8月最後に。
おっとおっと、書き忘れ。昨日の話。
献血です。結構久しぶり。約1ヶ月ぶりか。
針を刺す瞬間はかなり痛かったですが、あとは大丈夫。
クロスポートは殆ど待たずして献血できるので楽ですね。
まぁ昨日は雨も降っていたので来館者も少なかったけど。
処遇品は米。
結構助かります。
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おっとおっと、書き忘れ。昨日の話。
献血です。結構久しぶり。約1ヶ月ぶりか。
針を刺す瞬間はかなり痛かったですが、あとは大丈夫。
クロスポートは殆ど待たずして献血できるので楽ですね。
まぁ昨日は雨も降っていたので来館者も少なかったけど。
処遇品は米。
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現在のAppleの快進撃の火付け役であり、現在のUSBメインのPCの原点とも言うべき初代iMacの日本発売から今日でちょうど10年になります(発表は同年5月6日、米国発売は同年8月15日)。
10年前の今日、行きました。見に。
確か川崎のPC DEPOTだった気がする。
初めて見たときの見た目のインパクトは凄かったなぁ.......。今までありえないデザインだったからね。
それだけでなく、インターフェースがEthernetとUSBのみ(モデムもあるが)。
これは当時かなり賛否両論出ましたよね。シリアルどうするんだ?、SCSIなきゃバックアップはどうするの?って。
まぁ当時はUSBは1.0どまりだし、そもそもUSB機器が全然なかったと言う背景がありますが。
おいらもその後、PowerMacintoshG3買いましたが長いことUSB-シリアル変換は使ってましたね(SONYのMDプレーヤーが最後までUSBに対応しなかった為)。
でも10年経った今、USBさえあればなんだってできるよね。
ここまで何でもかんでもUSBになるなんて考えもしてなかった。
この先見性が大事だよね。改めて時の速さとAppleの凄さを痛感。
余談
こんなのあったの覚えてます?。
ちなみにコレが出たのが翌年の99年7月。
SOTEC最近、全く日の目を見ないなぁ。横浜市金沢区に工場があるのは知ってますが。
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mixiの日記のコメントでちょうど関連するネタがでましたので、ちょっと書評を
前回行ったプロ野球ナイトで話が出た本を図書館で予約して借りてきました。
出たのは随分前です。
ニューヨーク・ヤンキーズの1/3以下の年俸総額で,ニューヨーク・ヤンキーズ並みの成績を上げ続けている奇蹟のチーム、オークランド・アスレチックス。そんな奇跡のチームを作り上げたこれは元二流メジャーリーガーのGMビリー・ビーンとスタッフ達の哲学と思想を追ったドキュメンタリー。「野球」を徹底的に科学し,文字通りの意味での「勝利の方程式」を作り上げるまでのノンフィクションストーリー。
今までの常識を徹底的に潰し、新しい理論を組み込んだ。例えば、
○打率よりも長打率よりも、出塁率最重視。
○高校生をドラフトで獲るのはハイリスクなので、獲らない。
○ドラフトでは客観的データ主義を通し、従来のスカウトの経験や勘による選手評価は無視。
○如何にアウトを取られないか?を重視し、盗塁やバント・エンドランは極力回避。
○投手が自分で防げる与四球、奪三振、被本塁打などの指標は重視し、被安打は偶然の産物と解釈。
○守備による失点は無視。
等々。
今までの評価によって年俸が跳ね上がった選手に目もくれず、独自の評価基準や隠れた才能を見つけ出し、”隠れお宝選手”を入団させ、金持ち球団と互角できるまでに至った。
プレーオフでは苦戦するものの、実際にヤンキースの1/3の年俸で互角に戦っているのだから、ビリー・ビーンGMが実践している理論が機能していることは間違いないでしょう。
金がない、他球団でお払い箱になった選手を生き返らせる等、一部スワローズに照らし合わせられる部分もあり、興味深く読むことが出来ました。もちろん、異なる部分がほとんどでしたが。
今までの常識とされていた評価基準で選手を評価するのはもう限界が来ているのは事実だと思うし、受け入れるべきだと思います。
