また、会いましょう!
もちろん行ってきました>神宮球場。
古田復帰約束「また会いましょう」:nikkansports.com
「最後もやっぱり「代打、オレ」なのかな?」と思っていたら5番スタメンでしたね。
意図はわかりませんでしたが、青木を4番に置く変則打順でしたね。
岩村がいない今、「後はお前に任せたぞ!」って意味なのかな?。
石川ー長谷川の先発で始まった試合ですが、今年1年のヤクルトを象徴する試合展開だったなぁ...。
色々憶測が出ていますが、次期監督にはとにかく、投手を何とかしてもらわないと、チーム内で首位打者争いしてもこれでは勝てない。
さらに魔将ガイエル閣下の時空を曲げた(?)としか思えない、ランニングホームラン!。これも今年を象徴してますね。
楽しませてくれたのは継投でしたね。木田さんや石井、高津と古田にとって思い入れの深い投手の継投。このバッテリーもこれで最後なんだね。彼らのお陰で随分と熱狂させてもらいました。
一番盛り上がったのはなんと言っても8回!。3塁側ブルペンでは引退試合を終えた佐々岡の姿が!。
ライトスタンドはもう盛り上がり!。
そして古田の最終打席。1打席限定で満を持して佐々岡登場!。18年目の入団同期が、最後の打者、最後の投手。ブラウン監督も粋な計らいをしてくれました。
最後がショートゴロと言うのも、古田らしくていいじゃないですか。
プロ最終打席を終えて、古田から佐々岡への花束贈呈。自分は二の次で人への気配りを欠かさない古田らしいパフォーマンスじゃないですか。かなりジーンと来ましたね。
引退セレモニーでは普段は計算尽くめの古田が、台詞なしの生のコメント。
「また会いましょう!」
古田、貴方の手でもう一回スワローズ黄金期を作ってね!。待ってるよ!。
これが最後のバックスクリーンの表示になりました。
もうここに「古 田」の文字は見られないんだね。
P.S. 実はこのあと、NIFTYSERVE時代からのお知り合いでマイミクでもあるヒデさんと再会。
この試合の為に遥々大阪から駆けつけました。
恐らく会うのは大阪のミナミでのどんちゃん騒ぎ以来、10年ぶり。
当時はお互い独身でございました。一番コミュニケーションをとっていたのは正しくスワローズ黄金期。
そのあと昔話で盛り上がりました。
| 固定リンク
コメント