東洋、ぶっちぎりの返り咲き(第90回箱根駅伝)
やはり、箱根は違うんです。
復路新記録!東洋大、総合歴代2位タイムで完全V/箱根駅伝:サンスポ
出雲、全日本と今シーズンの大学駅伝の2タイトルに輝き、盤石の体勢で箱根に臨んだ駒沢ですが、やはり2倍以上の道程を駆け抜ける箱根路は違いました。
東洋は往路、復路共に制し完全優勝。
柏原選手抜きで臨んだ89回大会を逃し、再び「その1秒を削りだせ! 」の精神が全ランナーの力になった。
箱根常勝チームは他とは違いましたね。
設楽兄弟が往路を走り、”二冠”駒沢とは1分遅れの復路スタートだっただけに心配されたが、ふたを開けてみれば復路新記録。 チームの底力が違いました。
設楽兄弟がキッチリ区間賞を取る中、早大大迫がまさかの区間5位、日体大服部が区間2位、駒大窪田が2位とエースが実力を発揮できなかったのも東洋の完全優勝を許した要因ですね。
また、東洋の時代が戻るのか?、日体大、早稲田、駒沢が返り咲くのか?
また例によって、2日は横浜駅前で選手を応援してました。
今回は初のD600の出動ですが、”一瞬を切り取る”と言うのはまぁ思い通りにはいかない。
今回も上位選手を逃しまくり。
また来年頑張りまーす!。
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