讃岐うどんに舌鼓(四国旅行2日目その1)
上郡〜岡山間の6時に起床。
夜明けを眺めていると岡山に到着。
自身、日本列島で最西がなんと神戸。すでに未踏の地です。
岡山で連結しているサンライズ瀬戸とサンライズ出雲はココで分かれます。
岡山を出て20分後、いよいよ「それ、魅力!」瀬戸大橋を通過!。
初の瀬戸内海、初の四国上陸です。
初めて見る瀬戸内海は感動がありましたね。
7時30分過ぎ、終点の高松に到着。
昨夜の近隣火災の遅れを完全には戻しきれませんでした。
平日に高松に到着すると、ちょうど会社員の出勤時刻に到着します。
サンライズエキスプレスには一切食事の販売がないので、朝飯はまだです。
高松に来たら当然コレ!。讃岐うどん!。
最初の一杯は香川県庁裏の「さか枝」さん。
”ぶっかけ”とかきあげ天ぷらを注文。ウマイ!。
しかも結構な量で、小を頼んだヨメも「結構おなかいっぱい」
次の讃岐うどんとの戦いに備え、腹ごなしに徒歩で市内の特別名勝「栗林公園」へ。
松平家の大名庭園で、文化財指定公園としては日本最大。
スケールも大きく、とっても綺麗。かなり見応えありました。
特に松の樹芸が秀逸。
11月でも6:30からオープンしているのにもビックリ。
そのあと、琴平電鉄の栗林公園駅から滝宮に向かいます。
琴平電鉄、通称「ことでん」は他の地方から払い下げた電車が走っていることでも有名。
自分が気付いただけでも京王、京浜急行が走ってました。
実家が京浜急行沿いでしたから、京浜急行は懐かしかったなぁ〜。
最後尾の電車(2両編成の2両目だが)に乗っていたんですが、そこで気付いたのが車掌さん。
とっても若い、笑顔が可愛い女の子。
後々調べてみたらこの女の子、「ことでん」にとって60年ぶりの女性車掌さんの一人の白川さん。
まだ今年入社一年目です。
滝宮駅に降りた際「写真撮らせて!」とお願いしたら、とっても照れておりました。
いよいよ来ました!、「山越うどん」
「釜たま」発祥の地でもある名店。
「水曜どうでしょう」ファンにとっては聖地みたいな店ですな。
「さか枝」さんと同じくセルフ。
店員さんが手際よくうどんを出してくれますが、5〜6分で食べられるのは平日の話。土日の高速道路1000円化に伴い、日本全国から観光客が押し寄せ、休みの日は一日2500人以上が来店し、最大4時間待ちがあるとか!。恐るべし「山越」さん。
もちろん「釜たま」をオーダー。トッピングで綾南交通タクシーの運転手さんオススメのじゃがいも天ぷらをオーダー。
ウマイ!、文句なしの美味さです。日本全国のうどん好きが集まるのも頷ける味でございます。
結局”小”を2杯食べてしまいました。
大満足で山越さんを後にし、滝宮から琴平へ向かいます。
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