白州でウィスキー三昧
清泉寮でソフトクリームを食べ(写真撮ってなかった)、萌木の村で、昼飯を食った後、今回の旅行の一番のお目当てであるサントリー白州蒸留所へ。
あっ、ちなみにちゃんとその日の宿の近くに車を置いて、タクシーで行きましたので(^_^;)。
早速ツアーに申し込み。ツアーへ
仕込み槽・発酵槽のポットスチル、蒸溜釜へ
これっすよこれ!。実物の蒸溜釜を見るのは初めてなんですよね。蒸溜釜の前まで来ると発酵した麦の匂いがプンプンします。苦手な人は本当に辛いとは思いますが。
貯蔵庫(撮影不可)に入るとその香りはもっと増す。ウイスキーのおいらにとって本当に最高の香り。
うっ〜!早く飲みたい!。
ちなみにツアーはこんな感じ。
蒸溜所ってこんなとこ
ツアーが終わるとお待ちかねのテイスティング!!。
飲めたのは白州12年と出たばっかりのサントリーの今一番のイチ押し北杜。
初めて、北杜は飲みましたが、ブレンダーの紹介では白州より飲みやすくブレンドしたと紹介されてますが、いざ飲み比べてみると、白州の方がまろやかなんだよね。ストレートで飲んだのが原因かな?。サントリーさんお勧めのハーフロック
で飲んだ方がいいのかな?。
そのあと、テイスティング会場の隣の"BAR白州"へ
ここでは有料ではあるものの、限定品やサントリーのウィスキーを格安で飲めます。
で、ここで飲んだのが、山崎の25年と白州蒸溜所樽出原酒30年!。
山崎25年は市販はされているものの、限定品で置いているバーはほとんどなし。そもそもボトル一本80000円!樽出原酒30年はここだけの完全限定!。
山崎25年は濃厚な中にもストレートでもさらっと行けるまろやかさ!。すばらしい。
樽出原酒30年はものすごいpowerful!。
とっても美味しかったっす!。
工場での滞在は1時間程度かな?と思っていたんだけど、しっかり2時間半粘ってました(^_^;)。
もちろん、売店で限定のピュアモルトを買ってまいりました、
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