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あのダブルヘッダーから20年

 10.19。
 1980年代からプロ野球をご覧になっているかたなら殆どの方がご存知でしょう。

 今では名監督として語られる仰木彬氏が18年のコーチ生活の後の内部昇格にて近鉄の監督に就任した1年目の1988年の話(前年は近鉄は最下位だったわけで)。

 近鉄は後に「仰木マジック」と語られる、仰木監督の的確な手腕で2位をキープするも首位はリーグ3連覇中に西武、なかなかゲーム差が埋まらない(最大ゲーム差8)。
 しかし9月になり西武が負け越し。9月末日の時点でゲーム差1.5。さらに10月4日の時点で近鉄は遂に逆マジック14が点灯。
 しかし、10月7日から10月19日まで15連戦(17試合!)をなんとかマジックを消さずに戦い抜くも、17日の敗戦で18日と19日のダブルヘッダー全てを勝たなければ優勝はなしと言う過酷な状況に追い込まれるが、18日はロッテに完勝。そして10.19、あのダブルヘッダー、川崎球場。
 第1試合はロッテに先制されるものの、9回表に梨田のタイムリーで延長戦ナシの試合を間一髪でモノにし勝利。
 ラスト1試合第2試合、有藤の歴史に残ってしまった抗議、阿波野の涙......。
 ”プロ野球史上最大のドラマ”として語り継がれたあの試合から今日で20年です。

2008101901 そんなわけで、サイクリングがてら川崎球場へ。

 スタンドがなくなって、改装されてから来るのは実は初めて。
 外から見る分には普通の市営グランドってな具合に変わってしまってました。
 しかし今も経営しているのは(株)川崎球場。

 今日はXリーグ(社会人アメフト)の試合が行われてました。
 確かに去年、ここでアメフトのワールドカップがあったんだよね。

 入場するには入場料が必要だったので、今回はパスしました。

2008101902_2 折角なので、近くのアパートから中をのぞいてみました。

 ちょうどライトスタンド方向からになります。
 中をのぞくとコレまたビックリ。もうダッグアウトもなければダイヤモンドもないんです。
 公式HPでは軟式野球は出来るとの表記でしたが、これで野球をやるのは絶対に無理。
 去年のアメフトのワールドカップでどうやらさらに仮設スタンドも作ってしまったようです。

2008101903 数少ない面影はナイター照明、そしてこのポールぐらいでしょうか?。
 このポールも仮設スタンドに隠れて当時の川崎球場を知らない人には「何これ?」状態でしょうな。


 そして、今日は阿佐ケ谷でこんなことが

テレビじゃ見れない阿佐ヶ谷劇場
「10.19 20th Anniversary 〜音の球宴vsプロ野球ナイト・激闘ダブルヘッダー〜」

 阿波野秀幸さんが生出演、当時ロッテで首位打者を争っていた高沢秀昭さん、あの涙の10回を投げた加藤哲郎が電話出演とのこと。これは楽しめそうです。

 ぼちぼち出発します。

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