親との醜い確執
うちの両親は揃って団塊世代の巨人ファン。まぁ長嶋ファンと言って良いでしょう。
そして息子夫婦であるウチらはヤクルトファン。野球においては犬猿の仲とも言って良い間柄。
結婚式のドラチェサービスの真っ最中にも
親:「今年のペナントは巨人がもらった!」
うちら:「うんにゃ!、ヤクルトがV2を狙うぞ!」なんて言っている程度。
そんな親から先ほど携帯電話にメールが。
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ヤクルトのおかげでGの優勝が決まりました、ありがとう!。
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腹が立ったのですぐさま返信を
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ヘルニアの調子※は大丈夫ですか?。
もう体も若くないんだから浮かれて喜ぶのも程々に!。
去年みたいにならないと良いですね>CS。
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と、とりあえず、送っておきました。
み、醜い........。
注)※ヘルニア
8月に還暦を過ぎた親父が人生初の手術に。
親父曰く「生きるか死ぬかの大手術だったんだぞ!!」
看護婦談「良いですか!○○さん!、ヘルニアの手術で死んだ人なんていませんから!。
母親談「あまりにも偉い大騒ぎっぷりでね........」
あまりにも大したことない手術で長男である自分にも手術のことは事後報告だったりしました。
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