まぁどこの球団も今やそれぞれ調べ抜いてそれぞれの観点で評価することは始めているでしょうが(と、信じたい)。
逆にこの経営スタイルの問題点はあくまで選手は将棋の駒と同じ扱い。選手個々の人間性や生え抜き選手の重要性は全く無視。
特に日本では成績=選手の人気ではないので球団にとって最も重要なファンの獲得と言う問題において、かなりのマイナスになりますよね。
例えば昨シーズン末の高津の首切り。アスレチックス的な経営スタイルであれば、問答無用でクビを切ったところ。それがファンからは物すごい反発があった。
実際にアスレチックスはこの経営スタイルが仇になったかは定かでないが、チーム成績が好調なのにもかかわらず、観客動員数の伸び悩みに苦しんでいる。
まぁベストセラーになった本ですので、どこの球団のフロントさんも読んでいるとは思います。それぞれの球団のフロントさんはどのような感想を持ちましたかね?。そこに興味がありますね。
「この本通りに経営すればチームは常勝球団になれる!」と思っている球団はいないとは思いますが、「こんな理論は全て嘘っぱちだ!」と思っている球団は1〜2球団はいそうで怖いです。
どうです?>○ャイアンツやバフ○ローズのフロントさん。
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全て、終わりましたね>五輪野球。
いろいろ敗因はありましたね。岩瀬の絶不調、穴だったレフト、選手の故障、まぁいろいろ。
総括的に見て、やっぱり最大の敗因は監督の采配ミスでしたね。
調子のいい選手を組み合わせれば、こうはならなかったじゃないかと。
今まで気にしてなかったが、星野さんは13年間の監督在任中に3回采配を振るった日本シリーズでは全て勝ててないんだよね。しかも2回は1勝4敗と大惨敗。
短期決戦の真骨頂である日本シリーズで勝てなかった監督を日本代表の監督に選んじゃった時点で結果が見えていたんだね。
まぁ仲良し3人組もいろいろ問題あったようだし。
準決勝終了後、星野さんに「なぜ岩瀬を投入したのか?」の問いに「それは私のやり方だ。」って.....それは勝った監督の言うセリフだって.....。
来年のWBCの監督の要請がかかっているらしいですが.....頼むから勘弁して。
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昨日、橋本から帰る途中で寄り道してここに行ってきました。
相模原菓子工房 ら・ふらんす.
住所 : 〒229-1121 神奈川県相模原市横山台2-9-25
営業時間 : 9:30〜20:30
定休日 : 毎週水曜日
TEL : 042-759-3800
相模原の駅からはかなり奥地にあるこのパティスリー。
とってもかわいらしいお店です。流石に中は撮影出来なかったんですが、内装もとってもかわいいです。
で、何故ここに行ったのか?。
美味しいと言う評判もあるんですが、最大の理由が.....
村中恭兵の実家!!
まぁ正確に言うと、父親がオーナーパティシエをしているパティスリーなんですが。
彼は東海大甲府出身ですが、実は彼は相模原の隣町、愛川町の出身。
この記事を見て、その事実を知ったんですが。
記事の通り、村中は父親が作ったプリンが大好物。
ここはシュークリームも有名みたいで、ちょっと戸惑ったので、店員さんに「村中恭兵選手が好物なのはプリンでしたよね?」と確認したところ、「えっ!?、ちょっと待ってください!」と驚いて厨房に戻り1分後、「確か、そうです!」と解答。それほどスワローズファンでわざわざここまで来る人少ないのかな?。
なめらなプリンです。
甘味は抑え目。香りも程よく、とってもクリーミー。
とっても美味しかったっす!。
不運もあって、負けが先行している村中投手、プリンpowerでガンバレ!。
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朝から県境、相模原は橋本に来てます。現在時間調整中。
お昼に入ったのがカレーショップC&C。
よく高校時代食べたんだよね〜。学校帰りに夕飯まで待てなくて。最寄り駅の駅ビルの地下にあったんで。
