超広角に手を出す(本日のお買い物:7/18その1)
真夏の三連休ですが、みなさん、どう過ごされましたでしょうか?。
で、自分なんですが、また今年も夏の旅行に来月出かける予定です。場所も決まりました。
そこで、どうしても超広角が欲しくなりまして。ついでに三脚も。
そんなわけで、三連休の初日、カメラグッズの御買い物!。
まずは超広角レンズ。
候補に挙げたのが三種類。
TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD Model A012
12万円程度しますが、何と言っても2.8通しと言う驚異の明るさ。
ニコン純正の2.8通し、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを買ったら20万近くしますから
でも最大の難点は”1.1キロ”と言う重さ。何せそれをつけるカメラD600本体より重いんだもん。
特に普段車で動かないので、この重さは致命的。
値段的にアウトでしたが、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも970g。これもD600よりも重たい。
次にSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
ワイド端12mmと言うのが魅力的。ニコンフォーマットでは他にないですから。
「ワイド端で像面湾曲が目立つ」、「周辺減光が結構強い」、「暗い」と言う悪評が随分と高く、かなり買うのを躊躇。
でも12mmってのはかなり惹かれたんですよね。正直悩みました。
で、Nikon AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
なんと言っても軽さ。他の超広角レンズに比べて圧倒的に軽い385g。
しかも、評価がメチャクチャ良い。
但し、一番気になったのはワイド端18mmと超広角レンズ中でも最も広角が効かないこと。
現在持っているの標準ズームレンズがAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRですんで、カブる画角がかなり広くなってしまう。
SIGMAの12-24mmとNikonの18-35mmでかなり悩んだんです。
で、悩みに悩んで、
Nikon AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDを選びました。
理由は評価の高さと軽さ。
あと広角の使い勝手の良さ。24-120mmを持っていても、いざ出かけるとき、18-35mmだけ持って(あとせいぜい50mmの単焦点程度持って)、ブラブラするのも楽しいなと。
いざD600につけると、ちょうど良いんですよ、大きさ的にも。
で、早速試し撮りに。
行くのは横浜山手、元町。広角レンズを試すには絶好の場所です。
ファインダーには今まで見たことがない光景が広がっていました。
ものすごいパースペクティブ。心から「広角レンズ買って良かった!」って思いましたよ。
夕焼けの山下公園。雲の圧倒的な存在感、これも超広角ならでは。
とっても気に入りました!。
今回のお買い物はレンズだけではありません!。本日のお買い物:7/18その2に続く!。
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