敢えて天の邪鬼になってみた(ボジョレ)
昨日はボジョレーヌーボーの解禁日だったわけで、買った皆様、買わされた皆様いらっしゃるとは思いますが。
当blogを見て思い返すと昨年は何もやらなかったんだな。当日に飛びついたのが一昨年か。
で、昨日だ。
そのままボジョレーヌーボーを買うのはあまりにもつまらないな。
ってわけで、あえてこんなワインを買ってみた。
発売して実に100年以上。サントリー初期の看板商品です。
全く売れなかった初期のサントリーウイスキーの巨額の赤字を埋めてくれたのが赤玉の巨額の黒字。
ウイスキーファンにとっては切っても切れない縁があるウイスキーなのです。
本当に久しぶりに飲みます。四半世紀ぶりかな?(お前は何歳だ?)。
感想は一言
あっま〜〜い!
ノリはウェルチですな。
最初の一杯はストレートで飲みましたが、その後はソーダ割りにして飲みました。
そうすると結構飲めます。
でもこのワインしっかりアルコールは14度。口当たりはメチャクチャ良いので、女の子を酔わすには持って来いのワインです(オイオイ)。
追伸:「赤玉ポートワインじゃなかったっけ?」と思う方も多いでしょう。
「ポートワイン」と言うのがポルトガルで製造された葡萄酒のことを指しており、ポルトガル政府の抗議に より1973年より「赤玉スイートワイン」になっております。
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