期間限定の豚しゃぶカレー並盛り辛口をオーダー。並盛りなのに十分お腹いっぱい。「胃も小さくなったなぁ...」とため息。
「ミュージックファクトリー行く〜?」なんてセンス最低なことを言っていた高校時代が懐かしい。
日本、大丈夫かなぁ。たった一点差だけど。
藤川、上原、なんとか守り抜いてくれ。
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オリンピックはキューバに負け、韓国に負け、マラソンは土佐が......中村も......。
最近仕事等で使っているお気に入りのツールを紹介。
Macで標準でついてくるスティッキーズ。Windowsでは付いてこないですよね。まぁオンラインソフトでは結構あるようですが、会社のPCで色々試すのが面倒で結局会社の自分の机のLCDにペタペタPost-itだった訳なんですが(最低)。
先日、「Modern Syntax Radio Show」を聴いてて、知ったのがオンライン付箋サービス「lino」。
スティッキーズの最大の弱点は自分のPCじゃないと見られないこと。デスクのPCとモバイルPC、会社のPCと自宅のPC、そして携帯等で共有が全く出来ないこと。
ToDoとして使うにはここが不便だったりします。
この「lino」はwebベース。だから、ログインしておけばどこのPCだろうが自動更新状態。なんと携帯電話からも見られます。
ToDoを細かくチェックできるし、ちょっとしたテキスト(メールアドレス、長いURL)を他のPCに移したい時にわざわざメーラーを使って自分のアドレスに送ることもない。
デメリットはブラウザを常時開けなければならないこと。
でもおいらの場合会社ではユーザをWebで調べたり、イントラもWebだし、ほぼ開きっぱなしなんだよね。
まだ活用してませんが、知り合いとキャンバスを共用することも可能。仕事での進捗状況や引き継ぎ等でも使えるね。
かなり便利。とりあえずオススメ。
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世間はお盆休み中ですね。
一応うちは平常どおり営業なんですが、世間が休みなので、ヒマです。
会社のご近所反町に遂にできました。
大勝軒 反町店
住所 神奈川県神奈川区反町1-3-4
休み 未定
営業時間 11:00~21:00(スープがなくなり次第終了)
1ヶ月以上前にできたのは知っていたんですが、あの「東池袋系」なのか?が判らず、入るのに躊躇してました。
とりあえず、どうやら「東池袋系」っぽいので入ってみました。
神奈川新町と横浜駅西口は完全に同じ一派が経営してますが、それとは別物みたい。
殆どの大勝軒で飾ってある、山岸一雄氏の写真も一切ないです。
普段は大勝軒は中華そばを迷わずオーダーですが、つけ麺あつもりをオーダー。
麺が他よりも細いんじゃないのかな?。あと香辛料も押さえ気味かな?。
そもそも中華そばの方が好きなので、はっきりとした評価は今度中華そばを食べに来てからつけよっと。
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で、最終日の3日目。
この日は最初から能登半島ドライブを予定。
8時前にはホテルとチェックアウトし、トレン太くんで予約してあった車を引き取りに金沢駅前の駅レンタカーへ。車種指定ができなかったので、「New DEMIOがいいなぁ〜Vitzだけは勘弁だなぁ」なんて思っていましたが、幸運にも割り当てられたのはNew DEMIOでした。
まずは第一の目的地、千里浜なぎさドライブウェイへ。
これも「水曜どうでしょう」に出てきたポイント。
「試験に出る石川県、富山県」だな。
事前に会社の上司から教えてもらっていたんですが、夏は海水浴場になっており、この通りロープが張られて、波打ち際までは行けません。
でも砂浜はビュンビュンいけます。
「水曜どうでしょう」を見てない方に説明すると、この海岸の砂が地形の関係でとても細かく、砂浜が締まっているため、普通の砂浜のように、自重で沈むことがないため、砂浜を自動車が走ることができます。全世界でも3ヶ所ぐらいしかないそうです。
だから砂浜に道路標識があり、観光バスもお構いなく走っていきます。
