想い出の酒場、想い出の酒(本日のウイスキー6/3)
前述の通り、今まで、いつものBarとして紹介してきた「Bar Une Amaro」が店長の小林さんのNYへの武者修行行きを理由に本日6月4日をもって閉店になりました。
ってわけで、お別れを言いに行ってまいりました。
開店してすぐに行ったんですが、続々とお客さんが。お馴染みさんで支えられてきたお店だっただけにリピーター客もスゴイ数なんでしょう。
最初はタンカレートニック。
次に、店長さんに、「アイラで適当なのを....」と注文し、このお店で飲む最後の一杯となったのがコチラ。
私をウイスキーバカにした切っても切り離せないウイスキーがここでのラストとなりました。
まさかこのウイスキーがラストになるとは....。店長さんも粋なchoiceをしてくれたもんです。
実はここではこのウイスキーを飲んだことがなかったんです。ARDBEGやCAOL ILAは種類豊富だったんですが、LAGAVULINを置いている時期は少なかったんですな。
感無量です。
実に8年の間、回数は少なかったものの。通わせて貰いました。店長には本当に感謝感謝です。
また、店長が立つカウンターに座れる日を楽しみにしています。
さぁ、これからはどこのBarに通えばいいのか?。
これだけ、酒の種類、値段、雰囲気、店長の人柄等のトータルバランスにおいて優れた店はなかったので、お店探しはとっても難航しそうです。
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