越後湯沢へ新幹線スキー
金曜日、土曜日と越後湯沢へ新幹線スキー。
今年に入り雪が降りっぱなしの湯沢。
金曜日は変わらず雪。
初日は湯沢高原のみで滑っていましたが圧雪が全く追いかずしかもほとんど客がいない為、どのゲレンデも深雪、おまけにかなりの視界不良。
で、まずはこの曲を
これは新潟の日本スキー発祥100周年キャラクターのレルヒさんの歌。
で、この曲がスキー場で流れるBGMの8割近くだったらどう思いますか?。
湯沢高原がそーなんですよ〜!。
スタッフの皆さん!、そもそも自分たちが辛くない?。一日中ソフマップにいる並の辛さだぞ!。
何か洗脳でもさせる気か?。
実は情けないことに視界不良が原因で、上級者コースと初心者迂回路のど真ん中に突っ込み、未圧雪のエリアに突っ込みコケてしまい、一人では脱出不可能な状態になったんですよ。コッチが必死になって脱出を試みている中、流れてくるこの無気力なBGM、レルヒさんに一瞬殺意が沸きました(笑)。
初日のお昼は二回目、越後湯沢の温泉街にある「森瀧」さん。
舞茸の天ぷら、うどんすき。これをサッポロの生で流し込む!。
これがうまい!。
夜は平日でも予約がないと入れない、越後湯沢の人気店です。
宿はコチラも二回目の利用「越後のお宿 いなもと」
駅からも至近で目の前からシャトルバスが発着、部屋、風呂、飯も最高のお宿。
勿論極上のコシヒカリを楽しめます。特に朝は小さいお釜で炊かれた「お発ち飯」がオススメ。
1階はFreeSpotですよ。
土曜日は今年から復活したガーラ湯沢の南エリアを経由し、石打丸山まで。
湯沢高原〜ガーラ湯沢〜石打丸山を括ればかなり楽しめるね。
丸一日十分楽しめました。
あと、今年からオープンしたのがガーラ湯沢の下山コース。
どんなものか?試してみましたが、下山コースとしてはかなり広めの方じゃないのかな?。
ショートターンで降りて行くなら十分楽しめますよ。
帰りは恒例の越後湯沢駅での飲み食い。
駅構内にあるモツ煮や串焼きを肴に地ビールで乾杯!。
構内の日本酒のテーマパーク「ぽんしゅ館」で100種類近くある日本酒を利き酒できるのですが、以前に比べパワーアップ。日本中の塩が置かれ、塩をつまみに利き酒を楽しめるようになりました。これは日本酒好きにはたまらない。
帰りは笹団子を購入し、爆睡しながら東京へ。
酒を飲んで帰ってこられるのは新幹線スキー最大の魅力!。
三山接続も今年から始まり、来年も湯沢にリピートしそうです!。
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