やっとやっとのカメラバッグ(本日のお買い物:7/18その3)
そして、もうひとつ。
正しく去年の今頃ですが、夏の旅行前にカメラバッグを探したが、気に入ったカメラバッグが見つからず、購入を諦めたと言うネタをアップしました。
自分としてカメラバッグに求める条件は
〇両肩掛け
〇ダサくない
〇カメラ、レンズ以外のものも入れることも考慮されている
〇三脚をセットできる
〇iPadを収納できる
〇もちろんカメラ収納部は耐衝撃性
これを満足できるカメラバッグが本当になかった。
それがなんと見つかったんですよ!。
Thule Covert DSLR Backpack TCDK-101
やっぱりThuleでした。
他のThuleのバックパックシリーズに比べると多少ダサさは否めないんですが、なによりカメラバッグらしくないと言うのがデザインにおいてはうれしかった。
それではこのカメラバッグの紹介を。
まずはメーカー公式動画を(手抜き)
このバックパックは上部下部の2層構造。
下部は取り外しできるカメラポッド。D600、標準ズーム、あとレンズ2本程度なら行けます。
また、横から開閉できるので、バックパックを地面に置かずともカメラを取り出せます。
上部は他の荷物がかなり入れられます。1泊2日ならこのリュックだけで行ける。
ロールトップになっているので、荷物の量で多少バックパックそのものの大きさを変えることができます。
上部、下部は仕切りがありますが、これもジッパーで貫通させることもできます。カメラポッドを外せば普通のバックパックとしても使えます。
横には三脚が。
今回購入したマンフロットの新190シリーズカーボン4段&XPROギア雲台も問題ありません。
三脚ケースごとなら上部のロールトップに。これの方が重量バランス的に長距離移動には適しているかもしれません。
ちょっと今回購入した組み合わせだとデカ過ぎるかな.....感はありますが。小型の三脚なら問題無し。
ポケットもたくさん。いろんなアクセサリを持ち運ぶので、ポケットの多さは本当に助かります。
背中には15インチMacBook ProとiPadを同時収納可能。ノートPCを持ち運ばないけど、ガイドブックなどを入れる可能性は非常に強いのですぐ取り出せるのはとっても便利です。
そして素材は摩耗に強く防水加工、ジッパーは撥水加工済み。
ほぼパーフェクトでした。
ネットの記事で知り、ヨドバシカメラで実物再確認。
問題なしとして購入に踏み切りました。
まぁ一番の問題点は普段使いにはデカいこと。
フラッと街撮りに使うにはあまりにも大きいと思います。
初使用は夏の旅行になる事でしょう。
これだけ大規模なお買い物は久しぶり。
夏の旅行がますます楽しみになってまいりました。
ちなみに夏の旅行は8/5からの予定。
Twitter&当blogで事後報告させていただきます!。
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