球界屈指の韋駄天
カツノリの方がニュースが大きいですが、
昨日、飯田哲也選手の現役引退が発表されました。
スワローズで最も好きだったプレーヤーです。
打って守って走れる、三拍子揃った天才外野手。90年代のスワローズ黄金期を語る上で欠かせない選手の一人です。
1993年の日本シリーズ第4戦8回表の捕殺は日本プロ野球の歴史の一つと言っても過言ではないでしょう。
1991年~1997年のゴールデングラブ賞は名手の証。
自費で少年野球選手を招待する飯田シートは実に11年続けました。
1回目の戦力外通告を受け、2005年から楽天へ。
元気と努力で年齢をカバーできるか?と思いましたが、流石に限界があった。
来年からはコーチとしてスワローズに戻って来るそうです。
哲っちゃん、本当にお疲れさま。本当にありがとう。
私が見る最後の雄姿は8月18日のスカイマークスタジアムのオリックス戦になりました。
まさか、神戸で哲っちゃんの最後の雄姿を見ることになるなんて。
P.S.カツノリも戦力外通告のようですな。人としてはとても好きな選手でした。
でも野球のセンスはプロでやるには無さすぎた。合わせてお疲れさまでした。
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コメント
タイガースにとってはムカつき度で5本の指に入る選手かもしれん
あのヘラヘラ顔を何度ドツきたくなったことか(^^ゞ
そんだけエエ選手やったって事なのですが
コンバートされる先が全てセンターライン上というのも、野村監督が技量・頭脳の両方を高く評価していたからでしょうね
投稿: シルク@仕事中 | 2006/09/30 18:49
シルクさん、休日のお仕事お疲れさまです。
ヘラヘラ顔と言えば、湯舟でしょう!。
何度ドツキたくなったことだか!(^^;。
強靱な肩を持ち合わせていたのも、キャッチャー、セカンド、センターと言う流れになった理由の一つでしょう。
投稿: jaydash | 2006/10/01 21:51
え、スワローズって湯舟が苦手やった?
確かにヘラヘラ顔してますよね>湯舟
ポーカーフェイス(というか、無表情)の土橋ももう終わりかなー
投稿: シルク@仕事中 | 2006/10/02 09:39
シルクさん、こんばんは。
木端微塵にしてもそれでもニヤニヤ笑っているのがゆるせませんでした!。
土橋、鈴木健あたりがかなりヤバイです。
投稿: jaydash | 2006/10/03 23:31