ヨメさんもサンダルで歩いても全く沈みません。裸足で歩くととっても違和感があります。通常の砂浜と感触が全然違います。
夏は砂浜に車を止めて、そのまま海水浴が可能。これは便利!。
そのまま北上し輪島へ。
途中何もない山道で対向車にパッシングされ、「もしや!?」と思い減速したら、いましたねずみ取り。危うく石川の山奥で検挙されるところでした。
輪島は2001年まで電車があったのですが、今は廃止されており、今はバスかマイカーしか手段がありません。
「輪島の朝市」と言うとかなり有名ですので、急いで行きましたが、間に合いました。
それなりに盛り上がっていたんですが、何分電車で来ているので、土産物を増やせず、何も買う予定が無かったので、イマイチ自分が盛り上がりません。「お兄ちゃん!買うてー!」と声をかけられるんですが...ごめんなさい。
そのあとは千枚田へ。
これも「水曜どうでしょう」の「試験に出る石川県、富山県」で、出てきたポイント。
国道249号と日本海との急勾配の少ない土地を切り開きに作られている田んぼで実際には2000枚以上とか。機械は入っていけないので、全て人力で作業が行われます。
当時は冬でしたので、刈込まれた後でしたが、今回は稲が青々と生えていてとってもキレイでしたね。
ここはこの景観を存続させる為にオーナー制度があるんですね。
いろんな人の名前の中にこんな名前もありました。
そこから、逆側へ、見付島から恋路海岸、九十九湾、そこから能登島。
時間の縛りもあったので、かなり飛ばしましたが、ここら辺もゆっくりきたら良いかも。
今回は水着持ってきたわけでもなかったので、海水浴も出来なかったし。
秋は秋で良い感じかも。
その後、和倉温泉へ到着。
これが、日本一の旅館、加賀屋ですよ。
恐れ多くて近づくことも出来ませんでした。玄関では恒例の女中さん総出のお出迎えをしておりました。
よっぽど、リッチにならない限り泊まらないな。
その後、高岡に到着し、ココでレンタカーを乗り捨て。高岡で降りれば乗り捨て手数料ゼロなんです。
トレン太くんはかなり便利でした。このあと飲んで、寝て帰ることが出来るからね。
あとナビはやっぱり便利.....。知らない土地でも地図を見ないで済むし、到着予想時刻が出るから、計画が練りやすかったです。
高岡は何も見ないで、すぐ電車に乗ってしまったんですが、また来てみたいな。路面電車も走っているし、趣あるし。
ちょうタイミング良く来た普通電車に急ぎで乗っかり、富山まで出ました。一度も来たことがなかったところだったんで、ちょっと散策しました。
が、同じ県庁所在地でも金沢とはスッゲーギャップ。おいらが歩いたのは南口だったので、北口はそうでもないのかな?。なんか垢抜けなかったな。
駅で、つまみと夕飯を買い込み、帰りもはくたか&Maxときのグリーン車でビール飲みながら帰宅。
とにかく暑かった!。来年の旅行は涼しいところに行こうかな?。
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金沢滞在2日目。この日もドピーカン。
まずは南部にある広小路から。
拝観に予約が必要な「妙立寺」へ。
前田家の祈願所としてだけではなく、要塞としての機能を持ち、外敵を欺く種々な仕掛けがある不思議なお寺。またの名を「忍者寺」。
境内が一切撮影禁止なので、写真がありませんが、敵の進入の阻止や藩主が脱出するためのさまざまな装備が。結構ココ楽しめました。
そのあと、すぐ近くのにし茶屋街へ。
ひがし茶屋街に比べるとちょっと小さめですが、独特の趣があり、歩いてて良い気分。ま、暑さを除けば。
そ、モブログした「水曜どうでしょう」の「絵ハガキの旅」で登場したところ。
番組ではおばちゃん観光客がゾロ〜ッといましたが、時間が早いのか?、平日だからなのか?まばら。ただし、外人さん多かったなぁ。ドイツの方とか、フランスの方とか。
この写真が絵ハガキに選ばれたのは結局わからず。何故?。
あと、ミスターが一人で入った野村家にも入ってきました。
庭園などもきれいに保存されており。武家の優雅な生活を伺えます。
ここの凄いところは殆どが今も個人宅で、個人において維持されているところ。
お昼は食欲も大して湧かず(この頃から明らかに体調が悪かった)、武家屋敷の甘味処であんみつを食べてお昼代わり。
その後、長町から市役所隣にある金沢21世紀美術館へ。
