まさしく”百年食堂”でございます。

 私たちが食べるメニューは通常のレストランメニューではない、「ノスタルジア」宿泊プラン専用のメモリアルディナー





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 使われる銀器は英国王室御用達銀食器メーカーMappin & Webb社製の実に110年以上前に作られたもの。

 もともとは1898年にオープンし、わずか10年で閉館した「極東の最高級ホテル」と呼ばれた長崎県の「長崎ホテル」の為に作られた銀器。

 長崎ホテルの設計は鹿鳴館、旧岩崎邸、三菱一号館などを設計し、明治以後の日本建築界の基礎を築いたジョサイア・コンドル
 奈良ホテルを設計した辰野金吾とは師弟の関係にあります。
 
 辰野金吾は長崎ホテルを閉館直前に訪れているので、おそらく長崎ホテル閉店に際し、奈良ホテルが買い受けたものと思われています。
 銀器まで100年超えです!。

 お皿などの金色の部分は本当に金を使っている超豪華版。


 ではではお食事スタート!。



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 一口のお楽しみ




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 海の幸お花畑風 ラヴィゴットソース。





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 にんじんのポタージュスープ(スープは他にも選べました)



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 鯛のポワレ 海老と野菜を添えて トマトクーリとブールブランソース


 お口直しのゆずのシャーベット(写真撮り忘れ)





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 国産牛フィレ肉のステーキ フォアグラとトリュフを添えて マデラソース




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 デザート




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 コーヒー



 そりゃあそりゃあ美味かったっすよ!。

 特に雲丹とステーキとフォアグラは「いい素材使ってるな!」と思いましたわ。
 あと、ニンジンのポタージュもすっごく濃厚。入念な下ごしらえの賜物ですね。

 あとデザートのチョコレートには奈良ホテルのマークがこれでもか!と。
 「オードブルからデザートまで手を抜かないぞ!」って気合を浴びまくったディナーでした。

 ちなみにお酒は奈良ホテルのソムリエチョイスのワイン三種を頂きました。
 ビールもあったんですが、のどが渇いてたのでとっても飲みたかったんだけど、一応フランス料理のフルコースだったのでさすがに自重しました(^^;。




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 テラス席からは興福寺の五重塔が見え、





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 庭には珍客が(^^;。
 さすがは奈良公園の敷地内。日常茶飯事なんでしょう。
 大満足のフレンチフルコースでした!。

 ちなみに奈良ホテルは観光地に立地している為、特別なドレスコードはなし(もちろん浴衣、スリッパはNG)。
 わたしもジーパン、襟付きシャツでした。
 

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西の迎賓館 (奈良ホテル:奈良・伊勢旅行1日目 その3)

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 奈良公園の端っこ。興福寺の塔頭である大乗院が所在した跡地の小高い丘。


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 そこにあるのが今宵のお宿、奈良ホテル

 正直、このホテルに泊まることが今回の旅行の一番の目的でもあります。

 多少前述しましたが、奈良ホテルは1909年(明治42年)10月に営業開始。日露戦争後、日本を来訪する外国人観光客の為に作られました。

 日本銀行本店、東京駅駅舎等を手がけた辰野金吾と片岡安が設計し、鹿鳴館の倍の巨費を投じて作られた、まさに「西の迎賓館」なのです。

 週刊ダイヤモンド 2015年8月1日発行号のプロが選ぶ「一生に一度は泊まりたいホテルランキング」では4位に選ばれました(関西トップ)。

 天皇陛下を始め、多くのVIPをもてなすホテルです。正直お値段も高いです。
 今までいろんなところに旅行してきましたが、泊まったホテルでは最高金額です。

 今回予約したプランは徹底的にこのホテルの伝統を堪能するノスタルジアプラン
 創業以来100年以上の伝統を持つ、本館スタンダードルームに宿泊予定でした



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 チェックインしようとすると、受付の方から思いがけないオファーを受けます。

 受付:「インペリアルスイートに宿泊することができますが、いかがなさいますか?」

 自分:「へ?」

 と思いつつ、突然のことにちゃんと事態を理解しないまま、

 自分:「差額なしですよね?、是非お願いします!」
 
 と二つ返事で快諾。

 ポーターさんに案内されながら、心の整理をすると、あることに気づきます。



 「インペリアルスイートって、このホテルの最高級ルームじゃないか!




