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夏休みの羽田ってーのは(小樽札幌旅行1日目その1)

 さっさと書き始めないと。

 ってわけで夏期休暇を利用して、余市、小樽、札幌を旅行してきました。


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 5日、羽田に到着したのは6:40頃。実に飛行機5年ぶり。
 搭乗する便はJAL507便、定刻は7:25。

 着いたら羽田は大混雑。夏休みに飛行機に乗ることそのものが実は初めてだったんですが。
 9割レジャー。夏休みの羽田を完全に甘く見てました。本当に混むのは翌週かと思ってたもんで。

 荷物を預けるのにも15分程度かかり、保安検査場がなかなか潜れない。離陸時刻15分前になっても。
 今回初めて使ったタッチアンドゴーサービスのせいでこの時点で実質チェックインが終わってない状態。
 グランドホステスさんから案内が入り、"e-チケットのみ"保安検査場を実質通過。自分が保安検査場を通過したのは離陸の定刻過ぎ。席に着いたのは6分後。

 さらに荷物の積み込みで何かトラブルとのことでさらに10分以上の待ち。二泊三日の旅行、幸先良過ぎです。

2010080503 そういや、タッチアンドゴーサービスって初めて使ったけど、素っ気ないなぁ~。
 自宅のプリンターで印刷した紙を2次元バーコードリーダーをゲートにスキャニングさせるだけだもん。
 飛行機の搭乗券としての重みゼロだもん。
 普段から乗り慣れている人からすればネットでの購入手続きだけであとは保安検査場まで一直線だから便利だよね。

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 機体はボーイング747-400D、JA8083
 予定時刻から30分弱遅れて新千歳空港到着。

2010080506_2 快速エアボートに乗って、終着駅の小樽まで。

 さぁ、北海道旅行のスタート〜!

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コメント

≫タッチアンドゴーサービス

ぼくはおサイフケータイでの搭乗にしてます。搭乗券を受け取るための行列に並ばなくていいんでいやはり便利。

確かに搭乗券としての重みないけど、JALと言わず航空会社はコスト環境が厳しいからしょうがないかな。
国際線はここまで簡素化はしてませんけど、eチケット化されて紙の航空券を受け取ることは極めてまれだし、搭乗券も昔に比べて紙も無地だったりして安っぽいですよ。

7月にシンガポールへ行った時の成田もすごい混雑でした、出発時も帰国時も。帰国時には予定していたセントレアへの乗り継ぎ便に乗れず次の便になりましたから。
15年ほど前にお盆時期に成田から海外へ出たことがありますけどここまでひどくなかった気がします。お盆は人出が多いと言うことで体制を整えてたけど、7月末ぐらいにそんなに人出があったのは予想外で、最大限の体制が取れてなかったのかな?

投稿: ぼぶ@豊橋 | 2010/08/09 22:41

>ぼぶしゃん

 JALのツアーパッケージで行ったので携帯ではなく紙媒体になりました。

 確かにチェックインはしなくていいし、手荷物が
ないし、手荷物がないビジネスマンには本当に便利ですよね。
 飛行機なんて両手で数えられるぐらいしか乗ったことがなかったんで、今回の羽田の混雑には本当にビックリでした。
 しかも定刻過ぎても保安検査場で優先入場させないのにもビックリ。どの便も遅れまくりだったんだろうなぁ。

投稿: jaydash | 2010/08/10 22:13

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