3つのラガーを飲み比べ
今晩こんなことをやってみました。
ご存知の方も多いとは思いますが、
現在キリンビールさんではキリンビール100周年を記念して、明治、大正時代のラガービールを復刻して、期間限定で発売しています。
詳細はコチラの「復刻ラガー」のサイトへ。
今日、駅ビルに寄った帰りに買ってきちゃいました。
「平成のラガー」、「大正のラガー」、「明治のラガー」を飲み比べてみようと。
(「昭和のラガー」は言わずもがなずっと販売しているクラシックラガーですな。)
まずは「平成のラガー」から、
じっくりラガーを飲むのは本当に久しぶりでしたが、「こんなあっさりだったっけ?」と思うぐらいさっぱりなんだな。最近は黒ラベルか、プレミアム系ばっかり飲んでいたから、舌の感覚がおかしくなっているのかも。
で、次は「大正のラガー」
飲んだ瞬間「おっ!」と思うぐらい苦い!。
最近のプレミアム系とはまた違う苦味。クラシックラガーよりも更に香ばしく、麦の風味を出した感じだけど、それだけじゃない。
最後に「明治のラガー」
飲んだ瞬間に来る苦味は「大正のラガー」よりは弱め。だけど、後からジワ〜っと苦味がやって来ます。でも味そのものはキリリ絞まっている印象。「明治のラガー」のみオールモルト(麦とホップのみしよう)なんだな。
結論としては今日飲まなかったクラシックラガーが一番かな?って気がします。
まぁ普段はサッポロ党なんで、家飲みでは殆どキリンは飲まないんだけどね。
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