Ardbeg三連発(本日のウイスキー:12/22)
昨夜は某MLの忘年会に参加。
場所は新宿のヘーゼルバーンと言うスコッチパブ。
もともと私がマイミクさんに教えてもらったお店で、ビールとスコッチウイスキーの在庫量がハンパではないお店です。
ウイスキー話、バス話(特に神奈川県下)、鉄道話に華が咲き、結局4時間以上滞在し、終電で帰ってきました。
最初にギネスのハーフパイント、その後Laphroaigのquartercaskをソーダで。
その後、Ardbeg三昧(全てストレートで)
「Blasda」とはゲール語で「甘くておいしい」の意。
通常のArdbegは冷却濾過を行わず、46%以上で瓶詰めしますが、コイツは冷却濾過を行い、40%。
香りは紛れもなくArdbeg。
但し、口を付けた途端ビックリするぐらいの甘いテイスト。
バニラやチョコと例えると良いのか?。アルコール濃度が低めなので飲みやすいです。
但しArdbegファンからすればスモーキーさスパイシーさが低いので不完全燃焼か?。
でもこのArdbegの変わり種。ファンの皆様、飲んで驚いてください。
Ardbeg Renaissance
アルコール度数:55.9%
1998年に操業を再開したArdbegの育成モノシリーズのホントのホントの最終回。
過去のシリーズは紹介しましたね。
1998年に蒸留、2008年に瓶詰めされたカスクストレングス。
ピート香とスモーク香がかなり強烈。通常の10年に比べ、かなりスパイシーです。
Ardbeg Uigeadail
アルコール度数:54.2%
過去にも紹介済みですね。
1993年蒸留の原酒と1970年代蒸留のシェリー樽で熟成させた原酒をヴァッティング。
スモーキーな中にも甘味があり、とってもウマイ!。今もおいらの中では最もお気に入りかな?。
| 固定リンク
コメント