で、iPadですが
タイミング遅れましたが、このネタ。
まぁ、新しいカテゴリだけに賛否両論ありますね。まぁいつものことだけどね。
商品のコンセプトはSONYのリーダーやamazonのKindleの対抗機種だよね。
「kindleよりは良いでしょ?」と
”電子書籍元年”と言われているけど、正直なところ本当にヒットするのか?って問題。
そもそもソニーは2度もこの市場に参入して失敗している。
アメリカではkindle売れているの?。
まだまだあれをラッシュの車内で読むのは勇気が要るぞ。
以前はコンテンツが少なかったとか、まぁいろいろ理由はあるのかもしれないけどね。
青空文庫なんてのも隠れたヒットにはなっているし、iTuneStoreで書籍を買ってiPhoneで見ている人も少なからずいるもんね。
iPadですが、他の電子書籍に比べると、カラー、ネット閲覧という意味では優位。
但し、バッテリーがipadが10時間に対し、Kindleは最長一週間。
実物を見てないんで、なんとも言えませんが、他の電子書籍の方が実際の紙に近く、テキストを読むことに限定すれば、長時間見ていても疲れないんじゃないのかな?。
「高価格、高性能なデジタルフォトフレーム」って考え方もアリだよね。
オシャレな充電用クレードルなんかできればリビングに置いておいて、普段はデジタルフォトフレーム。必要な時だけ手にとって読書、ネットサーフィン(死語?)なんてセレブなマダムにはとってもお似合い、とっても素敵。但し、普段からリビングテーブルに二台ノートPCが鎮座している我が家には要らないな。
あとはAppleさんがどれだけiPadの面白さを紹介してくるか?ですね。
今まで斬新過ぎて最初は受け入れられなかった後に大ヒットしたこともあるし。(大失敗したこともあるけどね)
Appleファンの一人してはヒットして欲しいところですが。
(私は買いませんが)
で、いきなり「iPad」が富士通の携帯端末として商標登録しているみたいですね。
過去に「Airport」が先を越され日本では「Airmac」、「iPhone」が「アイホン」とバッティングしていた過去がありますが。
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