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3つのラガーを飲み比べ

 今晩こんなことをやってみました。

 ご存知の方も多いとは思いますが、
 現在キリンビールさんではキリンビール100周年を記念して、明治、大正時代のラガービールを復刻して、期間限定で発売しています。
 詳細はコチラの「復刻ラガー」のサイトへ。

 今日、駅ビルに寄った帰りに買ってきちゃいました。

2006121701

 「平成のラガー」、「大正のラガー」、「明治のラガー」を飲み比べてみようと。

 (「昭和のラガー」は言わずもがなずっと販売しているクラシックラガーですな。)

 まずは「平成のラガー」から、
 じっくりラガーを飲むのは本当に久しぶりでしたが、「こんなあっさりだったっけ?」と思うぐらいさっぱりなんだな。最近は黒ラベルか、プレミアム系ばっかり飲んでいたから、舌の感覚がおかしくなっているのかも。

 で、次は「大正のラガー」
 飲んだ瞬間「おっ!」と思うぐらい苦い!。
 最近のプレミアム系とはまた違う苦味。クラシックラガーよりも更に香ばしく、麦の風味を出した感じだけど、それだけじゃない。

 最後に「明治のラガー」
 飲んだ瞬間に来る苦味は「大正のラガー」よりは弱め。だけど、後からジワ〜っと苦味がやって来ます。でも味そのものはキリリ絞まっている印象。「明治のラガー」のみオールモルト(麦とホップのみしよう)なんだな。


 結論としては今日飲まなかったクラシックラガーが一番かな?って気がします。
 まぁ普段はサッポロ党なんで、家飲みでは殆どキリンは飲まないんだけどね。

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