有楽町キャンベルタウンロッホ
blogに書くネタもないから
先週の土曜日、特撮博物館の帰り道に、有楽町のキャンベルタウンロッホに。
もともと知ってた店ですが、なかなか行く機会もなく、来れずにいた店。
全然店内の写真撮ってこなかったんですよねー。ブロガー失格。
有楽町の線路沿いの地下にある店。7人で満席になるカウンターオンリーのBar。
モルトの量はハンパないと言う噂は聞いてましたが、噂通りのお店。
バックバーにボトル置ききれずに、カウンターの奥行き半分は全てボトルがズラリ。
ほとんどがボトラーズやソサエティモノなので、聞かないとさっぱりわからない。
お店の方が好みを聞いてくれて、それに応じてボトルをピックアップしてくれます。
一見さんにもとっても親切です。
出て来るボトルはヴィンテージモノばかり。
「いくらするのよ!?」って心配してしまいましたが、このお店、なんとハーフショットでの注文ができるんです。なので、全てハーフショット、夫婦で5杯飲みましたが、お会計も目が飛び出る金額ではありませんでした。
常連のお客さんは好みがわかってるので、「今日は何杯行かれますか?」と店員さんが尋ねて、その中からお客さんが飲んだことのないボトルをチョイス。在庫の豊富さが成せる業ですな。
テイスティングノートはmillのコピペ+αで。
クライヌリッシュ1997 14年 カスクの53.9%
スパイシーだけど、空気に触れさせるととてもバランスの良い味に。
ゴードン&マクファイル瓶詰めのグレンリベット。
なんと1939年蒸溜!戦前ですよ。(ボトリングまで27年らしい)。
ピートの効きが現行のオフィシャルとは全く異なります。
非常に後味ドライ。
Signatory VintageのArdbrg 1974年蒸溜、1997年瓶詰め。
加水されてて43%。
Ardbegの良いとこ出てる!。
スペイサイドのような華やかな香りも強く、ピートも強めだが嫌味がない。
コレかなり気に入りました!。
お店の雰囲気も良かったし、また行きたくなる店でした!。
| 固定リンク
コメント