稀に見る大激戦(箱根駅伝)
いや〜面白かった!
優勝争いにシード権争い。どちらも史上稀に見る大激戦。
1位~2位が21秒差は史上最小。コース変更後の総合タイムも更新とスピードレース。
往路優勝が東洋、2位早稲田。復路優勝が早稲田、2位東洋だったわけで、この2チームの強さが突出していたわけですな。
早稲田はバランスの勝利だなぁ。
1区で区間賞取って、大したブレーキなく最後まで。
東洋は柏原で30秒しか早稲田に差をつけられなかったのが敗因だったかな。
あと7区の三田君~大津君の47秒差がまんま響いたとも言えますね。
シード権も激烈。8位争いに4チームが入り、ラストスパート勝負に。
最後に國學院のアンカー寺田君が中継車につられ、道を間違えると言うハプニングも辛うじて10位ゴール。
これで、シード落ちしてたらどうなっていたことか?。
8位集団唯一のシード落ちは11位の常連、城西大。コレもコレで可愛そうですが。
で、今年も見に行きましたよ。
今年はiPhoneしか持って行かなかったのよね。
如何に村澤君が速いか?がわかっていただけるか?と。
横浜駅前は相変わらずの混みっぷりで。
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