最初に肝心なことに気づかなかっただけ(五輪野球)
全て、終わりましたね>五輪野球。
いろいろ敗因はありましたね。岩瀬の絶不調、穴だったレフト、選手の故障、まぁいろいろ。
総括的に見て、やっぱり最大の敗因は監督の采配ミスでしたね。
調子のいい選手を組み合わせれば、こうはならなかったじゃないかと。
今まで気にしてなかったが、星野さんは13年間の監督在任中に3回采配を振るった日本シリーズでは全て勝ててないんだよね。しかも2回は1勝4敗と大惨敗。
短期決戦の真骨頂である日本シリーズで勝てなかった監督を日本代表の監督に選んじゃった時点で結果が見えていたんだね。
まぁ仲良し3人組もいろいろ問題あったようだし。
準決勝終了後、星野さんに「なぜ岩瀬を投入したのか?」の問いに「それは私のやり方だ。」って.....それは勝った監督の言うセリフだって.....。
来年のWBCの監督の要請がかかっているらしいですが.....頼むから勘弁して。
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コメント
>>まぁ仲良し3人組もいろいろ問題あったようだし
これについてはぼくも好感を持てませんでした。
しかし人選について選んだメンバーに問題があったのは明らかだと思いますが、「選ばなかった」のか「選べなかったのか」は微妙なところですな。
各チームとも予選で持って行かれた選手がまた選ばれると言う前提で考えていただろうし、スローダウンしたとは言えペナントレースを続けている以上、ガラッとメンバーを変えて調子のいい選手をかっさらって行くことができたのかどうか?(韓国はレギュラーシーズン休止中らしいし)
そう意味で勝てなかったのは日本野球界全体の問題と言えると思います。「別にオリンピックの金メダルなんかいらない」と思っていたのならともかく、中途半端に力を入れても、それで勝てるほど世界は甘くないっちゅうことです。突然のルール変更にもろくすぽ抗議しないことからもやる気の程度が知れますな。
ま、何を言っても結果論なんですが。
投稿: ぼぶ@豊橋 | 2008/08/23 20:55
>ボブさん
大惨敗のおかげで野球界全体でこの問題に真摯に向き合えるようになってくれれば....と思うんですけどね。
オリンピックは次はありませんので、当然このリベンジはWBCとなるんですが、アジア予選での興行権を持っている読売が興行最優先で日本の勝利などあまり真摯に考えてない様子。
まだまだ悩みはつきません。
投稿: jaydash | 2008/08/31 23:29