バーンズ・ナイト
昨日、1月25日はスコットランドに造詣がある方、スコッチウイスキーファンにとっては特別な日。
「バーンズ・ナイト」と呼ばれ、「スコットランドの最愛の息子」の呼ばれるスコットランドの国民的詩人、ロバート・バーンズ(1759~1796)の誕生日を祝う日です。
(日本では「蛍の光」の原曲の作詞をされた方として有名です)
国内でも数多くのスコッチパブ等でバーンズナイトが行われていたのではないでしょうか?。
とあるご縁で、都内某所で行われたバーンズナイトに参加させて頂くことになり、夫婦で参加してまいりました。
会費制で、選り抜きのオフィシャル、ボトラーズウイスキーが飲み放題。
アートラックの50年、グレンファークラスのクォーターカスクなど、なかなか飲む機会がないものも。
30名近い方が参加されており、皆様揃って、私なんか足元にも及ばないぐらいのウイスキー通の皆様。
メンバーの中にはウイスキーファンなら知らない人がいない大重鎮な方も。
女性参加者もとっても多く、とっても気さくな皆様。約5時間の滞在時間があっという間に過ぎてしまう楽しい一時。
ウイスキーファン(特に男性)であればウイスキーの話をするの、みんな大好きなんですよね。
ウイスキーの話だけで何時間でも喋ることが出来る。
今まで経験したことがないシチュエーションでスコッチを味わうことができました。
そんな中、3年前のサントリーのブロガーイベントの関連でお互いtwitterでフォロアーになった方で、一度も会うことがなく、このイベントで(本当に)偶然お会いするなんてハプニングも。
世の中、本当に狭い。twitter等で、同じ趣味を愛する方が近づける機会が増え、なおのことこう言う機会が増えましたね。
本当に楽しかった!。
また、こう言うイベントに是非とも参加したいな。
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