まぁなぜスワローズばかり飛ばしネタが
11月20日以来のフル休みの朝は最悪の目覚めでした。
ヤクルト身売りサイバーエージェント有力:nikkansports.com
知ったのは朝起きて、ベッドの中で見てたtwitterのタイムライン。最近速報はなんでもtwitterだな。
流石に一面だけに動揺したね。
これが2〜3年前だったら信じたかもしれないけど、今年ばかりは絶対ないって思ったな。
林昌勇をあれだけの額で残留させたり、荒木監督にして短期の人気取りをするのではなく小川さんをそのまま監督に昇進させたり、伊勢さんを招聘したりと球団が本気で優勝を狙いに行っている。
その上ヤクルト本社は海外での販売が絶好調な上、ミルミルが予想外の大ヒット、そして、チーム、そしてファンが自社製品名をスポーツ紙の一面に載せてくれた。これほどの宣伝効果はないでしょう。
朝の8時には球団広報の加藤クンから「事実無根」の一報、サイバーエージェントの藤田社長からも午前中のうちに「初耳です(笑)」とのコメント、球団マスコットからも「じじつむこん」とブログにてコメント(笑)。
まぁそれに伴い嬉しい話も。
球団広報室からは「仮に(買収申し出の)話があっても全てお断りする。球団を持つメリットは計り知れない。手放すことはありえない」なんてコメントが。
サイバーエージェントの藤田社長も「五年前からヤクルトファンになったから嬉しい話だけど」なんてコメントも。
とんでもない飛ばしネタを出した日刊スポーツはともかく、折角の機会だからスワローズとサイバーエージェントで何か組んでやれば良いのに...なんて思うが。
サイバーエージェントの本社はスワローズのお膝元の渋谷だし、他球団に比べても球場設備を筆頭にIT化に遅れをとっているし、インターネットの底力はここ一、二年で球団も思い知らされただろうし、お互いにメリットがあるものがあれば協力関係を築いてもいいんじゃないか?とは思うんだが。
しっかし、林昌勇の退団ネタと言い、最近スポーツ紙の飛ばしネタの標的になっているなぁ....なんでだろ?。
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