ウイスキーセミナーに参加
久々です。
仕事の絡みで精神的にも疲れてます。
更に肉体的にも疲れていたようで、昨日献血に行ったら、白血球が通常の倍.....。前検落ち。かなりショックです。
そんな中、都内某所でのサントリー主催のウイスキーセミナーに行ってまいりました。
経緯や場所などを教えたいところなんですが、過去に何度か行われている筈なのに、一切インターネットに掲載がない....。
そんなこともありシークレットと言うことにさせてもらいます(^_^;)。下手にバラして今後呼ばれなくなったらそれこそイタいので。
数々のヒット作を生み出した天才ブレンダーです!。
今回は樽をテーマにしたお話。藤井さん自身が樽への思い入れが人一倍強い方で、東大阪市生まれの神戸育ちとのことで関西訛りのとても楽しいお話を聞くことが出来ました。
シェリー樽の買い付けにはテロリストの温床になっている村を通り、ミズナラ樽の視察へはヒグマの通る道を通るなどなど「ブレンダーは命がけの仕事なんです!」と声を大にして話されてました。
テイスティングに出されたのは6種類。全てトワイスアップ(ウイスキーと常温水を同率で割る)。
まずは熟成期間の違いを比べる為の3種類。
0年(原酒)、4年、12年。
熟成期間の違いを比べる為ですから、ほぼ同条件で熟成させたものを持ち込んでくれたのでしょう。
違いがハッキリわかる3種類。12年経たなきゃ一人前のウイスキーにならないこともよくわかります。
残りの3種類は樽の違い。
一般に使われているホワイトオーク、シェリー樽によく使われるコモンオーク(スパニッシュオーク)、そして日本でしか使われない貴重なミズナラ樽。
シェリー樽のウイスキーはとっても色が濃いんですが、てっきりシェリー酒から起因しているのかと思いきや、「シェリーじゃなくってコモンオークの木から来ているんです」とのこと。これは知りませんでした。
藤井さん曰く、「そもそもシェリー酒は色が薄いじゃないですか?(^^)。でも意外と勘違いしているバーテンダーが多いのも事実なんです」。なるほど〜。
全ての樽の買い付けは現地に出向き、厳しいチェックをパスしたもののみ購入されるそうで、流石はサントリーです。
ミズナラ樽は全て木も日本産。だから、そもそも伐採出来る量が限られる。
しかも樽としての特性があまり良くなく、漏れやすく、なかなか熟成が進みにくい。
しかし、20年以上熟成させることにより、複雑且つ神秘的な香りや甘味を出す素晴らしいウイスキーに変貌を遂げる、大器晩成型の樽なんですね。
ですんで、とっても貴重。
ミズナラ樽をキーモルトにしているのは「響」「山崎50年」「山崎35年」。
どれも超プレミアムウイスキー。どれも手が出ない!。
これをテイスティングできたのはとても貴重な体験でしたね。
その後は「山崎」や「白州」を飲みながら軽食タイム。藤井主席ブレンダーとも直接お話できたし、とても有意義な時間でした。
山崎蒸溜所限定シングルモルト、ウイスキー樽を使用したマドラー、「北杜」のカードケース、CMソング「夜が来る」を聞くことが出来る「The OLD」型サウンドキーチェーンまで。
楽しかった〜また来たい!。
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