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 大階段を登って、すぐのところ。



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 扉が開くと、そこにはとてつもない光景が。



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 まだ、ベッドも、バスルームも洗面台も見えませーん!。



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 とってもとっても大きいリビングルーム。我が家のリビングの何倍だ!?。




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 リビングセットだけでも2セット、さらにとっても素敵なライティングデスク他、数々の調度品。
 調べると、創業当時からの調度品もちらほら。

 御簾がかかっているホテルなんて普通あるか!?。



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 そして奥の部屋にはでっかいベッドにさらにリビングチェア、そしてバスルーム。
 三面鏡のドレッサーもデカいデカい、バスルームにありますが、部屋にも洗面台がちゃんとあります。





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 スチーマーもゴールドです!。
 テレビが2つある部屋に泊まるの、おそらく初めてです。

 「古い建物だから...」とガジェット充電用のテーブルタップも持ってきましたが、杞憂でした。いくらでもコンセントありました。




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 奈良ホテルのシンボル、マントルピースもリビング、寝室どちらにも。
 
 何もかもがデラックス過ぎて、全くもって落ち着きません。



 「最上級の部屋だから奈良ホテルに宿泊したVIPは全てここに泊まるはず」
 (実際にホテルの方にあとで話を聞いたら、そうでした)。

 で、ここに泊まったVIPを調べる為、iPadを出してみる(歴史ある建物ですが、無線LANが使えるのは事前チェック済み)。


 そうすると、

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 無線LANもインペリアルスイート専用だよ~!!

 で、調べると、(敬称略)

 昭和天皇ご夫妻、今上天皇、皇后、皇太子ご夫妻、、秋篠宮ご夫妻、乃木希典、高橋是清、エドワード8世、アルベルト・アインシュタイン、チャールズ・リンドバーグ、愛新覚羅溥儀、チャールズ・チャップリン、ヘレン・ケラー、東条英機、マーロン・ブランド、マルコス大統領夫人、オードリー・ヘップバーン、鄧小平、ダライ・ラマ14世、胡錦濤。

 教科書級のVIPが勢ぞろい!。
 日本中に一流ホテルのスイート数あれど、ここまでのVIPが宿泊したスイートは一握りでしょう。

 「こんなことってあるの?」

 と、いろいろ調べてみると、同様に思いがけないアップグレードでこのインペリアルスイートに泊まった経験がある方が何人か。
 「折角空いているのなら、是非とも自慢のスイートを体験してもらいたい!」ってホテル側の配慮なんでしょうか?。 

 部屋の中を探検するだけでもあっという間に時間が過ぎていきます。

 あっけにとられている間に、ディナーの予約時間に。
 実はこの後の予定の為に17時半に予約してあったのです。

 さぁお待ちかねのディナーです!。

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奈良公園観光(奈良・伊勢旅行1日目 その2)

 さぁ奈良観光スタートです。

 初日は奈良公園内の探訪です。

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 まずは興福寺
 修学旅行では間違いなく来てない場所。
 でも、ここって国宝の巣窟なのよ。
 日本の国宝彫刻の2割がここ興福寺にあるらしいって言うんだから。

 大して予備知識なく行ったわけなんですが。
 興福寺は藤原氏の氏寺。
 奈良時代、藤原氏が強大な勢力を誇った象徴とも行っても良いお寺。

 数多くのお堂があったものの、実は火災に見舞われ、焼失と再建を繰り返しており、創建時の建物が意外にも少なかったり。



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 興福寺のシンボルとも言える五重塔も実は15世紀の再建だったり。


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 そんな中、創建して間もなく建てられた北円堂が特別開扉されていたのはラッキーでした。
 木造無著菩薩・世親菩薩立像は結構感動だったな。



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 何と言っても興福寺の目玉は国宝館

 あの阿修羅像も上野では数時間待ちでしたが。コチラでは全く待ち時間無し。
 周りを気にすることなく、国宝のオンパレードを思う存分眺めることが出来ました。

 でも興福寺も明治時代の廃仏毀釈の影響をかなり受けてるのね。
 意外と知らないことも多いんですな。

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 現在、興福寺の中央では中金堂が再建中。
 かなりの大きさ。これが日本最後の巨大木造建築になるのでは?。

 奈良公園と言えば

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 鹿

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 しか

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 シカ!

