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黒部の入口、宇奈月へ(黒部旅行1日目その1)

 行ってまいりました>黒部。

 まずは翌日の黒部ルートに備え、黒部峡谷鉄道の始発である宇奈月へ。

 本来は上越新幹線で越後湯沢まで行って、そこから上越線、北越急行線経由で北陸方面にむかう「はくたか4号」に乗る予定だったんですが、7月30日の豪雨の影響で上越線の越後湯沢〜小出間が運転見合わせ。
 それに伴い、はくたかは長岡始発に変更になり、信越本線本線経由になりました。
 ってわけで、とき307号で長岡へ。そしてはくたか4号で魚津へ。

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 長岡を出発するはくたか。
 ある意味レア画像?。
 乗車中に日本海越しに柏崎刈羽原発が見えました。
 これも長岡経由になった恩恵ですな。

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 魚津には15分程度の遅れで到着。富山地方鉄道に乗り換え。
 本当は乗換8分で特急「うなづき」(車両が昔の西武鉄道のレッドアロー号)に乗る予定だったんですが、全く間に合わず、約40分待ち。

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 電化区間ではあるけど、オール単線区間。
 味があって好きです>単線。しかも駅舎も殆どが出来て半世紀近く経つような駅舎ばかり。う〜ん、ローカル。

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 魚津からは30分で宇奈月温泉駅に到着。
 降りると温泉噴水(温泉なので、触ると本当に熱い)がお出迎え。

 まずは黒部峡谷鉄道の車庫見学会に参加。
 お盆を除く8月中毎日やってます。なんて大盤振る舞い。

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 車庫に入ると、好き勝手に見学。
 運転席に座るのも自由。廃車になった車両の運転席ならまだしも現役バリバリの運転席に座れるのはスゴイ!。
 峡谷を走る為、路線幅も狭く、小っちゃい。

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 運転席もかなり狭く、体型の良い運転手さんはかなり辛そう....。

 このあとは黒部川にご挨拶に。

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