ありがとう相川、よろしく成瀬、大引
ここで、野球ネタを書くのは本当に久しぶり。
結局、今シーズンは1度もプロ野球観戦には行きませんでした。
何年ぶりだろう。1度も行かないなんて。
仕事も忙しかったし、スワローズのあまりのふがいなさに行く気が起きなくって。
で、このネタ。
ヤクルト相川 巨人移籍を表明「一線でやりたいという気持ちが勝った」:スポニチ
相川には「これで相川がいなかったら、スワローズはどうなってたんだろう?」って時期が長かったため、本当に助けられました。
中村も育ってきたし、内川、村田、吉村など、ベイスターズ時代の同僚たちが胴上げをしてるのを見て、さすがに悔しかったんでしょう。
相川も「引退」の二文字が見え隠れする年齢に差し掛かってる。
残念ながらスワローズが来年、再来年に優勝できるか?と言うと正直かなり厳しい。
一般サラリーマンの生涯年収数人分を稼いだ今、最も欲しいのはやっぱり「優勝」と言う栄冠なんだろうなぁ。阿部の一塁コンバートが決定した今なら胴上げできる可能性はかなり高いしね。
相川を責めるつもりはありません。こんだけ弱いスワローズが悪いんです。
本当にスワローズに来てくれてありがとう。感謝してます。
コレで来年中村がケガしたらどうなっちゃうんでしょう?。
新田は戦力外だし、星野、藤井?。
そして、
スワローズでFAによる選手獲得って、記憶にあるのは相川と藤本ぐらいだけど、他にいましたっけ?。
こんな大物を二人も一度に獲得するなんて本当に驚きです。
成瀬はどうなんでしょうか?。
今年は防御率にかなり難がありましたが、立ち直れる見込みはあるのかな?。
去年こそケガに泣きましたが、比較的ケガが少なく、シーズン投げきれるピッチャーと言うイメージですが。
でもなぜスワローズ?。
そんなに好条件をスワローズが提示したんでしょうか?。
とにかく投手不足のスワローズ。
本当に期待してます。
大引は忘れもしない2006年の明治神宮外苑創建80年記念試合、東京六大学選抜−東京ヤクルトスワローズにて、スワローズ相手に素晴らしい活躍をしたのが当時法政の大引でした。
生観戦してましたが、本当に「パリーグに行ってくれ!」と心から思った選手でした。
オリックスに行ってくれて、ホッとしましたもん。
その大引が、スワローズへ。
大引にとっても神宮は六大学の思い出の地、ガンガン暴れて欲しいですね。
大引が入ると、競合するのが森岡ですな。
森岡も好きな選手なんだけどなぁ。
お互い切磋琢磨して、鉄壁の内野を作って欲しいばかりです。
| 固定リンク
コメント