 こんなにいたっけ?って思う位いました。

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 あと驚いたのは外国人観光客の数。
 奈良滞在はお盆休み前の水木と言うのも理由かもしれませんが、日中は日本人より外国人の方が多かったのでは?。
 円安効果はココにも?。

 そして、誰でも知ってる東大寺
 東大寺と言えば、大仏です。

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 世界最大級と言われる大仏殿
 やっぱり大きかった!。

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 大仏さんはやはりデカい。
 東大寺は中学以来でしたが、あんまり記憶が残っておらず。


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 裏側ってこんな感じでしたっけ?。


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 大仏殿から二月堂、三月堂へ。
 お水取り見てみたいんだよね.....。

 旅行期間中、奈良、伊勢はずっとピーカン。
 本当に暑かった。


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 鹿達も暑さが厳しいのか?。避難する鹿達も。


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 この日の最後は、春日大社

 園内の循環バス等も使いましたが、まぁ歩いた歩いた!。
 本当に疲れました。春日大社回った頃はかなりグロッキーになってました。
 こんなに奈良公園って広かったっけ?と驚きました。
 春日大社を見学し終えたところで16時過ぎ、へとへとになり、今宵のお宿、奈良ホテルに向かいます。

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いざ奈良へ(奈良・伊勢旅行1日目 その1)

 twitter他でつぶやいてますが、8月5日から8日まで奈良、伊勢へ夏の旅行に行ってきました。

 今夏の旅行を伊勢、奈良に決めた理由ですが、

 奈良は中学校の修学旅行に行って以来四半世紀ぶりで、ほとんど記憶になく、久しぶりに行ってみたかったのと、奈良ホテルにどうしても泊まってみたかった為。

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 奈良ホテルは東京駅丸の内駅舎、日本銀行本店他主要支店、大阪市中央公会堂他を設計した日本近代建築の父、辰野金吾が手がけた「西の迎賓館」と呼ばれる100年以上続く名門ホテル。
 KIRIN~美の巨人たち~でも紹介されたホテルなんです。

 「泊まれる歴史遺産」にぜひとも泊まってみたい。


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 そしてもう一つが、こちらに併設されているBARのヘッドバーテンダーの宮﨑剛志さんは世界最大の酒造メーカーが主催する世界一のバーテンダーを決めるディアジオワールドクラスの2013年の世界大会に日本代表として出場し、見事世界第三位に輝いた経歴の持ち主。
 この素晴らしいホテルのバーで世界屈指のバーテンダーのカクテルを飲んでみたい。

 (写真は2014年のInternational Bar Showにて、キリンディアジオブースでカクテル作りを実演される宮崎さん)。

 そして、タイムリーなことに今年のディアジオワールドクラスの日本大会にて、近鉄奈良駅の至近のBARのご主人が優勝し、日本代表に選ばれたとの一報が!。
 世界大会は今月下旬、コレは行くしかない!と。

 伊勢は今まで一度も行った経験がなく、日本人として一度は御伊勢参りをしてみたかったんです。
 奈良から伊勢まで1時間半。ちょうど良いかな?と今回奈良と伊勢の合わせ技で旅行を計画しました。



 1日目。

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 7時前には新横浜に着き、7:02発ののぞみ201号で京都へ。

 世間のお盆休みの1週間前、平日のこの時間だとやっぱり殆どがビジネスマンですね。

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 朝食は横浜市民なら鉄板と言って良い崎陽軒、そしてこれもお決まりのスジャータのアイス(笑)。

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 京都で乗り換え

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 人生初の近鉄です!。
 乗るのは近鉄奈良駅へ直通するビスタカー、2階建ての2階です。

 ちなみに近鉄はインターネットで特急列車の座席予約ができます。
 自分のように観光で、普段近鉄を乗らない人にはとっても便利です。

 時間が中途半端なのか?自分が乗った車両は他のお客さんゼロ。
 あまり予約の必要なかったかな?。

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 平城京跡を横断し、京都からわずか35分で近鉄奈良駅に到着します。

 予想はしてたが、暑い....。

 まずはホテルに荷物を預けに。
 バスもありますが、地理を覚える為にも徒歩で。約15分位かかったかな?。


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 ホテルの隣にある荒池、なんと真っ赤っか。
 実は旅行直前こんなニュースが。

 <奈良公園>真っ赤な水草大量発生 周辺の池、猛暑影響か(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 コレ全部水草。
 特別匂いもなく、そこが池だと知ってないと、何かの御花畑?と思ってしまいます。
 でもこれだと生息している鯉などに影響を与えるので、早々に撤去作業を行うそうです。
 ある意味貴重な経験でした。


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 いよいよ今宵のお宿、奈良ホテルに到着。
 ホテル見学はチェックイン後にして、フロントに荷物を預け、奈良観光に出発です。

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