本当にジンジャーなジンジャーエール
金曜日の話ですが、
会社をほぼ定時で出て、横浜駅地下のクイーンズ伊勢丹で、「何かイイ家飲みの酒のアテがないかな?」とブラブラ。
チーズや枝付レーズンなどを手に取っていたとき、コイツが目に入ってきました。
プロのバーテンダーさんが作った、「生姜」と「数種類の香辛料」を煮出して作った「ジンジャーシロップ」に「炭酸」を加えた「生姜」本来の香りが楽しめるプロのバーテンダーのカクテル作りに対応できるジンジャーエール。
炭酸が逃げないように敢えてモスコミュール1杯分で使い切れるようコンパクトサイズ。
過去に新聞等で紹介されていたり、マイミク牛丼仮面さんが日記にて紹介していたりと随分前から気になっていたいたんです。
だって、置いておくと生姜が下に沈殿しまうんだから。
早速数本買い込み、その足で、地元の馴染みのbarへ。
2本出して、「試飲して、これでモスコミュール作ってくれ!」とオーダー。
スタッフもこのジンジャーエールの存在を知らず、まずは原液(って言うのか?)をスタッフ含め3人で試飲。
(みんなで一斉に)
「すっげー、ショウガ!」
「生姜」本来の香りがと言う点ではウィルキンソンのジンジャエールより上。
コイツは面白い。
そのあとモスコミュールを作ってもらいましたが、ジンジャーエールが変わるとこうも味が変わるか!と思うくらい味が変わります。
こちらではモスコミュールを作る際、生姜の香りを引き立たせる為に生姜を漬け込んだウォッカを使って、さらにウィルキンソンを使用してます。
「このジンジャーエールなら普通のウォッカで十分イケますよ!」と店長も太鼓判。
「今度コイツを買い込んで、新しいカクテル考えます!」と意気揚々。
とても楽しませてもらいました。
昨日、同じbarに行ったら、早速店長が横浜駅地下のクイーンズ伊勢丹で買い込んで来てました。
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