「コクリコ坂から」
先日横浜そごうで買い物した際に映画「コクリコ坂から」の原画展のチケットをもらいまして。
まぁ折角だし、映画見て、それから行きましょうか?ってことになりまして。
「コクリコ坂から」は横浜港周辺が舞台となっており、みなとみらいの電灯にものぼりが設置されたりと市一丸で「コクリコ坂」押し。
まぁ横浜港からチャリですぐ行けるような場所に住んでいるし、最近ジブリ作品は全く見てないけど、まぁ今回は。
昨日どちらも行ってきたんですが、普通に楽しめましたよ。
まぁ「ジブリじゃなかったら行っていたか?」と言うと微妙ですが。
1963年翌年に東京オリンピックを控え高度経済成長真っ盛りの横浜、朝鮮戦争、思春期真っ盛りの高校生の気持ち、そういったものをうまく描写できてるんじゃないか?と。
今までのジブリ作品とちがって基本的に大学生以上じゃないと見てて面白くないんじゃないかな?。
大人が見る分には面白いと思いますよ。
映像も桜木町駅や山下公園の描写はとてもきれいでしたよ。
そのあと原画展に行ってきましたが、かなりチケットをバラまいていたようで、かなり並んでました。
背景、デッサンとても良かったですよ。
特にカルチェラタン内部と氷川丸をバックにした山下公園の背景画と広小路さんが描いた油絵が要チェックかな?。
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