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白州、勝沼へ

 土曜日、日曜日と山梨へ旅行に行ってきました。

 慣れない仕事でストレスためてたので、ストレス発散あったし、ヨメが最近男子禁制の某会のオフ会でウイスキー蒸溜所見学づいてて、「ズルイっ!自分も行きたい!」と思い。

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 横浜市民が土日に山梨に行くと言ったら当然はまかいじ。
 横浜駅から山梨の主要駅まで乗換ナシで行ってくれるんだから、本当に便利。

 何より横浜線の大部分を通過してくれる気持ちよさ!。




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 小淵沢で降りて、向かうはサントリー白州蒸溜所。
 今は小淵沢駅から無料シャトルバスが走ってるんですよね。

 今回はセミナー参加。
 何度も通常のガイドツアーは受けてますし、今からウイスキーの作り方を一から教わってもね。

 今回受講したのは「ウイスキー匠の技 講座 〜樽熟成の神秘〜」。
 常日頃からウイスキーを愛飲している方向けの、樽のこだわりやつくり手の技術の紹介、原酒のテイスティング体験などを通して、ウイスキーの楽しみ方をより広げる為の講座。

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 セミナーは最近作られたセミナールームにて。
 セミナールームはかつて稼働していた、西蒸溜所の一角。(現在稼働しているのは東蒸溜所とかつては呼ばれてました)
 1973年白州蒸溜所が竣工した時に先に稼働し始めたのが、西だったはずです。

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 ポットスチルも未だにこの通り残っています。
 とっても神聖な雰囲気。
 白州の歴史を知る上ではとても重要な場所ですが、一般のガイドツアーでは入ることができない場所。
 とっても貴重な経験です。

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 まずはモニタで白州蒸溜所の前村工場長から白州蒸溜所の紹介と白州蒸溜所の特色の説明。
 数少ない標高の高い蒸溜所。沸点が若干低いニューポットが出来上がり複雑かつ繊細な風味を生み出す。
 貯蔵庫も標高が600〜700mと差があり、多彩な原酒を生み出す環境が揃ってます。

 そのあと、蒸溜所、貯蔵庫の見学。


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 貯蔵庫のウイスキーの香りは夏が終えた直後のせいか?すごかったな。




 見学を終えると、実際にウイスキーをテイスティングしながらセミナースタート。


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 テイスティングに用いたのは白州のニューポット(熟成期間ゼロ)、白州の構成原酒のホッグスヘッド樽、シェリー樽のものと、スモーキーさが聞いてるもの。そして、白州12年と響17年。

 これをチーフブレンダー輿水精一さんの解説を見ながらテイスティングします。

 ニューポットは熟成が全くありませんので、麦焼酎を濃くしたみたいなもの。
 正直マズい。

 ホッグスヘッド樽はバランスのよさがあり、ブレンドのベースになるもの。
 ホワイトオークゆかりの成分からフルーティーさが味わえます。
 加水すると白州の直火蒸溜由来のトースト感が引き立ちます。

 シェリー樽は独特のバニラ香、華やかさが出てきます。また、山崎のシェリー樽より濃縮された甘さが引き立つそうです。

 スモーキー原酒はホッグスヘッド樽を使用。
 ストレートではカリラやラガブーリンのようなピート香、薬臭さが立ち、加水するとスモーキーさがトップに来ます。

 構成原酒は蒸溜所に来ない限り飲めないものばかり。
 白州を学ぶ上でとっても貴重な経験です。


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 セミナーを終えるとさらに有料試飲コーナーでさらに飲めない構成原酒を
 飲んだのは山崎12年の構成原酒のミズナラ樽と響17年の構成原酒のミズナラ樽。

 同じミズナラ樽ですが、5年の差か?山崎12年に比べ、響17年の構成原酒は荒々しさが消え、非常にマイルド。

 あとNHKのプロフェッショナルで登場した白州25年も試飲。
 最初に飲むとホッグスヘッドの華やかさが、次第に空気に触れると徐々にシェリーの独特の香りと味わいが出てきて、非常に楽しませてくれました。

 三連休ともあって、以前と比べ、白州蒸溜所はとってもにぎわっていました。
 私が受けたセミナーも40名の定員が満席、通常のガイドツアーも非常に混んでました。
 以前はとっても空いていたのにウイスキーも随分人気が出てきたな?と。


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 宿泊したペンションは実に9年ぶりの宿泊となったガーデン コテージ ポリアンナさん。



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 今回の旅行の目的の一つがココに泊まりにくること。
 イングリッシュガーデンなとっても大きな庭の中にとっても可愛らしいコテージ。
 全てが可愛く、カメラ片手に歩いているとずっと飽きません。




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 日曜日は勝沼ぶどう郷で行われていたメルシャンワインのワイナリー、シャトーメルシャンで行われていた、「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル2013」に行って来ました。

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 毎年やっているみたいですが、本当に混んでました。
 お昼頃に着いたんですが、食べ物の販売が軒並み大行列、且つ全く動かない(仕方がないので、そのあとご近所の喫茶店に食べに行きました)。
 毎年やっているお祭りなのか?、常連も多いようで、食べ物は持ち込みをしている人が多く、座るところも少ないのは承知の上で、レジャーシートや折りたたみの椅子を持ち込んでいる人が多かったですね。

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 ワインの試飲販売に、サックスとギターのライブ演奏。
 流石は勝沼ワインのトップ企業のすごさを見せつけられました。


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 帰り道に寄った、大日影トンネル遊歩道。
 1903年に開通し、1997年まで使われていた中央本線のトンネルがそのまま遊歩道に。


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 16年前まで、特急あずさ等が走ったと思うと驚きです。
 って言うか、やっぱりキレイに撮れるな....D600.....。

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 普段の夏の旅行に比べ、かなりゆったり目のスケジュールの今回の旅行。
 とってもリフレッシュ出来ました。
 また来たいな。近くだから週末だけでも来れるし。横浜から一本だし。
 

 撮影した写真はコチラに
 2013秋、サントリー白州蒸溜所〜小淵沢〜シャトーメルシャン〜勝沼

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コメント

 この蒸留所は,ずいぶん前からカミさんが行きたいと言っていて,私も徐々にその気になっているのですが,まだ具体的にどのように行けばいいのか調べていませんでした。
 小淵沢から行くんですね。横浜からはちょっと遠いな。

投稿: Alice堂 | 2013/10/15 18:49

>Alice堂さん。

 横浜〜小淵沢は週末であれば”はまかいじ”を使えば十分に日帰り可能です。
 中央本線沿線は白州の他ワイナリーの宝庫ですので、地元の飲み仲間もずいぶんと日帰りで遊びに行ってますよ。

投稿: jaydash | 2013/10/20 13:05

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