最近金沢の新名所になりつつあるところです。
なんと言っても有名なのがコレ。「レアンドロのプール」
上から見ると中に人が立っているように見える作品。これも芸術作品だそうで。
あいにくこの日は半分近くが展示替えで閉鎖中。
「ロン・ミュエック」展は見てまいりました。
「ロン・ミュエック」はイギリスで活躍するオーストラリアのハイパーリアリズム彫刻家。
しわ、体毛、皮膚の質感等細部に至り(アソコまで)細かく人間を(ある意味本物以上に)表現してます。
完成度の高さと存在感に圧倒。
金沢21世紀美術館を出て、片町に向かったところ辺りで体調が悪化、貧血か熱中症か?のどっちか。これ以上とてもとても歩けない。
どうにもならなくなり、ひとまずホテルへ退散。
部屋で2〜3時間寝て、とりあえずは復活。
それでも夕飯の為に遠出するまでの食欲も気合いもなかったので、金沢駅前の居酒屋さんで軽く夕飯。
北陸地区限定のチェーン系居酒屋の様でしたが、まぁ味もそこそこ。
本当に暑かった.....。
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午後からお出かけの予定でしたんで、その前に。
場所は毎度毎度の横浜駅西口献血ルーム。
あまりの猛暑のせいかガラ空き。こういうときこそ献血しないといけません。
本日の処遇品はミニカップラーメン5個セット。 最近、カップラーメン高いんだもん。
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その後、徒歩で、兼六園へ。
この日の金沢は東京横浜とほとんど変わらずの最高気温31度。
とにかく暑い!。流れるように汗が....。意識的に休憩したり水分補給しないと体が持たない。
兼六園ですが、茶屋、池などなどとても美しかったには美しかったんですが、あまりに暑くて....。滝や池で涼しさを味わうべきなんでしょうが、焼け石に水です。
そんな暑さの中でも流石は金沢で最も有名な観光名所。結構観光客いるんですわ。
圧巻だったのが、金沢城ですね。
金沢城は一度も敵に攻められたことがないんですが、落雷や火災等でもともとの建造物はほとんど残ってなかったりします。
そんな中見ごたえがあるのが、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓。
平成13年に作り直されたもので、鶴ヶ城や大阪城の様な外見だけの復元だけでなく、古来の技法の伝承を目的に古来の技法を忠実に再現。詳しく工法、構造なども紹介されており、櫓も最上部まで見学ができます。
時間的に観光はここでタイムアップ。
その後あまりの暑さの為、金沢の繁華街、香林坊の近くのユニクロまで行って、替えのシャツや下着を補給。
ホテルに戻りチェックインしてひとっ風呂。今回使ったビジネスホテルはビジネスホテルなのに最上階に大浴場と露天風呂(しかも温泉)が装備。これはかなり嬉しいっすよ。疲れ取れるし。
夜はまた香林坊まで戻り、晩御飯。
「金沢と言えば、日本海の海の幸に日本酒でしょう!」と敢えて居酒屋(チェーン居酒屋に非ず)に。
居酒屋ならリーズナブルにその地でしか飲めない、食べられないものがご相伴に預かることができますから。
行ったのは木倉町にある「源左エ門」。
木倉町は横浜で言う野毛かな?。ウマイものがそろってますが、なかなか観光客は何も知らずに入っていけないっすね。
このお店を選んだ理由は私が崇拝する居酒屋探訪の神、太田和彦大先生がCSで紹介した為。
「太田先生が紹介する店にハズレなし!」と信じ、暖簾をくぐりました。
まずはビール(キリン)乾杯、ウマイ!!。
食べ物は魚料理や郷土料理を中心に注文。とにかくウマイ!。刺身などに至ってはお昼に食べた料亭より美味しく感じたぐらい。
日本酒も普通には飲めないものばかり。
お店の方も気さくな方ばかり。他のお客さんとも触合えたりと金沢の居酒屋を堪能できました。
最後に土用の丑の日だったので、メニューには出てませんでしたが、ウナギの蒲焼きをお願いしたところ、あっさりOK。メニューにないメニューを食べるのも居酒屋の醍醐味。
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