Mountain Lionさん、入れてみた
25日にリリースされたMacOSの最新バージョン、10.8”Mountain Lion”を昨日インストールしてみました。
日曜の午後でダウンロードは10分はかからず、終了。
インストールはこのスペックで40分はかかりませんでした。
SSDと違って、HDDはかなりインストールに時間がかかると、ネット記事にかなり脅されてましたが、「なーんだ。こんなもんか?」程度でした。
まぁ日曜の午後、高校野球見ながらでしたから、焦ってたわけでもないし。
印象としては前評判通り、とにかくiOSと近づいた、iOSとの連携に特化したOSだなと。
もうMac&iOS使いはもうWindows&Androidには浮気出来ないなと。
で、いろいろ試してみて、気づいたところを。
音声入力はテキスト入力する画面でfnキー2連打(初期状態で)するとこのように表示されて使えるようになります。
認識精度はiOSとほぼ同程度かな?。
検索もURLも同じフィールドで行えるスマート検索フィールドもSafariでも対応。
これって、Chromeではいち早く対応してたから、感動はないけど。コレが好きでChrome使っているところあったしね。
あと共有ボタン(四角に矢印)で画面やURLをメッセージ(iMassageですな)やtweetできるように。
あとcloudボタン(雲ボタン)を使うことにより他の自身のアカウントでログインしている他のMacとタブを共有できるようになりました。
これもiOS6ではMac〜iOS間でもできるようになるそうで。
かなり便利になるなぁ。
これも前から話題が出てた通知センター。
カレンダー、メールが通知されるのは便利だな。まぁGrowl使ってる人は驚きはないかな?。
自分もtwitterでmentionが通知されるのはCrowyで慣れてるからなぁ.....。通知された部分をクリックするとデフォルトのブラウザから公式のtwitterのサイトの@関連の画面が表示されます。
通知センターからもtweetが出来るようになったけど、クライアントは違えど、基本的にみんなtwitterの画面って出しっぱですよね?。どこまで必要か?と言われると微妙......。
嬉しい機能としてメモ、リマインダーがMacOSX上で単独のアプリとなり、iCloudを用いてiOSとリアルタイム共有が可能になったこと。
正直使ってなかったんだよねー>メモ。今までメモはEvernoteで全て管理してたからなぁ。
これで更にウェブブラウザからも見られるようになれば完璧なのに。
ついでに言うとフォトストリームもね(会社のPCがWinXPなもんで)。
ユニークな機能としてはAirPlayミラーリングにより、Macの画面をAppleTV経由でテレビにミラーリング出来るようになったこと。
今までUSTREAMやYoutubeのライブはAppleTVが見られなかったのがコレで見られるようになります。
でもUSTREAMを試したところ全画面にしてもTV側では左上から6割程度の大きさにしかならない.....。
なんでだろ?何か設定があるのかな?。
まぁ感動的と言う程までの進化はしてるとは思えないけど、何せ1700円。
あとiOS6がリリースされればさらに便利になることでしょう。
あと秋に予定されているfacebookとの連携強化も楽しみですね。
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